関東甲信越は6月8日に梅雨入り、晴れ間もあれば、雨の日もあり、そして基本的には雲っていて蒸し暑いという状態になっています。

普段は在宅勤務が多いのですが、たまにメインオフィスに出社しますと行き帰りは蒸し暑く、歩いていると『じわぁー』と汗が出てきます。

ウェザーニューズが「猛暑見解2023」を発表しました。

発表によりますと、今年の夏(7〜9月)の気温は全国的に平年より高く、7月下旬から8月上旬にかけて暑さのピークを迎えるとしています。 7月になると、太平洋高気圧が本州付近への張り出しを次第に強め、7月中旬には、本州付近に停滞している梅雨前線が日本海から東北付近まで北上するそうです。

6月にはいりますと水草の繁茂するペースがとても速くなり、間引きする間隔が短くなっていきます。水草が水面を覆いつくして水底に日光が当たらないといったことがないように、そして魚たちの泳ぐスペースを狭めないように、常日頃、目を配って水草の間引きをタイミングよくしないといけません。

我が家の冬を越したホテイ草も、春先は9割9分枯れていて、流石に復活するのかなぁと思いましたが、無事に復活して6月に入ってからはランナーを伸ばして株を増やすようになりました。もう安心ですが、今度は逆に繁茂しずぎないように注意しなければいけません。最近はランナーで増えた株の間引きをし始めました。

冬を越した4月のホテイ草の状態です。ほぼ枯れていますが、一部緑の部分が残っていました。
IMG_0302
5月GW明けのホテイ草の状態です。復活してきましたが地上部はまだまだでした。ただし根は伸びており、そこにメダカが卵を産み付けていました。これでも立派な産卵床でした。
IMG_0711
現在のホテイ草の状態です。立派な株になり、ランナーを伸ばして株が増えるようになりました。
IMG_1018



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。