今日はやや寒いです。寒の戻りでしょうか?ベランダのメダカの動きも鈍い感じです。今週末を過ぎると20℃以上の日が続く予想ですので、いよいよ春本番です。
昨秋から何も冬の対策をせずに越冬させたホテイ草ですが、枯れる手前で何とか踏ん張り春を迎えました。ただ。全部が全部冬を越せたわけではなく、枯れてしまったホテイ草もあります。
ホテイ草は多年草ですので、本来であれば翌年も元気に新しい芽が出て繁茂して育ちますが、日本の寒い冬の気温に耐えられずに枯れてしまいます。また、花を咲かせて実になり、水中に種がばらまかれて新しい芽がでる増え方もあります。
家庭でのホテイ草は、花が咲かないことが多く、また種がうまくできない、そして種が日本の気候では越冬できないなどの問題があり、前者の多年草として春に新しい芽が出てきて育ちはじめるのが主な増え方です。
日本の冬に生き残るホテイ草、枯れて死んでしまうホテイ草は株により違います。
まず、一律に大きな株のホテイ草が生き残り、小さな株のホテイ草が枯れてしまうかと言われれば、そうではありません。大きな株でも枯れて死んでしまい、小さな株でも生き残ります。
次に、日当りが良い場所の株が生き残り、日当りの悪い場所の株が枯れてしまうのかと言われれば、そうではありません。
実は生き残る株、枯れてしまう株の条件はよくわかっておりません。従いまして、1株で越冬させてしまいますと枯れてしまう可能性がありますので、何株かを越冬させる必要があります。
完全に枯れてしまったホテイ草の株です。こうなってしまったら春に新しい芽はでません。

少し枯れていない部分が残ったホテイ草です。新しい芽がでてきました。

こちらも僅かに枯れなかった部分が残ったホテイ草です。新しい芽がでてきました。

昨秋から何も冬の対策をせずに越冬させたホテイ草ですが、枯れる手前で何とか踏ん張り春を迎えました。ただ。全部が全部冬を越せたわけではなく、枯れてしまったホテイ草もあります。
ホテイ草は多年草ですので、本来であれば翌年も元気に新しい芽が出て繁茂して育ちますが、日本の寒い冬の気温に耐えられずに枯れてしまいます。また、花を咲かせて実になり、水中に種がばらまかれて新しい芽がでる増え方もあります。
家庭でのホテイ草は、花が咲かないことが多く、また種がうまくできない、そして種が日本の気候では越冬できないなどの問題があり、前者の多年草として春に新しい芽が出てきて育ちはじめるのが主な増え方です。
日本の冬に生き残るホテイ草、枯れて死んでしまうホテイ草は株により違います。
まず、一律に大きな株のホテイ草が生き残り、小さな株のホテイ草が枯れてしまうかと言われれば、そうではありません。大きな株でも枯れて死んでしまい、小さな株でも生き残ります。
次に、日当りが良い場所の株が生き残り、日当りの悪い場所の株が枯れてしまうのかと言われれば、そうではありません。
実は生き残る株、枯れてしまう株の条件はよくわかっておりません。従いまして、1株で越冬させてしまいますと枯れてしまう可能性がありますので、何株かを越冬させる必要があります。
完全に枯れてしまったホテイ草の株です。こうなってしまったら春に新しい芽はでません。

少し枯れていない部分が残ったホテイ草です。新しい芽がでてきました。

こちらも僅かに枯れなかった部分が残ったホテイ草です。新しい芽がでてきました。

※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。
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