虎ノ門虎之助のベランダ・ラボラトリー ft.メダカ

いつものようにプログを眺めていたら、妻が言った『7年もやってるんだから、プログ書いてみたら?』と。こうして始まりました。 屋外(ベランダ)での、メダカ、ドジョウ、エビ、貝や、水生植物の飼育記録をとっていないので、自分自身でも後から見返せるように残しています。


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カテゴリ: 飼い方・育て方ノウハウ


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※はじめに
この記事はGW真っ只中に書き始めたので、天気などがおかしいですが、このまま掲載します。

GWの真っ只中ですが、今日はGWらしい?いい天気かと思うと、急に雨雲が垂れこめて急に大雨が降ったり、また雲の間から太陽がのぞいて晴れたりと大気が不安定な1日でした。ただ終日吹く風は冷たく、Tシャツ1枚でベランダに出ますと、1枚羽織りたくなるような気温でした。

屋外で越冬して春を迎えているオオクワガタはまだ姿を現しておりません。実はと言いますと、冬眠状態からは目覚めています。春になる3月下旬からGW前までには目覚めています。

ただし、目覚めただけでいきなりエサを食べるようなことはしません。活動を完全に再開しているわけではありません。

屋外であれば、まだ気温も低く寒いので、掘り出さないようにします。

そして夏日(最高気温あ25℃以上)になれば、いよいよ姿を現しますが、ここが難しいところで、せっかく出てきたオオクワガタは飢餓状態ですので、エサをあげないとあっと言う間に餓死してしまいますので、ゼリーを春頃から置いて、シーズン開始を待つわけです。

すでにオオクワガタを飼っていて、越冬させているような方はいいのですが「オオクワガタを飼おう!」「オオクワガタの飼育に挑戦してみよう!」となりますと、ホームセンターやペットショップなどのリアル店で購入することにないrますが、シーズン真っ只中(7~8月、売り場のシーズンという意味)でないと売り場に出ていません。

リアル店にない場合は、ネット店で購入することになりますが、ネット店は1年中販売していますが、高い血統つきのものばかりで、初心者には手が出しづらいものでありますが、春頃になると、安価なオオクワガタが沢山販売されますので購入できます。

シーズン真っ只中(7~8月、売り場のシーズンという意味)であれば、ホームセンターやデパートで販売されております。そこにはカブトムシや鈴虫など、いわゆる「夏の定番の昆虫」が販売されています。

オオクワガタは、私の少年時代は、高価でとても子供のお小遣いで買えるような価格でもなく、親にねだっても絶対に却下されるような高額な昆虫でしたが、ブリード技術の進歩などにより、今では安価で購入できるようになりました。

それでも、カブトムシや鈴虫よりは高価であり、少しの勇気がいると思います。

子供がカブトムシや鈴虫に目がいくといいのですが、運悪く?オオクワガタに目がいってしまった場合は、せがまれることになると思います。また、自分自身で大きなクワガタを飼育してみたいと思う事があるかもしれません。

オオクワガタをネット購入するのもいいのですが、実物が家にくる(宅急便で配送)のに時間がかかりますので、それまで子供は待ってられないと思います。その点、デパートで購入すれば、家に帰ればすぐにオオクワガタの飼育を始められます。

ホームセンターでオオクワガタを購入する際には何を注意して生体を購入したらよいでしょうか。また、そのままではオオクワガタは飼育できませんので必要な物を購入しないといけません。それは、どのような物を購入したらよいのでしょうか。

◆あえてデパートで購入する!
デパートで子供にせがまれたり、自分で欲しくなったりして、その場で即決して購入することもあるかと思います。今はネットで専門店やオークションで購入するなど他にも購入する手立てもありますが、ここでは「今すぐに欲しい!」ということで、デパートでの購入を想定しております。

特に以下が気にならなければ購入してもいいかと思います。
 ・体の大きさは、ある程度大きければよい
 ・デパートなので質が悪いかもしれない
 ・産地(どこで生まれたかで希少性がある)を気にしない


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◆オオクワガタを購入する
オオクワガタをデパートで購入します。デパートのオオクワガタは、もちろんブリードされたものです。そして、値段の決める要素である、大きさですが80mmを超えるものであると高くなります。また、希少性の高い産地(ここでは省略)で育ったものは高くなります。デパートで販売されているものは、50mmから70mm程度の大きさで、産地も不明なものですので、初心者でも購入できる3,000~4,000円程度で購入することができます。

デパートで販売されているオオクワガタはオスメスペアで飼育ケースに入っており、敷居で区切られて、オスメス別々に入れられています。

デパートで販売されているオオクワガタが元気なのかどうかは購入してみないとわからないと思います。オオクワガタはカブトムシのように動かないので飼育ケースを見ただけではわかりません。オオクワガタがひっくり返って死んでいないか?オオクワガタが一緒に入っているゼリーカップを食べていれば元気だと一応の判断はできますが、こればかりは何とも言えません。

購入するのは1ペアで十分です。2ペア購入するには、いくら安価なオオクワガタでも、それなりに費用が嵩みますので、1ペアを大事に育てます。



◆基本情報
名称   : オオクワガタ(国産)
最大全長 : オス:40~80mm
       メス:30~50mm
飼育環境 : 飼育ケース
価格   : 成虫:1匹3,000~4,000円(オス60~80mmペア)
       幼虫:1匹800~1,200円
寿命   : 成虫:3年
       幼虫:10~18ヶ月
水温   : 成虫:20~30℃(冬眠0~20℃)
       幼虫:0℃~30℃
飼育   : 難易度は低い
繁殖   : 難易度は低い(卵生)
       1個体で多ければ10個
棲息場所 : 成虫:夜間:陸上
          日中:マット(潜っている)
       幼虫:菌糸ビン(潜っている)
餌    : 成虫:ゼリー
       幼虫:菌糸ビン


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◆幼虫を購入してもいいのか?
シーズン少し前ですとオオクワガタの幼虫が販売されております。蛹(さなぎ)⇒成虫と見たいかと思います。もちろん幼虫を飼うのはいいのですが、ホームセンターに販売されている幼虫は栄養状態が悪く、成虫になっても「小ぶり」であることが多いです。

また、オオクワガタですとカップにマットが入っている状態で販売されていますので、購入後もマットで育てると思います。菌糸ビンだとマットよりも大きいサイズで成虫にすることは可能ですが、いきなり菌糸ビンに交換してもうまくいかない場合がありますので、マットで育てることになると思います。

できれば、成虫を購入して産卵させることをオススメします。

◆カブトムシを購入して一緒に飼育してもいいのか?
オオクワガタとともにカブトムシも販売しております。カブトムシを購入するのは構いませんが、オオクワガタと一緒に飼育するのはやめましょう。

まず、オオクワガタと
カブトムシがエサ(ゼリー)の取り合いで死んでしまいます。狭い飼育ケースの中で逃げ場がなく、どちらかと言うとカブトムシにやられてしまうことが多いです。

また、オオクワガタは産卵形態が違います。カブトムシはマットに潜って卵を産みますが、オオクワガタは産卵木(クヌギ、コナラなど)を掘って、その中に卵を産みます。
カブトムシとクワガタムシは別々の飼育ケースで飼いましょう。

◆外国産のクワガタムシを購入して一緒に飼育してもいいのか?
国産オオクワガタとともに外国産クワガタムシ(よく販売しているのはニジイロクワガタ)も販売しております。外国産クワガタムシを購入するのは構いませんが、国産オオクワガタと一緒に飼育するのはやめましょう。

国産オオクワガタと外国産クワガタムシがエサ(ゼリー)の取り合いで死んでしまいます。デパートに売っているの体格が小さい外国産のクワガタムシが多いので、圧倒的に国産オオクワガタの体格が上であり、外国産クワガタムシがやられてしまいます。

また、外国産クワガタムシは日本の四季の気候では暮らしていけません。適度な温度管理が必要となりますので、自然と屋内飼育になります。

国産オオクワガタと外国産クワガタムシは別々の飼育ケースで飼いましょう。


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◆オオクワガタを飼うのに必要な物
オオクワガタを購入しても、そのままでは飼えませんので必要な物を揃えます。

デパートには、オオクワガタを飼うに必要な物が一式販売されておりますので、オオクワガタと一緒に購入しましょう。


・飼育ケース
 オオクワガタの成虫を飼う為に購入しますが、その後、オオクワガタが産卵して幼虫が産まれた場合に引き続き使用しますので、なるべく大きな容器、大体縦40cm×横25cm×高さ25cm程度の容器がいいかと思います。成虫は多頭飼育しますと喧嘩して殺し合いになりますので、基本的には1ペア(オス1匹、メス1匹)をオススメします。どうしても多頭飼育するのであれば、2ペア(オス2匹、メス2匹)程度に留めておいたほうがいいかと思います。




・エサ皿
 エサとしてゼリーカップを購入するのであれば、カップをそのままマットに置いておいても構いませんが、エサ皿は以下の役割をもっています。

エサ皿は購入するしないは好みでいいと思います。購入するのであれば、登り木タイプですとエサ皿とは別に購入しなくてよいかと思います。1ペア(オス1匹、メス1匹)に一皿が目安ですが、翌朝にゼリーカップが「空っぽ」になっていれば、エサ皿の数が少ないです。


◆エサ皿は何故いるのか?
 ・エサ皿の真下が隠れ家になる
 ・転倒防止の役目
 ・エサ皿をひっくり返さない為
  (あまり役に立たない)




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・ゼリーカップ
 代表的なものに16g(通常カップ)と18g(ワイドカップ)がありますので、エサ皿にあったゼリーカップを購入しましょう。エサ皿を使わずにマットに置くならワイドカップをオススメします。

毎日、夕方までにカップの状態を確認して交換します。カップにゼリーがほとんど残っていれば、交換せずにそのまま食べてもらいます。半分程度ですと、2匹以上一緒に飼っていると夜の間になくなってしまう場合がありますので、一つゼリーカップを追加しておきます。

羽化後と老衰時はエサを食べないです。特にエサの減り具合で夏のシーズンが終了するのがわかります。ゼリーを食べないと、ゼリーにカビが生えますので、カビが生えたら交換しましょう。




・マット
 オオクワガタの成虫は日中はマットに潜って休みます。クワガタムシ用のマットもあり、産卵させて翌年もクワガタライフを楽しみたい方はマットを購入しましょう。ここでは、産卵木を設置してオオクワガタに産卵してもらうケースで紹介します。

ただし、マットを購入しないとオオクワガタの成虫は隠れることができず、直射日光に当たって弱ってしまうかもしれません。オオクワガタにはヒノキマットを購入しましょう。ヒノキマットは、ヒノキのおがくず状のマットですのでマット自体に産卵できません。防虫、防臭効果があるので、オオクワガタ独特の臭いしませんし、コバエやダニが発生しません(エサ皿には発生してしまいます)。

 夏のシーズンはマットの厚さは15㎝程度でいいかと思います。


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・産卵木
 産卵木を購入します。オオクワガタは産卵木に産卵痕を残しますので、産卵するとすぐにわかります。この産卵痕はオオクワガタのパワーを実感します。夏の間だけでボロボロになってしまいます。

 産卵木を購入したら水に浸けます(水に浸けなくても構いませんが、その後、皮を剥くのですが、皮が柔らかくなり、剥きやすくなります)。バケツに水を入れて、産卵木全体を完全に沈めます。産卵木は木でので浮いてきます。上に重しを置いて1日程度浸けます。

