あちゃー!やってしまいました。

最近は暖かくなってきて、水棲生物の活性が上がり、エサをあげ始めた矢先に出来事でした。

冬と変わらないぐらいに、容器ギリギリ手前(満杯2cm手前ぐらい)に水を入れていたのですが、これがいけなかった。今朝見ますと、容器から飛び出しして干物になっておりました。

ほぼシーズン同様の動きをしていたチョウセンブナでしたので、水面をもっと浅くしないといけなかったのでした。

少し風邪気味でしたので、夜間の見回りを怠っていたこともあり、救える命を救えませんでした。ガッカリです。

春先の注意として、冬の間は外気に左右されないように水を沢山入れているのですが、春になるにつれて水を少し減らす必要があるのです。

せっかく厳しい冬を耐え抜いてくれて、さぁこれから!という時の事故を防ぐことができます。

ちょっと申し訳ないことをしました。


春になり水面に出てきたチョウセンブナです。
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※最後に
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