今週土日の昨日も今日も晴天に恵まれました。空気が澄んでいるのか両日とも部屋から遠くの富士山を眺めることができました。部屋から見るベランダは南西向きの為に太陽の光を浴びてとても暖かそうにみえます。
それでも一歩外に出ますと、北風がとても冷たくて、思わず『寒っ!』と声がでるほどです。屋外ベランダを観察しますとメダカ容器のメダカは流石に水面に姿を見せることはなく、水底でじっとしていると思われます。
オオクワガタの菌糸ビンが食痕で交換しなくてはと思い、いつも通りにネットで購入しようと思ったのですが、他にもついつい生き物に目移りしてしまい、何種類か購入してしまいました。
屋外のメダカなどの水棲生物を冬の今に購入しても、いきなりの環境変化に対応できず、死なせてしまうのが関の山ですので、もっぱらこの時期に購入する生体は熱帯魚となります。
熱帯魚購入で、もっとも気にしないといけないのは、購入した袋から水槽に入れてあげる時の寒い外気にさらされますので、素早く暖かい水槽に入れてあげないといけないのですが、購入したショップの保温対策にもよりますので、水温の差(かなりの差がある場合)で調子を悪くしてしまいかねません。
ネット店の場合は保温状態をしっかりして配送されてくると思いますが、リアル店の場合はビニール袋に酸素を入れておしまいといった、淡水魚と変わらない方法なのがほとんどです。リアル店で購入して自宅まで運んでいるうちに水温が下がってしまうと思われます。寒い冬に熱帯魚を購入するのは、できるだけネット店を利用した方が得策かもしれません。
いざ、ネット店で購入したものが自宅に届き、水槽に入れるとなると、屋内で作業が行えればいいのですが、我が家のルールでは水を扱う作業は屋外を決められておりますので、屋外で開梱して、熱帯魚の入ったビニール袋を取り出して、水温を測り、水槽の水温に大きな差(我が家は水温3℃以上)がなければ、そのまま水槽に投入してしまうというものであります。
本来は、投入する先の水に水合わせをして、水質水温になじませてから、いざ投入が好ましいのですが、この方法でも問題はありません。基本的に、水槽に元々いる熱帯魚と水温水質は大きく変わらない飼育水で飼われていたのですから、ショックや調子を悪くしてしまうことはありません。
ただ、冬の寒い外気にふれてしまい、水温は瞬く間に下がってしまいますので、いざ箱のなかかた取り出した後は素早く、とにかく素早く行う必要があります。
段ボール箱で届きました。
段ボール箱を開けると箱の中の発泡スチロールの箱があります。
発泡スチロールの箱を開けますと、新聞やエアー緩衝材が入っています。
新聞の中にホッカイロが沢山貼られておりました。
ビニール袋に熱帯魚が入っておりました。水も暖かさが保たれています。
コリドラス・パンダです。元気そうに泳いでいます。
トラコカラックス・ハチェットです。小さい子が届きました。
サザエ石巻貝です。動きが早いですね。
水槽に投入したコリドラス・パンダです。ビニール袋から取り出して、すぐに水槽に投入しましたので元気そうです。
それでも一歩外に出ますと、北風がとても冷たくて、思わず『寒っ!』と声がでるほどです。屋外ベランダを観察しますとメダカ容器のメダカは流石に水面に姿を見せることはなく、水底でじっとしていると思われます。
オオクワガタの菌糸ビンが食痕で交換しなくてはと思い、いつも通りにネットで購入しようと思ったのですが、他にもついつい生き物に目移りしてしまい、何種類か購入してしまいました。
屋外のメダカなどの水棲生物を冬の今に購入しても、いきなりの環境変化に対応できず、死なせてしまうのが関の山ですので、もっぱらこの時期に購入する生体は熱帯魚となります。
熱帯魚購入で、もっとも気にしないといけないのは、購入した袋から水槽に入れてあげる時の寒い外気にさらされますので、素早く暖かい水槽に入れてあげないといけないのですが、購入したショップの保温対策にもよりますので、水温の差(かなりの差がある場合)で調子を悪くしてしまいかねません。
ネット店の場合は保温状態をしっかりして配送されてくると思いますが、リアル店の場合はビニール袋に酸素を入れておしまいといった、淡水魚と変わらない方法なのがほとんどです。リアル店で購入して自宅まで運んでいるうちに水温が下がってしまうと思われます。寒い冬に熱帯魚を購入するのは、できるだけネット店を利用した方が得策かもしれません。
いざ、ネット店で購入したものが自宅に届き、水槽に入れるとなると、屋内で作業が行えればいいのですが、我が家のルールでは水を扱う作業は屋外を決められておりますので、屋外で開梱して、熱帯魚の入ったビニール袋を取り出して、水温を測り、水槽の水温に大きな差(我が家は水温3℃以上)がなければ、そのまま水槽に投入してしまうというものであります。
本来は、投入する先の水に水合わせをして、水質水温になじませてから、いざ投入が好ましいのですが、この方法でも問題はありません。基本的に、水槽に元々いる熱帯魚と水温水質は大きく変わらない飼育水で飼われていたのですから、ショックや調子を悪くしてしまうことはありません。
ただ、冬の寒い外気にふれてしまい、水温は瞬く間に下がってしまいますので、いざ箱のなかかた取り出した後は素早く、とにかく素早く行う必要があります。
段ボール箱で届きました。
段ボール箱を開けると箱の中の発泡スチロールの箱があります。
発泡スチロールの箱を開けますと、新聞やエアー緩衝材が入っています。
新聞の中にホッカイロが沢山貼られておりました。
ビニール袋に熱帯魚が入っておりました。水も暖かさが保たれています。
コリドラス・パンダです。元気そうに泳いでいます。
トラコカラックス・ハチェットです。小さい子が届きました。
サザエ石巻貝です。動きが早いですね。
水槽に投入したコリドラス・パンダです。ビニール袋から取り出して、すぐに水槽に投入しましたので元気そうです。
※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。
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