GWが終わりました。5月1日、2日を休みましたので9連休という長い休みでした。
こんなに長くの休みとなりますと、最初は朝早く起きてジョギングしてと健康的な生活を計画しておりましたが、結局、昼近くまで寝てしまう日が多く、ジョギングも3回程度しかできず、あとはベランダでノンビリとメダカや金魚、カブトムシやオオクワガタを世話しながら眺めていました。
外出は遠出はしないけど、電車に乗って幕張に行ったり津田沼になったりするぐらいでした。
結局、何となく過ごす堕落した生活を送ってしまい、あっという間に終わってしまいました。
そのまま在宅勤務で仕事に入っても「社会復帰」できないだろうと、通勤でオフィスに出社したものの、朝はとても眠くてパフォーマンスがなんとなくよろしくないといった感じでしたが、膨大な仕事は待ってくれませんので、あっという間に「社会復帰」をはたしたのでした。
メダカ容器の入れております、冬越しで9割9分の株が枯れてしまったホテイ草ですが、ちょっとだけ復活の兆しを見せています。
ホテイ草は多年草なんですが、日本の冬の寒さに耐えれないので枯れてしまいますので、一年草に感じられるかもしれませんが、実際には多年草です。
よく川や池にホテイ草が繁茂して水面を覆ってしまっている光景を目にすることがありますが、これはホテイ草の一部が冬を越して春になって繁茂し始めるからです。
ホテイ草は世界中の熱帯・亜熱帯域に帰化し、日本では関東から南ではあちこちで野生化しています。冬はほとんど枯れてしまいますので、枯れたホテイ草が悪臭を放ちます。
寒い冬には弱いのですが、一部の株が生き残れば繁殖力が強く、富栄養化した水域ではあっという間に水面を覆い尽くすのみならず、肥料分が多くなると個体の大型化もみられるので、野外に放たれるとやっかいな植物です。
冬を越した4月のホテイ草の状態です。ほぼ枯れていますが、一部緑の部分が残っています。

現在のホテイ草の状態です。復活してきましたが地上部はまだまだです。ただし根は伸びており、そこにメダカが卵を産み付けております。これでも立派な産卵床です。

こんなに長くの休みとなりますと、最初は朝早く起きてジョギングしてと健康的な生活を計画しておりましたが、結局、昼近くまで寝てしまう日が多く、ジョギングも3回程度しかできず、あとはベランダでノンビリとメダカや金魚、カブトムシやオオクワガタを世話しながら眺めていました。
外出は遠出はしないけど、電車に乗って幕張に行ったり津田沼になったりするぐらいでした。
結局、何となく過ごす堕落した生活を送ってしまい、あっという間に終わってしまいました。
そのまま在宅勤務で仕事に入っても「社会復帰」できないだろうと、通勤でオフィスに出社したものの、朝はとても眠くてパフォーマンスがなんとなくよろしくないといった感じでしたが、膨大な仕事は待ってくれませんので、あっという間に「社会復帰」をはたしたのでした。
メダカ容器の入れております、冬越しで9割9分の株が枯れてしまったホテイ草ですが、ちょっとだけ復活の兆しを見せています。
ホテイ草は多年草なんですが、日本の冬の寒さに耐えれないので枯れてしまいますので、一年草に感じられるかもしれませんが、実際には多年草です。
よく川や池にホテイ草が繁茂して水面を覆ってしまっている光景を目にすることがありますが、これはホテイ草の一部が冬を越して春になって繁茂し始めるからです。
ホテイ草は世界中の熱帯・亜熱帯域に帰化し、日本では関東から南ではあちこちで野生化しています。冬はほとんど枯れてしまいますので、枯れたホテイ草が悪臭を放ちます。
寒い冬には弱いのですが、一部の株が生き残れば繁殖力が強く、富栄養化した水域ではあっという間に水面を覆い尽くすのみならず、肥料分が多くなると個体の大型化もみられるので、野外に放たれるとやっかいな植物です。
川や水路などの水の流れを滞らせ、水上輸送の妨げとなり、また漁業にも影響を与えるなど日本のみならず世界中で問題となっています。
国際自然保護連合(IUCN)種の保全委員会が作成した「世界の侵略的外来種ワースト100」に選ばれているのです。
我が家のホテイ草も新芽がかなり出てきて復活してきました。
我が家のホテイ草も新芽がかなり出てきて復活してきました。
冬を越した4月のホテイ草の状態です。ほぼ枯れていますが、一部緑の部分が残っています。

現在のホテイ草の状態です。復活してきましたが地上部はまだまだです。ただし根は伸びており、そこにメダカが卵を産み付けております。これでも立派な産卵床です。

※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。
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