虎ノ門虎之助のベランダ・ラボラトリー ft.メダカ

いつものようにプログを眺めていたら、妻が言った『7年もやってるんだから、プログ書いてみたら?』と。こうして始まりました。 屋外(ベランダ)での、メダカ、ドジョウ、エビ、貝や、水生植物の飼育記録をとっていないので、自分自身でも後から見返せるように残しています。


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カテゴリ: 熱帯魚


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ブルーエンゼルフィッシュが転覆病の症状になり、水底で横向きに動かずにいるようになったのが、2024年11月17日です。

この日の朝まで生きていたのですが、昼前に虹の橋を渡りました。

言葉がわからないのですが、泳げなかったので辛かったろうと思います。

『スカイ二ー』ちゃん、ありがとう。



※最後に
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ブルーエンゼルフィッシュが転覆病の症状になり、水底で横向きに動かずにいるようになったのが、2024年11月17日です。

その後、いろいろと世間一般的に言われている回復方法を試すものの、症状は改善せずに現在に至ります。

しかしながら、いまだに元気に?生きております。

その間、食事するのを見たことはありませんが、餓死してはいけませんので、食事を与えております。目の前で食べているのを見たことはありません。不思議です。

ずっと横向きに底におり、言葉は悪いけどもヒラメのような感じなのです。

ただ、ずっと横向きにいると書きましたが、人間でいう「床ずれ」を避けるためか?別の場所に移っていることがあります。また、近づくと胸ビレを元気に動かして泳ごうとします。

苦しんでいるのか?横向きでも大丈夫なのか?「声」がきこえませんので何とも言えませんが、とにかく回復してくれることを祈って、今日も元気な頃と同じようにお世話をしております。



※最後に
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熱帯魚水槽で暮らしております『ブルーエンゼルフィッシュ』が重篤な症状になってから、2週間が経過しようとしています。

逆さ泳ぎの症状がでてから、状態は小康状態が続いておりましたが、ついに水底に横たわるようになってしまいました。

おそらく転覆病だと思いますが有効な手立てがありませんので、塩浴以外に見守るしかありません。

エサも食べておりませんが、その状態が続くと餓死してしまうか、体力を失っていきますので、少し元気な時にエサを食べさせております。それが、症状を悪化させてしまうかもしれませんが、見極めが難しいところです。

依然、元気がありませんが、水槽に寄っていくと元気に泳ごうとしますので、近づくことで体力を失ってしまうと思うと、おちおち水槽にも近づけません。写真も望遠で撮っております。

何とか持ち直してほしいです。



※最後に
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熱帯魚水槽に暮らしております『ブルーエンゼルフィッシュ』ですが、今朝から上を向いたまま泳いでおります。

最初は「お腹が空いて食事がほしいのかな?」とも思いましたが、よく見ると逆さになって泳いでいるのです。これは尋常ではないとは思いましたが、このような状態なってできることは何もありません。

魚が元気がなくなりますと、魚の状態によって塩浴とか薬浴とかの治療方法がありますが、実際はあまり効果がありません。もちろん回復することはゼロではありませんが、重篤な症状になると限りなく回復が難しいことも事実です。

魚がこのようなならないようにするのが日常の人間側の勤めであって、こうなってしまうと見守るしかありません。

今回のことで調べたことと言えば「ろ過機やヒーターが故障していないか?」ということぐらいです。昔、故障して死なせてしまったことがあるから、最初にやることは機器の故障を調べます。

ブルーエンゼルフィッシュは転覆病のような症状ですが、はっきりしませんし、転覆病であっても対処方法はありません。せいぜい一時的に食事をさせないことにすることです。

そして、しばらくして様子と見ると底で横になっており、あの世に逝ってしまったのかと思いました。

胸ビレが動いていたものの、ろ過機から排出される水流で動いているのか、わかりませんでしたので、少し突いて反応をみることにしました(触れるぐらいです)。

突いてみますと、息を吹き返したのか?再び泳ぐようになりました。

今は、何とか泳いでおります。様子を見守りたいと思います。



※最後に
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屋外で飼育しているゴールデンバルブが1匹になってしまいました。ゴールデンバルブは熱帯魚ですが、屋外で常温で日本の厳しい寒さも越冬できる珍しい熱帯魚なのです。

