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◆はじめに
メダカを飼い始めようとしますと、どんなメダカを何匹飼って、飼育環境は屋外か屋内か、そして飼育容器の大きさはどうするか、飼育容器のなかには、流木や石などレイアウトをどうするか、水草はどんなものを入れるか、混泳させる生き物はどうしようか、などいろいろ悩んだ末に飼い始めますが、そこでも水替えはどの周期でしようか、食事はいつ何回にしようか、など考えて飼い始めますが、ようやく慣れてきて、頭を悩ますのが「痩せ細り病」ではないでしょうか?

この「痩せ細り病」とは、メダカが痩せ細って、最終的には死んでしまう病なのですが、2023年に学会で発表(検索ワード「メダカ 痩せ細り」ででてきます)されたとおり、寄生虫や抗酸菌感染が有力であるという発表がされました。原因は現在のところ不明ですが、発症率が高いととても気になります。

しかしながら、飼育歴を重ねていきますと「痩せ細り病」が気にならなくなりますし、発症率を抑えられるように感じます。

水質が安定するため
飼育歴を重ねていきますと水質が安定してくると思います。飼育ケースのなかで妥当な生体の数、水替えの頻度、そして食事の頻度や1回の量などを感覚的につかむことができます。また、飼育環境として、養分を吸収してくれる水草や、ヒメタニシなどの生体を投入して、水質を安定させるべき環境を整えることができます。

力を抜いて接することができる
メダカを飼い始めた当初は、毎日気になるあまり、食事の頻度や量が多くしてしまいましたし、水替えの頻度も高かったと思います。世話すればするほど、元気に育ってくれて、繁殖してくれると思い込んでおりましたが、実際は逆で、次々に弱って死んでいきますし、繁殖も思うようにしてくれません。

飼育歴を重ねてくると、「過干渉」しなくなりますので、逆に水質は安定しますし、人間に接することでのメダカのストレスを軽減させることができます。

水を動かす
以前は屋外の止水環境で育てていましたが、一定数は発生していました。ソーラーシステムでのろ過器を設置することによって、ろ過で水が循環しますので、水質が常に綺麗ですし、発症率は下がったように感じます。ろ過した水の流れの中を泳いでいるメダカを見るのは癒されますし、夏場の水温の高温にも耐えれますし、空気を攪拌するので酸素不足がなくなります(ちょっと瘦せ細り病から逸脱していますが)。



※最後に
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