虎ノ門虎之助のベランダ・ラボラトリー ft.メダカ

いつものようにプログを眺めていたら、妻が言った『7年もやってるんだから、プログ書いてみたら?』と。こうして始まりました。 屋外(ベランダ)での、メダカ、ドジョウ、エビ、貝や、水生植物の飼育記録をとっていないので、自分自身でも後から見返せるように残しています。


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カテゴリ: 飼い方・育て方ノウハウ


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◆ドキュメント
作成日付:2020/09/07
更新日付:----/--/--
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◆はじめに
メダカを飼おう!

そう決めた後に『どんなメダカを飼おうかな?』になると思います。

 ・やはりよく田んぼにいる黒メダカ
 ・黄色くて一般的なヒメダカ
 ・赤みがかって綺麗な楊貴妃メダカ
 ・白が目立つ白メダカ
 ・青くて綺麗な青メダカ
 ・変わった体系のダルマメダカ
 ・レアな品種のメダカ

目的は違えど、大体こんな感じかと思います。
基本種(黒メダカ、ヒメダカ、白メダカ、青メダカ)に加えて楊貴妃メダカが、いわゆる初心者向けのメダカと言われてまして、他、ダルマメダカや品種改良されたレアなメダカは中級者や上級者向けなのかなと思います。

そんな中で基本種ですが、容器にいれると目立つし華やかになる『白メダカ』が一つの選択肢としてあるかと思います。

実際に増えすぎたための引き取りで(基本種の中で)もらわれていくメダカで人気なのは圧倒的に「白メダカ」です。

しかしながら、白メダカは「か弱い」「すぐに死んでしまう」といった話もあり、なかなか難しいのでは?と飼うのにハードルのあるメダカにもなっています。

本当にそうなのでしょうか。
我が家は「白メダカ」メインに飼っており、最初は難しいと思ってしまった時もありました。試行錯誤して今は問題なく繁殖しております。

そんな経験談を踏まえて「白メダカの育て方」を記事にしてみましたので、もしよろしければ読んでいってください。



◆白メダカ
白メダカは、日本メダカ(※1)の突然変異種で黒色素胞(※2)がなく黄色素胞(※2)が弱く白い体色で目立つので人気種となっています。江戸時代(※3)からの歴史のある品種です。

※1 原種メダカ(日本メダカ)
日本にいるメダカは二種類でキタノメダカ(生息分布:本州の日本海側 東北・北陸地方)とミナミメダカ(本州の太平洋側、中国地方、四国、九州、南西諸島)の2種類に分類されます。黒メダカは原種メダカと体色や形状などの見た目は同じですが改良品種です。

※2 メダカの色を決める色素細胞
黒色素胞、黄色素胞、白色素胞、虹色素胞の4つです。

◆基本情報
名称   : 白メダカ
最大全長 : 3~5cm
飼育環境 : 淡水
価格   : 1匹150~250円
寿命   : 3~5年
水温   : 5~28℃
混泳   : 多種と混泳可能
飼育   : 難易度は低い
繁殖   : 難易度は低い(卵生)
棲息場所 : 水面から中層
餌    : 人工飼料

※3江戸時代「梅園画譜(ばいえんがふ)」
江戸時代の本草学者(中国および東アジアの医薬に関する学問)の
毛利 梅園(もうり ばいえん)によって書かれた著書「梅園画譜(ばいえんがふ)」にヒメダカは「赤目髙」、白メダカは「白麥魚」として絵画で載っています。初めて見た時「ほんとだ!いるいる!」と思わず叫んでしまいました。すごいですねぇ。

※画譜 絵画を種類別に分けた本
※国立国会図書館デジタルコレクションの38コマ目(インターネットで見れます)


◆白メダカの飼育
他のプログの方々の記事にも載っておりますが、他のメダカの飼い方と変わりません。

短い一言で終わってしまいますが「白メダカだけの特別な飼育方法はない」ということになります。

メダカ飼育は、
 ①屋外と屋外のどの環境で飼うか?
 ②ろ過機やエアーポンプの設備をつけるか否か?
 ③エビや貝などと混泳させるか?
 ④底床の用土を入れるか否か?
 ⑤水草を入れるか否か?

以上のどのように飼育したいか?を選択します。

販売業者やブリーダーであれば、マル秘の飼育方法はあるかもしれませんが、一般的に素人が飼う分にはメダカの種類にあわせた飼育方法はありません。

今までの飼育経験からなのですが黒メダカ、ヒメダカ、白メダカを飼いますと、白メダカが死んでしまうことが多い気がします。



◆いろいろな白メダカ
・白メダカ
 基本品種で白い体色でポピュラーなメダカです。

・白半ダルマメダカ
・白ヒカリメダカ
 メタリックな腹部の色素を背中に持ち、背びれは尻びれがほぼ同じ形のメダカです。

・白幹之(しろみゆき)メダカ 
 娘さんのお名前「幹之」が由来。光を当てると背中が光るメダカです。

・松井ヒレ長白幹之メダカ
 松井さんが品種改良した白幹之メダカです。
 尾びれが扇状に長く伸び、背びれ・尻びれも同様に長く伸びているメダカです。


◆白メダカは、か弱い?死にやすい?
白メダカはか弱く、死にやすいという話をよく書かれています。

一つ目は白メダカはヒメダカよりも強い遺伝子をもった種ができあがっていないともいわれますが、ヒメダカとともに江戸時代からの長い歴史のある種ですので、長い年月をかけて強い遺伝子をもった種が生き残っているはずです。

二つ目が黒色色素がなく「強い日光に弱い」というものです。黒色色素は魚類ですと真皮(しんぴ)という表皮と皮下組織の間の皮膚の層にあり体色に影響を与える色素です。

体色が白くて弱い種となりますと「じゃアルビノなのかな?」とも思うのですが、アルビノではありません。アルビノはメラニン(※4)に関わる遺伝情報の欠損で先天的に色素が欠乏している遺伝子疾患の個体でして、体が白く透けて見えて赤っぽい目をしているのが特徴です。

白メダカは野生のメダカにあるの黒色色素がないだけでメラニンが欠損しているわけではないですし、一つ目の話と同じで、ヒメダカとともに江戸時代からの長い歴史のある種ですので、長い年月をかけて強い遺伝子をもった種が生き残っているはずです。

※4 メラニン色素は紫外線にあたると生成され、皮膚の色を決める重要な因子で、量が多いと皮膚色が黒く見えてきます。主に紫外線から皮膚を防御する、髪の色を保持する機能があります。

◆様々な要因が重なった為?
私は考えますのは、販売前の白メダカが「屋内で飼育されている」「基本種なのでぞんざいな扱いで状態が悪い」に加えて「黒色色素がないことによる日光に弱い特徴が出た」という理由です。

特に白メダカは業者出荷前や販売されている場所は屋内で飼育されていることが多いと考えます。基本種なので他の品種改良されたレアで高価なメダカよりも丁寧に扱われないこともあり状態がよくないのではないかと思います。もちろん、これは全ての業者に当てはまるわけではありません。

そして、その白メダカを購入して屋外で育てるわけですが強い日光に弱いので屋内慣れしている白メダカは強い日光に耐えきれずに死なせてしまう確率が高い為です。

屋内で育てる場合ですと逆に日光が足らなくなることが多いですし、ろ過機のろ過能力や水流が強い、いといった問題が加わりますので白メダカでなくても死なせてしまいやすいと思います。

◆累代飼育で遺伝子の強い白メダカを育てる
屋外に限って言いますと、屋外で繁殖に成功すれば生まれた稚魚は最初から屋外の厳しい環境で育ちますので、おのずと遺伝子の強い個体が生き残ると思います。強い日光が当る場所では猛暑日などは対策が必要ですが、日光にも強い個体が育つと思います。

自分の家で生まれた黒メダカもヒメダカも白メダカも青メダカも同じ環境(容器)で育てていますが、一つの種だけが生き残り、一つの種だけが死に絶えてしまうといったことはありません。すべての種は元気に育っています。

◆春に購入する
白メダカを購入するのは春がいいかと思います。春先に白メダカの産卵、孵化させて、自宅の環境に順応している白メダカを育てることで、夏の猛烈な暑さに耐えれる、冬の寒さを越せる強いメダカを作ります。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

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◆はじめに
春になって暖かくなりますと、何か生き物を飼ってみようと思うかと思います。

特にメダカなんて、ヒメダカや黒メダカなどは費用は安くて購入できますし、屋外で飼うのであれば、ろ過機やライトなどの設備投資も不要でして、ホームセンターなどで容器とホテイ草などの水草を購入してメダカの飼育環境を用意してあげて、いざ飼育開始するわけです。

それでも飼育の最初はうまくいくんです。

メダカは元気に泳いでくれて、その姿をみて癒されると思いますし、そのうちに卵を産んで繁殖もしてくれます。

しかしながら、1匹、2匹と徐々にメダカは減っていきますし、卵も思うように産んでくれなくなって、最後にはいなくなってしまい、後には何もいない容器が残されるだけになるのです。

メダカの寿命は1年、せいぜい2年程度ですので次々と繁殖させないといけません。飼育は1世代目はうまくいくんですが、何世代も続かずにやめてしまう方が多いのではないのでしょうか?

飼い始めた理由は、子供にせがまれてとか、自分の癒しなど、どうであれ息の長いメダカライフを送りたいと思いませんでしょうか?

息の長いメダカライフに少しでもお役に立てればと思いまして、この記事を書きましたで読んでいってください。



❖目次 
1.どんなメダカを飼えばいいのか?
2.屋外と屋内どちらで飼う?
3.メダカ飼育への準備
 3-1.容器
 3-2.水草
 3-3.用土
 3-4.エサ
 3-5.タンクメイト
4.メダカの飼育環境を整える
 4-1.日光
 4-2.飼育水
5.メダカのライフサイクル
 5-1.産卵
 5-2.稚魚
6.メダカのアクシデント
 6-1.痩せ細り病
 6-2.天敵
7.飼育のポイント(息長く続ける為に!)
 7-1.春の前にエサやり開始(3月)
 7-2.春の全水換え、植え替え(4月)
 7-3.産卵と稚魚の世話(4月~10月)
 7-4.夏を乗り切る(6月~9月)
 7-5.枯れる水草の除去(10月~11月)
 7-6.エサやり終了(11月)
 7-7.水生植物のメンテナンス(シーズン中)




1.どんなメダカを飼えばいいのか?

空前のメダカブームとも言われておりますが、ひと昔前にに比べてメダカもすっかり市民権を得ておりまして、金魚よりも人気になってきているのです。

また、熱帯魚のようにヒーターやろ過機などの設備投資も不要で手軽に飼うことができますし、原種は在来のものですから、日本人になじみ深いです。

現在500種類いるとも言われており、綺麗な体色や自然では見られない形状のメダカが次々と新しい品種として生み出されております。なお、レアな品種だと1匹数万円とか数十万の値段で取引されていますが、このレアな品種を求める愛好家も増え続けています。

初めてメダカを飼う場合は、いきなり値段の高い品種を飼って死んでしまったらショックですし、入門種でも十分に綺麗ですので、入門種をオススメいたします。

◆メダカの種類
黒メダカ:日本各地に生息している原種に近い種(※1)。現在は絶滅危惧種。
ヒメダカ:日本メダカの突然変異種で黒色素胞(※2)がなく(黄色素胞(※2)はある)
     オレンジ色の体色。
     改良メダカのはじまりで江戸時代。
     ポピュラーな種で丈夫で飼いやすい。
白メダカ:日本メダカの突然変異種で
     黒色素胞(※2)がなく黄色素胞(※2)が弱く白い体色で目立つので人気種。
青メダカ:黄色素胞(※2)がない青い体色。
     光の当たり具合で青白く光るので白メダカに似ている。
楊貴妃メダカ:メダカブーム火付け役となったメダカ。緋色の体色。
       金魚と見間違うほどの鮮やかな色で人気種。
ダルマメダカ:ダルマのように丸い体が特徴。
       飼育がやや難しい品種。

※1 原種メダカ(日本メダカ)
日本にいるメダカは二種類でキタノメダカ(生息分布:本州の日本海側 東北・北陸地方)とミナミメダカ(本州の太平洋側、中国地方、四国、九州、南西諸島)の2種類に分類されます。黒メダカは原種メダカと体色や形状などの見た目は同じですが改良品種です。

※2 メダカの色を決める色素細胞
黒色素胞、黄色素胞、白色素胞、虹色素胞の4つです。

この中で黒メダカ、ヒメダカ、白メダカ、青メダカが入門種です。値段も安いので1匹50円~200円程度で購入できます。ちょっと挑戦したい方は楊貴妃メダカがいいかと思います。

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2.屋外と屋内のどちらで飼う?

屋外と屋内どちらで飼うのがいいでしょうか?この記事のタイトルが『屋外メダカの飼い方』ですので結論ありきですが、屋外をオススメします。

屋外飼育のほうが、費用が安く後々の飼育が楽になるからです。屋内飼育と屋外飼育で最初に購入すべきものは容器、用土、水草などは一緒ですが、屋内飼育では他にも、ろ過機や1年中シーズンとするなら冬はヒーター、夏場はクーラー、水生植物を育てる照明、Co2、他にも水温計などの初期設備投資が必要となります。

容器などの大きさにもよりますが、屋外飼育では2,000円、屋内飼育では10,000円ぐらい(メダカセットですと2,000円程度ですが長く飼育できません)になるかと思います。

購入も屋外飼育であれば、近所のホームセンターで一式(容器、用土、水草)揃えられますし、上手くいけばメダカの購入できます。

屋内飼育の場合ですと、ホームセンターのアクアリウムコーナーにありますが、費用がピンからキリまで掛かる分や種類も豊富な為、ネット購入でじっくり選別することをオススメします。

使い勝手やメリット、デメリットなどがプログに載っていたり、商品評価ページで様々な方の確認できますので間違いなく購入できるかと思います。

いざ飼育し始めますと、屋内飼育ではろ過機でとりきれない有害物質を除去する為に水替えをしなくてはいけません。頻度1~2週間に1回、半分程度交換することになります。

屋外飼育では、水草や微生物などが分解してくれますので、基本的には足し水のみで大丈夫でして全て水の交換は春だけ行えばよいのです。


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◆屋外飼育と屋内飼育の準備するもの比較

・容器(=水槽) ⇒屋内飼育、屋外飼育
・用土      ⇒屋内飼育、屋外飼育
・水草      ⇒屋内飼育、屋外飼育
・メダカ     ⇒屋内飼育、屋外飼育
・エサ      ⇒屋内飼育、屋外飼育
・ろ過機     ⇒屋内飼育
・ヒーター    ⇒屋内飼育(※)
・クーラー    ⇒屋内飼育(※)
・照明      ⇒屋内飼育
・水温計     ⇒屋内飼育(※)
・Co2     ⇒屋外飼育
※1:1年中シーズン状態にする場合
※2:暑くなる部屋で飼育する場合
※3:屋外飼育でも必要な時あり


◆屋内飼育の魚のクーラー?
冬は水温が冷たくなります。10℃を下回ると冬眠状態になりますので、室内ですと(魚の)ヒーターを入れるわけです。

ところが夏になりますと、夏は暑い=水温も暖かいので何もいらない、と思いがちなのです。猛暑日(35℃以上の日)ですと部屋でも30℃を超えます。

(人間の)クーラーをつけている部屋ですと部屋が冷えますので水温も28℃程度に保たれますが、電気代節約で(人間の)クーラーをつけない場合ですと、30℃を優にこえるわけです。

