今日は風は強いのですが、暖かくていい天気です。昨日の強い雨が嘘のようでして、自宅周辺が冠水していましたが跡形もなくなっていました。

暖かくて20℃ぐらいになっているかと思います。メダカたちは暖かい日が増えてきたので水面で泳いでいることが多く、「お腹すいたー!」と言っている感じがしますが、寒かったり暖かかったりと気温が乱降下しているところでエサをあげますと、消化不良からくるメダカの死に直結しますので、この時期のエサやりは、なかなか難しいのです。

我が家では大体3月15日前後(奈良のお水取り終りにすると遅い感じ)にしています。過去の天候を調べますと、この時期を境に気温が高くなる傾向(あくまで主観です)がありますので、この辺りで天気がよく暖かい日にエサやりを開始しているのです。

今日はうってつけで丁度いい日でしたので、エサをあげてみることにしました。実は活性が上がっていなくてエサを食べないといったこともありますので、最初のエサは少しだけにします。

エサは浮上性のエサです。エサをあげると最初は反応しません。エサと認識しないのです。しかしながら、1匹が気付いてパクパク食べ始めますと、一気に周りのメダカも気づいて食べ始めます。

水面はメダカたちで一気に賑わいを見せます。これを見ると『シーズンが始まったんだなぁ。』と感じます。

少ないので、少しずつ足してもすぐになくなってしまいます。ただ、あげ過ぎにには注意が必要です。まだ、本当に暖かくなったわけではありませんので「寒の戻り」で体調を悪くしてしまうともありますので、ここしばらくは暖かい日を狙ってエサをあげようと思います。

エサに群がるヒメダカたちです。
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こちらは白メダカ、青メダカです。
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チョウセンブナにもエサをあげます。物凄い勢いで食べています。葉っぱに乗っかっているエサも水面から出て食べようとしています。
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食べ終わった後の白メダカです。まだ欲しそうであげたくなりますが、ここは我慢します。
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こちらヒメダカもエサを探しています。
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※最後に
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