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屋外で越冬できる熱帯魚、コリドラス・パレアタス(通称:青コリ)。春から夏の猛暑を乗り越えて秋になった。再び冬が訪れるわけであるが、越冬に向けて特に何をするわけでは、そのままにしておくだけだ。
◆容器の環境①
容器 : 姫スイレンの容器(Φ400㎜×328㎜)
水生植物: 姫スイレン、マツモ、モス
共存生物: ヒメダカ、ミナミヌマエビ、
ヒメタニシ
◆容器の環境②
容器 : ハスの容器(Φ500㎜×200㎜)
水生植物: ハス、ウォーターバコパ
共存生物: ヒメダカ、マドジョウ、モロコ、
ミナミヌマエビ、スジエビ、
ヒメタニシ
前回の記事は『姫スイレンの容器』を書いていたが、今回はもう一つの『ハスの容器』を書いている。前回の記事の後、今年の春からハスの容器で育てている。
・水温は18℃~23℃が適温です。
・水質悪化や水質環境変化には強いほうだとは思いますが、できるだけ早めに改善してあげたほうがいいます。
◆活動範囲
・底で生活していることが殆どで、砂をひげで探りながら餌を採りますので、底が見えないほど水草が多い、障害物が多いと死にはしませんがストレスを溜めると思います。
・底砂はその性質上ほぼ必須で、目の細かい、色の明るいものを敷いてあげると、コリドラスパレアタスに限らずコリドラスの体色が鮮やかにになります。砂がとがっていたり、汚れたりしていると髭を傷つけたり、病気になるようです。
・あまり物陰に隠れず、昼間に活動する魚です。群で泳いで暮らす魚なので、少なくても4~5匹は一緒に飼育した方がよい。
・ドジョウのように腸で呼吸が出来るため、たまに水面に上がってきて空気を吸っては底に戻るという動きを良くします。
・雑食性で沈下性のエサなら何でもよく食べます。冷凍赤虫やイトメなどの生き餌も大好物であるが、人工飼料も問題なく食べます
・寿命はうまく飼育できれば5~10年位です。
・混泳している場合は、浮上性の餌の残りを食べたりしますが、様子を見て沈下性のエサをあげないと他の魚にエサを食べられて痩せて死んでしまいます。
◆雌雄の判別
コリドラスの雌雄判別は以下の通りである。
・メスはオスに比べて体全体が丸みがある。
・メスはオスに比べて体が大きい。
・メスは丸みを帯びた広い腹ビレがある。
以上ですが、私には全く区別ができません。
今我が家にいるのが、オス何匹、メス何匹かは
まったくわかりません。

今日は30℃を超えていたが、日光を浴びていた。

※最後に
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