水温も30℃かというとそうではありません。ろ過機や照明などの発熱でもっと高くなり、32℃~33℃にもなるのです。そして煮えて死なせてしまいます。夏場は(魚の)クーラー設置をオススメします。


屋内水槽の逆サーモ付き(水温センサで電源ON)のクーラーです。
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3.メダカ飼育への準備

屋外飼育と決めたのであれば、メダカ飼育する準備をします。

◆メダカ飼育に準備するもの

・容器
 メダカの飼育容器。水深が深いものより泳ぐスペースが広い容器がオススメです。
・水草
 マツモ、アナカリス、カモンバなどの沈水性植物がオススメです。
 産卵用にはホテイ草を浮かばせておきます。
 どんな人工産卵床よりも卵を産み付ける数が圧倒的に違います。
・用土
 赤玉土、荒木田土、(水生植物を飼育する場合は培養土)をオススメします。
・エサ
 アカムシなどの生餌か、浮上性の人工飼料のエサをオススメします。
・タンクメイト
 コケ取りのミナミヌマエビ、飼育水を浄化してくれるヒメタニシをオススメします。
 雑食のドジョウ(マドジョウでなくシマドジョウ)も混泳可能です。


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3-1.容器
屋外で飼育する容器は、基本的にどんな容器でも構いませんが、水深よりも泳ぐスペースが広い容器を選びましょう。

容器は代表的なものは睡蓮鉢、陶器だと重いので、軽いFRPプラスチック製(繊維強化プラスチック)をオススメします。持ち運び、特に場所替えでも運べますし費用も安いです。

また、プランターや植木鉢(穴なし)、バケツなどでもよいです。ただ、植木鉢やバケツは泳ぐスペースが広くないので数匹しか飼えません。他に左官屋さんが使用しているプラ船、トロ船などは広くてよいかと思います。

しかしながら、プラ船、トロ船はメダカをブリードして大量に育てたいならいいのですが、庭のインテリアとしてお洒落とは言い難いので、家族に設置を反対される可能性があります(我が家は使用禁止)。繁殖させるには親メダカと隔離する為に別の容器が必要です。

容器に適した個体数の目安は、30cmで10匹、60cmで20匹、90cmで30匹程度です。

ただ、必ずしもこの数ではなく、我が家でもこれ以上の個体数が容器の中を元気に泳いでおります。容器が大きい方が水量が多く、水温と水質が安定しやすくメダカが体長不良や死んでしまうリスクが低くなります。特に夏場と冬場に顕著に結果が現れます。

◆容器

・睡蓮蜂
 その名の通り、スイレンを育てる容器。
 陶器と軽量のFRP製があります。
・プランター
 ガーデニングで植物を育てる容器。
 穴のないものを選びましょう。
・植木鉢
 ガーデニングで植物を育てる容器。
 穴のないものを選びましょう。
 水面が狭いのが難点です。
・バケツ
 問題なく育てられます。
 水面が狭いのが難点です。
・プラ船、トロ船
 強度は抜群で大きいのもメダカには相性がよい容器です。
 お洒落とは言い難いです。
・発泡スチロール
 問題なく育てられます。
 強度が弱いのが難点です。


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3-2.水草
メダカの隠れ家と産卵する場所になる大事な要素です。特にメダカが産卵した卵や孵化した稚魚が親メダカに食べられることを防いでくれます。

また水質浄化に役立ち、エサの残りや糞などからなる有害な物質を水草が綺麗にしてくれます。マスモやアナカリスなどの沈水性植物、産卵床としてなら浮遊性植物のホテイ草がメダカと相性のいい水草です。

マツモやアナカリスは越冬できる多年草です。浮かばせておくだけで増えていくので簡単に育てられます。ホテイ草は夏には紫色の花を咲かす浮草ですが越冬は厳しい(※)多年草です。

ただ、これらの水草はシーズン中は爆発的に増えますので間引く必要があります。マツモ、アナカリスは600円程度から、ホテイ草は300円程度で購入できます。
※室内などの暖かく日が当たる環境で育てれば可能です。

◆水草の種類

マツモ
 金魚藻として知られる日本在来のポピュラーな沈水性の水草です。
アナカリス
 金魚藻として知られる南米原産のポピュラーな沈水性の水草です。
 水上に白い花を咲かせます。
・カモンバ
 観賞用として知られる北米原産の沈水性の水草です。
 金魚のエサや水質浄化でも有名です。
ホテイ草
 金魚鉢によく浮べられる南米大陸原産の浮遊性の水草です。
 水質浄化を行い、根がメダカの産卵床や隠れ家として最適です。


アナカリスの花です。
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3-3.用土
用土は赤玉土と荒木田土、水生植物の培養土でいいと思います。

赤玉土は土が粒上で水に入れると色鮮やかで綺麗です。濁りが少なく水棲生物が観察し易いのも利点です。ただ水生植物も育ちますが赤玉土自体に栄養はないので育ちがよくありません。

粒は大玉、中玉、小玉がありますが好みでよいと思います。玉の形は一年で崩れてしまいます。

水生植物の培養土は栄養が入っている用土ですので水生植物を植えれば大きく育ちます。

ただし粒子が小さいので魚の泳ぎや足し水などで用土が舞い上がり濁ってしまいますし、水が富栄養化し易くコケや藻が発生します。

荒木田土は田んぼで使用されているような土です。メダカは田んぼの魚として昔から身近にいた魚です。よって田んぼに近い用土を使用することはメダカには田んぼ近い環境で飼育していることになります。

荒木田土は栄養が入っていますし、微生物が豊富で稀にホウネンエビが産まれたりします。粒子が小さいので魚の泳ぎや足し水などで用土が舞い上がり濁ってしまいますし、1年でヘドロ化してしまうのが難点です。

砂利や石はメンテナンスできるし、毎年使いまわせるのが利点です。ただし水質を浄化してくれるバクテリアが定着しないのが難点です。

◆用土

赤玉土
 園芸用の土として有名。
 栄養はないが水が澄んで綺麗な状態になります。
荒木田土
 田んぼの土。粘土質の土で水持ちがよいので水性植物の栽培に使用されます。
水生植物の培養土
 水生植物全般に使用できる土。
  緩効性肥料や根腐れ防止材が入っています。
・砂利や砂
 毎年使い廻せます。
 バクテリアが定着しないのが難点です。







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3-4.エサ
メダカのエサは浮上性(といっても初めは浮いていてゆっくりと沈むタイプ)のメダカのエサを使用しています。

産卵・繁殖用を使用しており、高タンパク、高脂肪のハイカロリーで産卵を促してくれるタイプです。シーズン=産卵ですので、あえて産卵・繁殖用を与えてもいいかと思います。子メダカは粒が大きすぎますので、子メダカ用・メダカベビー用の浮上性のエサを使用して親メダカまで育てます。

タンクメイトにミナミヌマエビとヒメタニシをいれている場合は、エサとして沈下性のプレコを使用しています。

プレコはメダカだけでなく、ミナミヌマエビやヒメタニシなど他の水棲生物もよく食べてくれる万能なエサです。ヒメタニシの食料であるコケが不足した場合の食料として補ってくれる為、非常にヒメタニシの生存率が高くなりました。





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3-5.タンクメイト
メダカだけの飼育でもちろん構いませんが、せっかくですので、コケ取り要員としてのミナミヌマエビ、水質浄化を補佐してくれるヒメタニシをオススメします。

どちらも繁殖が容易な部類ですので、メダカとともに個体数を増やしていけます。メダカは産卵したら、卵を隔離しないと親メダカに食べられてしまいますが、ミナミヌマエビとヒメタニシは隔離などの手間もありません。うまくけば、勝手に増えていってくれます。

ミナミヌマエビはコケ取りだけでなく水質に敏感でして「水質のアンテナ役」として役割を果たします。ミナミヌマエビが死んでしまう環境は、水質がよくない、安定していない環境となります。

ヒメタニシも水質が悪いと上に登ってくる性質がありますので水質の指標になります。ミナミヌマエビとヒメタニシが住めない環境は、当然メダカも住めない環境であります。


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4.メダカの環境を整える

メダカを飼育する上で重要となってくるのが飼育環境です。飼育環境がよい場合はメダカは長生きしますし、卵を産んで繁殖します。

逆に飼育環境が悪い場合は丈夫なメダカは育ちませんし、逆に病気になったり死んでしまったりします。

◆メダカの環境に必要な要素

・日光
 一番重要な要素です。メダカは日光にあたることでビタミンDを作り出して丈夫な骨や筋肉を形成することで元気なメダカが育ちます。
 メダカは1日に12時間程度(※)日光にあたっていないと産卵しません。
 また、メダカの卵は積算累計250℃になれば稚魚が孵化する法則がありまして、この積算温度の計算は、水温(℃)×日数=250(℃日)となります。従いまして水温が25℃なら250(℃日)÷25℃=10日で孵化する計算になります。
・飼育水
 飼育水は水道水で問題ありません。ただし、水道水には塩素(カルキ)が入っていてメダカなどの水棲生物にとっては有害な物質です。
 カルキを抜くには、半日程度、日光に当てるか、カルキ抜き剤を入れて5分程度待つかでカルキ抜きを行ってから飼育水として使用してください。

 ※実際には我が家は7時間程度で産卵しています。


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4-1.日光
メダカの飼育環境の中で一番重要な要素です。日光が当たることによって丈夫なメダカが育っていきます。

最初に設置場所を誤って1日中日蔭か日が当たらない場所においてしまうとメダカは衰弱していき産卵もしません。逆に直射日光が当たる場所では水が熱くなって衰弱していきます。

設置場所で一番いいと言われる環境は午前中に日が当たり、午後は徐々に日陰になっていく環境です。

逆に一番よくない日当たり環境は、1日中直射日光が当たる場所か1日中日陰の場所です。特に夏の直射日光には気を付けましょう。

容器の水が煮立ってメダカが死んでしまうこともあります。この場合は容器を日陰に移動する、また、水草を入れる、すだれ等をかけて日蔭を作って水が熱くなるのを防ぎましょう。

ちなみに、我が家の環境は午前中は全く日が当たらない日陰で、正午ごろから日が当たりはじめ、西日が強烈に当たります。メダカには酷な環境です。水草や流木などを入れてメダカが逃げ込める日陰の場所を作ってあげています。

4-2.飼育水
メダカは田んぼや小川、池や沼などの流れのない、いやゆる止水域に生息している魚です。水量は多ければ多いほどいいですが、1匹1Lが目安といわれています。

水温は5℃から28℃で活動でき、30℃を超えると動きが鈍くなり、水温が高すぎると死んでしまうこともあります。逆に5℃以下になるとエサを全く食べなくなり冬眠状態になります。

植物プランクトンが豊富なグリーンウォーターを目指すのが、メダカを長生きさせる近道になります。

ただしタニシを入れますとタニシの水質浄化能力により、グリーンウォーターができない状態になりますので、グリーンウォーターで育てたいのであれば、タニシを入れないでください。

最初はろ過バクテリアが水中におりませんので、エサの食べ残しや排泄物から発生する魚にとっての有害なアンモニアをろ過してくれませんので、立ち上げ1ヶ月程度は、水質が安定しないことにより、死んでしまうこともありますが、

1ヶ月経過して水が透明になってきたら「飼育水」の出来上がりです。あとは足し水のみとなります。


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5.メダカのライフサイクル

メダカの一年一生のライフサイクルです。メダカを飼育するのに覚えておきましょう。

◆メダカの寿命
野生では1~2年、飼育環境では2~3年の短い寿命ですが、2~3年もメダカを元気に育てられる人は、かなりうまい部類の人です。趣味で飼うレベルでは1年、せいぜい1年半ぐらいと考えてもらっていいです。その間に次の世代を産卵で産んでもらい、育てて世代をつないでいきます。
◆メダカの一生
 産卵から累積250℃で孵化(25℃なら10日の計算)
 4ヶ月~6ヶ月で成魚になる
 1年から1年半で寿命がきて死ぬ
◆メダカの1年
   3月 冬眠から目覚めてエサを食べ始めます
   4月 産卵を始めます
   5月 稚魚が産まれます
      6月 産卵がさかんになります
 10月 産卵を終ります
 12月 冬眠します


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5-1.産卵
メダカは15℃以上になると産卵を開始します。メダカは産卵時期の4月~10月になると抱卵します。1日の日照時間が12時間程度になると産卵可能になります。

一度に産卵する卵の数は10個~50個前後ですが個体差もあります。産卵は専用の産卵床を用意するか、ホテイ草などの水草を浮かべて産卵させます。ホテイ草をオススメします。カモンバなどの沈水性植物や疑似産卵床よりも、はるかに産卵する確率が高いです。

ホテイ草などの産卵床に産卵したら、卵は親メダカが食べてしまうので隔離します。産卵床や水草ごと別の容器に入れるか、産み付けた卵を一つ一つ指でつまんで採取して容器の底に沈めておけばやがて孵化します。指でつまんでも有精卵は潰れないので問題ありません。指でつまんで潰れるのは無精卵だけです。

なお、隔離容器に入れる水道水のカルキがあっても大丈夫です。水道水のカルキがメダカの卵に付着しているカビ菌を殺菌してくれる効果があるので、水道水をそのまま使用した方がメリットがあるのです。ただし、隔離容器に水道水をそのまま入れるのは最初だけです。

卵は累積で250℃になると孵化します。25℃であれば10日の計算になります。


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5-2.稚魚
メダカの飼育で一番の『壁』となる稚魚をどう育てるかです。ちょっとしたことで、あっけなく死んでしまいます。

ただ、あまり構えなくてもいいと思います。上手く育てる為のいくつかのポイントがありますので、それを守っていれば無事に成魚まで育てられると思います。

◆稚魚育成のポイント

・稚魚(卵)を親から隔離する
 親メダカは口に入るものなら、何でも食べてしまう習性があります。
 それは卵でも稚魚でも一緒で、自ら産んだ卵や稚魚を食べてしまいます。稚魚が食べられないように稚魚の育成専用容器に隔離してください。
 水草などの隠れる場所があっても親メダカと同居していれば、いずれ食べられてしまいます。
・エサをあげすぎない
 孵化したばかりの稚魚はエサはいりません。3日目ぐらいから与えてください。稚魚のエサは稚魚専用のエサを与えてください。
 特に気を付けてほしいのは『与えすぎないこと』です。与えすぎると水があっという間に汚れて大量死を招いてしまったり、水が富栄養化して藻が大量に生えて、稚魚が藻に絡まって死んでしまう場合があります。慌ててタニシやエビを投入して食べてもらうのは難しいです。
・水を高温にしない
 メダカ自体は夏の高温や冬の低温にどちらかというと強い魚です。
 もちろん稚魚も遺伝子を引き継いでいます。しかしながら、春に産まれた稚魚は夏を迎える頃には大きくなっているので夏の猛暑にも耐えることができますが夏に産まれた稚魚は、さすがに猛暑を堪えるのは難しいです。
 その場合は日蔭に容器を置くか、簾(すだれ)など遮光ネットをかけて水温の上昇を抑えます。


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6.メダカのアクシデント

人生にアクシデントが付き物のように、メダカたちも順調に育つわけではありません。様々な障害をえて、子孫を残していくのです。

6-1.痩せ細り病
『痩せ細り病』とは、何らかの原因で徐々に痩せていき、最後には死んでしまう病気です。メダカはエサを食べ続けていますが、痩せ細っていくのです。

メダカを飼っていて、痩せ細り病になってしまい、飼育方法が正しいのか?悩んでしまうことは非常に多いです。

先に結論から言うと、この『痩せ細り病』の原因は、はっきりと判っておりませんし、対処方法も確立している訳ではありません。

色々な説や推測があり、自分の飼育環境に当てはめて、原因を推定して、試行錯誤して対処していくのが、実情だと思います。

◆痩せ細り病の原因は?

