3月も後半となり、我が家の周辺や会社の周辺では桜も開花しております。面白いもので桜も植わっている位置が少し違うだけで満開の桜もあれば、三部咲き程度の桜もあり、まるで違いますので、桜にも個体差があるのかなぁと思った次第です。
我が家の屋外ベランダのメダカ容器に目を向けますと、多年草の抽水性植物であるコガマやオモダカ系の植物は新芽をだしてきていますし、姫スイレンは蕾がでてきているのが見えます。ただし、年に1回の春の風物詩である全水替え、全植替えを行っておりませんので、この植え替えを行ってしまうと姫スイレンの蕾(実際は株)がダメージを受けてしまい、咲かなくなってしまうので毎年悩んでおります。
しかしながら植え替えないと植木鉢の中で根がパンパンになっており、それ以上株が成長しませんし、用土も栄養を昨年1年間で失ってしまっていあmすから、生育には確実に影響がでるからです。
他にも浮遊性植物であるホテイ草は、越冬に成功して新芽を出してきています。
本来、ホテイ草は多年草なのですが、日本の冬の寒さに耐えられず枯れてしまい、一年草と間違えられています。ただ、それは私が子供時代の昭和の時代であり、この令和の時代では、温暖化が進んでいるのか、屋外で越冬対策をしなくても、なんとか越冬できました。
「なんとか」と書きましたが、越冬できても元々は南米原産の植物ですので、寒さに強いわけではありません。
いくら温暖化でも日本の冬の寒さで枯れてしまうホテイ草の株は多く、全ての株が生き残るわけではありませんし、無事に越冬したとしてもホテイ草の株はかなりのダメージを受けております。
特に去年の冬は、とても寒い日が多かったのか、思いのほかホテイ草の株のダメージが大きく、ほぼ9割9分の株が枯れているホテイ草がありました。
ただし、残り1分が枯れていない緑の部分が残っていましたので、果たしてこれで復活するのか、観察してみることにしました。
うまく越冬できたホテイ草です。冬のダメージを受けていますが、これなら復活すると思います。ただし、復活までに大分時間がかかると思われます。

ほぼ9割9分の株が枯れているホテイ草です。見た目は完全に枯れてしまったホテイ草です。

ほぼ9割9分の株が枯れていますが、わずかに緑の部分が残っています。ここから復活できるか観察してみようと思います。

我が家の屋外ベランダのメダカ容器に目を向けますと、多年草の抽水性植物であるコガマやオモダカ系の植物は新芽をだしてきていますし、姫スイレンは蕾がでてきているのが見えます。ただし、年に1回の春の風物詩である全水替え、全植替えを行っておりませんので、この植え替えを行ってしまうと姫スイレンの蕾(実際は株)がダメージを受けてしまい、咲かなくなってしまうので毎年悩んでおります。
しかしながら植え替えないと植木鉢の中で根がパンパンになっており、それ以上株が成長しませんし、用土も栄養を昨年1年間で失ってしまっていあmすから、生育には確実に影響がでるからです。
他にも浮遊性植物であるホテイ草は、越冬に成功して新芽を出してきています。
本来、ホテイ草は多年草なのですが、日本の冬の寒さに耐えられず枯れてしまい、一年草と間違えられています。ただ、それは私が子供時代の昭和の時代であり、この令和の時代では、温暖化が進んでいるのか、屋外で越冬対策をしなくても、なんとか越冬できました。
「なんとか」と書きましたが、越冬できても元々は南米原産の植物ですので、寒さに強いわけではありません。
いくら温暖化でも日本の冬の寒さで枯れてしまうホテイ草の株は多く、全ての株が生き残るわけではありませんし、無事に越冬したとしてもホテイ草の株はかなりのダメージを受けております。
特に去年の冬は、とても寒い日が多かったのか、思いのほかホテイ草の株のダメージが大きく、ほぼ9割9分の株が枯れているホテイ草がありました。
ただし、残り1分が枯れていない緑の部分が残っていましたので、果たしてこれで復活するのか、観察してみることにしました。
うまく越冬できたホテイ草です。冬のダメージを受けていますが、これなら復活すると思います。ただし、復活までに大分時間がかかると思われます。

ほぼ9割9分の株が枯れているホテイ草です。見た目は完全に枯れてしまったホテイ草です。

ほぼ9割9分の株が枯れていますが、わずかに緑の部分が残っています。ここから復活できるか観察してみようと思います。

※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。
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