ゴールデンバルブにとっては、金魚やヒドジョウたち大型の個体のいる飼育容器でも混泳が可能でして、浮上性のエサをあげますと金魚とエサをとりあうぐらい元気のある魚です。

日本の冬も問題なく水面の凍るぐらい寒さの場所であれば全く問題なく越冬することができます。しかしながら逆に日本の猛暑には弱く猛暑日が続いて水温が36℃を超えて夜も熱帯夜の条件が続きますと、暑さに耐えられずに死なせてしまうことがあります。

水温の影響を受けないように水量の多い飼育容器で飼育するか、直射日光に当たらないような日陰を作るべく葦簀もありますが、ホテイ草を浮かべて一部の水面を日陰にするのも効果があります。

猛暑日が続く夏さえ凌げれば、もう安心です。

水質も気を使うことがなく、金魚が棲めるような水質であれば、問題なく棲息できます。

金魚と混泳させていますと、金魚のエサをかすめ取りますので、あっという間にふっくらとした体形になってしまいます。



※最後に
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我が家には屋内にある30㎝水槽にブルーエンゼルフィッシュが棲んでいます。

ブルーエンゼルフィッシュは、体の大きさ、攻撃的な性格などで、この30㎝水槽に1匹で住まわせています。

他の魚には攻撃的でも人間には姿が見えますと、近寄ってくれて体全体を横にして綺麗な模様を見えてくれて、ちらっとこちらを見てくれて、とても可愛いのです。

そんなブルーエンゼルフィッシュですが、熱帯魚を飼育している方は当然と言えば当然ですが、ろ過機が生命維持装置です。

30㎝水槽は、上部式ろ過機を設置しておりましたが、2017年購入ですから、7年間、動いておりましたが、流石にガタがきて急に止まってしまうことが何度かありました。その度に電源On/Offや、叩くと何度か再稼働して使用していましたが、ついに動かなくなってきました。

今いるブルーエンゼルフィッシュは2匹目なのですが、1匹目は電源コード側の故障で、ろ過機が止まってしまい、死なせてしまう事件がありました。

今回もろ過機が止まってしまい、命の危機を感じましたので、すぐに元々保持していたろ過機を動かして、その間に新しいろ過機を購入しました。
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上部式ろ過機ですが、30㎝水槽で選択できるろ過機はありません。ほぼ一択と言っていいと思います。

結局は依然と同じ「水作エイトBRIGDE S」を購入しました。今回は別のろ過機でもいいかなと思っておりましたが、他に30㎝のろ過機がないので少し残念でした。
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ろ過機を設置して再稼働させますと水流が流れました。稼働音が大きいので、蓋を開けたり、水槽の縁にぶつからないように調整して静かになるようにしました。

しかしながら、新品はこんなに水流がスムーズに流れるのかと改めて感じた次第です。これでブルーエンゼルフィッシュは元気よく暮らしてくれると思うとホッとしております。



※最後に
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熱帯魚水槽でブルーエンゼルフィッシュを飼っています。

その名は『スカイ二ーちゃん』と言いまして、先代が『スカイちゃん』でしたので、二代目としてスカイ二に2を付けた命名をしております。

とても人間慣れと言いますか、愛嬌のある熱帯魚でして、水槽の前にきますと、すぐに寄ってきてくれて、じっと見つめてくれます。本当は食事を御馳走になりたいんでしょうけども、それでもとても可愛くて、後ろにバック泳ぎも得意で、よく目の前にきて見せてくれます。

そんな『スカイ二-ちゃん』ですが、死線を彷徨わせてしまような出来事がありました。

ある日、水槽を除きますと、上部式フィルターのろ過機に水が全く通っておらずに、カラカラに乾いておりました。

原因はろ過機のモーターが廻っていなかったのですが、ろ過機自体を掃除して再度電源にコードを差したら稼働して、ろ過が再開しました。

その間、ろ過されておらず、先代も電源故障でろ過が廻らずに死なせてしまったので、同じようなことになるところでした。

毎日、何度か見ておりますので、やはり適度な確認は大切なのだと改めて実感した出来事でした。



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サイヤミーズ・フライングフォックスを紹介します。この熱帯魚はコケ取りフィッシュとして有名な魚として有名です。

他のコケ取りフィッシュがあまり食べない黒ゴケを食べてくれるので非常に重宝されています。同じコケ取りをするヤマトヌマエビなどやオトシンクルスと混泳させますと効果があるのかもしれません。