・寿命説
 メダカは寿命が1~2年の生き物なので徐々に弱っていき食欲が落ちる。
・ストレス説
 止水域で生息しているメダカはには水流が強すぎて泳ぎ疲れる。
・遺伝説
 近親交配により遺伝子的に弱いメダカであった。
・水質汚染説
 バクテリアが機能しておらず、浄化がすすんでいない。
・内臓疾患説
 生まれながらに内臓疾患であり、元気なメダカではなかった。
・寄生虫説
 寄生虫に感染している。
 どんな種類でどこに寄生しているのか不明。

メダカの痩せ細り病の予防、対策には、以下のことを行うと有効ですが、決して根拠のあるものでなく、飼育環境ごとに対処方法を手探りで対処していくのが実情なのです。

 ・十分な太陽光()に当てる
 ・荒木田土(🌾)を使用
 ・バクテリアの豊富な飼育水()で育てる


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6-2.天敵
ベランダでの飼育では天敵はおりません。これが一軒家ですと、ヤゴやアメンボ、田舎ですとマツモムシやミズカマキリ、ゲンゴロウなど飛来してくる水生昆虫、カエルなどの両性類、ヘビなどの爬虫類、ススメやカラスなどの鳥類、ネコやイタチなどの哺乳類と、枚挙にいとまがないのですが、ベランダでは、これらの生物は侵入してきません。

唯一の天敵はヒドラでしょうか。ヒドラは細長い体に長い触手を持つ、クラゲのような無脊椎動物です。触手には毒針があり、触手に触れた微生物などを麻痺させて捕食します。

ヒドラは主にミジンコ等の微生物を捕食しますが、メダカの稚魚を捕食することがあります。ヒドラは分裂して増殖していきます。

駆除方法はかなり難しく、小まめに手で1匹ずつ取り除くか全水替えしかありません。


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7.飼育のポイント(息長く続ける為に!)

せっかく購入、または譲り受けたメダカですので、何世代にもわたって飼育をしたいかと思います。それには、ほったらかしにしないで、マメにお世話をしなくてはいけません。

飼育はそんなに簡単ではありません。メダカは強い生命力のある魚ですが、きちんと飼ってこそ真価を発揮します。水替えや水草のメンテナンス、エサやり、産卵と稚魚の飼育など、しっかり世話をしないとメダカはあっと言う間に死んでしまいます。

しっかり世話をしていれば『泳ぐ宝石』とまで言われている綺麗なメダカの泳ぐ姿に癒されることでしょう。それには、いくつかのポイントを守るだけでいいのです。


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7-1.春の前にエサやり開始(3月)
3月になって暖かくなってきましたら、冬眠していたメダカも活性が上がって元気に泳ぎ始めます。

冬眠では、水の底の方でじっと動かずに体力を温存しておりましたが、いざ泳ぎ始めると飢餓状態になっていますので、エサやりを開始しなくてはいけません。

ただし、エサを多く与えるのは禁物です。いくら活性が上がったとは言え、朝晩は気温がぐっと下がりますので消化不良になりかねません。体調をくずしやすい時期でもありますので、いきなり多くエサを与えずに、徐々に量を増やしていきましょう。

目安はシーズン半ばですと5分程度で水面からエサがなくなる量ですが、ほんとに最初1分程度でエサがなくなるぐらいの量で結構です。


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7-2.春の全水換え、植え替え(4月)
4月に入りましたら、1年に1回の水換え、植え替えを行います。大体の方は3月に行いますが、3月は朝夕の寒暖の差がまだ激しい為、そこでメダカのとって環境の大きな変化のある全水換えと植え替えを行うことは、完全に活性が上がっていない所での環境変化であり、大きなストレスになりますので、あまりオススメしません。

暖かくなる4月からをオススメします。ただ、4月はメダカはすでに産卵シーズンに入っておりますので、それはそれで産卵したメダカや産卵している卵の付着した水草、他にミナミヌマエビなどが混泳しているのであれば、抱卵している場合もありますので、その中での水換え、植え替えは、それはそれで難しいと言わざるえませんので、最終的には人間の都合のいいタイミングで行うしかありません。

我が家は早くても4月後半から5月前半にメダカの産卵が始まりますですので、4月は交換にはもってこいの季節です。


◆春の水換え、植え替えをさらっと書いてますが。
春の水換え、植え替えですが、上記ではさらっと書いておりますが、なかなか大変な一大イベントです。

最初にやることは、メダカは水を掬いだすことです。水を抜いてからは水を抜くときに用土を入れている場合は濁ってしまいメダカが見えなくなりますので、一番最初に掬い出します。

次に水を抜きますが、水を抜くのはホースを使用してサイフォンの原理で抜くか、手桶を使用して一杯一杯、生体が入らないように慎重に水を掬っていきます。

その後、水生植物を植えている場合は鉢毎など取り出すのですが、そこにミナミヌマエビやヒメタニシ、また逃げくれたメダカが付いている場合がありますので、細心の注意を払って確認していきます。

水生植物は1年間育てますとパンパンに根が張っており株も増えておりますので、鉢から引き抜くのはなかなか大変です。

そして、水棲生物を掬いだすことになるのですが、小さな水棲生物を掬いだすのは個体数が多ければ多いほど時間がかかります。ミナミヌマエビやヒメタニシは用土に潜っている場合があり、水を抜いている時に濁っておりますので、なかなか見つけ出すことはできません。1匹ずつ慎重に抜け漏れなく取り出していきます。

最後に用土を取り出しますが、用土は1年間でヘドロ化していますので、なかなか臭いますし、ドロッとしております。子供の泥遊びのような感じになります。

春の水換え、植え替えは、一旦容器の中に綺麗にするのに、ほとんどの時間を割き、新たにセットするのは時間がそんなにかかりません。

春の水換え、植え替えに時間がかかる要素は、用土ですので『ベアタンク飼育』という用土を使用しない方法もあります。


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7-3.産卵と稚魚の世話(4月~10月)
メダカは、早ければ3月には産卵を開始します。産卵を開始したら、すぐに水草に付着している卵を隔離しましょう。隔離をしないと親メダカのあっという間に食べられてしまいます。親メダカは口に入るものは何でも食べてしまいますし、自分の卵も産まれた稚魚の『子供の認識をしません』ので、卵も稚魚もエサと判断して食べてしまいます。

隔離容器は、稚魚メダカにあわせて小さくし過ぎると水量が不足して、夏場の暑さで水温が上昇して煮えて死んでしまいますので、大きい方がよいです。

メダカが産卵床に卵を産み付けたら、産卵床毎、隔離容器に移すのは構いませんが、他のメダカが産み付けることができなくなりますので、産卵床から指でつまんで卵を隔離容器にいれると、産卵床を使い廻せます。有精卵は指でつまんでも割れることはありません(割れるのは無精卵です)。

隔離容器ですが、一番最初だけは水道水の水をそのまま入れても問題ありません。カルキ(塩素)がメダカの卵を消毒してくれますし、メダカの卵はカルキ(塩素)によって死ぬことはありません。

稚魚が産まれた後のカルキ(塩素)追加は、魚には有害ですので避けましょう。

稚魚は産まれて3日目ぐらいから粉末状の稚魚のエサを与えていきます。エサを与え過ぎると水が富栄養化して、藻だらけの容器になりますので、指でつまんでパラパラという感じの少量でいいと思います。親メダカの指標のように『5分程度でなくなる量』みたいなことはできないと思いますので、指でつまんだ量で、ちょっと少ないかなぐらいがいいと思います。

稚魚が産まれてから足し水は欠かさないようにしましょう。全部水換えする必要はありません。水質が変わってヘタをするとメダカの稚魚は死んでしまいます。


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7-4.夏を乗り切る(6月~9月)
暑い夏。ここをどう乗り切るのかが1つのポイントになってきます。

猛暑日(35℃を超えた日)などは、水が湯だってきまして、エサなどを食べていると、消化不良であっと言う間に死んでしまいます。

早ければ6月ぐらいから始まりますので、春を過ぎたらすぐに猛暑対策が必要になってきます。猛暑を乗り切るには、理想的なのは設置場所が午前に日が差して、午後は半日蔭みたいな場所がいいのです。移動できる重さの容器であれば、容器毎移動させます。

容器が重くて移動できない場合は、簾(すだれ)などをかける、ガーデニングの植物を植える、水生植物によって日差しを遮るなどの方法があります。

手っ取り早い方法は、簾(すだれ)をかけて日蔭を作る方法と、ホテイ草などの水草を入れて日差しを遮るのが有効かと思います。ホテイ草は夏の日差しに強い植物ですし、葉も大きく茂り根が伸びて、ランナーで増えますので、夏の猛暑対策にはもってこいの水草です。

ただし、ホテイ草は繁殖し過ぎて水面を全て覆ってしまいますと、日の光が水底に届かなくなってしまいますので、適度に間引いてください。


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7-5.枯れる水草の除去(10月~11月)
一年草はもちろん、(常緑は除き)多年草でも秋から冬に向けて枯れてきますが、これをそのまま放置してはいけません。よく言われている『越冬する為の場所になる』はなくて、枯れた水草が腐敗してしまい、水を濁ってしまいます。

また、バクテリアが分解して最終的には植物の栄養素になってしまいますが、冬は植物たちは活動を停止しており、唯一といっていいぐらいの1年中活動している藻の栄養素になってしまいまして、冬から春にかけて徐々に繁茂していき、翌年春には藻だらけの容器になってしまいます。


枯れたハスを取り除いた容器。寂しい感じがします。
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7-6.エサやり終了(11月)
11月になって、徐々に寒くなってくるとメダカの活性も落ちてきます。活性が落ちますとエサを食べなくなってきますので、エサが余るようになります。エサが余ると水質が悪化して、メダカは死んう場合があります。この時期にメダカが死んでしまうことが意外に多いのです。

秋になってきますと、シーズンにあげていた量のエサを残す場合が多くなってきます。浮上性のエサですと、エサが水面に浮いた状態が続き、ミナミヌマエビが代わりに食べている光景を見かけることが多々でてきます。

水温が15℃を下回るぐらい日が続いた場合はエサを与えるのをやめてみてもいいと思います。ただし、一度エサを与えるのをやめたら、たまたま暑い日があったとしてもエサを与えてはいけません。再び寒い日がきて、消化不良でメダカが死んでしまうことになりかねません。

翌年春までは、エサを与えないようにしましょう。途中に死んでしまうメダカもいますが、それは残念ながら「適者生存」の原理です。越冬して春に生き残った者たちが子孫を残します。


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7-7.水生植物のメンテナンス(シーズン中)
シーズン中は、水生植物が繁茂していきます。春に間引いて、または購入したての時は、小さい株ですし、容器に中に入れても物足りないぐらいな感じですが、徐々に繁茂していき、夏場を迎える頃には爆発的に増え始めます。

そうなりますと水面を覆ってしまい、メダカの泳ぐスペースが狭まってしまい、メダカがストレスで死んでしまうことになりかねません。

また、日が水底まで当たらないことには、植物プランクトンが光合成を行えず、また水上と水面が遮断されてしまい、酸素不足に陥ります。そしてメダカは死んでしまいます。


◆まとめ
メダカの飼育には手間も時間もかかります。しかしながら、メダカをお世話すればするほど、健康で光り輝く『泳ぐ宝石』として泳ぐ姿を楽しませてくれます。
皆さんも息の長いメダカライフを楽しめればと思い記事を書きました。


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※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

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7月に入りました。梅雨真っ只中ですので晴れの日が少なく、幾分ベランダの水棲生物たちは元気がない感じではあります。そんな中、例年通り、我が家では蛹化したカブトムシが羽化しているのを容器の外から確認できました。羽化しますと1週間から10日で地上に出てきます。

カブトムシが地上に出てきますと、いよいよ夏の始まりでもありますので、とても楽しみであり、ワクワクしてきます。このカブトムシをそもそも飼い始めたのがホームセンターで購入したのがきっかけでした。

本日、雨の合間を縫ってホームセンターに出かけました。ホームセンターの一角を占めます生き物コーナーにカブトムシがカップに入れられて沢山販売されておりました。鈴虫なども販売されており、ついついカップを手にとって見てしまいます。

雨にも関わらず、親子ずれがひっきりなしにカブトムシの販売コーナーで見ておられて、そのうちの何家族かは、お父さんが子供の為にカブトムシを購入しているのを見かけました。子供は嬉しそうです。

カブトムシはネットでも購入することができて、私は実際にネットで購入したことがあります。ただ、ホームセンターにカブトムシが販売されていて子供にせがまれたら、その場で購入してしまうこともあるかと思います。

カブトムシをネット購入するのもいいのですが、実物が家にくる(宅急便で配送)のに時間がかかりますので、それまで子供は待ってられないと思います。その点、ホームセンターで購入すれば、家に帰ればすぐにカブトムシの飼育を始められます。

ホームセンターでカブトムシを購入する際には何を注意して生体を購入したらよいでしょうか。また、そのままではカブトムシは飼育できませんので必要な物を購入しないといけません。それは、どのような物を購入したらよいのでしょうか。

◆あえてホームセンターで購入する!
ホームセンターで子供にせがまれたり、自分で欲しくなったりして、その場で即決して購入することもあるかと思います。今はネットで専門店やオークションで購入するなど他にも購入する手立てもありますが、ここでは「今すぐに欲しい!」ということで、ホームセンターでの購入を想定しております。

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◆カブトムシを購入する
ホームセンターで売っておりますカブトムシを購入します。ホームセンターのカブトムシは業者が野外で採取したものが多いです。飼育ケースに敷居があり、オスメスがペアで売っている場合や、カップにオスだけ、メスにだけが1匹ずつ売っている場合が多いです。

よくカブトムシを購入しても、すぐに死んでしまう場合がありますが、売っているカブトムシが元気なのかどうかは、購入してみないとわからないと思います。売っている飼育ケースを見て、カブトムシがひっくり返って死んでいないか?カブトムシが一緒に入っているゼリーカップを食べていれば元気だと思います。

カブトムシの成虫をオスメスペアの2匹で購入するかと思いますが、オスがすぐに死んでしまいますと、子孫を残したい場合に備えて、4匹(2ペア)ぐらい購入することをオススメします。




◆基本情報
名称   : カブトムシ(国産)
最大全長 : オス:35~85mm
       メス:30~50mm
飼育環境 : 飼育ケース
価格   : 成虫:1匹500~1,000円
       幼虫:1匹200~300円
寿命   : 成虫:1~2ヶ月
       幼虫:10ヶ月
水温   : 成虫:28~30℃
       幼虫:0℃~20℃
飼育   : 難易度は低い
繁殖   : 難易度は低い(卵生)
       1個体で多ければ100個
棲息場所 : 成虫:夜間:陸上
          日中:マット(潜っている)
       幼虫:マット(潜っている)
餌    : 成虫:ゼリー
       幼虫:マット