 その後、半🈩程度乾かしてから皮を剥きます。そして、敷き詰めたマットに半分程度埋めてしまいます。

 産卵木は水分が蒸発してしまますと、カチカチに硬くなってしまい、オオクワガタも流石に木を掘ることができなくなります。一度設置してしまうと途中で柔らかくという訳にはいきませんので、最初に水を浸ける時に適度に柔らかくします。


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・ディフェンスシート
 コバエが最大の敵になりますので、しっかり防止しておきましょう、侵入を許すとコバエはマットに30個程度の卵を産卵して、24時間で羽化し、1週間で成虫になりますので、爆発的に増えていきます。

コバエは絶対に侵入を許してはいけない存在なのですが、実は既に侵入されていることがあります。

それはマットです。業者のマット生成時に紛れ込んだコバエの卵が、袋を開封すると、マットの中の卵が孵化して、成虫になり、産卵して、という感じで増えていきます。容器内で生まれた場合は指でつぶすか、逃がしてしまう、という悲しい手段しかないです。




・転倒防止の木(=不要)
 オオクワガタは転倒してしまい、起き上がれないと死んでしまいます。転倒しても何か物があれば、つかむことができて起き上がることができます。そのための転倒防止材も販売されています。しかしながら、エサ皿で代用できます。複数頭飼育しているなら、エサ皿も複数置くことになるので、つかまることができるはずです。




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◆先に産卵後、幼虫~蛹~羽化までの話
カブトムシより、ちょっと値のはります「オオクワガタ」を飼うのですから、飼い始める前に、繁殖がうまくいった後のことも想像しておきましょう。飼育ライフが楽しくなります。



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◆子供と一緒に準備する
オオクワガタや容器、マットなど一式を揃えたら、家に帰って飼育ケースにマットを入れて、エサ皿を用意して、ゼリーを入れて、最後にオオクワガタを入れて完了です。ディフェンスシートを忘れずにしてください。

1.飼育ケースを置く
2.マットを入れる(15cm程度)
3.エサ皿を置く
4.エサ(ゼリー)を置く
5.ディフェンスシートを

飼育ケースを置く場所は絶対に屋外をオススメします。それはコバエやダニの存在です。屋内にあると、どうしても飼育ケースを開けてオオクワガタを見たり触ったりしたいと思います。

コバエが発生していると飼育ケースから家の中で飛び回ってなかなか退治できませんし、食べ物などに病原菌をうつす場合があります。また、観葉植物の用土などに卵を産み付けて繁殖して増えてしまう可能性があります。

それが屋外に飼育ケースを置いていれば、蓋を開けてもコバエは飛んで行ってしまいますので回避することが可能です。

また、ダニが発生してオオクワガタの体にダニがついている場合があります。オオクワガタにつくダニはコナダニ、イトダニです。オオクワガタの体に寄生して体液を吸っています。

オオクワガタにつくダニは人に直接の害はないと言われています。よって、人について血を吸ったりはしません。

ただし、ダニや、ダニの糞などが人に対してアレルギー反応を引き起こすことはよく知られています。屋内に飼育ケースを置くと、屋内に蔓延することになりかねません。アナフィラキシーショックや喘息の発作の原因になる事もあるので注意が必要です。

日陰、直射日光の当らない場所に置きましょう。直射日光下では2時間で死んでしまいます。


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◆2シーズンは生かしましょう
オオクワガの成虫の寿命は3年程度です。ホームセンターで購入して飼い始めて、必ず2シーズンは生かしましょう。何故ならば、羽化したシーズンは基本的に繁殖活動を行わないからです。翌シーズンからとなります。
販売しているオオクワガタは羽化して1シーズン目か2シーズン目かはわかりません。ちょっとハードルが高いかもしれませんが、値段を考えると2シーズンは生かしたいところです。

ただ、2シーズン生かせば必ず子孫を産んでくれています。

ただ、オオクワガタの成虫が全部死んでしまってもすぐに産卵木を捨ててはいけません。産卵木に卵を産んでいる可能性が高いからです。そして卵が孵化して産卵木がボロボロになるのを発見できれば繁殖は成功なのです。2ヶ月は様子を見ましょう。産卵木を割り出すのはできるだけやめましょう。オオクワガタの卵や小さな幼虫をつぶしてしまうかもしれません。


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◆毎日の飼育
・日中はマットに潜っていますので、夜にマットからでてきたところを観察します。

・ダニや線虫はオオクワガタを飼っていると発生しますが気にしません。オオクワガタについていて気になったら、歯ブラシなどで洗ってもいいです。

・ゼリーカップは、ゼリーがなくなっていれば、新しいゼリーカップに取り換えます。置くゼリーカップの数はゼリーが残っていれば、ゼリーカップの個数が多いので少なくします。逆にゼリーが全てなくなっていればゼリーカップの個数が少ないので多くします。

・オオクワガタの成虫を複数飼っていると喧嘩して殺し合いになります。特に2シーズン目のオスのいるところに今年羽化したばかりのオスやメスを入れると殺されてしまうことが多いです。せっかく羽化したのに残念なことになりますので、最初のシーズンは別の容器に入れて、2シーズン目以降に複数頭で飼います。そしてエサ容器は必ず複数個置くようにします。これでも喧嘩はしてしまいますが、少しは回避できます。

・マットが乾いた場合は、霧吹きなどで水分を補給してください。これはシーズン中だけでなくて通年行ってください。冬場でも乾燥しずぎて死んでしまいます。

・死んだら飼育ケースから取り除きます


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◆まとめ
デパートで購入してもネットで購入しても、うまく育てれば、オオクワガタは無事に産卵してくれて、翌年もオオクワライフを楽しむことができます。

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❖オオクワガタの飼育まとめサイト

【初心者向け】屋外でのオオクワガタの飼い方



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※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

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4月になりました。新しい年度が開始となります。社会人としては入社式や期初の開始、組織改編や人事異動などがあり、学校なら入学式や始業式があります。4月は何かと忙しい季節です。

そして、あっと言う間に1ヶ月がたち、5月に入ってゴールデンウィーク(以下、GW)を迎えることになります。

今年のGWは4月29日の昭和の日から始まり、平日4月30日を挟んで、5月1日土曜日から5月5日の子供の日までです。

社会人や学生は日程を調整して、暦通りなら5月1日から5月5日の5連休、4月30日を休めば4月29日から5月5日の7連休、さらに5月6日と7日を休めば4月29日から5月9日の11連休となりますので、現在のコロナウィルス流行の状況下ではありますが、皆さんうまく対策をして旅行などに出かけられる方もおられると思います。

そして夏休みに入り、東京オリンピックが開催されます(なんとしてでも決行するかと...)。オリンピックを観戦がてら旅行に出かける方もいると思います。また夏休みはオリンピックだけではなく、お盆中心に国内旅行や帰省などで家を空けることもあるでしょう。

そして、あっという間に年末年始を迎えます。ワクチン接種状況はどうなっているでしょうか?コロナウィルスは収束に向かっているでしょうか?実際にどうなっているかは「神のみぞ知る」ですが、帰省ラッシュがあり、皆さんは家を空けることがあると思います。

GW、夏休み、年末年始の『3大長期休暇』は人間にとっては、どこかに出かけるには貴重な連休となるわけですが、メダカなどを飼育している場合は、長期間、家を空ける場合は、何か対策は必要なのでしょうか。


GW
長期間、家を空けることで一番気になることは「エサ」ではないでしょうか。しかしながらメダカは1週間程度(今年で言えば11連休)、家を空けたところで死んでしまうことはありません。メダカは容器の壁面や岩、流木についているコケや用土の中にいる微生物などを食べて生きていますので餓死することはありません。

気にすべきことの一つに「水温の上昇」がありますが、GWはまだ暖かくなることはそうありません。せいぜい「夏日(最高気温が25℃)」ぐらいですので、水温も上昇することはありません。

GWは何も対策しなくても問題ありません。

夏休み
夏休みもGW同様に、長期間、家を空けることで一番気になることは「エサ」ではないでしょうか。しかしながら夏であろうが、メダカは1週間程度、家を空けたところで死んでしまうことはありません。メダカは容器の壁面や岩、流木についているコケや用土の中にいる微生物などを食べて生きていますので餓死することはありません。

夏休みで長期間、家を空けることで気にすべきことは「水温の上昇による水の蒸発」です。夏の直射日光による水温の上昇で死んでしまうこともありますが簾(すだれ)をかけるなど対策は可能です。

特にメダカを危険にさらしてしまうのは『水の蒸発により干上がってしまうこと』です。家を空けた機関に「猛暑日(最高気温が35℃以上)」が連日続きますと水が干上がって、泳ぐスペースがなくなり、メダカが干からびて死んでしまうことです。

簾(すだれ)をかけても、水が蒸発することを完全に防ぐことはできません。そして、水の多い容器に移し替えるは現実的ではありませんし、容器を水を満帆にしていくといったことでも対策としては限定的です。日陰、半日蔭の場所に水の入った重い容器を移動させるのは至難の業です。

水の蒸発に対しては、これといった対策がないのです。

対策としては、メダカ飼育を始める時に遡ってしまいますが、容器を購入するときは出来るだけ水量の多い容器を購入するようにしてください。長期間、家を空けて水の蒸発があっても水が残ることがあるようにしてください。

年末年始
年末年始は、季節は冬ですので気温も低下しており、メダカは冬眠状態になっております。冬眠状態になっているメダカはエサを食べることはありません。また、水温も低下しており、水の蒸発も少ないので、水が減ることもありません。

年末年始は何も対策しなくても問題ありません。



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桜の花が散って葉桜になっています。マンションの上層階ですが、サクラの花びらがベランダに落ちています。メダカ容器の水面に浮かんで綺麗でしたが、その花びらもいつの間にかなくなってしまいました。

4月に突入してシーズン開始となりましたが、ひとたびシーズンが開始されれば、ホームセンターなどにもメダカが販売(シーズン通して販売されている所もあります)され始めて、目にすることも多くなり、暖かくなってきたのを機に、「メダカでも飼おうかな」なんて気持ちになると思います。

メダカ愛好家ですと、レアなメダカ、自分が飼っていないメダカなどを購入して飼い始めるといったことになりますが、初めて飼うとなりますと、これらは高価です。メダカの値段は種類によって違いますが、安い種ですと1匹50円程度、高ければ1匹が万円の世界、一番高い種ですと1匹が百万円です。

そんなメダカを購入して、翌日のポックリと死なせてしまうと、人間側の心もショックで折れてしまいかねません。

最初に飼う方は、メダカの育て方を一から学び、そして自分流の育て方を確立しなくてはいけません。自分流とは、どんなメダカを何匹飼って、タンクメイト(メダカと混泳する魚などの水棲生物)、水生植物の種類や数、容器の大きさ、設置場所(東西南北、日蔭、日向)など、環境が違いますので、自分の置かれた環境に併せて、育て方を変えないといけません。

本やインターネットはあくまで参考であり、自分流の飼い方を試行錯誤するしかないのです。

そうして自分流の飼い方を確立する前に、メダカを死なせてしまうことがあるかと思います。
そのような事態になって、高価なメダカを失うより、最初は入門種と呼ばれる4種のメダカがオススメです。

