虎ノ門虎之助のベランダ・ラボラトリー ft.メダカ

いつものようにプログを眺めていたら、妻が言った『7年もやってるんだから、プログ書いてみたら?』と。こうして始まりました。 屋外(ベランダ)での、メダカ、ドジョウ、エビ、貝や、水生植物の飼育記録をとっていないので、自分自身でも後から見返せるように残しています。


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カテゴリ: シリーズもの

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アメリカカブトエビであるが会社から帰宅するとまた体長が大きくなっており、いよいよ待ち焦がれたというか、憧れていた大きさになってきた。うれしいー(^◇^)。最近はカブトエビたちの泳ぎをしばらく見とれてしまっている。素早いので写真がなかなか撮れないので動画にとって記録することにした。


今のところ飼育は成功しているが写真をとった後に水が少なくなってきているので水を足した。本当は環境を変えたくないので水を足したくないけど、屋外にあるイネの鉢に入れているから水が減ってくるので仕方がない。環境が変化するといきなり死んでしまう事があるから、まだまだ注意が必要だ。

逆に気になるのがイネが育たないこと。日当たりがあまりよくない環境なのでなかなか大きく育たない。しかしながら逆にアメリカカブトエビには環境がよくて孵化して元気に育ったのかな。

以前は日当たりのいいところに置いておいたからイネが育って、アメリカカブトエビが孵化しないか、孵化してもうまく育たなかったのかなと思う。うまく両立させるのが難しい。


イネの鉢に中で泳いでいるアメリカカブトエビ。
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ひっくり返って泳いでいるアメリカカブトエビ。
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★★★ カブトエビ動画 ★★★



※最後に

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昨日、アメリカカブトエビを育てている容器の水が少なくなってきているので水を足したが、今日見ても元気に泳ぎ回っている。泳ぎが素早いし水も荒木田土をまき上げているので目視で確認するのが難しいが、今回はじめて5匹確認することができた。

オークションで購入した卵は2015年産の乾燥卵で30個だった。孵化率は6分の1であり、実際に孵化したのは5匹なのでまさに予想通りの成績だ。それにしても『初めて成功』といっていい!とにかくうれしー!!!(^◇^)。
このまま元気に過ごしてもらい、産卵して来年も累代飼育ができればいいなあと思う。



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アメリカカブトエビは今日も元気に泳いでいる。ただエサの残りか若干水が濁っている。エサの量がつかめないし、エサ不足で共食いで少なくなるのを気にしてしまい、多めに与えてしまっているのも影響しているかもしれない。

水質にデリケートなエビなので大量に水を替えるのは危険と判断して試しにタニシを投入することにした。本当はイネが元気なら微生物が分解後に浄化していくのだけれど、イネはあまり元気でないので思ったより水の浄化も機能していないようだ。

とりあえずタニシを投入してみて水の様子を見て、それでも改善しないならドワーフフロッグビットを投入するなど検討する。



泳いでいるアメリカカブトエビ。かわいい!
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元気に泳いでいる。餌待ち?
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アメリカカブトエビは今日も元気で泳いでいる。オークションの出品者に孵化して元気に育っていることを連絡したら非常に喜んでいることと、飼い方のアドバイスのメッセージをいただいた。ありがたいことです。

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毎日記録を書いている。なんせアメリカカブトエビの飼育でここまで成功した(大きくなった)のは初めてで手さぐり状態だから、これが最後の記録になってしまうかもしれないからだ。

今日は鉢を見ると、死んでいる!やはり水の汚れでか!?とよくよく見たら脱皮した殻だった。冷静に見ると5匹元気に泳いでいる。よかったー。餌をあげると食べに来た。水が茶色になっており汚れているのか荒木田土を巻き上げているのか、よくわからない。

実は水が汚れてていきなり全滅になるのを一番恐れている。1ヶ月の寿命なら、6月末までは生きていないと産卵していない可能性が高い。頑張って生きてほしい。



脱皮した皮が浮いていた。
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元気に裏返しに泳いでいる。
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表向きのほうがいいが、裏返しばかりで泳いでいる。
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最近夜は寒い日が続いているけど、アメリカカブトエビは今日も元気に泳いでいる。さらに体長は大きくなってきており、うまくいけば産卵するのかなと思うぐらいな体長になっている。

産卵シーンは荒木田土を巻き上げているのか?エサのあげすぎか?わからないが水が濁っていて底が見えないので貴重なシーンは見れそうにないけど楽しみにしている。

写真では4匹だが5匹確認できている。ひとまず安心。
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ミシシッピニオイガメのミッピーちゃんは今日も元気。あ!記事書いてて思い出したけど食事がしたいんだったけど忘れてた。食事させよう!