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◆幼虫を購入してもいいのか?
シーズン少し前ですとカブトムシの幼虫が販売されております。蛹(さなぎ)⇒成虫と見たいかと思います。もちろん幼虫を飼うのはいいのですが、ホームセンターに販売されている幼虫は栄養状態が悪く、成虫になっても「小ぶり」であることが多いです。

できれば、成虫を購入して産卵させることをオススメします。

◆クワガタムシを購入して一緒に飼育してもいいのか?
カブトムシとともにクワガタムシを販売しております。クワガタムシを購入するのは構いませんが、カブトムシと一緒に飼育するのはやめましょう。

カブトムシとクワガタムシがエサ(ゼリー)の取り合いで死んでしまいます。
狭い飼育ケースの中で逃げ場がなく、どちらかと言うとカブトムシにやられてしまうことが多いです。

また、クワガタムシは産卵形態が違います。カブトムシはマットに潜って卵を産みますが、クワガタムシは産卵木(クヌギ、コナラなど)を掘って、その中に卵を産みます。

カブトムシとクワガタムシは別々の飼育ケースで飼いましょう。

◆外国産のカブトムシを購入して一緒に飼育してもいいのか?
国産カブトムシとともに外国産カブトムシも販売しております。外国産カブトムシを購入するのは構いませんが、国産カブトムシと一緒に飼育するのはやめましょう。

国産カブトムシと外国産カブトムシがエサ(ゼリー)の取り合いで死んでしまいます。圧倒的に外国産の体格が上ですので、国産カブトムシがやられてしまいます。

また、外国産カブトムシは日本の四季の気候では暮らしていけません。適度な温度管理が必要となりますので、自然と屋内飼育になります。

国産カブトムシと外国産カブトムシは別々の飼育ケースで飼いましょう。


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◆カブトムシを飼うのに必要な物
カブトムシを購入しても、そのままでは飼えませんので必要な物を揃えます。

ホームセンターには、カブトムシを飼うに必要な物が一式販売されておりますので、カブトムシと一緒に購入しましょう。


・飼育ケース
 カブトムシの成虫を飼う為に購入しますが、その後、カブトムシが産卵して幼虫が産まれた場合に引き続き使用しますので、なるべく大きな容器、大体縦40cm×横25cm×高さ25cm程度の容器がいいかと思います。幼虫であれば20匹程度はなんとか飼えます。しかし成虫は喧嘩して殺し合いになりますし、排泄物でマットがベチョベチョ濡れますので、10匹程度に留めておいたほうがいいかと思います。




・エサ皿
 エサとしてゼリーカップを購入するのであれば、カップをそのままマットに置いておいても構いませんが、エサ皿は以下の役割をもっています。

エサ皿は購入するしないは好みでいいと思います。購入するのであれば、登り木タイプですとエサ皿とは別に購入しなくてよいかと思います。3匹に一皿が目安ですが、翌朝にゼリーカップが「空っぽ」になっていれば、エサ皿の数が少ないです。


◆エサ皿は何故いるのか?
 ・エサ皿の真下が隠れ家になる
 ・転倒防止の役目
 ・エサ皿をひっくり返さない為(あまり役に立たない)




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・ゼリーカップ
 代表的なものに16g(通常カップ)と18g(ワイドカップ)がありますので、エサ皿にあったゼリーカップを購入しましょう。エサ皿を使わずにマットに置くならワイドカップをオススメします。

毎日、夕方までにカップの状態を確認して交換します。カップにゼリーがほとんど残っていれば、交換せずにそのまま食べてもらいます。半分程度ですと、2匹以上一緒に飼っていると夜の間になくなってしまう場合がありますので、一つゼリーカップを追加しておきます。

羽化後と老衰時はエサを食べないです。特にエサの減り具合で夏のシーズンが終了するのがわかります。ゼリーを食べないと、ゼリーにカビが生えますので、カビが生えたら交換しましょう。




・マット
 カブトムシの成虫は日中はマットに潜って休みます。また、産卵させて翌年もカブトムシライフを楽しみたい方はマットを購入しましょう。マットを購入しないとカブトムシの成虫は隠れることができず、直射日光に当たって弱ってしまうかもしれませんので、産卵させなくとも購入することをオススメします。

 夏のシーズンはマットの厚さは15㎝程度でいいかと思います。

 カブトムシの成虫が産卵して、カブトムシの幼虫が生まれましたら、翌年に再びカブトムシの成虫に会える楽しみが増えるわけですが、そこまではカブトムシの幼虫を大きく育てなければいけません。それには的確な時期のマット交換が必要となってきます。

 カブトムシの幼虫は自然界では腐葉土を食べて大きくなります。腐葉土は微生物やミミズで枯れ葉や朽木などが分解されてできたものです。園芸用の腐葉土を購入する手もありますが、カブトムシの幼虫が食べるべき種類の枯れ葉や朽木で構成されていない場合がありますし、農薬が混ざったものもありますので、カブトムシ専用のマットを購入したほうが無難です。

◆マット交換の時期
7月(羽化) 古いマットはコバエが繁殖する場合があるので新しいマットに交換 
       (15㎝程度入れる)
9月     1回目のマット交換(10L(一袋)入れる)
10~11月    マット表面に糞が溜まっていたら交換(飼っている頭数が少ない場合は不要)
       (10L(一袋)入れる)
12月      冬越しの交換
(10L(一袋)入れる)
3~4月     最後のマット交換
        これより遅いと桶化するのでこの時期より後は交換しない
       (10L(一袋)入れる)
6月     コバエが発生するので対策すること!




・ディフェンスシート
 コバエが最大の敵になりますので、しっかり防止しておきましょう、侵入を許すとコバエはマットに30個程度の卵を産卵して、24時間で羽化し、1週間で成虫になりますので、爆発的に増えていきます。

コバエは絶対に侵入を許してはいけない存在なのですが、実は既に侵入されていることがあります。

それはマットです。業者のマット生成時に紛れ込んだコバエの卵が、袋を開封すると、マットの中の卵が孵化して、成虫になり、産卵して、という感じで増えていきます。容器内で生まれた場合は指でつぶすか、逃がしてしまう、という悲しい手段しかないです。




・転倒防止の木(=不要)
 カブトムシは転倒してしまい、起き上がれないと死んでしまいます。転倒しても何か物があれば、つかむことができて起き上がることができます。そのための転倒防止材も販売されています。しかしながら、エサ皿で代用できます。複数頭飼育しているなら、エサ皿も複数置くことになるので、つかまることができるはずです。




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◆子供と一緒に準備する
カブトムシや容器、マットなど一式を揃えたら、家に帰って飼育ケースにマットを入れて、エサ皿を用意して、ゼリーを入れて、最後にカブトムシを入れて完了です。ディフェンスシートを忘れずにしてください。

1.飼育ケースを置く
2.マットを入れる(15cm程度)
3.エサ皿を置く
4.エサ(ゼリー)を置く
5.ディフェンスシートをひく

飼育ケースを置く場所は絶対に屋外をオススメします。それはコバエやダニの存在です。屋内にあると、どうしても飼育ケースを開けてカブトムシを見たり触ったりしたいと思います。

コバエが発生していると飼育ケースから家の中で飛び回ってなかなか退治できませんし、食べ物などに病原菌をうつす場合があります。また、観葉植物の用土などに卵を産み付けて繁殖して増えてしまう可能性があります。

それが屋外に飼育ケースを置いていれば、蓋を開けてもコバエは飛んで行ってしまいますので回避することが可能です。

また、ダニが発生してカブトムシの体にダニがついている場合があります。カブトムシにつくダニはコナダニ、イトダニです。カブトムシの体に寄生して体液を吸っています。

カブトムシにつくダニは人に直接の害はないと言われています。よって、人について血を吸ったりはしません。

ただし、ダニや、ダニの糞などが人に対してアレルギー反応を引き起こすことはよく知られています。屋内に飼育ケースを置くと、屋内に蔓延することになりかねません。アナフィラキシーショックや喘息の発作の原因になる事もあるので注意が必要です。

日陰、直射日光の当らない場所に置きましょう。直射日光下では2時間で死んでしまいます。


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◆1ヶ月は生かしましょう!
カブトムシの成虫の寿命は1ヶ月、長くて2ヶ月程度です。ホームセンターで購入して飼い始めて1ヶ月は生かしましょう。そうすれば、1ヶ月の間に必ず子孫を産んでくれています。

カブトムシの成虫が全部死んでしまってもすぐにマットを捨ててはいけません。マットに卵を産んでいる可能性が高いからです。そして卵が孵化して幼虫が飼育ケースの外から発見できれば繁殖は成功なのです。1ヶ月は様子を見ましょう。飼育ケースを掘り返すのはできるだけやめましょう。カブトムシの卵や小さな幼虫をつぶしてしまうかもしれません。


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◆毎日の飼育
・日中はマットに潜っていますので、夜にマットからでてきたところを観察します。

・ダニや線虫はカブトムシを飼っていると発生しますが気にしません。カブトムシについていて気になったら、歯ブラシなどで洗ってもいいです。

・ゼリーカップは、ゼリーがなくなっていれば、新しいゼリーカップに取り換えます。置くゼリーカップの数はゼリーが残っていれば、ゼリーカップの個数が多いので少なくします。逆にゼリーが全てなくなっていればゼリーカップの個数が少ないので多くします。

・沢山のカブトムシの成虫を飼っていると排泄物でマットがベチョベチョに濡れます。マットが濡れた場合は成虫を別の容器に入れた後にマットを乾かしすことも重要です。

・死んだら飼育ケースから取り除きます。


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◆まとめ
ホームセンターで購入してもネットで購入しても、うまく育てれば、カブトムシは無事に産卵してくれて、翌年もカブトムシライフを楽しむことができます。ぜひ、子供さんとチャレンジしてみてください。

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※最後に
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ドキュメント
作成日付:2020/07/04
更新日付:----/--/--
※リッチリンク不具合回避対応済(不要)
※追加を追記に変更(なし)
※アドセンス再設定対応済
※2021.11.23更新(過剰広告カット)
※2022.01.26更新(タイトル変更)

◆はじめに 
カワニナ。昔、子供の頃、近所に大きな神社がありました。
その神社の脇には、湧き水があり、そこから流れ出た小川は、とても澄んでおりました。

その小川には、カワニナ、それを食べるゲンジボタルの幼虫、サワガニ、オニヤンマのヤゴなどがおり、子供の頃は、オニヤンマのヤゴが目的でよく捕まえに行ったものでした。カワニナは沢山おりましたが、その頃には目もくれずにオニヤンマのヤゴを泥の中から見分けて捕まえるのが楽しみでした。

時が経って、あの時の思い出が懐かしくなり、カワニナを飼いはじめました。
しかしながら、カワニナを長生きさせるのがなかなか難しいです..。

カワニナは綺麗な水質を好みます。また水温も5℃~27℃と冷たい水を好みますので、クーラーやろ過機などの設備を設置して棲息環境を用意してあげないと生きられませんが、我が家は屋外の止水環境で飼っております。夏の猛暑日が続いた今年も無事に生き残りました。

カワニナを少しでも長生きさせて繁殖させたい方に、失敗談交えて少しでも参考になればと思い、この記事を書きましたので、覗いてみてください。


◆カワニナ
日本、朝鮮半島原産の巻貝です。日本全国の河川上流~中流域などきれいで穏やかな流れのあるところに生息しています。川や田んぼの水路などに生息していますが、汚染の進んだ河川などではまず見られません。

餌は、主に落ち葉、付着珪藻、デトリタスなどの有機物です。また、ゲンジボタル幼虫・ヘイケボタル幼虫の餌になっておりますが、環境汚染によりホタルとともに減少した種です。

我が家のカワニナです。
IMG_0817

カワニナは多くの種類がおります。カワニナ科に属する貝です。
代表格のカワニナやチリメンカワニナは、主に池や川、用水路にすんでいます。チリメンカワニナやクロダカワニナは、主に湧き水のあるため池にもすんでいます。
カワニナには多くの種類がおりますが、ここではよく池や川で見かけるカワニナのことで説明いたします。


◆カワニナを育てる意味
カワニナは雑食で岩や流木に付着したコケ類を食べます。 また、落ち葉や魚の餌の食べ残しなどの有機物をたべるデトリタス食という食性があるのでお掃除役にもなります。また、人工的にレタスやキャベツなどの柔らかい葉物を食べます。よってマツモやアナカリスなどの柔らかい水草は食べられてしまいます。

ヒメタニシは濾過摂食(水中でプランクトン類をろ過して食べる)で植物性プランクトンを食べます。しかしながら、カワニナは、このような食べ方をしないので、ヒメタニシのようにグリーンウォーターの水を透明にはしてくれません。

メダカと一緒に混泳させる場合は、コケや植物プランクトン、食べ残しや水生植物の枯れ葉など、役に立ってくれるヒメタニシですが、カワニナの活躍は限定されてしまいます。

また、ゲンジホタルやヘイケホタルの餌として有名なカワニナですが、ホタルを飼うには、それなりの設備や環境が必要ですし、ホタルは大食漢ですので、沢山カワニナを繁殖させないと、あっという間に餓死してしまい、ホタルの飼育はとても難しいです。

したがって、何か役に立つような目的で飼う生き物ではありません。純粋にカワニナを育てたい人向きの貝だと思います。

何か貝を飼いたい、またメダカと混泳させたいなどの目的がある場合は、ヒメタニシの飼育をオススメします。


◆飼育するのが難しい要素
カワニナは、1年を通して飼育することが非常に難しく、迎い入れて繁殖はするものの、そのうちに突然死んでしまうということを繰り返していました。

繁殖は一度に100匹単位の数の稚貝を産む為に、容器はカワニナだらけになります。しかしながら、そのうちに稚貝たちは数を減らしていきます。親貝たちも稚貝たちとともに徐々に数を減らしていきます。

・餓死
カワニナが死んでしまう一番多い原因は餓死です。水槽の立ち上げ直後や春の水替え直後は餌となるコケが不足します。しばらくするとコケが生えてきてカワニナの食欲を満たすようになります。

その後、繁殖期に入り、カワニナは大量の稚貝を産みます。ここまでは順調と思います。ただ増えた個体数を満たすエサとなるコケが徐々に減少していきます。そして、大量に産まれたカワニナの稚貝を含めた親貝たちの食欲を満たせずに餓死していくのです。

・止水
カワニナは綺麗な水質よりも多少汚れている水でも緩やかな流れのあるところ、要は水の動きのあるところに棲息しています。この水の流れる環境はろ過機により再現できますが、屋外飼育の場合は湧き水や伏流水のような水質や流れる環境を再現できずに止水環境になります。

本来のカワニナの棲息している環境と違いますので、カワニナの寿命を早めてしまっています。


少しずつカワニナが減少していく原因は、PH(※)が低い(酸性)か、主食となる藻類(珪藻)が不足している環境と思われます。

※PHは酸性からアルカリ性の間に0~14の目盛りをつけて、酸・アルカリの度合いをその目盛りの数字で表すもので、 PH7を中性とし、それ未満を酸性、それより大きければアルカリ性としています。


