今日は快晴ではなく、雲がどんよりまでもなく、日が当たったり、雲で隠れたりといった天気で、午後には近くで雷が落ちる音がするなど、大気が不安定な天候でした。

夕方にメダカや金魚にエサをあげるときに、指を水に浸けてみると、完全にぬるま湯でして、水温は34℃を指していました。曇りでしたので水温はそんなに上がらないと思いましたが、ちょっと心配になる水温です。

また、前日は快晴でしたが、水温は30℃とヒンヤリまでとはいきませんが、メダカや金魚は元気に泳いでくれそうな水温でした。

そこで気になるのですが、屋外のメダカ容器が曇りでも水温が高い日もあれば、晴れの日でも水温が低い日があるように感じます。
屋外のメダカ容器の水温は「単純に天気(晴れ or 曇り)」だけではなく、次のような 複数の要因 によって左右されるため、曇りでも高温になったり、晴れでも低温になることがあります。

🔹 水温が「曇りの日に高い」理由

 1.外気温が高い
  ・夏の蒸し暑い曇りの日などは、直射日光は弱くても外気温自体が高いため、水も温められる。
  ・湿度が高いと夜間の放射冷却(熱が逃げる現象)が抑えられ、朝から水温が高めに保たれる。

 2.風が弱い
  ・風が吹かないと水面からの熱放散が少なく、曇りでも水温が上がりやすい。

🔹 水温が「晴れの日に低い」理由

 1.外気温が低い
  ・秋や春先の快晴の朝は、夜の放射冷却で外気温が下がり、水温も低めから始まる。
  ・直射日光で徐々に温まるが、午前中は低いままのことがある。

 2.風が強い
  ・晴れの日に風が吹くと、気化熱や対流によって水面から熱が奪われ、水温が上がりにくい。

 3.水量が多い/容器が深い
  ・太陽が当たっても、水の量が多いと温まりにくく、急激に水温が上がらない。

🌞🌥 まとめると

   ・曇りでも「高い外気温+湿度+風がない」と水温は上がりやすい。
   ・晴れでも「低い外気温+強風+放射冷却+水量多め」で水温が低いことがある。



例として、プラ舟(68×40×28cmで約30L)ということは、メダカ飼育でよく使われる標準的なサイズです。

この条件を前提にすると、水温が「曇りでも高い」「晴れでも低い」理由がさらに具体的に説明できます。

🔹プラ舟+30Lの特徴
 ・水量30L → 小型のバケツなどに比べれば急変しにくいが、池や大型水槽よりは早く水温が変わる。
 ・プラスチック素材 → 金属や陶器に比べて断熱性はあるが、黒や濃い色のプラ舟だと日光をよく吸収して水を温めやすい。
 ・水面の広さが大きい → 風や気化熱の影響を強く受ける。

🔹 曇りの日に水温が高い理由(30Lプラ舟の場合)
 ・外気温が高く湿度が高い
  → 夜間の放射冷却が抑えられているため、朝から水温が下がらず、曇りでも高めのまま。
 ・風が弱い+広い水面
  → 水面が広いのに風がないと放熱できず、ぬるま湯のように水温が上がりやすい。
 ・プラ舟の色(特に黒系)
  → 曇天でも赤外線はある程度届くため、舟が吸収してじわじわ水を温める。

🔹 晴れの日に水温が低い理由(30Lプラ舟の場合)
 ・夜間の放射冷却+気温低下
  → 快晴の朝は冷え込みが強く、水温が下がっている。日差しがあっても午前中は低いまま。
 ・風がある
  → 水面が広いので、風が吹くと熱が奪われて水温が上がりにくい。
 ・水量30Lの慣性
  → 日光が当たっても一気に水温は上がらず、時間がかかる。特に冬や朝方は「晴れているのにまだ冷たい」となりやすい。

🌞まとめ
 ・曇りでも暑い日 → 蒸し暑い+無風 → 水がぬるま湯化。
 ・晴れでも冷たい日 → 夜に冷え込んだ+風がある → 水が温まりにくい。

毎日、観察し続けないと、いつの間にか、茹って死んでしまうこともありますので、要注意ですね。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。