とても暖かい日が続いています。気温が20℃を超える日が続いており、少し動くと汗ばむように陽気になってきました。暖かくなると同時に花粉の量もやや多く舞っているのか?くしゃみをして、鼻が痒くなることが多くなりました。

メダカたちは陽の光が当たる前は、まだまだ泳ぎは鈍いのですが、いったん陽の光が当たると、とても元気に泳いでおります。

本日は、陽の光があたったところで、今シーズン最初のエサをあげることにしました。

我が家は、大体シーズンのエサ始めが3月15日、エサ終りが11月15日にしています。この頃がちょうど気温20℃、水温16℃の境界線辺りなのです。水温16℃はメダカが活発に動き始める水温なのです。

時期はやや早いのですが活発に活動し始めていますし、気温水温は基準を超えていますので、今シーズン最初のエサをあげてみることにしました。ここから、シーズンずっとエサをあげるのかというと、そうでもなく、特に3月は「寒の戻り」もありますので、気温水温の様子を見ながらエサをあげるか?あげないか?を決めていきます。

今シーズン最初のエサをあげますと、冬の間にしばらくエサをあげていないので、エサというものを忘れてしまっているのか「これ、なんだろ?」みたいな感じで反応が鈍いのですが、いったん、エサを食べ始めて美味い!!!となりますと「うぉー!エサだぁぁー!!!」という声が聞こえてくるほどにエサにパクつきます。メダカ飼育の醍醐味ですね。

メダカだけじゃなく、我が家のチョウセンブナ、福ダルマ金魚、屋外コリドラス・パレアタスもエサをあげると、パクついてきました。元気に冬を越してくれたようです。


エサをあげると、エサに集まってくるもの、水底から出てくるものがおります。
IMG_0271

エサをパクパク食べ始めます。
IMG_0273



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。