この4種は、どこのホームセンターにも大概販売されておりますし値段もそこそこです。そして安価でも綺麗ですので観賞魚として楽しませてくれます。


◆メダカの種類
黒メダカ:日本各地に生息している原種に
     近い種(※1)。現在は絶滅危惧種。
ヒメダカ:日本メダカの突然変異種で
     黒色素胞(※2)がなく
     (黄色素胞(※2)はある)
     オレンジ色の体色。
     改良メダカのはじまりで江戸時代。
     ポピュラーな種で丈夫で
     飼いやすい。
白メダカ:日本メダカの突然変異種で
     黒色素胞(※2)がなく
     黄色素胞(※2)が弱く
     白い体色で目立つので人気種。
青メダカ:黄色素胞(※2)がない青い体色。
     光の当たり具合で青白く光るので
     白メダカに似ている。
楊貴妃メダカ:メダカブーム火付け役となった
       メダカ。緋色の体色。
       金魚と見間違うほどの鮮やかな
       色で人気種。
ダルマメダカ:ダルマのように丸い体が特徴。
       飼育がやや難しい品種。

※1 原種メダカ(日本メダカ)
日本にいるメダカは二種類でキタノメダカ(生息分布:本州の日本海側 東北・北陸地方)とミナミメダカ(本州の太平洋側、中国地方、四国、九州、南西諸島)の2種類に分類されます。黒メダカは原種メダカと体色や形状などの見た目は同じですが改良品種です。

※2 メダカの色を決める色素細胞
黒色素胞、黄色素胞、白色素胞、虹色素胞の4つです。

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入門種の4種類といいつつも、5種類載せてしまいましたが、ヒメダカ、黒メダカ、白メダカ、青メダカの4種類から始めるのがいいと思います。楊貴妃メダカは4種類では、ちょっとという方で、ヒメダカより赤い色のメダカですし、ちょっと背伸びして飼ってみようという方は飼ってみるといいと思います。

ヒメダカは、メダカと言えばヒメダカというぐらいに代表的なメダカですので、一番無難かもしれません。

白メダカはこの4種の中では一番人気かと思います。白はなんといっても目立ちますし、容器の中が華やかな感じになります。

青メダカは白メダカと似ているのですが、よく見ると青みがかって光沢があり綺麗な種です。

黒メダカは、メダカといえば黒メダカですが、間違えがちなのですが野生種ではありません。ブリードされた種です。

入門種で慣れてきたなと思ったら、楊貴妃メダカやダルマメダカと呼ばれる種類のメダカを飼ってみてもいいかと思います。

白メダカと青メダカです。
IMG_4655

ヒメダカです。
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今日も暖かくていい天気でした。非常事態宣言も解除されて、すでにコロナウィルスのリバウンドの兆候が見えます。ワクチン接種も思うようには進んでいませんが、賛否両論?のオリンピックも開催されます。

飲食店は時短営業も今だに要請されてきておりますが、公共設備も再開されており、野球やサッカーなどの観客が大きな声を出す数万人規模のスポーツイベントなどでは、収容人数の半分以内であれば、政府は1万人まで入場を認めるとしています。

思わず気が緩んで、厚生労働省の職員が深夜まで歓送迎会という話もでております。

今年は、「〇〇解禁」と「コロナ患者の理バンド」の繰り返しが続くのではと思いながら、今年の最大のイベントとしては夏にオリンピックが開催されます。

夏のオリンピックが開催されるとなれば、去年は中止となった「花火大会」や「お祭り」などの夏のイベントもコロナ対策をとりながら、開催される可能性が高いと思います。

本来であれば、すっきりとした気分で「お祭り」などのイベントに行きたいところですが、なかなか難しいと思います。

いざ「お祭り」に行けば「屋台」が沢山でており、「わたがし」「焼きそば」「ヨーヨーす釣り」「当てくじ」などにまじって「金魚すくい」があるかと思います。

この「金魚すくい」ですが、すくった金魚を持ち帰って育てることになるかと思いますが、最近は、「家で飼えないからいらない」とか「持ち帰って親に反対されたから返しにきた」などということが多いということです。家で金魚を飼うのも、なかなか厳しい時代になっているんでしょうか。

金魚を持ち帰ったとしても、長生きする金魚は、ほんの一握りです。

家に持ち帰って、容器に水(カルキな抜きましょう)を入れて金魚を入れると思いますが、家に帰った時には、すでに虫の息で裏っ返しなんてこともありますし、なんとか泳いでいても、翌朝様子を見るとすでに死んでしまっている。1週間以内にパタパタと死んでしまい、1匹も残らないなんてこともあると思います。

金魚すくいでとった金魚を、なんとか死なせずに長生きさせることはできないのでしょうか。

去年の金魚が余っている
コロナウィルス流行により昨年の夏祭りや縁日のイベントは全国各地でほとんど中止になっています。本来出荷されるべきイベント用の金魚は出荷されずに残っています。1年出荷しないと、その間に金魚は大きくなって、金魚すくいができないような大きさの金魚になってしまいます。

しかしながら、金魚を大きくしないような飼育の仕方があるようでして、コロナウィルス収束を願って1年間大きさを保ちつつ育てられています。ただ、出荷を1年遅らせて育てられた金魚ですので、成魚にはなっています。

金魚すくいは、本来であれば「すくいやすい」小さくてまだ体力ない1年目の稚魚の金魚が泳いでいることが多いのですが、今年は「2年物」も混じっているので、この「2年物」の金魚を狙ってすくってもいいかもしれません。

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すくう金魚を選ぶところから始まる
金魚すくいの金魚ですが、まず高価な金魚はいません。また、縁日や屋台用に大量生産されている関係上、租税乱造されているので健康な金魚ではありません(もちろん病気ではありません)。

また、長時間の輸送や金魚すくいで追いかけ廻されていることから弱っています。特徴としては水面でじっとしている金魚、また「すくい枠(ポイともいいます)」をとろうとしても逃げない金魚です。

元気な金魚はしっかり泳いでいる金魚、特に下にいる金魚がいいんですが「すくい枠」では破けてしまいますので、しっかり泳いでいる金魚を狙っていきたいところです。

弱っている金魚をすくって飼う(これはこれで素晴らしい行為です)のは、なかなか難しいので元気な金魚をすくって飼うようにした方が生き残る確率が上がります。

はやく帰ること
金魚すくいの後に袋に入れられた金魚を持って、ほかにも「わたがし」や「焼きそば」など、他の屋台にも立ち寄ったりして楽しみたいと思います。

熱帯魚屋で熱帯魚や淡水魚、禁書などを購入した後はエアインフレーターで酸素を入れて縛ってくれますので、暫くの間は酸素不足に陥らずに元気に泳いでくれます。しかしながら、金魚すくいで袋に入れられた金魚は、酸素も入れてくれずに一度に沢山の金魚が狭い袋に入れられます。おのずと酸素不足になり、時間が経てばたつほど弱っていきます。

本来なら金魚すくいを最後に行ってから素早く帰るのがいいのですが、せっかくお祭りや縁日に来ているので、もっと他の屋台を廻ったり、一緒に行った人と話をしたり楽しみたいと思いますよね。

従って「すぐに帰りましょう」は現実的ではないので、金魚すくいはできるだけ後に行いましょう。また金魚入っている袋を持った時はできるだけ揺らさないようにしましょう。

容器を用意して水を入れる
金魚の飼う容器を用意します。そして容器に水を入れます。水道水をそのまま入れてはいけません。カルキ(塩素)を抜かないといけませんので、カルキ抜き剤を使用して抜くか、金魚すくい前に日中の半日で水道水をバケツなどに汲んで置いておけばカルキは抜けます。

エサは3日はあげない
エサは3日はあげないほうがいいです。金魚すくいの金魚はどうしても弱っているので、しばらくそのままの状態で回復させます。それでも翌日から死んでしまう金魚がかなりの確率でいると思います。塩浴0.5%(100ccに0.5gの塩)もいいかと思いますが、何も入れなくてもいいです。

1ヶ月は様子を見ましょう
容器に入れて3日以降にエサをあげて1ヶ月は様子を見ましょう。1ヶ月を無事に過ぎれば、金魚は長生きする可能性が高くなります。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

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今日は朝から雨が降っています。関東南部は雪の予報ですが、雨がしとしと降っています。朝に江戸川河川敷にジョギングに行きましたが、雨の予報を知ってか、朝からランナーが沢山走っておりました。

帰る頃にはポツリポツリを振ってきておりましたが、その後、シャワーを浴びてから朝食を食べて一息ついたころには、すでに雨が本降りになっておりました。

これから寒くなって雪となるのでしょうか。

屋外メダカ飼育のオフシーズンとなって、春までまだまだですので、世話したくてウズウズしますが、しばらく観察だけで我慢するシーズンが続きます。

冬にアクアリウムなどを楽しみたい場合は、やはり気温の高い屋内で楽しむしかありません。冬だからと言って飼えないわけではありません。むしろ飼いやすいかもしれません。暑い夏場に飼い始める前の準備や世話をするより寒い冬場にするほうが、生き物が変調をきたしてしまうことが少ないからです。

飼う種類は淡水魚でも熱帯魚でもカメなんかの爬虫類でもいいと思いますが、熱帯魚をオススメします。綺麗で丈夫な熱帯魚は比較的飼いやすい生き物です。熱帯魚を飼うからには、屋外メダカのように、水のたっぷり入った容器にいれておけば、生きてくれる(これも実は世話が必要です)わけではありません。

水を綺麗にしてくれる「ろ過機」や、水草を光合成させるための「ライト」、また寒いので「ヒーター」と必要な設備は揃えないといけません。
そして大事な「水槽」です。大きさは10㎝、20cm、30cm、45cm、60cm、90cmとありますが、やはり60cm水槽をオススメします。

60cmぐらいでないと水質と水温が安定しないので、熱帯魚がいきなり死なせてしまうということもありえます。我が家は45cm水槽で飼育していますが、水が富栄養化して、ガラス壁面にコケが生えたり、水草に黒ゴケが付着したり、水草モスが異常に繁茂したりします。

また、水質が突然悪くなり、突如変調をきたして死なせてしまうこともありますので、エサやりは慎重に、水換えも頻繁に行っております。

60cm水槽でも、同じようなことは起きますが、やはり、広さと水の容量が違います。我が家はミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』の水槽が60cmですが、一時期(3ヶ月程度)、熱帯魚を飼育していたことがあり、その時は水質がとても安定しており、たまたまかもしれませんが、1匹も死ぬことがありませんでした。

❖45cm水槽
幅450mm×奥行き300mm×高さ300mm、水量35L

❖60cm水槽
幅600mm×奥行き300mm×高さ360mm、水量56L


◆水槽セット



水槽セットは、ろ過機、ライト、ヒーターがセットで入ってるものを購入します。単品で買う時に水槽にあわせないといけませんので、一つずつ選ばなくてすみます。値段も断然お得です。さらに追加で水温計やエサもついているものもあります。

これらを単品で購入しますと、¥17,400となり、なかなか高額になります。
・水槽     ¥3,980(※)
・LEDライト ¥5,500(※)
・ろ過機    ¥2,950(※)
・ヒーター   ¥4,970(※)