ただし、オトシンクルスが全長5cm程度に対して、サイヤミーズ・フライングフォックスは全長10cm程度と大きくなります。性質も大人しいことから、小型種との混泳も問題ありません。

ただし、草食性が非常に強く、コケだけでなく、水草までも食害にあう可能性もあります。

熱帯魚水槽にアナカリスを入れております。アナカリスは大変丈夫で悪環境に耐えることもできて、成長速度も速い水草です。

このアナカリスをいれたところ、サイヤミーズ・フライングフォックスがコケも食べるのですが、どうやら好みの水草のようでして、よく食べる姿を見るようになりました。葉を好むようで葉が食べられるので、茎だけのハゲた状態になってしまいます。
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アナカリスを入れるのは、隠れ家を作る為でもありますが、我が家で一番育ちやすい水草でもありますし、沈下性であり植え付けなくても育つので使用しています。葉が食べられてしまったので、屋外にあるアナカリスを追加で入れたところ、早速サイヤミーズ・フライングフォックスが葉を食べているようです。
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今日は夕方から土砂降りでした。それでも買い物に行かないといけませんので、傘をさして出掛けましたが、着いた頃にはびしょ濡れでした。靴も水が染みてきて靴下も濡れているぐらいでした。

服を乾かそうと、コーヒーを飲んで休憩しましたが、何となく寒く買い物をして帰りました。しかしならが、その頃には雨は小雨になっておりました。

買い物に出掛ける前に見た屋外のメダカや金魚は水の底でじっとしており、晴れの暖かい日が待ち遠しいのかもしれません。

ただ、今週末は暖かくなるので、屋外のメダカや金魚も元気に泳ぐ姿が見れるかもしれません。

買い物から帰宅してから熱帯魚水槽を見ますと、何とハチェットが水槽から飛び出して干からびて死んでいるのを見つけてしまいました。

水槽の蓋はしていたのですが、ヒーターやろ過機の電源コードを通す穴が開いているのですが、そこから飛び出してしまったようです。
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水槽の蓋の角はなく、そのわずかな隙間から飛び出して死なせてしまったのです。

ここからヤマトヌマエビも飛び出して死なせてしまっているので、本当ならここで蓋をすればよかったのですが、そのままにしていたので再度の悲劇が起きたのです。

やはり、この角も出ないように塞ぐしかありません。ただし、ここは空気を通す隙間とも思っておりますので、完全に塞ぐことは避けたいと思いましたので網で塞ぐことにしました。

これで飛び出し死を防ぐことができればと思います。
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もう1月も10日になりました。昨年末はやや早くの12月29日から休みをとりまして、長らく寝正月をしておりましたが、今週火曜日から勤務を始めました。

毎日、在宅勤務とメインオフィスへの出社を選択できますが、思いっきり寝正月をしていましたので、とてもじゃないが、メインオフィスへの出社なんてできないと思い、ギリギリまで寝ていられる在宅勤務を選んだわけですが、何とか起きて勤務をしております(案外起きれるものだなぁ)。

私のアクアライフは屋外ベランダですが、メダカは冬眠モード動かなくなってしまい、冬のシーズンオフはあまりやることがなく寂しい感じですが、福ダルマ金魚は元気に泳いでおりますので、暖かい日中にはエサをあげております。冬は消化不良で体調不良により死んでしまいかねないので、ここは慎重にエサが消化できるように日没3時間前までにあげています。

屋外では活動があまりできませんので、もっぱら屋内の熱帯魚に視線が向いてしまいます。

そんな熱帯魚の水槽ですが、最近は異変が起こっております。

それは「タイガープレコ」を見かけることが多くなってのです。

この「タイガープレコ」は、いつもはロックシェルターや岩の下に巣穴を掘って、そこにいることが多いので、なかなか見かけることがありません。

過去に「タイガープレコ」がでてきたときは、水質汚染が原因で「タイガープレコ」はもちろん、他の魚も死なせてしまいましたので、これは何かのサインであるのは間違いありません。

寿命で死なせてしまったこと(他の魚は元気でした)ありますので、確実にそうではないかもしれませんが、あまりよくない兆候として捉えており、まずはろ過機がとても汚れていましたので掃除しましたが、やはり水替えをしたほうがいいのかもしれません。


一見、平和な世界の熱帯魚水槽です。
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タイガープレコは何かを訴えております。
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