◆基本情報
名称   : カワニナ
最大全長 :3~5cm
飼育環境 : 淡水
       -水温5~27℃
       -高水温より低水温を好む
価格   : 1匹50~100円
寿命   : 3~6年
水温   : 5~27℃
混泳   : 多種と混泳可能
飼育   : 難易度は中ぐらい
繁殖   : 難易度は低い(雄雌異体、胎生)
棲息場所 : 水底
餌    : 人工飼料(プレコ)





★ヒメタニシより飼育が難しいカワニナ

タニシとは違う姿形に魅せられて、購入してしまう方も多いと思います。

まず最初に直面するのが飼育容器の立ち上げ時によるエサ不足です。立ち上げ時は主食となる藻類が不足することによって、カワニナが餓死してしまうことが多いです。立ち上げ時にうまくいってもカワニナは大食漢なので餓死してしまうことも多いです。

またカワニナは稚貝を沢山産みますが、稚貝を含めて親貝の食欲を満たすための餌を用意するのは、なかなか難しいことですので、稚貝も親貝も減少していきます。

カワニナを生かすための一つ目のキーワードは「餓死との戦い」になります。


カワニナは中性から弱アルカリ性を好み、酸性に近い水質だと容器の上に上がってくる傾向があります。また水質悪化や酸素不足などでも同様です。

ただし、これらの原因は個体数の調整や水草を多く入れたり、エサをうまく調整すれば何とか解決できる問題です。問題なのは、カワニナが冷たい水、27℃ぐらいまでの水温で生活しているので、これを屋外の止水環境で再現するのは至難の業なのです。

我が家の水温は夏場、猛暑日には最高で34℃を記録しました。しかしながら、この高水温でカワニナは生き残ったのです。

生き残った環境は、荒木田土の底床に水深を20cmにして、アナカリスを入れている環境です。そこにもう一つ、入れた水草があります。その水草は「ホテイ草」です。ホテイ草は、夏場に水上葉を大きく拡げて、水底まで根を伸ばしてくれ、夏の強烈な日差しから、水棲生物を守ってくれるのです。

その証拠に夏場にカワニナと一緒に飼っているオオタニシの姿がめっきり見えなくなりました。その時は全滅してしまったのかと思いましたが、涼しくなるにつれて沢山の、特に稚貝が姿を現しはじめました。

カワニナを生かすための二つ目のキーワードは「高水温との戦い」になります。


ホテイ草の根についているカワニナです。
IMG_0066


◆我が家の環境
水生植物:ホテイ草
     アナカリス
水棲生物:白メダカ
     マルタニシ
     コリドラス・パレアタス
     ミナミヌマエビ
     カワニナ
底床  :荒木田土

夏場は水温が34℃になります。ホテイ草は夏場に繁茂して水面を覆ってくれますので、水温は高くなってしまうものの、直射日光から守ってくれるという役割を果たしてくれます。

基本的には壁面や流木、石などに付着しているコケなどの藻類を食べますが、アナカリスも食料になっております。冬場は特に用土に潜ることはないのですが、アナカリスにくっついている光景を見かけます。

混泳している水棲生物で、マルタニシとエサがバッティングしますが、そこは人工飼料でカバーしております。

◆エサ
カワニナは雑食性ですが、容器の壁面、あるいは流木や石コケなどに付着している藻類を食べております。タニシのように植物プランクトンが増えてグリーンウォーターになった状態から、濾過摂食という方法で透明な水になるようなことはありません。

繰り返しますが、雑食性ですので、コケはもちろん、水草や死骸なども食べますが、容器の中の「資源」は限られていますので繁殖期を迎えると個体数が増えて、エサがなくなっていき、餓死してしまう個体がでてきます。

そこでカワニナの食料不足を補うのに人工飼料を使用しています。それは、プレコというエサです。このプレコはタブレット(円盤型)、沈下性のエサであり、まさに熱帯魚のプレコ専用に作られたエサです。植物質を主食とするプレコのために植物性原料をメインにスピルリナ・クロレラ(藻類)を配合しています。

これは万能のエサで、メダカやドジョウ、ミナミエビヌマエビ、そしてヒメタニシ、カワニナと我が家では食べない生き物はいません。以前はザリガニのエサを与えていましたが、メダカやミナミヌマエビは食べてくれましたが、カワニナやヒメタニシは食べてくれませんでした。

このプレコ一つで食料事情をかなり解決してくれます。



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◆繁殖
唯一の難点?が混泳しているがゆえに、繁殖でも、そんなに沢山増えない事です。繁殖は一度に100匹単位の稚貝を産みますが、最初に他の水棲生物に捕食されるのか(推測です)、数が少なくなります。それでも容器に沢山稚貝が付着する光景を見ることができますが、そのうちに少しずつ減っていきます。マルタニシとの食料のバッティングで一定数が餓死しているだと思います。それでも、かなりの多くの稚貝が残ります。ホタルのエサとして飼っている訳ではないので十分です。

◆我が家のカワニナ飼育の一年サイクル(あんまりないです)
●4月
 ・越冬したカワニナが姿を現します。
 ・水替えと容器洗いを行ないます。
  エサの藻類がなくならないように、容器や流木、石は軽く洗う程度に留めます。
●6~8月
 ・繁殖して稚貝が沢山水面下に現れます。
●12月~翌年3月
 ・寒くなるので底の方で動かなくなります。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

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◆ドキュメント
作成日付:2020/06/14
更新日付:2021/03/09
※リッチリンク不具合回避対応済(不要)
※追加を追記に変更(なし)
※アドセンス再設定対応済
※目次を付けました(2021/03/09)
※目次へ戻るを付けました(2021/03/09)
※2021.11.23更新(過剰広告カット)

◆はじめに
メダカを飼い始めます。
子供に「買って!」とせがまれたり、自分が子供の頃にメダカが近くの川や池、田んぼに沢山泳いでいて捕まえた記憶があり、当時を思い出してなど、いろいろな理由があると思います。

それでも費用はかかるし手間もかかるので、飼う前に再度熟考すると思いますが、それでも飼おうと思ったのは、以下の理由が多いからではないでしょうか。

 ・値段が安い
 ・小さい魚である
 ・手間がかからない(?)

メダカは入門種から高級なレアな種まであり、レアは種は1匹100万円単位になりますが、入門種は、たしかに1匹50円程度からと値段は安いです。また、メダカは大きくなっても3~4㎝と大きくなると20cmにもなる金魚などに比べて小さい容器で飼うことができます。

ただ、手間がかからないはどうでしょうか?容器を用意して、用土を入れて、水草を入れて、レイアウトの流木や石を入れて、飼育水を入れて、最後にメダカを入れて、飼育の開始となります。

最初はうまく飼育できているメダカですが、その後、1匹、2匹とメダカはいなくなっていきます。メダカは子孫を増やしやすい魚ですが、その産卵や孵化もうまくいかず、子孫を増やすことができずに最後には空の容器が残ります。

メダカの寿命は1~2年ですが、手間をかけないと、天寿を全うしてくれません。そして、子孫を残してくれません。

容器の準備段階から、普段の世話まで、日々の世話をしてこそ、メダカは元気に泳いて長く生き残ることができ、子孫を増やすことができます。

空の容器を眺めるのは悲しいことです。そのようなことにならない為にも、もしよろしければ、のぞいていってください。


◆メダカ飼育を始めようとする方へ
これからメダカを飼いたいなぁとご検討している方は、メダカは、とても小さくて綺麗な魚ですし、眺めているだけで時を忘れますし癒されます。しかしながら、しっかり世話をしないと、長生きせずに天寿を全うできません。

それはメダカにも、飼育している方にとっても悲しい出来事です。この記事は『このような事をしているとメダカは天寿を全うできません。』という事を並べました。よって、飼育の仕方の記事ではありません。

「メダカは飼うには、いろいろとしなければならないなぁ。」とか「こんなことしたら駄目なんだぁ。」とか「自分はこんなドジ踏まないよ。」でもいいですので、失敗例から、少しでもメダカを長生きさせていただければと思います。


<目次>

◆検討段階
 ❖生体の入れすぎ
 ❖水草入れすぎ
 ❖容器が小さい
◆準備段階
 ❖水合わせ
◆開始直後
 ❖水質が安定する1ヶ月
 ❖エサのあげすぎ
◆飼育開始後(6月:梅雨)
 ❖エサのあげすぎ
 ❖卵を隔離しない(子孫が増えない)
◆飼育開始後(8月~9月:夏)
 ❖暑さ対策をしない
 ❖エサを日中にあげる
 ❖足し水をしない
◆飼育開始後(10月~11月:秋)
 ❖枯れ葉を除去しない
 ❖エサのあげすぎ
◆飼育開始後(12月~翌年3月:冬)
 ❖足し水をしない
 ❖エサをあげる
◆飼育開始後(3月~4月:春)
 ❖水生植物の植え替えをしない、容器の水替えをしない
◆飼育開始後(通年)
 ❖水草の間引き
 ❖何も世話をしない目次の内容
◆さいごに



◆検討段階

❖生体の入れすぎ
メダカは購入すると思いますが、容器に比べて少しのメダカを寂しいので沢山のメダカを購入したくなります。また、メダカだけでなく一緒に育てたい生き物も欲しくなり、エビ、タニシ、ドジョウなどの生体も一緒に購入したくなります。

メダカは購入し過ぎるとエサを多くあげることになりますし、過密になって排泄物が多くなりますので、そこから水棲生物にとって猛毒なアンモニアが発生して死んでしまいます。

他に、エビ、タニシ、ドジョウなどを一緒に育てようとしますと、エビはエビの、タニシはタニシの、ドジョウはドジョウの飼育方法があります。大抵はメダカ飼育をメインにすればうまくいくのですが、微妙な違いにより、すべての飼育を成り立たせ居ようとすると、うまくいかなくなる場合が多いです。

どれかがうまくいかなくなる可能性が高いですので、最初はメダカだけを飼うのがよいと思います。慣れてきたら一緒に飼うべき生体を検討しましょう。

❖水草入れすぎ
メダカと一緒に育てたい生き物がいるのと同様に華やかな容器にしたいので、あれこれと水草を入れたくなるかと思います。

水草は富栄養化した水をろ過(途中の仕組み省略)してくれますし、ホテイ草など種類によっては産卵床になってくれますし、隠れ家にもなってくれます。

しかしながら、水草の全てがそうではありません。産卵床を兼ねる水草と鑑賞したい水草は必ずしもイコールではないと思います。

あれもこれも植えたい気持ちがあると思いますが、いっぱい植えてしまいますと水草の生命力はとても強いので、あっという間にメダカの泳ぐスペースを奪ってしまいます。

最初は産卵床であるホテイ草、アナカリス、マツモがよいかと思います。その後というか、シーズン中に増やすのは何ですので、一年後の春の植え替えシーズンに観賞用で増やす水草を検討してみましょう。


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❖容器が小さい
容器も最初は悩むところではあります。メダカは小さいのでスペースが小さい容器を購入しがちになりますが、小さい容器では、メダカの泳ぐスペースが少なくストレスで死んでしまいます。

生体の入れすぎや水草の入れすぎは、(何か家にあるもので)別の容器に移すことができますが、容器は一回購入してしまうと別の容器に買い替えるしかありません。

容器はできるだけ、深いものよりもスペースが広いもの、幅45cm奥行き30cm程度のものを選ぶと飼育環境によりますがベターです。ただし、水深が浅すぎますと、夏場の水温上昇や冬場の水温低下にメダカが耐えきれませんので、水深は20cm程度のものがベターです。


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◆準備段階

❖水合わせ
メダカ飼育で最初の壁となりますのは、飼い始める時に飼育水になるでしょう。ただ、ここは飼育本やインターネットに沢山注意事項として載っているのでクリアするかと思います。飼育水は水道水を使用して問題ありませんが、必ずカルキ(塩素)を抜きましょう。

育てたいメダカをすぐに入れるのはやめましょう。温度の違いや水質の違いでメダカがショックを受けて死んでしまうことがあります。

本当に死んでしまいます。容器に入れた瞬間にいきなり動かなくなって「あれ?」っと思ってさわってみても動きません。


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◆開始直後

❖水質が安定する1ヶ月
メダカを飼い始めてエサをあげて「可愛いメダカ」を鑑賞して順調に飼育ライフが始まるかと思います。一番最初に水草を植えたりレイアウトの流木や石を置いたり用土を敷いたりとして濁っていた水も澄んできて、うまくいっていると思います。

しかしながら、開始食後はろ過してくれる微生物が少ないので、エサの残りやメダカの排泄物から魚に猛毒なアンモニアが発生(途中の仕組み省略)しますが、ろ過してくれません。見た目が透明な水でも、水の中では(魚の)環境汚染が進んでいます。

そのうちにメダカがポックリと死んでしまい始めます。ここがまず最初の難関だと思います。

特に容器がの白濁りになった場合が注意です。白濁りの原因は飼育開始直後の用土の巻き上げやろ過バクテリア不足・死滅、また排泄物やエサの残りなど腐敗など様々ですが、この時点は排泄物やエサの残りですので「危険信号」です。

この場合は水替えをします。ろ過してくれる微生物もいなくなってしますが仕方がありません。

ろ過してくれる微生物は大体1ヶ月程度でろ過してくれる微生物が増えますので、そこまでの辛抱です。そうすれば、ろ過が機能する「最強の飼育水」になります。


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❖エサのあげすぎ
メダカを飼い始めますと、どうしてもエサをあげたくなります。眺めているのもいいですが、エサを食べている姿をみたいのでエサをあげてしまいます。最初はエサの量がわからないので、多めにあげてしまうと思います。

そのエサの残りが水を富栄養化させて、魚に猛毒なアンモニアを発生(途中の仕組み省略)させてしまい、メダカは死んでしまいます。


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◆飼育開始後(6月:梅雨)

❖エサのあげすぎ
梅雨の季節である6月は水質が安定しない月ではあります。雨が降ったり、日光が当たらなかったり、気温が急に暑くなったりと、水質が安定しない要素が盛りだくさんです。

雨が降ると雨に水で水温が変化します。少しの雨では影響ありませんが、大雨や少量の雨でも長時間降れば、容器の中にかなりの量が入ります。水質が変化して死んでしまうこともあります。

梅雨の時期は日光が当たる時間が少ないので水棲生物などの活性が落ちます。盛んだった光合成も日光があればこそです。水生植物のろ過能力も落ちてしまいますので、水の富栄養化が解消されない状態となり、必然と猛毒のアンモニアが蓄積し易い状態になりやすいです。

丁度産卵シーズン真っ只中ですので、メダカに卵をいっぱい産卵してもらいたく栄養を沢山とってもらおうとエサを多めにあげてしまいがちな時期にあたります。

ここは我慢してエサをあげるのを抑えましょう。


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❖卵を隔離しない(子孫が増えない)
毎日、メダカは産卵床に卵を産卵します。この産卵床にある卵を放っておきますと、親メダカがエサと間違えて卵を食べてしまいます。卵は親メダカの「捕食活動」から逃げれません。よって、人間が卵を逃がしてあげる必要があります。

産卵床に卵が産み付けられていないか朝夕に確認して、産み付けられていたなら、隔離容器に隔離するようにしましょう。

隔離容器は、ある程度大きくなったことを考慮して大きいものをオススメしますし、小さい容器ですと水が減って足し水ということを繰り返します。足し水はメダカの稚魚にとって大きな環境変化ですので、なるべく足し水をしないような大きめに容器にします。

