カワニナ。川や田んぼの水路などに棲息しておりますが、水は綺麗で比較的冷水(5~30℃)に暮らしている在来種の貝です。ホタルの幼虫のエサであることが有名です。

カワニナを入れる意義としては、水質浄化に一役買ってくれ、植物プランクトンの発生を抑えてくれて、汚泥を積極的に摂食し水質浄化とコケや藻の除去をしてくれます。ただし、タニシほどではありませんので、メダカのタンクメイトとしては、ヒメタニシを選ばれることが多いのではないでしょうか。

そんなカワニナですが、我が家の環境で何年も繁殖して生き続けております。

我が家の環境は、生き物が棲息するのに素晴らしい環境ではありません。日光は正午あたりにようやく当たりますし、南西に位置している関係で西日が強烈に当って、水温が上昇し易い環境です。

日光は6時間程度しか当たりませんし、海に近いので海風が吹いて強風が多い環境です。

夏場は水温は36℃程度になりますので、ぬるま湯状態が何日も続きます。カワニナの天敵であるホタルの幼虫はいませんが、メダカやミナミヌマエビ、ヒメタニシやシマドジョウなどと混泳しており、静かな環境ではありません。

現在、カワニナはメダカ容器の1つに集中させて育てておりましたが、カワニナとヒメタニシを育てているメダカ容器とヒメタニシだけ育てているメダカ容器とは、少し差があります。

カワニナとヒメタニシのある水槽は壁面もコケも食べられており、綺麗な状態なのですが、ヒメタニシだけの容器は若干コケが壁面についている状態です。

カワニナの雑食性を証明するのは、今年から容器を一回り大きくしたのですが、購入した時のラベル(シール)をつけっぱなしにしていました。

春の大掃除で容器を替えたのですが、新しい容器ですので壁面にコケがなく、エサが不足している状態でした。カワニナは、ラベル(シール)を食べ始めたのです。


新しい容器にした後の状態でス。ラベルが貼ってありますが、すでにカワニナが集まってきております。
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半月ほどたった容器の状態です。すでにラベル(シール)が食べつくされています。
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こちらはカワニナを育てていない容器です。ラベル(シール)が残っています。実はヒメタニシも食べていましたが、カワニナほどではないです。
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カワニナを育てていない容器では壁面にコケもかなりついております。
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カワニナを移動させることにしました。カワニナは日中は底におりますが、夜間になると水面付近に登ってきますので、そこを捕まえて、もうひとつの容器に移動させていきます。
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カワニナを1匹ずつ捕まえていきます。
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別の容器に移動させたカワニナです。ヒメダカやミナミヌマエビ、シマドジョウと一緒に仲良く暮らしてもらいたいです。
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※最後に
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