虎ノ門虎之助のベランダ・ラボラトリー ft.メダカ

いつものようにプログを眺めていたら、妻が言った『7年もやってるんだから、プログ書いてみたら?』と。こうして始まりました。 屋外(ベランダ)での、メダカ、ドジョウ、エビ、貝や、水生植物の飼育記録をとっていないので、自分自身でも後から見返せるように残しています。


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カテゴリ: ホテイ草


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台風9号、10号が過ぎ去りました。我が家付近では、大雨というより強風が何日も続きました。海に近く強風の影響をまともに受けやすい地域ですので、水草、特に抽水性の水生植物の茎がポキポキ折れて、こちらの心もポキポキ折れましたが、今現在は、水棲植物も心も立ち直りの状態となっています。

世間はオリンピックが終了して、オリンピックが最中にみるみるうちにコロナ渦が物凄いことになっておりますが、生き物飼育が趣味の人間には、あまり影響がなく、「自粛疲れ」なんて言葉はどこ吹く風でございます。

お盆に差し掛かってきましたので、早めに羽化したカブトムシがポツリポツリと命を全うしつつあります。

他にも春先に孵化した子メダカが大きくなって親メダカの容器に移動させて一緒に泳いでおりますし、チョウセンブナの子供が孵化して夜になると姿を現します。ただ、食べられているのか、大きくなった個体がありません。

ハスはあまりうまくいってませんが、睡蓮は花をよく咲かしております。

そんな中でホテイ草も夏の日差しを受けてかなり大きくなっておりまして、ランナーで増える株をせっせとカットしている状態です。元気過ぎるホテイ草の中でホテイ草が枯れてきている株があります。

ホテイ草が夏でも枯れる原因として、以前に日光不足で枯れる記事を書きましたが、今回は違うようです。


元気なホテイ草です。緑でツヤツヤしていています。
IMG_5719

こちらは元気がなく、葉が白く枯れてきているホテイ草です。
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ホテイ草をよく見ますと、蜘蛛の巣みたいなところに何か蠢いています。
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蜘蛛の巣みたいな場所に赤い虫が群がっております。
IMG_5718


この赤い虫は、蜘蛛やアブラムシではなくて『ハダニ』といいます。ハダニの足は8本あり蜘蛛の仲間ですので、見た目が蜘蛛のように見えます。そして何といっても蜘蛛の巣と同じように白い巣を作って繁殖するので、蜘蛛と勘違いしてしまいますが、ダニの一種になります。

ハダニは、ホテイ草だけでなく、どんな植物にも寄生する虫です。

◆ハダニの特徴

・体長は0.5mm前後
・単為生殖(メスが単独で子供を産む)
・発生期間は6~10月
・10日で卵から大人になる(早い!)
・25℃以上の高温乾燥が好き
 ⇒水に弱いのでホテイ草の寄生は命がけ??

ハダニは発生当初は植物の葉の裏に寄生し葉を吸汁します。口から糸を吐いて次々と他の植物へ移動して被害をどんどん拡大させていきます。

ハダニは数が少ない時は被害はあまりありませんが、繁殖の発生サイクルはとても短いので爆発的に個体数が増えていきます。個体数が増えると葉の表へも移動して被害が更に大きくなり植物は生育不良になって枯れてしまいます。

ハダニが夏に発生するのは、夏は高温で雨があまり降りませんので乾燥しがちですので、ハダニには絶好の環境となるわけです。我が家のベランダは雨が降り注がないので最高の環境ですね。


◆ハダニに寄生されたら..。

・水に弱いので水をかけてしまう
・ハダニ専用の殺虫剤を使う
・枯れた葉や蜘蛛の巣がかなりある葉はカット

ハダニはダニの仲間です。ハダニは人を刺すのか?という疑問がありますが、人を刺すのイエダニ、ツメダニであります。

ツメダニは、梅雨や秋などに発生しやすいダニの種類です。イエダニは、鳥などに寄生しているダニの種類です。

人がダニに刺される被害で多く聞かれるのは、ツメダニです。

ツメダニはソファやカーペット(じゅうたん)などフワフワした場所によく発生します。このツメダニは”たまたま誤って人を刺してしまいます。

実はツメダニの主食は人の体液ではなく昆虫の体液が主食です。人を刺してしまうのは、ツメダニの生息環境にたまたま人が入ってきたからです。

イエダニは主に鳥やねずみに寄生して吸血します。また草むらや樹木などで野生動物を待ち伏せして寄生して吸血します、人にも取りついて吸血する性質を持っています。

話をもとに戻して、ハダニですが、植物の養分を吸収する生き物ですので、ツメダニ、イエダニのように人間を刺すということはありません。



※最後に
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メインオフィスに行くときには、朝早く家を出ますので今日もコートを羽織って行きました。電車の中には4割ぐらいはまだコートを羽織っているようですが、朝でも流石に歩くと暑くなってくるので、もう今日で最後にしたいと思います。

桜は満開のものもあれば、早いものは葉桜になりつつあります。

昨日は最高気温21℃と暖かい日でした。

屋外ベランダにいるメダカたちは春になりエサやりも再開しましたので日中は元気に泳いでおります。エサをよく食べますので、ついついあげすぎになりそうになります。少し夕方に寒くなったり、曇りの日に寒くなっても冬のようにじっとしていることは少なく元気に泳ぎ廻っております。

シーズン中は容器のレイアウトとしての役割を担ってくれていた水生植物たちは、コガマやサジオモダカなど多年草の抽水植物は地上部に新芽がでてきていよいよシーズンの到来といった感じになっています。