産卵床に産み付けられた卵は人間の指でつまんでも問題ありません。そう簡単に割れるような弱さではありません。卵を一つずつ指でつまんで隔離してあげましょう。


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◆飼育開始後(8月~9月:夏)

❖暑さ対策をしない
夏になりますと、強烈な夏の太陽に照らされて水温が上昇します。この水温上昇により、メダカの体力が奪われて死んでしまいます。親メダカもそうですが、その年に生まれたメダカの稚魚にとっても試練の時を迎えます。

夏の水温上昇はメダカにとって天敵です。この水温上昇を抑えることが、最優先課題となります。

水温上昇の対策を何もしないと水温は34℃~35℃ぐらいまで上がります。メダカは短期的には耐えることができます。でも長期的にはメダカは体力を徐々に奪われて力尽きてしまいます。

水温上昇の対策で一番簡単で手っ取り早い対策は、容器に簾をかけて日蔭を作ってあげることです。日陰を作ってあげますと、それでも30℃前後にはなりますが、35℃まではいきません。

ただし、簾は夜はとってあげてください。夜は光合成で水草が酸素を作りだしておりましたが、逆に夜は水中の酸素を吸収して、水中の酸素が少なくなります。簾をそのままにしていますと簾が蓋になるので外気が遮断されてしまいますので夜は簾をとってください。

また、ホテイ草などの浮遊性の水草を繁茂させるのも有効な手です。天然の日陰ができるので、メダカは隠れることができます。しかし、繁茂させすぎると、水底に日光が届かないので、水底の微生物が死に絶えてしまい水が汚れることになります。適度に間引くことが必要です。


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❖エサを日中にあげる
夏の日中は水温がかなり上昇します。この水温上昇中、あるいは水温上昇前にエサをあげますと、メダカは消化不良で死んでしまうことがあります。人間でも夏の暑い中で沢山食べると気持ち悪くなりますよね。メダカも同じで体調不良に陥ってしまいます。

メダカにエサをあげるのは、朝早くか、夕方遅く(日が沈む前)にしたほうが無難です。


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❖足し水をしない
夏は暑いので当然ながら水の蒸発がはげしいです。水が減った分は足し水をしないといけません。足し水をしないと、水は少なくなってきます。

水の量が少なくなりますと、水が富栄養化し易くなりますし水温が高くなってしまいます。富栄養化しますとコケや藻などが沢山生えてきて、メダカの泳ぐスペースが少なくなってしまいかねません。

足し水は必ず毎日しましょう。明日と思っていると、その明日には更に水が減ってしまいます。「思いあったら吉日」の精神で直ぐに行いましょう。


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◆飼育開始後(10月~11月:秋)

❖枯れ葉を除去しない
秋になりますと、一年草でも(常緑除く)多年草の水草でも葉が枯れてきます。枯れた葉や、場合によっては茎が容器の水の中に浸かります。そして腐敗してしまい水の富栄養化が始まります。富栄養化しますとコケや藻が生えてきてメダカの泳ぐスペースを奪っていきます。

枯れた葉や茎は熱を発して暖かくメダカの冬越しになるという話もありますが、除去したほうが無難です。


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❖エサのあげすぎ
秋は徐々に水温が下がっていく季節であります。この水温の微妙な変化を感じ取ってメダカの活性はどんどん低下していきます。冬には冬眠状態になります。この秋口に入って春から夏と同じエサの量をあげますと、エサを残すことになります。

エサが残れば、水が富栄養化して、コケや藻が生えてきてメダカの泳ぐスペースを奪っていきます。

水生植物も活性が落ちておりますので、ろ過機能が落ちているのです。

メダカにエサをあげた時に、いつもと違いエサを残すようであれば、少しずつ減らしていったほうがよいです。冬、水温が日中でも10℃を下回り始めたらエサやりをやめて、翌年の春を待ちましょう。


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◆飼育開始後(12月~翌年3月:冬)

❖足し水をしない
冬は乾燥していて、夏と同様に水の蒸発が激しいです。水が減った分は足し水をしないといけません。足し水をしないと、水は少なくなってきます。

水の量が少なくなりますと、水が富栄養化し易くなりますし水温が高くなってしまいます。富栄養化しますとコケや藻などが沢山生えてきて、メダカの泳ぐスペースが少なくなってしまいかねません。

足し水は必ず毎日しましょう。明日と思っていると、その明日には更に水が減ってしまいます。「思いあったら吉日」の精神で直ぐに行いましょう。


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❖エサをあげる
冬は寒く水温は低いのでメダカは冬眠状態になります。しかし、温暖化の昨今、冬でも暖かい日はかなりあります。その時に日中はメダカの日を当たりに水面に出て泳いでいます。

そんな元気な姿を見てしまうと、ついついエサをあげたくなってしまいます。しかしながら、ここは我慢をしなくてはいけません。エサをあげて再び寒くなり水温が低下しますと、メダカは再び冬眠状態になりますので、エサの消化不良で死んでしまうことがあります。

また、メダカが食べても少量ですので、エサが残り水が富栄養化し易いです。ろ過バクテリアも水生植物も活性が落ちており、かなりの高確率でコケや藻だらけになってしまい、メダカの泳ぐスペースを奪ってしまいます。


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◆飼育開始後(3月~4月:春)

❖水生植物の植え替えをしない、容器の水替えをしない
春は昨シーズンからの環境を綺麗にしてあげる季節です。何かと言いますと、昨シーズンに繁茂した水生植物は、種類や植え方にもよりますが鉢に植えたしますと鉢の中は株が増えて根だらけになっていたり、水中葉だらけになっていたりと、翌シーズンでもそのままにしていると水生植物自体もうまく育ちませんし、メダカの泳ぐスペースを奪うことになってしまいます。

必ず鉢植えの場合は植え替えてあげましょう。また増えすぎた植物は1株だけ残して育てましょう。増えた株は植物には申し訳ないのですが廃棄しましょう。

間違っても野外に植えてはいけません。メダカを相性のよい水生植物は外来種が多く、野外に放ってしまいますと、在来種を脅かしてしまいます。

底床に用土を敷いている場合でも、敷いていない場合でも、昨シーズンからのメダカの排泄物やエサの残り、枯れ葉や死骸などにより、底の方は腐敗しており、用土があればヘドロ化していて、メダカの棲む環境ではなくなっていいます。

底床に用土を敷いている場合は、必ず全交換しましょう。

また、藻やコケが大量に流木や石などの付着しており、そのままシーズンに突入したら、容器は藻やコケだらけになってしまいます。流木や石などは洗って藻やコケを除去しましょう。

水も決して綺麗な水をいうわけではありません。容器の中ではアンモニアを蓄積しており、微生物や水生植物である程度ろ過してくれますが、自然のように完全ではありません。

水も1年に1回は交換します。ただ、全ての水を交換してはいけません。水の中にはろ過してくれる微生物がおりますので、全て交換してしまうと、微生物がいなくなっていまい、立ち上げ直後と同じような状態になってしまいます。3分の1程度は残して交換しましょう。

容器での連続飼育は1年が限界です。必ず1年に1度は全水交換、植え替えを行いましょう。


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◆飼育開始後(通年)

❖水草の間引き
産卵床や隠れ家、また観賞用に購入した水草は生命力が強いものが多いです。油断していますと、あっという間に繁茂して、メダカの泳ぐスペースを奪っていきます。

間引きは毎日観察していて、伸びてきたなぁと思ったら直ぐに行いましょう。明日と思っていると、その明日には更に水草は成長してメダカの泳ぐスペースを奪っていきます。「思いあったら吉日」の精神で直ぐに行いましょう。


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❖何も世話をしない
メダカは手間がかからない、グリーンウォーター(エサとなる植物プランクトンが多く発生し、飼育水が緑色になった状態)であれば、ずっと生きている。そう思って何も世話をないでおきますと、必ずいなくなります。

いつの間にか、メダカはいなくなって、ある日気付くのです。
責任をもって、しっかり世話をしてあげましょう。


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◆さいごに
いつの間にかメダカがいなくなって水生植物だけの容器になったら、さみしいですよね。水生植物が好きだったらいいんですが、そうでもない限り、水生植物も世話をするのも嫌になり、水がなくなって枯れてしまんではないでしょうか。

そうならない為にもメダカを毎日観察して世話をしましょう。そうすれば綺麗で可愛いメダカが泳ぐ姿を長く見て癒されます。

くれぐれも「何もいなくなった」容器にならないようにしましょう。


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※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

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◆ドキュメント
作成日付:2020/05/07
更新日付:2020/05/10
※追加を追記に変更
※2021.11.23更新(過剰広告カット)


◆はじめに
日本ではマルタニシ、ヒメタニシ、オオタニシ、ナガタニシと呼ばれる4種類のタニシを見ることができます。ナガタニシは琵琶湖水系の固有種ですので見かけることはありません。

このマルタニシは、最もポピュラーな種類と言われています。
しかしながら、日本全国の水田、池沼、用水路など日本のタニシ科ではもっとも多様な環境に棲み、また汚染にも比較的強いヒメタニシ、最大全長8㎝にもなる日本産の淡水巻貝では最大種のオオタニシに挟まれて、いまいち、マイナーな感じがします。

マルタニシは、水田や池沼に棲んでいますが、ヒメタニシの棲息環境に近いですが水質汚濁や乾燥に強いわけではありませんし、オオタニシのように綺麗な水に棲んでいるわけでもありませんので、中途半端な気がします。

全長4cm、大きくなると6cmにもなるマルタニシは水質浄化能力に優れており、コケ取り能力はとても優秀なのです。

ヒメタニシやオオタニシもいいのですが、マルタニシも飼いたいという方は、この記事を書きましたので、よろしければ見ていってください。


◆タニシ
タニシは、南米と南極大陸を除く各大陸とその周辺地域の淡水に生息し、雌雄異体の卵胎生の巻貝です。

湖や沼、用水路や流れの緩い川などの淡水に生息しており、日本には代表的なオオタニシ、ヒメタニシ、マルタニシ、ナガタニシの4種類がいます。田んぼに生息しているのをよく見かけます。

コケなどの藻類が主食であるが、水底のプランクトンの死骸なども食べる。また水質をろ過するように漉(こ)しとるような食べ方もします。

写真は我が家のマルタニシです。
IMG_2833


◆マルタニシ
日本原産のタニシです。やや大型になるタニシで、全体的に丸みを帯びた殻が特徴です。殻高は40mm、最大では60mmに達する個体もあります。

オオタニシ同様に大型であるため、古来より食用にされてきました。乾燥に強く、農閑期の水田や干上がった溜池などでも泥に潜って耐えますが、極度の乾燥や水質の汚染、汚濁などには弱いです。

かつては水田などでよく見られた種ですが、農薬の影響や冬季の圃場の掘り返しなどで急速に減少傾向にある種です。

IMG_2836


◆環境省レッドリスト2020
環境省版レッドリスト(絶滅のおそれのある野生生物の種のリスト)とは、日本に生息又は生育する野生生物について、専門家で構成される検討会が、生物学的観点から個々の種の絶滅の危険度を科学的・客観的に評価し、その結果をリストにまとめたものです。

タニシについては以下のカテゴリーです。

●絶滅危惧IA類(CR)
絶滅の危機に瀕している種
現在の状態をもたらした圧迫要因が引き続き作用する場合、野生での存続が困難なもの。

 マメタニシ

●絶滅危惧II類(VU)
絶滅の危険が増大している種
現在の状態をもたらした圧迫要因が引き続き作用する場合、近い将来「絶滅危惧Ⅰ類(絶滅の
危機に瀕している種)」のカテゴリーに移行することが確実と考えられるもの。
 マルタニシ

●準絶滅危惧(NT)
存続基盤が脆弱な種
現時点での絶滅危険度は小さいが、生息条件の変化によっては「絶滅危惧」として
上位カテゴリーに移行する要素を有するもの。

 オオタニシ
 ナガタニシ

※ヒメタニシは、どのカテゴリーにも所属していない模様です。


★育てやすいタニシは?(ナガタニシ除く)
 育てやすいタニシの順は以下のとおりです。
   ヒメタニシ > マルタニシ > オオタニシ
 
 やはり一番はヒメタニシです。水質の悪化にも強いですし、繁殖も容易です。

 また主食の藻類だけでなく、プレコなどの人工飼料を食べてくれるので餓死する確率が低いです。マルタニシもヒメタニシ同様ですが、やや水質悪化や高水温に弱い感じがしました。

 マルタニシの記事ですが、ヒメタニシの飼育をオススメします。



マルタニシは、ヒメタニシに近い生息環境ですが、オオタニシほどでないにしろ、水質の悪化と特に水温上昇に弱い感じが見受けられます。

特に夏場にいかに水温上昇を抑えるかが、カギになってきます。夏場に個体数を減らしてしまうことが多く、特に春から夏に産まれた稚貝を死なせてしまう場合がありました。

また、水質悪化にも弱い感じがします。特に春先に水替えして水質が安定しない時と、冬に水生植物の活性化が収まり、水が富栄養化して、越冬できずに死なせてしまうことがありました。


◆基本情報
名称   : マルタニシ
最大全長 : 4~6cm
【ご参考】
ヒメタニシ 最大殻高:3cm
オオタニシ 最大殻高:8cm
飼育環境 : 淡水
       -水温5~30℃
       -高水温より低水温を好む
価格   : 1匹100~150円
寿命   : 3~5年
水温   : 5~28℃
混泳   : 多種と混泳可能
飼育   : 難易度は中ぐらい
繁殖   : 難易度は低い(胎生)
棲息場所 : 水底
餌    : 人工飼料(プレコ)




★マルタニシにはプレコを食べます。オススメのエサです。【2020.05.10】追記

容器の新規立ち上げ時や春の水替え、植え替え時、または飼育する生体が多いと、エサのコケがどうしても不足してしまいます。そうして、生体の数が一時的に減ってしまいます。

その後、繁殖シーズンを迎えて大量の稚貝が生まれます。容器内は賑やかになりますが、エサのコケが不足していくので、徐々に稚貝の数も減っていきます。

繁殖シーズン真っ盛りでは個体数が増えているので、これで飼育の軌道に乗ったと思いがちなのです。

やがて親貝になりますが、その頃には数が減っていきます。そのまま、シーズンを終えて越冬となりますが、越冬時も減っていきますので、翌年春にはとても少ない個体数となっているのです。

この飢餓を回避する為に、プレコを使用します。プレコを与える、与えないで、個体数の生き残りが随分違います。




プレコに群がるマルタニシです。
IMG_2847




◆マルタニシ飼育のまとめ

 ・容器を新たに導入、または春の水替えにより、エサが不足しがちになるので藻類が生えるまで待つか、藻類の生えた流木などの置き物を置いてエサを確保しましょう。

 ・底床には荒木田土を使用しましょう。

 ・メダカやミナミヌマエビ、ドジョウを同居させる場合は、酸欠にならないように個体数を少なめに入れてください。

 ・水温上昇に弱いので、水草を入れたり、岩や流木を置いたり、簾(すだれ)をかけたりして、水温が上昇しないようにしてください。

 ・飼育容器の藻類だけではエサが不足するのでプレコなどのエサを与えて餓死しないように育てましょう。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

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長い休みなので、メダカの飼育を初めてみよう!と思った方がいるかと思います。理由はそれぞれで、「子供にせがまれて始めてみよう!」「自分の癒しになるかもしれないから始めてみよう!」など

