屋外で育てている水生植物のなかで浮遊性植物の根ですが、シーズンに入りますと根を延ばしていくとともに、地上部の枝葉が大きくなっていきます。
そして飼育容器の底についてしまうことになりますが、これは決していいことではありません。
まず、定着してしまうことで、水棲生物の泳ぐスペースを狭めてしまい、特に流木や石など隠れ家を設置している場合は、通路をふさいでしまいかねません。
また、養分の吸収率が悪くなりますので、水の富栄養化がすすんでしまいます。
根が腐敗してきてしまい、水の底に枯れた根が堆積して、水を汚してしまうこともあります。
『根が伸びてきたな』という感覚でいいと思いますが、根を手で千切ります。

根切りをすることで、地上部の枝葉が巨大化することを防ぐことができます。
また、若い根が生えてくるので、養分の吸収率がアップして、水の富栄養化を防ぐことができます。
写真は「ドワーフフロッグビット」ですが、「ホテイ草」でも同じことができます。
※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。
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