※店によって値段も違いますし、季節によって値段も違います。


❖デジタルタイマー



デジタルタイマーは、ライトなど24時間365日点けておくことはできません。昼夜を再現してあげないと熱帯後は変調をきたしてしまいます。自分自身で電源を抜くにも、働いている、学校に行っている、用事があった、などで毎日定時でできないと思います。

このデジタルタイマーは、自動的に電源off/onをしてくれますので大変助かります。電源off/onパターン(曜日設定、時間設定)もいくつも登録できます。そして切り替えて使用することができます。

❖さいごに

水槽や設備を購入してしまえば、寒い冬でも問題なく生き物を飼うことができます。この記事に生き物は載せていませんが、生き物もリアル店舗で購入すると寒い中の輸送の問題がありますが、ネット通販ですと、
ネット店が保温措置をしてくれますし、自宅まで輸送してくれますので、生き物が元気なまま自宅に迎い入れることができます。
現代社会で生き物を飼うのは、いつでも可能なのです。



 ※最後に
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◆ドキュメント
作成日付:2020/12/26
更新日付:2020/12/29
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◆はじめに

ザリガニ。私は昭和生まれですが、すでに子供の頃からザリガニと言えば、アメリカザリガニでした。当時は外来種とは知らずに、国内種(日本生まれ)だと思い込んでおり、体が大きくて赤い「まっかちん」と呼ばれる大物を狙って捕っておりました。

ザリガニ以外に、メダカやドジョウ、タニシやカワニナ、エビなんかも捕れましたが、当時はザリガニが主役としてみており、その他大勢の脇役でしかありませんでした。

家に持って帰りザリガニばかり飼っていました。しかしながら、今から振り返りますと長続きと言いますか長生きしたとは言えません。

まず共食い、どうしても1つの容器に沢山のザリガニを入れてしまいますので、強く大きいものが残り、弱く小さいものは淘汰されてしまいます。次に水の汚れに耐えきれずに、これも徐々に減っていきます。

そうして飼っているザリガニの数は減っていき、容器の中が「さみしく」なってきますので「にぎやか」にする為に、またザリガニ捕りに行くわけです。

いくら外来種とはいえ、正しい飼育方法がわかれば、長く元気に育てることができ、繁殖して増やすこともできます。

時が立ち、アメリカザリガニが外来種だと知ってから、さらに時が立ち、ついには、アメリカザリガニを除く(※)外来種が「特定外来種」に指定されるまでになりました。

しかしながら、まだアメリカザリガニは飼うことができます。

外来種ではありますが、アメリカザリガニも生き物ですので長く元気に飼える方法などの話をさせていただきますので、もしよろしければ、覗いていってください。

※全国各地に広まっている「アメリカザリガニ」は、専門家から「指定することで、川や池に大量に捨てられるなど混乱を招くおそれがある」という意見があり、特定外来生物の指定対象から外されました。


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◆外来ザリガニの特定外来生物指定について(環境省自然環境局)

❖要綱
 外来ザリガニ全種(アメリカザリガニを除く)が特定外来生物に指定され、2020年11月2日から規制が始まりることになりました(2020年9月11日閣議決定)。

規制対象となるザリガニ
 アメリカザリガニを除く全ての外来ザリガニ

❖新規指定ザリガニの飼養等の許可について
 許可申請は2020年11月2日~2021年5月1日の間に行ってください。

❖ホームページ
(環境省自然環境局)
 https://www.env.go.jp/nature/intro/2outline/attention/gairaizarigani.html


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◆ザリガニ相談ダイヤルの解説について(環境省)

❖要綱
今回規制対象と規制対象外であるザリガニの見分けがつかないことや規制の内容、飼育しているザリガニについての手続きの要否に関する問合せや相談の為に相談ダイヤルを開設しました。

❖開設期間・対応時間
 ・開設期間:令和2年12月22日(火)開設から令和3年春頃受付終了予定
 ・対応時間:土日祝日を含む毎日(12月29日~1月3日を除く) 午前9時から午後5時まで
 ・電話番号:0570-051-110

❖ホームページ
 http://www.env.go.jp/nature/intro/2outline/attention/gairaizarigani.html


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◆アメリカザリガニ
アメリカ南部原産の1927年にウシガエルのエサとして神奈川県に持ち込まれました。その後、逃げ出して全国各地に広まりました。

池や川、沼や水田などの水辺に棲んで雑食性であるため、メダカなどの魚やドジョウ、水草などの特に新芽なども食べて生態系に影響を与えます。

水田の畦(あぜ:田の中の泥土を盛って、水が外に漏れないようにした盛土の部分)に穴を掘って畦が崩され、イネの新芽も食べられる為、農家の嫌われ者になっています。

脱皮を繰り返して大きくなり約1年で成熟します。1回の産卵で300から400個の卵を産みます。

◆基本情報
名称   : ザリガニ
別名   : マッカチン
最大全長 : 15cm(最大サイズ28.5cm)
飼育環境 : 淡水
価格   : 1匹100~150円
寿命   : 3~5年
水温   : 0~28℃
混泳   : 単独飼育
飼育   : 難易度は低い
繁殖   : 難易度は低い(卵生)
棲息場所 : 水底
餌    : 人工飼料


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◆捕り方・釣り方
ザリガニは池や川、沼や水田、他に用水路や湖などにも棲んでおります。主に流れの緩やか所に棲んでおり、かなり水が汚れた場所でも平気です。

しかし 流れが速く水の冷たい山の渓流には棲んでいません。大きな川では 川原や岸辺の水たまりには棲んでいますが、あまり深い場所には棲んでいません。広い湖でも、岸辺のヨシなどの水生植物が茂って隠れ家のある場所に棲んでおります。

ザリガニを捕まえる方法は何種類もありますが王道は以下の3種類です。

・網で捕まえる
 網を使用して掬ってザリガニを捕まえます。これが一般的な捕まえ方かと思います。岸辺の水草の中に隠れています。水草をガサガサして捕まえましょう。ザリガニが見えている場合は、前から網で掬おうとするとザリガニは後ろに逃げる性質がありますので逃げてしまいます。ザリガニの後ろに逃げる性質を利用して後ろから網で掬って捕るのをオススメします。

・釣りで釣り上げる
 釣り竿を使用するか、そこらへんに落ちている木の棒を竿にしてもいいです。竿につける糸は耐久性のある凧糸がいいと思います。エサは煮干しやスルメなどを使用します。ウィンナーやかまぼこも使用できますが食い千切られてしまう場合もありますので、耐久性のある煮干しやスルメをつけた方がいいです。

水底に向かって糸に括ったエサを投げ込みます。そしてザリガニがエサに食いつくまでしばらく待ちます。

ザリガニがエサに食いついたら糸が引っ張られます。勢いよく引き上げますと、ザリガニがエサを離して逃げてしまいますので、そうっと静かに引き上げていきます。

岸辺まで引き上げるのは意外に難しいので、最後は網に頼ります。網を出してエサを掴んでいるザリガニを掬います。

・巣穴に手を入れる
 巣穴に手を入れます。巣穴の中に確実にザリガニがいるので捕まえることができます。ただし巣穴が深い場合は手が届かないか、手を奥に入れないといけませんので汚れることがあります。大体は小さい穴には小さい個体が、大きい穴には大きい個体が棲んでおりますが、稀に大きい個体が棲んでいた巣穴に小さい個体が棲んでいることがあります。大きい個体が何処かに行った後に棲みついているのです。

❖捕れない場合は購入する

【2020.12.27】追記
近所に池や沼、川などがなくザリガニが捕れない場合は購入することになります。値段は1匹500円から1,000円です。綺麗とは言えない用水路でも捕れるザリガニですので高いと思います。できるだけ、池や沼など水辺を探し回って捕ったほうが賢明です。


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◆飼い方
ザリガニはエサを綺麗に食べることができませんので水を汚します。本来ならば、バクテリアが分解して水をある程度綺麗にしてくるのですが、ザリガ二は大食漢ですので分解が間に合わずに水が腐敗して臭いがします。飼う準備としては、水替えをし易いシンプルな構成、そして共食いしずらい隠れ家の設置を行いましょう。

 ・容器
  ザリガニをオスメス1匹ずつ入れるぐらいの大きさ、45cmぐらいはほしいところです。水槽(特に屋内)でもいいですし、プランターなどでも構いません。

❖脱走名人

【2020.12.27】追記
ザリガニは脱走名人ですので、ろ過機のコードや流木、水草などをつたって脱走してしまいます。見回りで早く見つかればいいのですが遅れてしまう。または、暑い時期で直射日光にさらされるなどで、干からびて死なせてしまうことがあります。

そこで水槽であれば蓋をして脱走できないようにします。屋外の容器であれば、蓋までしないと思いますので、水位を下げて、壁面に流木や石、水草を配置しないようにしましょう。

脱走して干からびて死なせてしまったザリガニのオスです。

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 ・隠れ家
  ロックシェルターなどの隠れ家でもいいですが、費用を安くすませるなら植木鉢が一般的です。隠れ家は必ず入れましょう。隠れるところがないとオスメスでも共食いしてしまいます。

 ・石や砂(不要)
  砂を入れないと平衡感覚が保てないとよく言われていますが、特にそんなことはありません。石や砂にわずかなバクテリアを定着させるのも意味がありません。人間側としても、すぐに水が汚れて、かなりの頻度で水替えや掃除をおこなうことになりますし大変ですので不要です。ベアタンク(用土を入れない飼育方法)が基本でいいと思います。

 ・エアーフィルター(屋内)、ろ過機(屋内)
  ザリガニは水を汚す生き物ですので、水をろ過する装置がかなり有効です。ろ過装置がない場合は、水替えを沢山行う必要があります。ろ過装置により、水替えの頻度が少なくなりますが、ろ過装置自体がかなり汚れますので、ろ過装置を洗う頻度が魚を飼うより多くなります。

 ・ヒーター(屋内)、クーラー(屋内)
  冬はヒーターを入れますと1年中ザリガニの元気な姿を見ることができます。また、夏、特に猛暑時に屋内でクーラーのない部屋で育てていますと、水の温度は33℃ぐらいになってしまいます。そこで威力を発揮するのがクーラーです。クーラーといってもまともに飼うと何万円となりますので、安い冷却ファンで冷やします。冷却ファンは水面に冷風を吹き付けて気化熱で水温を下げます。


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◆エサ
飼い方で書くべきですが別章で書きました。ザリガニは雑食性が強いのでエサは何でも食べます。生餌としてメダカなどの魚やタニシなどの貝、そして煮干しやスルメなどの人間が食べるような食品、そしてホテイ草やマツモなどの水草です。

しかし、何といっても人工飼料をオススメします。人工飼料は栄養バランスがとれていますし、上記の食料はいずれも水をかなり汚します。

人工飼料が「ニオイ防止」「水を汚さない」と書いてありますが、そんなことはなく水は汚れますし、臭いも出ます。しかし上記の食料よりかは水は汚れにくいです。

❖ザリガニを青くする【2020.12.29】追記

大人になると赤くなるアメリカザリガニを青くする方法があります。子供が小さい頃(2cm~4cm)から行わないといけません。大人になってから色を変えるのは難しいです。青くするには人工飼料で青くするエサが販売されていますので食べさせて成長させます。

ザリガニが脱皮するごとに青くなっていきます。なお「青くする」と決めたからには、このエサ以外に他のエサは食べさせてはいけません。

エサは、ザリガニ専用のエサに加えて、熱帯魚のディスカスの専用のエサも効果があります。


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◆繁殖
オスメスを一緒に入れて飼うと、うまくいけば繁殖となります。繁殖シーズンは6月から10月ぐらいです。交尾はオスとメスのハサミを押さえて向き合って1時間程度交尾します。その後、早ければ2週間、遅いと2ヶ月後に産卵します。産卵は300個から400個の卵をお腹に産み付けます。その後20日程度で孵化します。

孵化してからも親のお腹にくっついて育ちます。子供の生存率が高くなるのです。子供は1ヶ月程度で親から離れていきます。


抱卵しているザリガニのメスです。
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❖交尾後が怖い!