いざ始めようとしますと、どうしていいのか?わからないことが多いのかと思います。

それで知っている人に聞いたり、ショップに人に尋ねたり、飼育本を見たりと思いますが、一番はネット検索で確認して購入する方が多いのではないでしょうか。

ただ、せっかくの休みですので、有効に使いたいと思われる方もおられると思います。どれだけの時間がかかるんだろう?、どんな手順でメダカを飼い始めたらいいんだろう?と思われると思います。

そこで、とても簡単ですが、メダカ容器を立ち上げる手順をタイムチャート方式で書いていました。説明はかなり簡略化しております。詳細を知りたいのであれば、先人達のプログ記事を見ていただいて確認していただければと思います。


◆条件
 ・屋外飼育
 ・ネットで購入
 ・飼育水は予め作らない
 ・カルキ抜き剤は使用せず日光にあててカルキ抜き

1.メダカを飼おう!(決断)
 メダカを飼おうと決断します!
 ここから始まります。

2.ネット購入(所要時間:2時間)
 ネットで購入しましょう。 
 ・ヒメダカ
 ・ミナミヌマエビ
 ・ヒメタニシ
 ・赤玉土
 ・マツモ
 ・ホテイ草
 ・角型タライ
  ※幅4×奥行き35×深さ24.5㎝

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3.自宅に到着(所要日数:大体2日(※))
 ※現在はコロナウィルスの影響で大幅な注文増加で2週間程度到着までかかってしまいます。

4.容器設置(所要時間:20分)
 一番最初に容器を設置します。
 梱包されている箱から開封して設置します。
 日当たりのよい場所を選んで設置しましょう。

5.赤玉土を入れる(所要時間:10分)
 底床(容器の底)に赤玉土をひきます。
 バクテリアが定着し易くするのです。
 ベラタンク飼育(用土なし)なら不要です。

6.水を入れる(所要時間:10分)
 飼育水を入れます。水道水をそのまま入れます。

7.カルキを抜く(所要時間:6時間)
 水道水にはカルキ(塩素)が入っています。
 水棲生物には有毒ですので、そのままメダカを入れることはできません。
 日光に当ててカルキ(塩素)を抜きます。

8.マツモを入れる(所要時間:10分)
 マツモを入れます。産卵床にもなりますが、隠れ家の意味あいが強いです。

9.ホテイ草を入れる(所要時間:10分)
 ホテイ草を入れます。産卵床にします。

10.水合わせ(所要時間:2時間)
 水温や水質の違いにより水棲生物がショックを受けて死んでしまいますので水合わせをします。
 購入したビニール毎、容器の中に浸けこみます。

11.生体を入れる(所要時間:20分)
 ・メダカ
 ・ミナミヌマエビ
 ・ヒメタニシ

12.後片付け(所要時間:30分)
 最後に後片付けをします。
 購入した商品の梱包時の袋や箱などを片付けます。



※最後に
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にゃんぱく宣言  作詞・作曲 さだまさし

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お前を飼い主にする前に
言っておきたいことがある。
かなり厳しい話もするが
俺の飼い方を聞いておけ。 
俺の体、俺より管理しろ。
家の外に、出してはいけない。
飼えない数を、飼ってはいけない。
忘れてくれるな
俺の頼れる飼い主は
生涯、お前ただ一人。


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ちょっと前の話ですが、これは7月1日から公開されているACジャパンによる「日本動物愛護協会」の有名なCMですね。その名も「にゃんぱく宣言」。さだまさしさんの名曲「関白宣言」を元にした作品です。

これは可愛い猫ちゃんを飼育のことを言っておりますが、すべての動物たちのことに置き換えてもいいかと思います。猫ちゃんの寿命は種類にもよりますが14年程度であり、この間、上記の歌のように、しっかり家族として一緒に過ごしてあげないといけません。

カメなんて、こちらも種類にもよりますが30年や50年生きるなんてざらでして中には100年以上生きる長寿のカメもおります。ミシシッピニオイガメは、20年から30年位は生きます。

◆カメの寿命
 ・ミシシッピニオイガメ ・・・30年
 ・ミシシッピアカミミガメ ・・・50年
 ・クサガメ ・・・60年
 ・ウミガメ ・・・80年
 ・ワニガメ ・・・150年

上記のようにミシシッピニオイガメは30年は生きますので、もちろん30年を家族の一員としてお付き合いしなくてはいけません。でも人間側の環境は大きく変わります。ミシシッピニオイガメと暮らす年月を想像してみてください。以下に2つのケースを書いてみました。

◆人の年齢10歳で飼い始めたミシシッピニオイガメ シュミレーション
 ■親にせがんでカメを買ってもらったケース
 ・10歳 カメと暮らし始める(カメ0歳)
 ・12歳 中学校入学(カメ2歳)
 ・15歳 高校入学(カメ5歳)
 ・18歳 大学入学(カメ8歳)
 ・22歳 就職(カメ12歳)
 ・30歳 結婚(カメ20歳)
 ・31歳 第一子産まれる(カメ21歳)
 ・33歳 第二子産まれる(カメ23歳)
 ・34歳 第一子幼稚園入学(カメ24歳)
 ・35歳 住宅購入(カメ25歳)
 ・36歳 第二子幼稚園入学(カメ26歳)
 ・37歳 第一子小学校入学(カメ27歳)
 ・39歳 第二子小学校入学(カメ29歳)
 ・40歳 会社で昇進(カメ30歳)

上記の例では10歳でミシシッピニオイガメに出会った子供時分から、大きく環境は変化します。中学校、高校、大学、就職。そして、結婚、出産、住宅購入などのイベントなどです。

人間の住宅環境は大きく変化すると思います。最初は親との同居、その後、早ければ高校や大学での寮での暮らしや一人暮らし、パートナーとの暮らし、やがて家族との暮らしと年代によって大きく変わります。

これは順調な人生の場合です。例えば、うまく就職できないこともありますし、その場合はミシシッピニオイガメの食事や老朽化した設備の交換などにお金をかけれないかもしれません。

また、病気をしてしまったら、病気によっては細菌をもっている動物を飼ってはいけないということにもなりかねません。他にもパートナーがミシシッピニオイガメが嫌いかもしれませんし、引っ越し先でミシシッピニオイガメを飼うことを禁止されているかもしれません。

どんな人生の場面でも食事をしてもらい、水替えや水槽やろ過機などの設備の掃除を続けていかなくてはいけません。これはなかなか大変な事かもしれません。


◆人の年齢40歳で飼い始めたミシシッピニオイガメ シュミレーション
 ■31歳に第一子、33歳に第二子が産まれる
 ■子供にせがまれてカメを買ったケース

 ・40歳 会社で昇進、
     カメと暮らし始める(カメ0歳)
 ・43歳 第一子中学校入学(カメ3歳)
 ・45歳 第二子中学校入学(カメ5歳)
 ・46歳 第一子高校入学(カメ6歳)
 ・48歳 第二子高校入学(カメ8歳)
 ・49歳 第一子大学入学(カメ9歳)
 ・51歳 第二子大学入学(カメ11歳)
 ・53歳 第一子就職(カメ13歳)
 ・55歳 第二子就職、役職定年(カメ15歳)
 ・60歳 定年再雇用(カメ20歳)
 ・61歳 第一子結婚(カメ21歳)
 ・62歳 第一子、孫産まれる(カメ22歳)
 ・63歳 第一子結婚(カメ23歳)
 ・63歳 第二子、孫産まれる(カメ24歳)
 ・65歳 定年退職、年金支給開始(カメ25歳)
 ・70歳 高齢受給開始(カメ30歳)

上記の例では40歳で子供にせがまれてミシシッピニオイガメに出会った時から、大きく環境は変化します。子供が中学校に入ると世話をしなくなるので、おそらく親が世話をすることになると思います。

子供は成長していき、高校、大学、就職。そして、結婚、孫が産まれるなどのイベントが沢山あります。最初は親との同居していた子供は、早ければ高校や大学での寮での暮らしや一人暮らしで出ていくと思います。

一方、親のほうは転勤や転職などはあるかもしれませんが住む先々でミシシッピニオイガメを家族の一員として一緒に暮らしていきます。

徐々に年齢を重ねていきますので、健康でなくてはいかませんし、老後は年金だけになりますので、その中から家族であるミシシッピニオイガメの食事や老朽化した設備の交換などに費用を当てなくてはいけません。

一番悲惨なのは自分がミシシッピニオイガメより早く死んでしまうことです。自分が死んでしまったら、残ったミシシッピニオイガメの世話をしてくれる者はいません。

家族がいても家族はあなたよりミシシッピニオイガメのことを好きではありませんし、暮らしていく為の知識がなくて、世話ができなくなると思います。

どんな人生の場面でも食事をしてもらい、水替えや水槽やろ過機などの設備の掃除を続けていかなくてはいけません。これはなかなか大変な事かもしれません。


我が家のミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』です。
IMG_1489


◆ミシシッピニオイガメを飼う、飼わないの判断基準

ミシシッピニオイガメを飼いたいと思う方は下記のことが大丈夫か自問自答してください。

・犬や猫のように愛情表現はしてくれないので不満ではないか?
 人懐っこいんですが、犬や猫にようにじゃれたり、抱きしめたりとスキンシップが
 できるわけではありません。
・水が汚れるので、頻繁に水替えできるか?
 食べ残しや糞尿でかなり水が汚れます。
 ろ過機を入れていてもせいぜい1週間です。
 頻繁に水替えしなくてはいけないので、これが苦痛なら飼わない方がいいです。
・寿命30年一緒に暮らしていけるか?
 寿命は30年と言われているので、10才の人が飼い始めたら40才。
 その間に、中学校、高校、大学、就職、結婚、子供ができる等、生活環境が変化していきます。
 果たして、その中で変わらぬ愛情を注いでやれますか?




※最後に
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❖作成日:2019/10/25
❖更新日:2021/04/12
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◆はじめに
カワニナ。昔、子供の頃、近所に大きな神社がありました。
その神社の脇には、湧き水があり、そこから流れ出た小川は、とても澄んでおりました。

その小川には、カワニナ、それを食べるゲンジボタルの幼虫、サワガニ、オニヤンマのヤゴなどがおり、子供の頃は、オニヤンマのヤゴが目的でよく捕まえに行ったものでした。カワニナは沢山おりましたが、その頃には目もくれずにオニヤンマのヤゴを泥の中から見分けて捕まえるのが楽しみでした。

時が経って、あの時の思い出が懐かしくなり、カワニナを飼いはじめました。
しかしながら、カワニナを長生きさせるのがなかなか難しいです..。

カワニナは綺麗な水質を好みます。また水温も5℃~27℃と冷たい水を好みますので、クーラーやろ過機などの設備を設置して棲息環境を用意してあげないと生きられませんが、我が家は屋外の止水環境で飼っております。夏の猛暑日が続いた今年も無事に生き残りました。

カワニナを少しでも長生きさせて繁殖させたい方に、失敗談交えて少しでも参考になればと思い、この記事を書きましたので、覗いてみてください。


◆カワニナ
日本、朝鮮半島原産の巻貝です。日本全国の河川上流~中流域などきれいで穏やかな流れのあるところに生息しています。川や田んぼの水路などに生息していますが、汚染の進んだ河川などではまず見られません。

餌は、主に落ち葉、付着珪藻、デトリタスなどの有機物です。また、ゲンジボタル幼虫・ヘイケボタル幼虫の餌になっておりますが、環境汚染によりホタルとともに減少した種です。

写真は我が家のカワニナです。
IMG_3309


★カワニナを育てる意味
 
 
カワニナは雑食で岩や流木に付着したコケ類を食べます。 また、落ち葉や魚の餌の食べ残しなどの有機物をたべるデトリタス食という食性があるのでお掃除役にもなります。また、人工的にレタスやキャベツなどの柔らかい葉物を食べます。よってマツモやアナカリスなどの柔らかい水草は食べられてしまいます。

ヒメタニシは濾過摂食(水中でプランクトン類をろ過して食べる)で植物性プランクトンを食べます。しかしながら、カワニナは、このような食べ方をしないので、ヒメタニシのようにグリーンウォーターの水を透明にはしてくれません。

メダカと一緒に混泳させる場合は、コケや植物プランクトン、食べ残しや水生植物の枯れ葉など、役に立ってくれるヒメタニシですが、カワニナの活躍は限定されてしまいます。

また、ゲンジホタルやヘイケホタルの餌として有名なカワニナですが、ホタルを飼うには、それなりの設備や環境が必要ですし、ホタルは大食漢ですので、沢山カワニナを繁殖させないと、あっという間に餓死してしまい、ホタルの飼育はとても難しいです。

したがって、何か役に立つような目的で飼う生き物ではありません。純粋にカワニナを育てたい人向きの貝だと思います。

 カワニナの記事ですが、ヒメタニシの飼育をオススメします。


カワニナは、1年を通して飼育することが非常に難しく、迎い入れて繁殖はするものの、そのうちに突然死んでしまうということを繰り返していました。

繁殖は一度に100匹単位の数の稚貝を産む為に、容器はカワニナだらけになります。しかしながら、そのうちに稚貝たちは数を減らしていきます。親貝たちも稚貝たちとともに徐々に数を減らしていきます。

その原因は餓死です。餌となるコケが減少することにより、大量に産まれたカワニナの稚貝を含めた親貝たちの食欲を満たせずに餓死していくのです。

少しずつカワニナが減少していく原因は、PH(※)が低い(酸性)か、主食となる藻類(珪藻)が不足している環境と思われます。 オオタニシと似ていると思います。

また、止水による飼育では湧き水や伏流水のような水質を再現できずに、カワニナの寿命を早めてしまっています。

※PHは酸性からアルカリ性の間に0~14の目盛りをつけて、酸・アルカリの度合いをその目盛りの数字で表すもので、 PH7を中性とし、それ未満を酸性、それより大きければアルカリ性としています。


◆基本情報
名称   : カワニナ
最大全長 :3~5cm
飼育環境 : 淡水
       -水温5~27℃
       -高水温より低水温を好む
価格   : 1匹50~100円
寿命   : 3~6年
水温   : 5~27℃
混泳   : 多種と混泳可能
飼育   : 難易度は中ぐらい
繁殖   : 難易度は低い(雄雌異体、胎生)
棲息場所 : 水底
餌    : 人工飼料(プレコ)


★ヒメタニシより、はるかに飼育が難しいカワニナ

タニシとは違う姿形に魅せられて、購入してしまう方も多いと思います。

まず最初に直面するのが飼育容器の立ち上げ時によるエサ不足です。立ち上げ時は主食となる藻類が不足することによって、カワニナが餓死してしまうことが多いです。立ち上げ時にうまくいってもカワニナは大食漢なので餓死してしまうことも多いです。

またカワニナは稚貝を沢山産みますが、稚貝を含めて親貝の食欲を満たすための餌を用意するのは、なかなか難しいことですので、稚貝も親貝も減少していきます。

【2021.04.12】追記
そのままでは、全滅あるいは少数になってしまいます。そこで人工飼料の出番となるわけです。その人工飼料は「プレコ」といい、その名の通り熱帯魚のプレコが食べるエサなのですが、植物性原料でできておりますので、貝たちも食べることができるエサなのです。

