今日は、朝から空を雲が覆い、どんよりとした天気です。今にも雨が降りそうですが、まだのようです。なお、夕方には降る予報です。気温はというと生温い感じで暖かくはありませんが、家の中とベランダを行き来するぐらいなら過ごしやすい気温です。
春になり、もうすぐGWになりますが、我が家は今だに諸事情で春の容器の大掃除をしておりませんので、容器内はコケや藻だらけとなっています。
水生植物も芽が出て大きく育っております。姫スイレンは蕾を出していますが、蕾が大きくならないので難しいかもしれません。
メダカも抱卵する姿を見かけていました。水温が15℃以上になっていますので、産卵シーズンを迎えているわけです。おそらく浮かべているホテイ草の根に産み付けていると思われます。ただ、ちょっと卵には申し訳ないですが産み付けた状態をそのままにしておきました。
メダカの親は口にはいるものは何でも食べてしまいます尾で、自分で産み付けた卵も生まれた稚魚も食べてしまいます。そこで卵が産み付けられたら、すぐに別の容器に隔離しないといけないのです。
4月の上旬はそれでもよかったのですが、中旬になり、抱卵しているメダカがかなり増えてきました。おそらく、そこそこホテイ草の根に卵を産み付けていると思われますので、そのままにしておくには流石にどうかと思いましたので、採卵することにしました。
容器を用意して水を入れます。一番最初はカルキアリの水道水で構いません。殺菌効果も手つだって無事に孵化してくれます。
ホテイ草です。春の大掃除をしていにあので間引いてません。
ホテイ草の根に卵がついています。実は水面近くに卵を産みつけますので、写真にはないのですが、浮き葉と根の境界に卵が結構産み付けられていました。
ホテイ草の根から卵を指でとります。有精卵はつぶれませんし、指で触ったぐらいで卵が死んでしまうことはありません。
有精卵は弾力性があります。少々押しても潰れません。無精卵は逆にすぐに潰れます。
写真ではわかずらいですが、メダカの卵がかなり採れました。黒、白、青、緋メダカの中では、やはり緋メダカの卵を多く採卵することができました。
もう目がある卵もあります。すぐに孵化するかもしれません。しばらく放っておいたので、どれくらい前に産み付けられたかはわかりません。
※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。
春になり、もうすぐGWになりますが、我が家は今だに諸事情で春の容器の大掃除をしておりませんので、容器内はコケや藻だらけとなっています。
水生植物も芽が出て大きく育っております。姫スイレンは蕾を出していますが、蕾が大きくならないので難しいかもしれません。
メダカも抱卵する姿を見かけていました。水温が15℃以上になっていますので、産卵シーズンを迎えているわけです。おそらく浮かべているホテイ草の根に産み付けていると思われます。ただ、ちょっと卵には申し訳ないですが産み付けた状態をそのままにしておきました。
メダカの親は口にはいるものは何でも食べてしまいます尾で、自分で産み付けた卵も生まれた稚魚も食べてしまいます。そこで卵が産み付けられたら、すぐに別の容器に隔離しないといけないのです。
4月の上旬はそれでもよかったのですが、中旬になり、抱卵しているメダカがかなり増えてきました。おそらく、そこそこホテイ草の根に卵を産み付けていると思われますので、そのままにしておくには流石にどうかと思いましたので、採卵することにしました。
容器を用意して水を入れます。一番最初はカルキアリの水道水で構いません。殺菌効果も手つだって無事に孵化してくれます。
ホテイ草です。春の大掃除をしていにあので間引いてません。
ホテイ草の根に卵がついています。実は水面近くに卵を産みつけますので、写真にはないのですが、浮き葉と根の境界に卵が結構産み付けられていました。
ホテイ草の根から卵を指でとります。有精卵はつぶれませんし、指で触ったぐらいで卵が死んでしまうことはありません。
有精卵は弾力性があります。少々押しても潰れません。無精卵は逆にすぐに潰れます。
写真ではわかずらいですが、メダカの卵がかなり採れました。黒、白、青、緋メダカの中では、やはり緋メダカの卵を多く採卵することができました。
もう目がある卵もあります。すぐに孵化するかもしれません。しばらく放っておいたので、どれくらい前に産み付けられたかはわかりません。
※最後に
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