ザリガニの交尾はオスとメスのお腹を合わせて交尾します。ザリガニの交尾ではオスがメスに精子が入った袋(精包)を渡します。その後、オスメスは離れることになるのですが、お腹を見せているので非常に無防備です。離れた瞬間にメスに捕食されてしまうことがります。

カマキリなどもそうですが、交尾はいのちがけなのです。


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◆稚ザリガニに飼育
【2020.12.28】追記
ザリガニは一度に300個から400個の卵を産みます。そして、そのままの数の稚ザリガニが孵化します。かなりの数です。

ただ、稚ザリガニは産まれてすぐに「生存競争」が待っています。それは『共食い』です。共食いであっという間に100匹、50匹、30匹、20匹、10匹と減っていきます。

沢山増やしたい方は産まれてから、容器をわけてもいいと思います。ただ、そのままの数のザリガニが大きくなっても飼えなくなるのが目に見えていますので、ザリガニには可哀想なのですが、そのままにしておいて、生存競争に打ち勝った強いザリガニだけを育てるのも手かと思います。

しかしながら、本当にそのままにしておくと、最後の1匹になってしまいますので、適当な数になったら容器をわけて飼育したほうがいいと思います。

エサは親のエサで構いません。小さく砕く必要もないかと思います。そのままでも何とか食べて大きくなっていきます。


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◆脱皮
ザリガニは脱皮を繰り返して大きくなっていきます。ザリガニは外骨格という骨格の作りをしています。よってザリガニが大きく成長するには脱皮をしなければいけません。これを失敗してしまうと、ザリガニ自体が死んでしまいます。それくらい重要な役割なのが脱皮なのです。

※脊椎動物の 骨格 のように体の内部に形成される内骨格に対して,動物の体の 表面 を覆って形成される殻などの固い構造物を外骨格といいます。

ザリガニは大きくなるまでに2週間から1ヶ月周期で脱皮を行います。大きくなると半年周期で行います。冬は冬眠間に1度脱皮を行います。

脱皮時間はとても短く1分です。それ以上かけると自然界では外敵に襲われてしまうからです。

脱皮の前兆はわかりやすく、エサを食べなくなります。そして、じっと動かなくなります。

見た目も変化があり、甲羅が浮いてきます。尻尾から甲羅が浮いた感じで隙間がみえます。

脱皮中は観察してもいいですが邪魔をしてはいけません。脱皮後は甲羅が柔らかいので、敵に襲われたら、流石のザリガニもひとたまりではありません。2~3日で甲羅はかたまりますので、隠れ家を多く入れて、同じ容器で暮らしているザリガニから逃げれるようにしておきます。

脱皮した抜け殻は捨てないようにします。抜け殻は脱皮の後にザリガニが食べることによって、栄養分を補給します。ただし、脱皮の後にすぐに食べない場合もあるので、少し気長に放置しておきましょう。1週間くらいしてから食べるザリガニもいます。あまりにも食べないようであれば容器の水が汚れてしまうので、そうなる前に取り除きます。


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◆水替え
何度も書いてしまいますが、ザリガニはエサをうまく食べることができず、エサの残りが水を汚します。バクテリアが分解して水を綺麗にしてくれればいいのですが、とても処理能力に追い付けませんので、水替えすることになります。

ろ過機を設置していない場合は2~3日に1回がいいのですが、なかなか大変ですので、ちょっと水が汚れてしまうかもしれませんが1週間に1回でいいかと思います。ザリガニは水の汚れにはある程度耐久性がありますので問題ないと思います。

水は水道水でも大丈夫です。カルキ(塩素)は魚ほど、ザリガニに影響は与えません。

◆冬眠
ザリガニの越冬は以下の記事をご参照願います。




※最後に
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12月に入りまして、寒い日が続いております。雲もどんよりとした日が続いており、いつの間にか師走の気候になっております。

それでも日中は日の光が差し込む時間帯もありました。ベランダに出てみますと、床にポツンを何かがおります。

「何だろう?」と思い見てみますとニホンヤモリの子供でした。でもじっとしており全く動きません。どうしたんだろう?と思い近づいて見ようとしても動きません。

以前、9月末にいた見つけた時には、近づこうとしますと元気に動いて逃げてしまいましたが、今回はそのような元気はないようです。

気温が低く寒くて凍えてしまっているのでしょうか。それとも冬眠していて、日が昇ったので日向ぼっこでもしに出てきたのでしょうか。

元気がないのであれば、救出してあげたいのですが、そもそも飼育できる生き物なのか判りません。

二ホンヤモリの生体が判らないので、ちょっと調べてみることにしました。

❖ニホンヤモリ
ニホンヤモリはトカゲの一種です。単にヤモリと呼ばれることもあります。

ヤモリは漢字では「家守」と書きます。その名の通り家を守るという意味があります。

ユーラシア大陸からの外来種と想定されており、日本固有種ではありません。日本に定着した時期については不明ですが平安時代以降と考えられています。日本の複数の都道府県において、レッドリスト(準絶滅危惧、情報不足など)の指定を受けています。

よくイモリ(井守)とヤモリ(家守)がごちゃごちゃになりますが、両者の違いは以下の通りです。
 ・「イモリ(井守)」は、水の中に棲んでいて井戸を守っている両性類
 ・「ヤモリ(家守)」は、家の中に棲んでいて家を守っている爬虫類

◆基本情報
名称   : 二ホンヤモリ
最大全長 : 7~10cm
飼育環境 : 住宅の壁、樹の皮
価格   : 1匹500~1000円
寿命   : 5~10年
水温   : 20~27℃(活発に動く温度)
混泳   : 多頭で飼育可能
飼育   : 難易度は高い
繁殖   : 難易度は高い
棲息場所 : 住宅の壁、樹の皮
餌    : 生餌だけ(コオロギ、ミルワーム)




❖食べ物
ヤモリの食べ物は生餌だけです。特にコオロギとミルワームが好物です。どちらがいいかと言いますとコオロギの方が栄養バランスがよく、ミルワームは脂肪過多になるようですので、コオロギがオススメです。

この生餌だけしか食べないことは、飼育する上で一気に難易度が上がってしまいます。まず、生餌を買い求めないといけません。ホームセンターでは人工飼料しかありませんので、ペットショップかネットで買い求めることになります。そして、この生餌自体を育てないといけません。死んでしまったら「生餌」になりません。

そして繁殖させないと毎回購入するはめになりますし、生餌は人工飼料よりコストがかかります。その生餌のコオロギやミルワームも口に合わないと食べない場合もあり、体の大きさにあった生餌を用意しないといけませんし、毎回同じ生餌ではえいようが偏ってしまいます。



❖飼育環境

・飼育ケース
 蓋のついた飼育ケースで飼います。ニホンヤモリは脱走の名人ですので、高さの高いものが必要です。1匹で飼うのであれば縦15cm×横15cm×高さ15cmぐらいが理想です。



・水飲み場
 ニホンヤモリは水を飲んで水分補給しますので、水飲み場を用意します。

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ビバリア バブルディッシュ S 関東当日便
価格:1027円(税込、送料別) (2020/12/6時点)



・隠れ家
 普段は臆病な性格で狭い隙間などに潜んでいますので隠れ家を用意しましょう。ロックシェルター、流木や石などです。



・床材
 床にひくものは色々ありますが以下のものが代表的なものです。

 -デザートサンド
  赤みがかった砂漠の環境を再現する爬虫類用床材です。

 -園芸用腐葉土
  ニホンヤモリを飼育する場合や、土に穴を掘って生活をする爬虫類・両生類のために選びたい床材です。



・爬虫類用ヒーター
 爬虫類用のパネルヒーターを設置して冬も活動させます。



❖越冬するのか?
ニホンヤモリは冬になり気温が低くなりますと越冬します。冬眠状態ではエサを全く食べなくなります。ただし、冬眠自体も難しく、そのまま死んでしまうこともあります。冬眠させないようにパネルヒーターを設置して25℃程度に設定して、冬も活動させる方法もあります。


❖天に召されました。
結局、ベランダにいました二ホンヤモリは天に召されてしまいました。よく見ますと尻尾が切れており、左後ろ足も折れたような感じになっており、何かに襲われたような状態でした。

保護したかったのですが、何しろエサがありませんので、栄養を与えることができません。近くに販売している場所もありません。静かで暖かい場所に移動させて少し様子を見たのですが、夜になって動かなくなって天に召されてしまいました。どうしたらよかったのか?悩ましい限りです。


こんなところに何かいます。
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ニホンヤモリです。尻尾が切れており、左後ろ足が折れております。
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この時は動きましたが、もう弱っておりました。そうっと静かで暖かい場所に移動させたのですが、夜になって動かなくなってしまいました。
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※最後に
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※室町時代伝来の屋外金魚の育て方「きんぎょ~え、きんぎょ~。」

◆ドキュメント
作成日付:2020/11/19
更新日付:----/--/--
※アドセンス再設定対応済

◆はじめに

金魚。子供の頃に縁日やお祭りで出会う魚であり、おそらく人生で最初に飼うであろう魚です。

金魚掬いで何匹か掬って家に持って帰ってくることになると思います。そして飼育ケースかバケツに水に入れて飼い始めますが、これがなかなかうまくいきません。

翌日、あるいは1週間以内に死なせてしまうことが多々あるかと思います。

縁日やお祭りに売られている金魚は弱っておりますので、掬われて家まで輸送されるとすでに相当なダメージを受けておりますので、ある意味仕方のないことではあります。しかし中には強靭な金魚がいて、環境に適応して元気に育ち始めるものもいます。

そうなれば、今度は掬い上げた人間が、金魚を責任をもって育ててげないといけません。

金魚の魅力は、水槽の中で優雅に泳いでいる綺麗で姿やユーモラスな仕草です。

特に鮮やかな「赤」、金魚は赤色だけではありませんが、あの赤色は見栄えがしますし、とても目立ちます。

そんな素敵な金魚を長く元気に飼育できるように、少しでも参考になればと思い記事を書きましたので、もしよろしければ覗いていってください。


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◆金魚の起源
1700年ぐらい前に、中国の野生のフナの仲間から突然変異で現れた、体色の赤いヒブナが始まりとされています。

その中国から日本に入ってきたのが西暦1502年(室町時代・戦国時代)の500年以上前です。今で言う「和金」に近いかたちだったようで、500年以上の歴史がある観賞魚です。