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昨日(7月04日)であるがアメリカカブトエビの最後の1匹が亡くなった。これで孵化した5匹全てが亡くなった。最後は3㎝ぐらいまで体長が大きくなった。

亡くなる前の1週間は水面にあまり出ずに泥を巻き上げていたので産卵していることを期待している。6月11日に孵化して幼体を確認したので、やや生存期間が短いのが気になるが来年孵化することを期待したい。


そもそもこのアメリカカブトエビの卵はYAHOOオークションで手に入れた2015年産の卵だった。3回目のチャレンジなので失敗しても失うものはなしという気持ちを成功の確率の低さで今回も失敗かも?という2つの気持ちが入り混じって購入であった。。

何しろインターネットに載っているのは屋内飼育が多く、屋外でしかもイネを植えた容器で育てているケースはどこにも見つからなかった。しかしながらカブトエビのいる水田というものに憧れていたし、マンションの屋外でイネを植えた環境でできるか試してみたかった。

結果であるが今回はというより初めて最後までうまく育てることができた。成功だ!思い返すと今年の環境は直射日光の当たらない場所に置いたのでイネのほうはあまり生育がよくないが、カブトエビにとっては環境がよかったようだ。

用土は始めて荒木田土を使用。水は水道水(カルキ抜き)を使用しても問題なかった。水は常に10㎝程度を維持して足し水をしていた。

一瞬ヒヤっとしたのが、となりの睡蓮鉢からミナミヌマエビは飛び移ってきたことだ。すでに卵を容器に投入してしまった後に気がついたし、ミナミヌマエビも素早いので捕ることができなかった。

ただこれは杞憂に終わった。ミナミヌマエビは孵化したアメリカカブトエビの幼体を襲うことはなく優雅に泳いでいるのみであった。逆にアメリカカブトエビは大きくなってもミナミヌマエビを襲うことはなく両者は最後まで共存できた。

エサはメダカの稚魚のエサで十分に大きくなった。大きくなった時はエサを与えると食べにくるようになった。エサを与えることで気になるのが水が汚れることだ。

ここが育てていて一番わかりずらかったのだが、アメリカカブトエビは荒木田土を巻き上げていて常に水は濁っていたので、水の汚れがエサによるものなのか?土を巻きあげたものなのか?全く判別がつかなかった。

仕方がないのでヒメタニシを入れてみたが、最後まで水が透明になることはなく、全てのアメリカカブトエビが亡くなった後に水は透明になった。

最後に購入させていただいた方からこれから夏から秋、そして春に向けてのアドバイスをもらっている。

コツは水田同様に秋~には水を抜き乾期を作る事で(湿っていても平気だそう)、収穫したわらを少々混ぜ雨の当たらない野外で管理し春~初夏にまた水を張ることで自然と孵化するそうだ。カブトエビ農法水田の誕生とありがたい言葉までいただいた。

これからはイネをしっかり育てて来年はイネとアメリカカブトエビを累代飼育できたらいいなと思う。



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今日はかなり寒かった。屋外のメダカやドジョウ、ミナミヌマエビなどは奥に隠れていて姿が見えなかった。

先日、屋外のプランターから室内の水槽に引っ越しを行なったミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』であるが、日中はスイスイ泳いでいたものの夜見ると首をすぼめて丸まっていた。


温度を見ると26.2℃。最近は28℃から29℃ぐらい(マニュアル値±1.5℃だが、気温に左右されるのか振れる)で推移していたので、かなり低いほうの値になっている。その後、20:00に消灯して、様子を見ていたら、またスイスイと泳いでいたのでホッとした。

しかしながら、水槽に移してから、家族、カミさんや息子が泳いでいる姿をひっきりなしに見に来るようになった。

エサをあげていない時や水が濁っている時などは、エサやりや水替えをせっつかされるようになった。やれやれと思うが『幸せ者だなぁ、ミッピーちゃん、よかったね。』と思う今日この頃である。


水槽内の様子。ロックシェルターの上にいる。
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温度は26,2℃を記録。
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丸まっている。水槽に移してから初めて見た姿。
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寒くなったけど室内にいるミッピーちゃんは元気に泳ぎ回っている。

ミシシッピニオイガメは性格が温和であるとはきいていたけど、ミッピーちゃんは、さらに愛想がよく?本当によくなついくれる。

エサが欲しいのもあるだろうが水槽に行くと必ず顔を出してくれて、顔をじーっと見られている感じがする。

寒がり?なようでヒーターにじっとくっついている時がある。温度は26℃を保っているので問題ないとは思うが寒いのかな?なんて思ってしまう。

食事は非常によく食べる。屋外で飼育していた時よりもよく食べるので、さらに体が幾分か大きくなった感じがする。もう立派な大人の体格かな。


今、一番大変なのはメンテナンス。私はズボラなので水替えは週の真ん中で行い、休日は水槽含めてすべての機器のメンテナンスを行う。

フィルターは1週間もたない。濾過ができないと、緊急用の排水口から水が落ちてくる。これが全替えのサイン。水槽含めてかなり汚れているので丁寧に洗う。

洗い場は屋外のシンクで水で洗う。手袋をしているので寒くないし臭いのつかない。水は寒いのでお湯(煮立っていないお湯)を入れてあげる。

最後にミッピーちゃんの甲羅を洗ってあげてから水槽にいれてあげると気持ちよく泳いでいる。


楽しそうに泳いでいるミッピーちゃん。
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