GW恒例のですが、ホテイ草に産卵しましたメダカの卵の隔離をすることにしました。

4月中旬あたりから、かなりのメダカが抱卵している姿を見かけておりましたが、メダカの卵の隔離容器の設置場所が確保できない状況が続いていましたので、4月中は放っておいたのですが、設置場所も確保できましたし、近年はGW中に卵の隔離をしておりましたので、今年も同じ時期に行うことにしました。

写真だと大したことないように感じますが、ホテイ草の根をかきわけると沢山のメダカの卵が産み付けられておりました。海ブドウのような状態にはならないものですね。
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メダカの卵を一つ一つ指でつまんで隔離容器に移していきます。
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メダカの飼育容器に水道水を入れて卵を沈めていきます。水道水は最初はカルキを抜きません。そのまま入れてしまいます。卵の殻でカルキにやられてしまうことはありません。

飼育容器の底に沈めてもいいのですが、底に沈めますとコケにやられてしまったり、カビが生えてしまい、孵化率が低くなるようですので、植木鉢に受け皿をのせてメダカの卵をのせています。直射日光によく当たりますのでメダカの孵化が早まりますし、孵化率も高いようです。
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植木鉢の受け皿にメダカの卵が沢山のっています。
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※最後に
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