金魚は初心者からマニアまで幅広い層の愛好家に飼われている観賞魚です。様々な品種が作出され、可愛らしい金魚たちが縁日やお祭り、そして店頭を賑わせています。

◆金魚の種類
 金魚の品種は100種類以上とも言われ、現在の日本では約30品種が飼育されています。沢山おりますので、有名どころをご紹介いたします。

❖和金系
 ・和金
  フナの突然変異で現れた赤いヒブナを品種改良したものが和金です。金魚すくいで見かける金魚です。非常に丈夫で飼育しやすい品種です。

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(国産金魚)よりなし和金 色指定無し(5匹)
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 ・コメット
  米国人のヒューゴ・ムラート(Augo Mulert)氏により琉金の突然変異個体をフナと交雑させて作出固定されたと言われています。

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(国産金魚)コメット(3匹)
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 ・朱文金
  三色出目金、フナ尾和金、ヒブナの自然交配により固定させた品種です。

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(国産金魚)朱文金(3匹)
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❖琉金系

 ・琉金
  和金の突然変異で現れた尾ビレの長い固体を淘汰し固定化された品種です。金魚すくいで見かける金魚です。

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(国産金魚)更紗琉金(サラサリュウキン)(1匹)
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 ・出目金
  出目金は琉金の突然変異により作出された品種です。

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国産金魚 黒出目金 3匹 2020年10月20日入荷
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❖ランチュウ系
 ・ランチュウ
  江戸時代に中国からきた品種を日本で改良したといわれています。「金魚の王様」といわれています。

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(国産金魚)協会系らんちゅう 3〜5cm(1匹)
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 ・江戸錦
  ランチュウと交配させてできた品種です。

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江戸錦 1匹/金魚 生体 埼玉志村養魚場産 8から9cm前後
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❖オランダ系
 ・オランダシシガシラ
  江戸時代に琉球経由で長崎に輸入されたといわれています。当時は鎖国時代ですが、唯一交易が許されていたオランダにちなみ命名されました。頭部の大きな肉腫が特徴で、中国では獅子頭と呼ばれています。

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(国産金魚)オランダ獅子頭/オランダシシガシラ(1匹)
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 ・茶金
  中国から輸入された茶褐色の金魚です。

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茶金 ちゃきん お任せチョイス2尾 |国産金魚|全長5-8CM
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◆産地
産地は複数あり、代表的な金魚の産地としては愛知県の弥冨、東京の江戸川、埼玉の加須などが知られています。 その他にも奈良県の郡山や静岡県の浜松などたくさんの産地があります。

◆大きさ
金魚の品種や体長によりますが、 丸型の金魚で最大15cm程度、 和金などフナ型の金魚は20cm以上になります。 終生飼育するには 60cm水槽で2~3匹が目安です。

ただし、水槽ではここまでの大きくするのは難しいです。 大きくしたい場合は、60cm以上の水槽にできるだけゆったり(60cm水槽で1尾)泳がせて、水換えをこまめに(週に2回以上)に行い、エサを回数多く(1日3回以上)与えると大きくなる可能性があります。


◆何匹入れるか?
金魚が大きければ大きいほど、必要な水槽のサイズは大きくなります。

※水槽に対しての匹数の目安
水槽サイズ 3~5㎝ 5~10㎝ 10㎝~
30㎝   3匹   2匹   1匹
40㎝   4匹   3匹   1匹
45㎝   5匹   4匹   1匹
60㎝   10匹   6匹   2匹

◆盆栽飼育

本来、大きくなるべき金魚を小さく育てる方法です。限られたスペースで魚に負担を与えることなく自然に大きくなることを抑制するのです。自然に育つのを抑制しますので、盆栽飼育に関しては、いいイメージがもたれていません。
下記の4つが代表的なものですが、この中でも「小さな容器で育てる」のが「盆栽飼育」の近道です。他の3つは、エサを少なくは餓死や栄養失調でうまく育たない場合があります。水温を下げるのも体調不良になりやすいです。過密飼育も水質悪化を招きます。ハードルが比較的低いのは、この「小さな容器で育てる」

 ・小さな容器で育てる
 ・エサを少なく与える
 ・水温を下げる
 ・過密飼育を行う


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◆金魚の選び方
ホームセンターやペットショップなどの店で自分の飼いたい金魚を探しましょう。ただし、実際に見て気に入ったものを購入しましょう。金魚はなるべく同系のものを一緒に入れるのがいいです。金魚には大きさや、泳ぎの速い金魚(和金・コメット・朱文金など)・ゆっくり泳ぐ金魚(琉金・オランダなど)とさまざまです。同じ金魚なので一緒に入れることは問題は無いのですが、エサの食べ具合に差が出てしまったり、なにかと問題が発生しやすくなります。

◆屋外飼育
金魚は屋外飼育を行えるかと言われれば問題なくできます。

❖屋外飼育のメリット

・金魚が丈夫で綺麗な色に仕上ります。
 太陽にあたることで健康な体を作られるのを同時に綺麗な色に仕上がります。また、飼育水がグリーンウォーター(植物プランクトンが増えた状態)になると、エサにも困りませんし、体にいい食べ物ですので、より健康的で丈夫な体になります。

・飼育の手間がかからずに楽です。
 金魚と言えば大食漢ですので、排泄物も多く水が汚れやすいです。屋内飼育であれば、ろ過機を設置すると思いますが限界もあり、水換えを頻繁に行わないといけません。屋外飼育であれば、ホテイ草などのろ過機能の比較的高い水草を入れたり、バクテリアがう増えれば、水換えを頻繁に行わなくてもすみます。

・用具がいらない、電気代も不要でお金がかからないです。
 屋内飼育ですと、水槽に加えて、ろ過機を設置したり照明を設定したりと何かと費用がかかります。屋外飼育ですと、バケツやトロ船、プラ船、ひょうたん池などで水槽よりは安く購入できますし、ろ過機や照明が不要です(屋外飼育でもろ過機を設置している方もおられます)。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

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◆ドキュメント
作成日付:2020/10/05
更新日付:----/--/--
※アドセンス再設定対応済

◆はじめに

メダカを飼おうとしますと、あるいはメダカを飼い始めますと、いろいろな疑問がでてきます。

その疑問は一例を言いますと飼育水の入れ替えの量やタイミング、またメダカのエサやりの量やタイミング、稚魚をそうやって育てるのかなど、いろいろと出てくると思います。

インターネットで情報を収集するのが一番の近道でありますが、いざ自分の飼育環境に当てはめてあっているかどうかで、手探りで行うことになります。

ただ、手探りで行うにしても、ひとつのサイトを見て「このやり方は本当にあっているのか?」と思い、あちらこちらのサイトを見ることになると思います。

そして最終的に「これだ!」といった飼い方、または「この飼い方は他のサイトでも載っていたから正しいのかな」と最大公約数的な考えとして、飼い方を決定するのではないでしょうか?

そんな一つのサイトになれればと思い書いてみました。もしよろしければ、ご覧になっていってください。

◆目次

孵化した稚魚が死ぬ
稚魚を親と一緒にするタイミング
ヒーターなしで飼える?
ミナミヌマエビかヤマトヌマエビか?
直射日光は当てた方がいいのか?
容器は浅い方がいいのか?、広い方がいいのか?
メダカは何もない環境がいいのか?
ドジョウはどれがオススメなのか?
タニシはどれがオススメなのか?
1L1匹は正しいのか?
冬から飼えるか?
金魚と飼えるか?
容器はアクリル?ガラス?
飼うのは屋内?屋外?
フィルターやエアポンプはいるのか?
エサの量とタイミング
エサをあげてもさらに食べたがる
ソーラーパネル式エアポンプ
浮草が水面を覆っている
違う種類のメダカを入れても大丈夫?
近親交配させないようにするには?
ミネラルウオーターは使えるのか?
手間がかかるのか?



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◆孵化した稚魚が死ぬ
孵化した稚魚が死んでしまうのは「餓死」が最も多い理由です。孵化した稚魚は2~3日はお腹についている栄養袋から栄養を補給して生きていますが、そこから先はエサを食べ始めます。

孵化した最初はエサを食べないから放っておきますと、あっという間に餓死でいなくなってしまいます。とても小さいので死んだことに気が付かない。おそらく多くの稚魚が生まれていると思いますが、ふと気付くととても稚魚が少なくなっていることに気が付きます。

メダカには胃がありませんので食べていないと栄養が足りなくなります。稚魚のお腹を満たして大きくするには、稚魚用で粒子の小さいパウダー状の稚魚専用のエサを与えます。

それでも毎回与えるとなりますと大変ですので、グリーンウォーターと呼ばれる植物プランクトンがいる状態の水を作り上げるとメダカの稚魚は植物プランクトンを食べて大きくなりますのでエサ不足にはなりにくいです。


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◆稚魚を親と一緒にするタイミング
子メダカ(稚魚)は大体3mm程度で生まれてきます。親メダカは口に入る大きさであれば稚魚と認識せずに食べてしまいます。

親メダカの大きさや飼育環境(隠れ家など)にもよりますがメダカの子が親と安全に同居するには2cm程度が目安です。

ただ、2cmで親メダカと一緒にした場合、親メダカの方が当然大きいので追いかけ廻されたり、エサ取りに負けたりしてしまうこともあります。特にずっと追いかけ廻されますとストレスで死んでしまうこともありますので、眺めていて追いかけ具合がひどいようであれば、一旦引き離した方がいいと思います。


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◆ヒーターなしで飼える?
屋内でも屋外でもヒーターなしで飼えます。水温が15℃を下回ると活動が鈍ります。

しかしながら、屋外で真冬に容器の水全てが凍り付いてしまうような場所ではメダカも凍り付いて死んでしまいます。屋内でも15℃を下回らないような暖かい場所に置くいたほうがメダカにとってはよいです。

◆メダカの水温

36℃以上⇒死んでしまう
30℃~35℃⇒活動が鈍る、食欲なくなる
・16℃~28℃⇒活発に活動
・10℃~15℃⇒活動が鈍る
5℃~10℃⇒食欲なくなる
5℃以下⇒冬眠状態
0℃以下⇒死んでしまう
 ※氷が張っても水面だけで水底が
    凍らなければメダカは生きることが
    できます。


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◆ミナミヌマエビかヤマトヌマエビか?
ミナミヌマエビでもヤマトヌマエビでもどちらでも構いません。コケ取り能力ではヤマトヌマエビの方が優秀です。体格はヤマトヌマエビがオス4cm、メス5cm程度になるのに対してミナミヌマエビはオスメスともに3㎝です。

しかしながら、ヤマトヌマエビは繁殖が難しいです。ヤマトヌマエビの子供はエビの幼生の総称であるゾエアと呼ばれます。このゾエアは汽水でしか生きられませんので稚エビになることはできません。

逆にミナミヌマエビは繁殖できます。ただ爆発的に増えますので頭数管理はできません。

よくメダカを襲うと言われますが、どちらも襲いません。弱っているメダカを襲うことはありますが、それはエビが弱っているのをメダカが襲うのと同様です。元気な個体は襲われません。

ヤマトヌマエビもミナミヌマエビも高い水温と水質汚染に弱く死んでしまいます。丈夫さは互角と思います。

お好みで入れていいと思います。


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◆直射日光は当てたほうがいいのか?
そもそもメダカが日光に当るのは元気な体を維持する為です。よく言われているます繁殖をするのは13時間の日照時間(水温20℃以上の条件)が必要の話より、はるかに重要なことです。日光には紫外線が含まれており、この紫外線を浴びることで丈夫な骨や体を作り上げます。

