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今日は猛暑日で朝からうだるような暑さである。我がビオトープのメダカたちはというと前シーズンはこの時点でかなりのメダカが死んでしまっていたが、今シーズンはここまでなんとか持ちこたえている。ただ、さすがにこの暑さにメダカたちが耐えきれなくなってきたのか死んでしまうものも出ている。

子孫たちが元気に育ってくれているので、自然と世代交代できればと思っているが、白メダカの子孫が少ないのでちょっと心配である。

他の水棲生物は元気だ。ミナミヌマエビ、ヒメタニシは子孫を大量に残しているし、ヒドジョウ、マドジョウ、シマドジョウのドジョウ達も元気である。

水生植物はというと先日の嵐のような強風でかなりやられてしまったが、息を吹き返してきており、枯れることはなく元気に育っている。


ハス鉢であるが、先日の強風で折れてしまった立ち葉があり少し心配であったが、ここにきて立ち葉が立て続けに芽を出している。そろそろ花芽もでてきてくれればいいかなとも思っている。
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このハス鉢は一番タニシが繁殖している。その代わりに黒メダカがちょっと元気がないように感じる。
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白メダカを飼育している容器。死んでしまいやすい白メダカであるが今のところ元気である。
コガマ、ウキヤガラ、ミニシペルス、ドワーフフロッグビットは流石に丈夫な種なので元気に育っている。ドワーフフロッグビットとマツモは毎週間引きしなくてはいけないほど成長する。
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白メダカは元気に泳ぎ廻っている。
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子供用のビオトープ。黒メダカが元気であるが、ミナミヌマエビとヒメタニシが繁殖している。
マツモは毎週間引くぐらいに成長している。ミナミヌマエビの隠れ家になっているので間引き加減が難しい。
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姫スイレンがここにきてようやく大きな葉をつけ始めた。花は難しいかな。
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スイレン鉢の姫スイレンは元気に大きな葉をつけている。こちらは花を見られるかも。
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ヒメダカは元気に泳いでいる。たまに青コリが息を吸いに水面に上がってくる。
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チョウセンブナの容器。アサザがここにきて葉を大量につけ始めた。
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グリーンウォーターになっていたが、ホテイ草(写真には写っていない)おかげで水が透明になってきた。ここまで透明になるのに2ヶ月程度かかっている。チョウセンブナはアサザの葉の裏に潜んでおり、たまに顔だけ出している。
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透明鱗フナの容器。決して環境がいいとはいえないが3年目でも元気である。シロバナサクラタデの花が咲いている。
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ハンゲショウも花を咲かしている。
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フナと金魚の容器。生命力が強い両者であるので元気である。セイタカアシが元気に育っている。冬も常緑である。
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アナカリスにはミナミヌマエビがくっついていて子供もいる。
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※最後に
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