虎ノ門虎之助のベランダ・ラボラトリー ft.メダカ

いつものようにプログを眺めていたら、妻が言った『7年もやってるんだから、プログ書いてみたら?』と。こうして始まりました。 屋外(ベランダ)での、メダカ、ドジョウ、エビ、貝や、水生植物の飼育記録をとっていないので、自分自身でも後から見返せるように残しています。


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2017年08月

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台風5号がくる。我が家は海に近くしばしば強風による被害がでる。今回も被害がでると想定して、ガーデニングやビオトープの元気な姿を撮ることにした。

コガマ。ウキヤガラ。ウォーターミント。ミニシペルス。強風で倒れるだろう..。
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ナガバオモダカ。これは背丈が低いし大丈夫か。
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カキツバタ。強風で葉が何枚か折れるだろう。
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ハス。立ち葉がないから大丈夫。
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イネ。以外と強風に強いので心配していない。
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ニオイショウブ。まだ購入したばかりで育っていないから大丈夫だろう。
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ブルーイグサ。セイタカアシ。風に弱い『2強』。間違いなく倒れるか茎が折れる。
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ハンゲショウ。間違いなく倒れる。
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※最後に
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台風5号がくる。我が家は海に近くしばしば強風による被害がでる。今回も被害がでると想定して、ガーデニングやビオトープの元気な姿を撮ることにした。

大トマト。大トマトの実が落ちなければいいが..。
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ツルレイシ。比較的風の当たらないところに置いてあるので大丈夫か?
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アサガオ。強風で花や蕾が沢山落ちるだろう。
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綿花。茎が折れてしまうかも(今年は一回折れて脇芽がここまで大きくなった)。
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シオカラトンボが旅立った。後に残されたヤゴの抜け殻を見ると、本当にトンボにすることができて感無量である!

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今年始めて姫スイレンの花が咲いた。今年は睡蓮鉢も大きいものに変えたし、その睡蓮鉢に置いておく鉢も大きいものに変えたのでスイレンの環境はよくなったはずで花が沢山咲くことを期待していた。

しかしながら、毎年6月頃には咲いていた花はなかなか咲かない。水深は株元から10~15センチ程度と適度な深さだし、肥料も題ないはず。

やはり日当たりか昨年は朝から日が当たる場所であったが、そのスペースはスイレンにとって小さい鉢しか置けない。

今年は大きいものにしたので、日が当たり始める時間が昼ぐらいからとなる。昼からは日光はずっと当たり続けるものの日光が必要不可欠であり半日程度の日光では足りないのかなと思った。


スイレンは日の光が大好物だ。日光にしっかり当てて育てていれば花は自然と咲く。

話を戻して、容器を移動させられるかと言えば他に置ける場所には容器が置いてあるし、元々我が家で日の光が当たり続ける場所はない。

7月30日のプログで書いてある通り、ハスが育たない為にハスの鉢と入れ替えたことで、さらに日の光の当たらない場所に設置することになり花を咲かせることはあきらめていた矢先であった。

残念ながら、この蕾は入れ替え前から育っていた蕾であり日の光の当たりが悪い場所になったので今年の最初で最後の花かもしれない。ただ黄色い綺麗な花が咲かせてくれた。ありがとう。


黄色い綺麗な花が咲いた姫スイレン。
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シオカラトンボのヤゴが羽化した。

7月2日にドジョウとともに小岩菖蒲園から2匹捕ってきたもので2匹目になる。今回羽化の最中を見ることができた。子供の頃に見たきり久しぶりに見たが何とも神秘的な光景だ。


前回もそうであったが今回も風が吹いてない。

我が家は海に近くであり強風が度々発生して水生植物が被害を受けることが多々ある。そんな時に羽化してしまったら不完全な羽化ですぐに死んでしまう。

以前にアゲハチョウを山椒の木で飼っていたことがあったが、強風の日に羽化してしまい羽が変形して飛べずに死んでしまったことがある。シオカラトンボの2匹の羽化はそのような日でなくてよかった。

2匹ともトンボにして自然に帰すことができてうれしい。

飼うのは大変(シオカラトンボの羽化【ヤゴの飼い方】参照)であったがトンボの羽化を見ることができた。


羽化している最中のシオカラトンボのヤゴ。
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羽が長く伸びてきているシオカラトンボのヤゴ。最初の写真から15分程度。
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シオカラトンボのヤゴが羽化した。

7月2日にドジョウとともに小岩菖蒲園から捕ってきたものだ。姿から見てシオカラトンボのメスだ。

ヤゴを飼うにあたって、やはり苦労したものはエサだ。肉食で生きたエサしか食べない。ミミズ、アカムシ、ボウフラ、ミジンコ、メダカ、オタマジャクシなどだが、近くに捕れる場所がない場合は難しい。

釣り具店に行くとアカムシは売っていたし、投入してもシオカラトンボのヤゴは逃げてしまう。

オニヤンマやギンヤンマなどの大型なら丁度いいエサが、シオカラトンボのような小型種は大きすぎて食べない。そこでイトミミズ(=イトメ)を購入して与えてみた。


結果だが、実はイトミミズを食べているところを見たことはない。ただ個体数が減っているのは明らかに分かるし、ヤゴも大きくなっていったし、羽化してトンボになったので食べたのだろう。

イトミミズがなくなった場合に備えて、ヒメダカの稚魚を入れておいた。

実はこのヒメダカの稚魚もヤゴが食べているところを見たことはない。個体数は減っている感じもしないしエサをなったのかも不明。

イトミミズは大体1週間でいなくなるので1週間に1回ネットで購入した。

この時期はクール便手数料が加算されるので出費は通常より高くなる。例えばオニヤンマのヤゴだとトンボになるのは5年かかるので近くにエサが捕れる場所がないと飼うのは難しいだろう。

実は今回ヤゴが捕れたときにエサのことで飼うのを迷ったのだが、シオカラトンボのヤゴなので1ヶ月後にはトンボに羽化するだろうと思い、子供に見せたくて飼うことに決めた。

ヤゴが羽化すべき場所は『カンナ フラッキダ』にした。以前に育てた経験があるし簡単に大きくなる。

地上根も出てくるので小さな生き物には隠れ家になるからだ。今回狙いは大成功で見事にヤゴに登ってトンボに羽化する場所になってくれた。

昼間はヤゴを見ることはできない。用土に隠れていてどこにいるのか分からないのだ。夜になると水面に出てくるので元気な姿を見ることができる。

投入したイトミミズも夜に活発に動いているのも確認することができる。

会社から帰ってきたらヤゴの抜け殻しか残っていなかった。無事に飛んで行ったのだなとうれしかった。ヤゴはまだもう1匹いる。また近々羽化するだろう。


シオカラトンボのヤゴが『カンナ フラッキダ』に登って羽化している。
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トンボの羽も綺麗に伸びている。
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会社から帰ってきたら抜け殻だけになっていた。
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