日蔭では丈夫な体を作り上げるのが難しく、徐々に弱っていき最後には最後には死んでしまいます。メダカのエサとなるコケや植物プランクトンなどは日光に当らないと生きていけませんし増えていきません。水生生物も繁茂しませんので飼育水をろ過する効果が薄れます。

しかしながら、直射日光を当たりすぎますと特に夏場などは水がお湯になってしまうほどに水温が上がりましてメダカが死んでしまいます。そこで簾(すだれ)をかけたり、水生生物でメダカが隠れる場所を作ってあげたりしないといけません。我が家の経験上では水温36℃まで生きております。

屋外では日光によって健康な体を維持することができますが、屋内では照明やろ過機などで屋外のような環境を作り上げるのはなかなか難しいのです(もちろん出来ないわけではありません)。


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◆容器は浅い方がいいのか?広い方がいいのか?
メダカを飼う場合は水深よりも面積が重要です。例えば同じ水量の容器があるなら水深の深い容器より面積の広い容器のほうが、水面で棲息しているメダカにとって水面に落ちたエサを食べやすいのと酸素も取り込める利点があります。

野生のメダカは田んぼや小川など非常に水深の浅い場所にも住んでいますし、屋外で飼育されるとわかりますが冬場以外あまり底にいることはありません。

ただ、水深が浅すぎると真冬に氷が張った場合や水温の外気に影響を受けやすく死んでしまうこともありますので、ある程度水深の深い容器(水深15cmはほしいです)がいいのはたしかです。


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◆メダカは何もない環境がいいのか?
条件によります。屋外であれば、水草はホテイ草かアナカリス、マツモが入っており、グリーンウォーターまでいかなくても植物プランクトンなどの微生物が豊富でコケが繁茂している状態、そして個体数が適正であれば、エサを与えなくても長く生きられます。足し水のみで生きられます。

何もしなくても放置で問題ありません。

メダカの一番の大敵は、実は「エサ」です。「エサ」のあげ過ぎで水が汚れてしまい下手をするとメダカが死んでしまうのです。あるショップの店員さんは「魚が死ぬのはエサなんですよね。」と言い切っておりました。

メダカにエサをあげるのは、自然より早く成長させる為、繁殖させる為、メダカ全部にエサが行きわたらないので人工飼料で補う、だと思います。よって自然に近い形で大きくする、繁殖させるには何もしない環境となります。

ただ、容器内で飼えるメダカの頭数はおのずと少なくなります。また、繁殖しても卵や稚魚が食べられてしまいますので、親になる確率がとても低いです。


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◆ドジョウはどれがオススメなのか?
ドジョウは、マドジョウと変異種のヒドジョウがおりますが、できれば一緒に混泳させない方がいいです。雑食性が強く、飢餓に襲われる冬場などにメダカに襲いかかることがありますし、ミナミヌマエビやヤマトヌマエビを食べてしまうこともあります。

その点、シマドジョウは、マドジョウより雑食性が強くありませんし、マドジョウの体格は15cmを超える場合がありますが、シマドジョウは10㎝程度ですので、メダカやミナミヌマエビ、ヤマトヌマエビの驚異にはなりません。


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◆タニシはどれがオススメなのか?
一番のオススメはヒメタニシです。ヒメタニシは水質汚染と水温の高低どちらにも強いので生命力が強く、水質を改善してくれ、コケなども食べてくれる「掃除役」として重宝します。

ヒメタニシの棲息場所は、田んぼや放棄水路、池沼、水路、河川中流から下流などの浅くあまり流れのない場所を好んで汚れた環境にも多く見られます。

オオタニシですと、水質が綺麗な場所でヒメタニシより低水温を好みますので混泳させるのはやや難しい部類に入ります。

オオタニシの棲息場所は、緩やかに流れる河川や池沼、水路などのある程度の水量と水質が安定している環境を好む。田んぼでは、山間のわずかに湧き水のあるような場所に見られ、平野部に広がる大規模な田んぼでは見られません。

メダカにはヒメタニシがあうと思います。


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◆1L1匹は正しいのか?
メダカを飼うにはよく1L1匹と言われております。これは、あくまで目安で極端な話で言えば1Lで2匹飼っても構いません。あまり気にする必要はありません。もちろん水量が多い方が少ない方より水質や水温が安定しますので水量が多いにこしたことはありません。

メダカを繁殖させているとわかりますが、実際は1L1匹なんて贅沢な?水量では飼えません。実際には逆に過密で飼育しております。

また、例えばですが12Lの容器があるとしますと飼えるのメダカ12匹となりますが、水を一杯にいれて12Lだと思います。満杯に入れたらメダカが飛び跳ねて容器の外に出てしまうかもしれません。他にレイアウトの流木や岩、水草、底床に用土などで12L入れられないと思いますし、混泳させるエビやドジョウ、タニシなどの貝など入れて考慮しますと、とてもメダカの数を少なくしなくてはいけません。

1匹に対する水量が少なくても、ろ過などの設備で水質を安定させるとか、水替え回数を少し多めに行う、あるいは水生植物やタニシなどによる生物ろ過などで、水質を安定させることができます。


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◆冬から飼えるか?
暖かい水温で育てられていたメダカを冬に購入して飼い始めるのは、なかなか厳しいと思います。それは屋内でもです(屋外は論外)。

暖かい水温で育てられたメダカが寒い気温にさらされて(無論保温はしますが)運ばれますので弱ります。

どうししても暖かい水温で育てられてメダカが自分の家の水槽でも水温は違いますので、ダメージを受けてしまうことが多いと思います。

できるだけ、暖かいシーズン中(3月~10月)までに飼い始めたほうがよいと思います。

◆金魚と飼えるか?
金魚は雑食性が強く口にはいるものなら何でも食べてしまいます。メダカは3㎝、金魚は20cmになります。20cmにならなくても金魚の口に入るようであればメダカは食べられてしまいます。

また、金魚の尾びれによる水流に巻き込まれて、メダカは徐々に体力が奪われていきます。追いかけられることもありますのでストレスがたまります。エサもメダカと金魚で奪い合いしても勝てません。

メダカは徐々に体力を奪われていき死んでしまいます。メダカは金魚と混泳させないようがいいです。


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◆容器はアクリル?ガラス?
お好みで構いません。アクリルとガラスの比較で判断するといいと思います。ただ、アクリル水槽の方が小さい容器であればガラス水槽より安いのですが、大型になるとアクリル水槽がガラス水槽より高価になりますので考慮してください。

❖ガラス
 ・メリット
  -透明度が変化しない
  -温度変化によりゆがまない
  -傷がつきにくい
 ・デメリット
  -衝撃に弱く割れやすい
  -重い

❖アクリル
 ・メリット

  -衝撃に強く割れない
  -軽い
 ・デメリット
  -傷がつきやすい
  -曲がりやすい
  -高温に弱く変形しやすい


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◆飼うのは屋内?屋外?
屋内では、水槽(必須)、水槽と水質を安定させるろ過器一式(必須)、空気を送るエサポンプ(好み)、冬場温めるヒーター(無加温でも可能です)、夏場冷やすクーラー(涼しいところに置かないと意外に水温は上がります)、水温計(好み)、水草(好み)、用土(好み)、照明(必須)、タイマー時計(自分で証明をOn/Offするならば不要)などを揃えます。費用はピンキリで7,000円程度から、まともに揃えるとなると10,000円はかかると思います。

屋内では、容器(必須)、水草(必須)、用土(好み)ぐらいですみます。費用は容器の大きさなどにもよりますが3,000円程度ですみます。

費用対効果だけで屋外を選んでもよいです。屋外はメダカの身体を健康的にする日光があります。日光は繁殖を促してくれます。

また水槽管理であるコケ取りが必要ありません。水を富栄養化させないことなどが条件ですが、タニシなどのタンクメイトを入れておけばコケをある程度ですが食べてくれます。

水替えも必要ありません。足し水だけで大丈夫です。水が富栄養化しずぎないようにエサのあげ過ぎ、生体の入れすぎ、用土に肥料を使いすぎないなどが条件ですが、水替えが必要ありません。

通常春に全替え、植え替えなどを行いますが、水草の種類により植え替え不要ですし、底床の用土交換も用土なしのベアタンクであれば全替え不要になります。

屋外がいいかといいますと、屋外は水温が安定しません。春夏秋冬があり1年中水温が変わります。特に夏場の猛暑により、直射日光を浴びると水温は35℃を超えて、メダカが煮立って死なせてしまうこともあります。冬は冬で真冬に水が全て凍ってしまうような場所であれば、メダカも凍り付いて死なせてしまいます。

屋外はシーズンがあり、3月~10月まで楽しめる期間であり、11月~3月まではメダカは水温5℃を切りますと冬眠状態になります。

その点、屋内であれば1年中暖かいので年がら年中メダカの観察を楽しめます。また、日光に当る照明で産卵させることもできますし、ろ過はろ過機で水質を維持することもできます。

また、ヒーターやクーラ―を使用していなくても水温も安定しておりますし、コケ取りなどもカノコ貝などの生体を代わりに入れれば、しっかりとコケを食べてくれます。

お好みでどちらかを選択してください。


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◆フィルターやエアポンプはいるのか?
フィルター、ろ過機ですが絶対に必要です。ろ過機がなくても大丈夫なのですが、ブリードを本格的にしている、メダカの販売業者など上級者の方々だけです。一般的な人間が飼育する場合は、ろ過機は絶対に必要です。

一方、エサポンプが必要なのかと言いますとなのですが、まずエアーポンプは、エアレーションにより、水槽内に酸素を供給したり水を循環させたりするために空気を送り込む装置です。

ろ過の機能はない、あるいは少ないので、エアーポンプよりろ過機を購入することをオススメします。

◆エサの量とタイミング
メダカのエサは4月~10月のシーズン中は週2回程度で朝夕に与えます。3月、11月は週2日でもいいですが夕方1回でも構いません。よく5分で食べれる量と言われていますが、それでは多いと思います。実際には2分程度で食べれる量がいいと思います。

夏場は日中水温が上がりますので日中に与えますと体調不良になりますのでやめましょう。水温の低い朝方にエサを与えるようにしましょう。

メダカの死因のひとつは「エサやり」です。エサの与え過ぎによる水質悪化で死なせてしまうのです。最適な量はメダカの数や大きさ、季節によって違いますので、手探りで少しずつ量を増やしたり減らしたり、回数を増やしたり減らしたり、タイミングを変えたりとして、最適なタイミングと量を把握するようにしましょう。


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◆エサをあげてもさらに食べたがる
メダカにはお腹がいっぱいになるという感覚がありませんし、口に入るものを食べる習性があります。自分が産卵した卵も孵化した稚魚もエサと思って食べてしまいます。

エサも与えたら、与えた分だけ食べてしまいます。そのうちにメダカが体調不良になるか、水質が汚れてメダカを死なせてしまいます。

メダカがエサを欲しがっていそうでも追加で与えてはいけません。メダカの為にも我慢しましょう。

◆ソーラーパネル式エアポンプ
エアポンプは水流を発生させてメダカを泳がすことと水流がでている自体を楽しむ目的で購入するかと思います。しかしながら、現時点で「これ!」という決定打のある商品はありません。

まず晴れの日でないと稼働してくれません。晴れてもエアの圧力も弱いので想定通りの水流が出ません。蓄電のあるタイプもすぐに電力を消耗してしまい長時間日光が当らなくても稼働できるような時間は稼働してくれません。

