今日は再び暖かい日でした。つい2日前は10℃、昨日は14℃でしたが、本日は19℃と寒かったり暖かかったりと、風邪をひかないようにしたいものですが、屋外に棲んでいる魚たちは「冬が終わったかな?春かな?」と思い水面にでてきたりしますが、再び寒くなれば水底に潜ってしまうなど、魚たちにとって難しい季節であります。

この時期の気温の乱降下に体調がついていけずに死んでしまうこともあります。春まであとちょっとなのですが、ひと踏ん張りできないのです。

今朝はドジョウが亡くなってしまいました。藻にからまっておりますね。

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ドジョウを見ると痩せているので餓死なのかもしれません。
昨秋に一冬越せる体力をつけてから冬眠が理想ですが、栄養が足りなかったのでしょうか。
ただ、春になっていないところでエサをあげても食べないでしょうし、食べても体力を回復するとは思えません。

ドジョウの死因は2つあり、1つ目は「飛び出し死」ですが、2つ目は「冬に亡くなる」であり、結構な確率で冬に死なせてしまいます。

調子が悪くなったドジョウを掬って暖かい屋内に避難させるのが一番の対処法ですが、すでに亡くなってしまっている、あるいは瀕死の状態が多いので救うことはなかなか難しいです。



※最後に
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