この「プレコ」を知る前は、カワニナは毎年数を減らして春に買い足していたのですが、繁殖して個体数を維持してくれますので、春に買い足すことはなくなりました。

「プレコ」は万能のエサでして、カワニナは勿論、ヒメタニシやミナミヌマエビ、メダカやドジョウまでも群がって平らげてくれます。

カワニナを生かすための一つ目のキーワードは「餓死との戦い」になります。





カワニナは中性から弱アルカリ性を好み、酸性に近い水質だと容器の上に上がってくる傾向があります。また水質悪化や酸素不足などでも同様です。

ただし、これらの原因は個体数の調整や水草を多く入れたり、エサをうまく調整すれば何とか解決できる問題です。問題なのは、カワニナが冷たい水、27℃ぐらいまでの水温で生活しているので、これを屋外の止水環境で再現するのは至難の業なのです。

我が家の水温は夏場、猛暑日には最高で34℃を記録しました。しかしながら、この高水温でカワニナは生き残ったのです。

生き残った環境は、荒木田土の底床に水深を20cmにして、アナカリスを入れている環境です。そこにもう一つ、入れた水草があります。その水草は「ホテイ草」です。ホテイ草は、夏場に水上葉を大きく拡げて、水底まで根を伸ばしてくれ、夏の強烈な日差しから、水棲生物を守ってくれるのです。

その証拠に夏場にカワニナと一緒に飼っているオオタニシの姿がめっきり見えなくなりました。その時は全滅してしまったのかと思いましたが、涼しくなるにつれて沢山の、特に稚貝が姿を現しはじめました。

カワニナを生かすための二つ目のキーワードは「高水温との戦い」になります。




ホテイ草の根についているカワニナです。
IMG_0066


ネットで載っている記事は「カワニナ」の飼育方法はありますが室内飼いや、本格的な自然の中にあるビオトープで紹介されている記事が載っております。

屋外飼いでカワニナを記事にしているサイトになかなかお目にかかりません。QA形式のサイトで飼い方指南は載っておりますが、その方の飼育方法であって万人に当てはまることはありません。やはり、カワニナの屋外飼育に関してはオオタニシ同様に確率した飼育方法がないのが現状だと思います。

同じ貝でもヒメタニシは結構記事があると思いますが、カワニナになるとグッと記事が減ってしまうのは、おそらく長い間飼育に成功している方が少ないのだと思います。

我が家も何とか昨年春から育てているカワニナが越冬して、今年の長い猛暑日をうまく生き残った程度なのです。しかしながら、以前は半年程度で死んでしまっておりましたので、『大きな一歩』だと思っております。

★【失敗談】ヒメタニシと同じ手法で、あっという間に死んでしまう。

 カワニナに魅せられてヒメタニシと同じような飼い方をしました。
 ヒメタニシは田んぼや、池沼、水路などで水が汚れた環境でも生きていけます。
 カワニナだけでなく、メダカやドジョウ、ミナミヌマエビを混泳させていましたので、まずはカワニナが酸欠になり水面に上がってきます。

 そのうちにメダカやミナミヌマエビも淘汰されてしまうので、酸欠状態が解消されて水面からは消えるのですが、メダカやミナミヌマエビ、ドジョウなどは夏場に向けて活性が上がってきますので、エサの量が少しずつ増えていきます。

 そしてアンモニア濃度が上がり、いきなり死んでしまいます。ヒメタニシのように殻が溶けて死んでいくということはなく、いきなり死にます。またそこまでエサがなくなり餓死してしまうこともありました。

水質悪化で死んでしまったと思われるカワニナ(中身が空)です。
IMG_3878


◆カワニナ飼育のまとめ 

・容器を新たに導入、または春の水替えにより、エサが不足しがちになるので藻類が生えるまで待つか、藻類の生えた流木などの置き物を置いてエサを確保しましょう。

・底床には「荒木田土」を使用しましょう。

・メダカやミナミヌマエビ、ドジョウを同居させる場合は、酸欠にならないように個体数を少なめに入れてください。

・飼育容器の藻類だけではエサが不足するので「プレコ」などのエサを与えて餓死しないように育てましょう。

「ホテイ草」を入れてカワニナの隠れる場所を作ってあげましょう(夏場の強烈な日光と高水温には特に有効と思われます)。

・定期的(こめめ)に水替えをしたり、ろ過機を設置(もうビオトープじゃありませんが)するなどして、水質を保ってください。
【2021.04.12】修正、及び追記
「ホテイ草」「プレコ」「荒木田土」はカワニナを長生きさせて繁殖で増やせる要素であると、我が家の飼育で判明しました。「プレコ」は餓死のリスクを防いでくれますし、「ホテイ草」と「荒木田土」は夏の猛暑日の水温が34℃と続いたとしても、暑さを防いでくれてカワニナは生き続けることができます。「ホテイ草」は隠れ家としても効果を発揮してくれますが、根や葉の裏について葉や根をエサとしての役割を担ってくれます。カワニナ棲息の必須条件と言える「冷たい水(25℃程度)」「綺麗な水」でなくても生きていけます。そして、こまめに水替えをしなくても止水環境で生きていけます。

我が家で育てているカワニナです。
IMG_2847



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

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※目次を付けました(2021/03/09)
※目次へ戻るを付けました(2021/03/09)
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◆はじめに(ここだけは長い文です)
メダカを飼いたいが、何かと忙しい!!!

子供にせがまれて、また、メダカブーム?だから自分で飼いたくなって、メダカを飼おうと思うけれど、平日は仕事が忙しいし、たまの休みも疲れて寝たい。それに、休日はゴルフにでも行きたい。

まず、どうすればいいのか?スマートフォンでインターネットに接続して調べると思いますが、インターネットで調べるのも億劫だな、と思うのではないでしょうか。

それでも、インターネットで調べてみると、メダカを飼うのは、まず容器はどんな容器がいいだろうか?やレイアウト用品(流木や岩)、用土や水草は何を入れようか?一緒に何か生き物を入れたほうがいいのか?など、なかなか準備まで手間や時間もかかります。

めげずに、何とか色々と調べて、メダカを飼い始めたけれど、日々の生活は何かと忙しくて、後は家族(子供)任せで、自分は感知しないで時が過ぎていきます。

ある時、家族(子供)に『メダカさんが少なくなっているよー。』とか、容器を見るとメダカが少なくなってきていて水草も枯れてきている。容器内はコケや藻だらけで汚くなっており、最後にはメダカもいなくなって、ただの水のバケツになってしまうなんてことになります。

忙しいけど、メダカを飼って、死なせないように育てたい。

そのような忙しい方々に『メダカの飼い方』を簡単に書きましたので見てください。


Q.どこで飼うのか?
A.屋外で飼う。
メダカは屋外で飼いましょう。屋外ではメダカが水生植物が元気になるための太陽光がありますし、微生物や水生植物が育つことで浄化の手助けになります。これを屋内で飼うとなると、ライトや水槽がいりますし、ろ過機もプラスとなるとコストが嵩みます。


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Q.何を買うのか?
A.メダカ、容器、水生植物、エサ、用土。
最低限、メダカ、容器、水生植物、エサ、用土を購入してください。


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Q.メダカの種類はどうするのか?
A.ヒメダカを12匹飼う。
メダカの種類は一説には500種類以上いますし、1匹数十円の安いメダカから数万円もする高いメダカまでいますが、その中でヒメダカを飼いましょう。

メダカなら黒メダカという手があります。黒メダカは野生におり、とても丈夫な種ですが、屋外で飼う場合は上から見ることになりますが、ちょっと見づらいです。ヒメダカなら上から見ても、どこにいるかすぐにわかります。

またヒメダカは長年の品種改良と累代飼育で丈夫な種となっており、黒メダカと生命力や繁殖力は遜色ありません。ヒメダカを何匹飼うかは12匹でいいと思います。6匹ですと初期導入で死んでしまい、減ってしまうと容器内がさみしくなりますので、12匹がいいと思います。

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Q.容器は何がいいか?
A.60リットル程度のタライを用意する。
容器に迷ったら大き目の45cmから60cm程度のタライを購入しましょう。下記のタライは幅66cm×奥行47cm×高さ33cmです。水の入る容量は60L(リットル)です。

一般的にメダカ1匹に1リットルの容量が目安(あくまで目安です)ですので、下記のタライですと60匹は入る計算ですが、他に、水生植物や混泳する生き物、レイアウトとして底床(そこに入れる用土)、流木、石を入れるのでメダカは少なめに入れましょう。



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Q.容器はどこに置くのか?
A.午前中だけ日が当たる場所。
容器を置く場所は午前中に日光が当たり、午後は日陰になる場所が理想的です。

特に夏場の直射日光はメダカには大敵です。水温が上がってメダカが煮立ってしまいます。また、日光を浴びないとメダカは産卵しません。一般的には日照時間は12~13時間程度と言われています(我が家は午後から日光が当たり始め、日照時間5~7時間程度ですが産卵しています。

ただし、メダカの生育には苦労しております)。もちろん1日中、日光が当たる場所でも構いませんが、暑くなる季節は、日中は簾(すだれ)をかける、水生植物を日除けとなるように育てる、などの対策が必要です。


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Q.用土は何がいいか?
A.赤玉土と荒木田土を用意する。
まず、用土を入れる入れないかですが、用土は入れた方がいいです。用土は水生植物を育成してくれ底床は水草が根を張る場所となります。

流木や石などに活着する水草や浮遊性植物を除いて基本的に底床が必要であり、水生植物の育成に必要な栄養分を供給する役割を果たします。

また、用土はメダカの棲み易い水質(弱アルカリ性)を維持してくれます。他にも用土に微生物が住み着き、水の浄化の一部をサポートし、微生物自体がメダカのエサにもなります。

用土は荒木田土と赤玉土を使用するとよいでしょう。荒木田土は、その名の通りに田んぼの土でして、田んぼはメダカが棲んでいる所ですので、微生物が繁殖しやすい土であります。

ただし、栄養素が満点な為、藻やコケなどが生えてしまうことや、泥が舞い上がりやすい為に、観察しずらいことが難点です。

そこで、赤玉土を使用します。赤玉土とは、火山灰からできた「赤土」を乾燥させた園芸用の土です。粒上ですので荒木田土のように舞い上がることはありません。赤玉土もメダカが棲み易い水質(弱アルカリ性)を維持してくれますし、微生物の住処にもなります。

用土の入れ方は荒木田土を入れてから、赤玉土を上に被せましょう。そうすれば用土が舞い上がるようなことはありません。




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Q.エサは何がいいか?
A.浮上性のエサなら何でもよい。
エサは市販されてる浮上性(浮く)のエサであれば構いません。下記のエサは産卵・繁殖用のエサですが、これを1年中与えています。



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Q.水草は何がいいか?
A.マツモとホテイ草を植える。
ホテし草は浮遊性の多年生の浮草です。メダカを飼っているとエサの残飯や排泄物などが堆積して水が富栄養化してくるのですが、そんな状態の水をホテイ草は浄化の手助けをしてくれます。

ホテイ草の根はメダカの産卵床にもなりますし、大きく育ったホテイ草は日除けになってくれます。また、混泳するのであればエビやタニシたちの隠れ家にもなってくれます。

ただ、ホテイ草は注意が必要でして、ホテイ草はランナーを出して子株を増やしていきます。水面を覆うとメダカは酸欠になりますし、日光が届きませんので、あらゆる生物が死に絶えていきます。常に間引きしていきましょう。また寒さに弱いので日本の冬は越せません。1年であきらめるか、暖かい所で越冬させましょう。

マツモは沈水性の多年生の植物です。ホテイ草のように水の浄化能力はありませんが、メダカの産卵床になりますし、メダカの稚魚や、混泳させるのであれば稚エビやタニシの稚貝の隠れ家になります。

マツモも夏場には爆発的に増えてメダカの遊泳スペースを奪いますので、適宜間引きを行いましょう。

ホテイ草もマツモも購入するのは1株で十分です。両者とも後で爆発的に増えます。
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Q.混泳する生き物は何がいいか?
A.ミナミヌマエビとヒメタニシ。
メダカの他にどうしても混泳(一緒に)させたい生き物は、一番オーソドックスな組み合わせですが、ミナミヌマエビとヒメタニシです。どちらも田んぼでメダカと一緒に暮らしている生き物です。

どちらも共通点があり、ヒメタニシは容器や岩、流木などに付着したコケを食べてくれますし、特徴的な濃色で濾過(ろか)摂食という二枚貝などにみられる水中に浮遊している養分(主に植物プランクトンや動物プランクトン等、有機物)を水ごと吸い取って濾し取ることにより、 食べることができて、水を浄化してくれます。

ミナミヌマエビも微力ながらコケ取り能力を持ち合わせております。また、ミナミヌマエビもヒメタニシも繁殖してくれますので、自動的に増えていってくれます。




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Q.立ち上げ時の手順は?
A.容器⇒低床⇒水⇒水草⇒生き物。
まずは、メダカの飼育水を作ります。バケツに水を汲んで半日程度日光に当てます。水のカルキ(塩素)は人間の飲み水として有効ですが、メダカには有害ですので、日光に当ててカルキを抜きます。

次に容器を設置して底床を敷きます。底床は荒木田土を一面に敷いて、その上に赤玉土を敷きます。

その次にカルキの抜いた水を入れます。水は高さ5cmを残すぐらいまで入れていきます。

次に水草を入れます。

そして最後にメダカを入れるのですが、いきなり入れると水温や水質の違いでショックを受けて死んでしまう場合もありますので、例えばビニールにメダカが入っているのであれば、ビニール毎、容器に10分程度浮かべておきます。

10分後に容器の水からビニールの中に水を少し入れて10分程度待って、容器にメダカを投入します。


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Q.飼い始めたらどうするのか?
A.メンテナンスは必要。

Q.エサの頻度、量は?
A.2日に1回、5分で食べれる量を与える。
【2020.09.27】訂正
A.2日に1回、2分で食べれる量を与える。
エサはシーズン中の3月中旬から11月中旬で15℃以上の水温なら与えてもいいかと思います。

【2020.09.27】訂正
エサの分量は5分では多いです。容器の水量にもよりますが水はすぐに汚れてしまいます。2分程度でもいいと思います。
エサの頻度は基本的に4月~10月のシーズン中は2日に朝夕2回、3月と11月は2日に朝1回でも十分な量です。1回の量は2分程度でメダカが食べれるような量を与えましょう。エサを与えるタイミングは夕方がいいでしょう。

特に夏場は日中にエサを与えますと日中に水温が高くなり、水質が悪くなったり、メダカも変調をきたし易いです。夏場は夕方の水温が高い時よりも朝の水温が低い時に与えた方がいいと思います。


Q.水替えは?
A.春だけ全て水替えして、後は足し水のみ。
水替えは春だけ全ての水替えを行ないます。ただし、水替え時は元の水を少し残しておきます。全て替えてしまうと水質や水温のショックで死んでしまいかねません。春以外は水が減ってきたら、足し水を行います。

水替えと書きましたが、底床の用土の入れ替えも行います。底床の用土は1年程度しか持ちません。1年経つとヘドロ化してしまい、水質が汚れる原因となります。

Q.メダカの繁殖は?
A.卵を隔離します。
メダカの産卵は3~9月までですが、メダカは産卵した卵や孵化した稚魚をエサと思って食べてしまいます。

産卵した卵をメダカに食べられないように別の容器に隔離しましょう。メダカの孵化は産卵から累積250℃の法則(水温25℃なら10日)で孵化します。


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※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

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