また、場所も以外にもとりますので容器の大きさによってはメダカの邪魔になります。

他に噴水の給水口に泥や砂利、ゴミがつまって噴水が出なくなります。

ソーラーパネル式のエアポンプはオススメしません。


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◆浮草が水面を覆っている
アオウキクサやアマゾンロビンフッド、ホテイ草などの浮草が水面一面を覆ってしまいますと、メダカは水面から酸素を補給できなくなってしまいます。浮草は水中に光合成で酸素を補給しません。

また水面に浮いているエサを食べることができなくなってしまいます。水中に日光が届かなくなります。微生物でも日光を必要としますので死に絶えてしまいます。

ホテイ草などが捨てられて「青い悪魔」としてはびこっているわけの一つはこれです。

多くなってきたなと思ったら、すぐに間引きましょう。週末にでもとか思わないで「思い立ったら吉日」の精神ですぐに間引きましょう。浮草の繁殖力はすごく、あっという間に水面を覆ってしまいます。間引く時は思いきって3分の2くらい間引いてよいと思います。

◆違う種類のメダカを入れても大丈夫?
同じ容器に違う種類のメダカを入れても問題ありません。一緒に入れていますと必ず交配しますので、その子供は両親の綺麗な色を引き継いで生まれますがそのままではありません。

両親のDNAを引き継ぎますので両親とは違う色のメダカになります。でも品種改良はそのような形で新たな品種を作り出していますので醍醐味ではあります。

黒メダカとヒメダカを一緒の容器に飼いますと両親の色を引き継いだ斑模様(まだらもよう)の個体が産まれました。

ただ同じ系統で交配するよりは血が薄くなって丈夫になります。


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◆近親交配させないようにするには?
3世代ぐらいに新しい親を購入なり貰うなりして新しい血を混ぜていきます。

販売されているメダカは同じ店であれば、ほぼ近親交配となります。

販売されている個体から繁殖させるのであれば、いつもと異なる店の個体と交配させたほうが血を薄められるので奇形や劣等遺伝等の確立が減ります。

◆ミネラルウオーターは使えるのか?
ミネラルウォーターはメダカなど飼育されている魚の飼育には不向きな水です。メダカの飼育に適した水は、生息環境の水質に似たミネラルの少ない軟水なのです。

しかしながら、ミネラルウォーターはミネラルを多く含んだ硬水が多いのです。このミネラルの多い硬水は魚にはストレスとなってしまいます。

メダカなどの魚の飼育に適した水は水道水です。日本の水道水は軟水ですなので、メダカの棲息環境の水質に似ています。

水道水には塩素が含まれていますので、そのまま入れてはいけません。魚にとってはかなりのストレスになります。水道水には塩素中和剤を入れて塩素を取り除いてから(=カルキ抜き)容器に入れます。

◆手間がかかるのか?
メダカ飼育は手間がかかります。飼育環境を決めますが、屋外か屋内で飼うのか?容器は何にするのか?大きさはどうするのか?用土が入れるのか入れないのか?入れるなら何の用土がいいのか?、水草はいれるのか入れないのか?、メダカの種類は何にするのか?何匹飼うのか?と決めないといけません。

飼育環境を決めるだけで手間も時間もかかりますしお金も使います。それは飼い始めてからも同様です。メダカが好きでないと長続きしませんし、メダカをすぐに死なせてしまいます。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

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◆ドキュメント
作成日付:2020/09/07
更新日付:----/--/--
※追加を追記に変更(なし)
※アドセンス再設定対応済


IMG_3079


◆はじめに
メダカを飼おう!

そう決めた後に『どんなメダカを飼おうかな?』になると思います。

 ・やはりよく田んぼにいる黒メダカ
 ・黄色くて一般的なヒメダカ
 ・赤みがかって綺麗な楊貴妃メダカ
 ・白が目立つ白メダカ
 ・青くて綺麗な青メダカ
 ・変わった体系のダルマメダカ
 ・レアな品種のメダカ

目的は違えど、大体こんな感じかと思います。
基本種(黒メダカ、ヒメダカ、白メダカ、青メダカ)に加えて楊貴妃メダカが、いわゆる初心者向けのメダカと言われてまして、他、ダルマメダカや品種改良されたレアなメダカは中級者や上級者向けなのかなと思います。

そんな中で基本種ですが、容器にいれると目立つし華やかになる『白メダカ』が一つの選択肢としてあるかと思います。

実際に増えすぎたための引き取りで(基本種の中で)もらわれていくメダカで人気なのは圧倒的に「白メダカ」です。

しかしながら、白メダカは「か弱い」「すぐに死んでしまう」といった話もあり、なかなか難しいのでは?と飼うのにハードルのあるメダカにもなっています。

本当にそうなのでしょうか。
我が家は「白メダカ」メインに飼っており、最初は難しいと思ってしまった時もありました。試行錯誤して今は問題なく繁殖しております。

そんな経験談を踏まえて「白メダカの育て方」を記事にしてみましたので、もしよろしければ読んでいってください。


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◆白メダカ
白メダカは、日本メダカ(※1)の突然変異種で黒色素胞(※2)がなく黄色素胞(※2)が弱く白い体色で目立つので人気種となっています。江戸時代(※3)からの歴史のある品種です。

※1 原種メダカ(日本メダカ)
日本にいるメダカは二種類でキタノメダカ(生息分布:本州の日本海側 東北・北陸地方)とミナミメダカ(本州の太平洋側、中国地方、四国、九州、南西諸島)の2種類に分類されます。黒メダカは原種メダカと体色や形状などの見た目は同じですが改良品種です。

※2 メダカの色を決める色素細胞
黒色素胞、黄色素胞、白色素胞、虹色素胞の4つです。

◆基本情報
名称   : 白メダカ
最大全長 : 3~5cm
飼育環境 : 淡水
価格   : 1匹150~250円
寿命   : 3~5年
水温   : 5~28℃
混泳   : 多種と混泳可能
飼育   : 難易度は低い
繁殖   : 難易度は低い(卵生)
棲息場所 : 水面から中層
餌    : 人工飼料

※3江戸時代「梅園画譜(ばいえんがふ)」
江戸時代の本草学者(中国および東アジアの医薬に関する学問)の
毛利 梅園(もうり ばいえん)によって書かれた著書「梅園画譜(ばいえんがふ)」にヒメダカは「赤目髙」、白メダカは「白麥魚」として絵画で載っています。初めて見た時「ほんとだ!いるいる!」と思わず叫んでしまいました。すごいですねぇ。

※画譜 絵画を種類別に分けた本
※国立国会図書館デジタルコレクションの38コマ目(インターネットで見れます)


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◆白メダカの飼育
他のプログの方々の記事にも載っておりますが、他のメダカの飼い方と変わりません。

短い一言で終わってしまいますが「白メダカだけの特別な飼育方法はない」ということになります。

メダカ飼育は、
 ①屋外と屋外のどの環境で飼うか?
 ②ろ過機やエアーポンプの設備をつけるか否か?
 ③エビや貝などと混泳させるか?
 ④底床の用土を入れるか否か?
 ⑤水草を入れるか否か?

以上のどのように飼育したいか?を選択します。

販売業者やブリーダーであれば、マル秘の飼育方法はあるかもしれませんが、一般的に素人が飼う分にはメダカの種類にあわせた飼育方法はありません。

今までの飼育経験からなのですが黒メダカ、ヒメダカ、白メダカを飼いますと、白メダカが死んでしまうことが多い気がします。



◆いろいろな白メダカ
・白メダカ
 基本品種で白い体色でポピュラーなメダカです。
・白半ダルマメダカ
 脊髄が少ない突然変異種のメダカです。
・白ヒカリメダカ
 メタリックな腹部の色素を背中に持ち、背びれは尻びれがほぼ同じ形のメダカです。
・白幹之(しろみゆき)メダカ 
 娘さんのお名前「幹之」が由来。光を当てると背中が光るメダカです。
・松井ヒレ長白幹之メダカ
 松井さんが品種改良した白幹之メダカです。
 尾びれが扇状に長く伸び、背びれ・尻びれも同様に長く伸びているメダカです。


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◆白メダカは、か弱い?死にやすい?
白メダカはか弱く、死にやすいという話をよく書かれています。

一つ目は白メダカはヒメダカよりも強い遺伝子をもった種ができあがっていないともいわれますが、ヒメダカとともに江戸時代からの長い歴史のある種ですので、長い年月をかけて強い遺伝子をもった種が生き残っているはずです。

二つ目が黒色色素がなく「強い日光に弱い」というものです。黒色色素は魚類ですと真皮(しんぴ)という表皮と皮下組織の間の皮膚の層にあり体色に影響を与える色素です。

体色が白くて弱い種となりますと「じゃアルビノなのかな?」とも思うのですが、アルビノではありません。アルビノはメラニン(※4)に関わる遺伝情報の欠損で先天的に色素が欠乏している遺伝子疾患の個体でして、体が白く透けて見えて赤っぽい目をしているのが特徴です。

白メダカは野生のメダカにあるの黒色色素がないだけでメラニンが欠損しているわけではないですし、一つ目の話と同じで、ヒメダカとともに江戸時代からの長い歴史のある種ですので、長い年月をかけて強い遺伝子をもった種が生き残っているはずです。

※4 メラニン色素は紫外線にあたると生成され、皮膚の色を決める重要な因子で、量が多いと皮膚色が黒く見えてきます。主に紫外線から皮膚を防御する、髪の色を保持する機能があります。

◆様々な要因が重なった為?
私は考えますのは、販売前の白メダカが「屋内で飼育されている」「基本種なのでぞんざいな扱いで状態が悪い」に加えて「黒色色素がないことによる日光に弱い特徴が出た」という理由です。

特に白メダカは業者出荷前や販売されている場所は屋内で飼育されていることが多いと考えます。基本種なので他の品種改良されたレアで高価なメダカよりも丁寧に扱われないこともあり状態がよくないのではないかと思います。もちろん、これは全ての業者に当てはまるわけではありません。

そして、その白メダカを購入して屋外で育てるわけですが強い日光に弱いので屋内慣れしている白メダカは強い日光に耐えきれずに死なせてしまう確率が高い為です。

屋内で育てる場合ですと逆に日光が足らなくなることが多いですし、ろ過機のろ過能力や水流が強い、いといった問題が加わりますので白メダカでなくても死なせてしまいやすいと思います。


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◆累代飼育で遺伝子の強い白メダカを育てる
屋外に限って言いますと、屋外で繁殖に成功すれば生まれた稚魚は最初から屋外の厳しい環境で育ちますので、おのずと遺伝子の強い個体が生き残ると思います。強い日光が当る場所では猛暑日などは対策が必要ですが、日光にも強い個体が育つと思います。

自分の家で生まれた黒メダカもヒメダカも白メダカも青メダカも同じ環境(容器)で育てていますが、一つの種だけが生き残り、一つの種だけが死に絶えてしまうといったことはありません。すべての種は元気に育っています。

◆春に購入する
白メダカを購入するのは春がいいかと思います。春先に白メダカの産卵、孵化させて、自宅の環境に順応している白メダカを育てることで、夏の猛烈な暑さに耐えれる、冬の寒さを越せる強いメダカを作ります。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

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