ベランダにあるスロップシンクは屋外メダカや金魚、そして屋内のミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』や熱帯魚の飼育では、大変重宝するマンションの設備です。

スロップシンクがないと、水は浴室からバケツで汲んできて、足し水や掃除の洗い流し、またガーデニングでの植物に水をあげるのにとても苦労します。

そんな大活躍のスロップシンクですが、容器や備品の掃除や石や流木についたゴミやコケを取り除いたりしますので、おのずとゴミが溜まることになります。

ゴミはある程度、排水口のゴミ受けで受けてくれるのですが、網目のサイズに大きいと、すり抜けて奥に流れてしまうゴミもあります。それは、土や砂、泥、そしてコケや水草の根だったりです。

排水管のU字パイプ部分に特に土や砂、泥が溜まり易いので、たまにパイプを外して取り除くのですが、排水口の奥が十字になっており、水草の根などが絡まって、U字パイプまで落ちてこないで、詰まる原因になってしまうことがあります。

なかなか取りずらく、割り箸を差してU字パイプまで落そうとしますが難しく、長年放っておいたのですが、ついに限界がきて水が流れなくなってしまいました。

割り箸では届かないので、先の細い「おそうじブラシ」を差し込みましたら、一網打尽で、ゴミを釣り上げることができました。



おそうじブラシにゴミが引っかかりました。
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ゴミが結構溜まっておりました。
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排水口が綺麗になりました。
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※最後に
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