寒い冬を越して、新芽がすこしずつでてきているのが浮遊性植物のホテイ草です。ホテイ草は暖かい春から秋にかけてのシーズン中は、爆発的に増えすぎて困ってしまう水草ですが、寒さには弱く、枯れてしまいます。

ホテイ草は多年草ですので、冬でも暖かければ冬を越すことができますが、日本の寒い冬は越せないので枯れてしまうのです。しかし、なかには寒い冬を越すことができる個体がおり、これが屋外に捨てられたものですと春になって爆発的に増えて川や池の水面を覆ってしまいまして光が水中に届かなり水中の生物が死滅してしまい問題となっております。

我が家では、一昨年は簡易ビニールハウス、昨年は発泡スチロールで越冬させて何とか春まで枯れずに済みました。近年の地球温暖化により冬でも暖かい日が続いておりますので、今年は何もせずに冬を越せるか試しています。

今回はが最終回です。

結果としましては、枯れてしまった株がありますが、なんとか寒い冬を越して元気に浮いている株もあり、温暖化の影響なのか、何も冬の対策をしなくても無事に冬を越すことができました。

一昨年は簡易ビニールハウス、昨年は発泡スチロールで越冬させていたのに、何もしなくても越冬できるなんて、何とも言えない複雑な気持ちです。

白メダカのホテイ草は無事に冬を越した模様です。もう子株がでています。
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ヒメダカのホテイ草です。こちらも元気に冬を越しました。
IMG_4630

チョウセンブナのホテイ草です。ギリギリセーフですか。
IMG_4631

こちらは枯れてしまったホテイ草です。
IMG_4632

意外なのですが小さい株が無事に冬を越しました。株の大小ではなく、はっきりと言えますのが、日当りがいいか、悪いかで明暗がわかれたと思います。
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昨日は最高気温19℃と春に近い気温でしたが、今日は冬の寒さが戻って最高気温11℃となっており、気温の乱降下となっております。

最近は気温の乱降下はありますが、徐々に暖かくなってきました。屋外ベランダにいるメダカたちは暖かくなった日中に水面に浮いて日向ぼっこしておりました。寒くなった今日でも日中は元気に泳ぎ廻っております。少し前は寒くなったら水底でじっとしておりますので若干動きが違う模様です。

シーズン中は容器のレイアウトとしての役割を担ってくれていた水生植物たちは、コガマやサジオモダカなど多年草の抽水植物は地上部が枯れており寂しい状態いなっています。新芽もまだ見えておりませんおで、もう少しの辛抱です。

寒い中、元気に青い葉を茂らせて浮いているのが浮遊性植物のホテイ草です。ホテイ草は暖かい春から秋にかけてのシーズン中は、爆発的に増えすぎて困ってしまう水草ですが、寒さには弱く、枯れてしまいます。

ホテイ草は多年草ですので、冬でも暖かければ冬を越すことができますが、日本の寒い冬は越せないので枯れてしまうのです。しかし、なかには寒い冬を越すことができる個体がおり、これが屋外に捨てられたものですと春になって爆発的に増えて川や池の水面を覆ってしまいまして光が水中に届かなり水中の生物が死滅してしまい問題となっております。

我が家では、一昨年は簡易ビニールハウス、昨年は発泡スチロールで越冬させて何とか春まで枯れずに済みました。近年の地球温暖化により冬でも暖かい日が続いておりますので、今年は何もせずに冬を越せるか試しています。途中経過です。

少しずつですが株によっては、枯れてしまったものと、なんとか元気なものと、はっきりと結果がでてきております。


一番大きな株だったホテイ草ですが枯れてしまいました。やはり日が当たりが悪いところに容器が置いてあるので影響を受けた模様です。
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こちらは日当たりがよいところにある白メダカの容器です。なんとか越冬できそうです。
IMG_4496

こちらも日当たりがよいところにあるチョウセンブナの容器です。白メダカの容器と1mも離れていないのですが元気がありません。
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意外に小さい株が頑張っています。小さいので枯れてしまうかなと思ったのですが元気です。ゴールデンバルブとコリドラスパレアタス(青コリ)の容器です。
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昨日は最高気温18℃と春に近い気温でしたが、今日は真冬の寒さに戻って最高気温10℃となっており、気温の乱降下となっております。

昨日は屋外ベランダにいるメダカたちは暖かくなった日中に水面に浮いて日向ぼっこしておりましたが、今日は日中でも水底でじっとしていることが多く、再び越冬体勢になっております。

シーズン中は容器のレイアウトとしての役割を担ってくれていた水生植物ですが、コガマやサジオモダカなど多年草の抽水植物は地上部が枯れており寂しい状態いなっています。

寒い中、元気に青い葉を茂らせて浮いているのが浮遊性植物のホテイ草です。ホテイ草は暖かい春から秋にかけてのシーズン中は、爆発的に増えすぎて困ってしまう水草ですが、寒さには弱く、枯れてしまいます。

ホテイ草は多年草ですので、冬でも暖かければ冬を越すことができますが、日本の寒い冬は越せないので枯れてしまうのです。しかし、なかには寒い冬を越すことができる個体がおり、これが屋外に捨てられたものですと春になって爆発的に増えて川や池の水面を覆ってしまいまして光が水中に届かなり水中の生物が死滅してしまい問題となっております。

我が家では、一昨年は簡易ビニールハウス、昨年は発泡スチロールで越冬させて何とか春まで枯れずに済みました。近年の地球温暖化により冬でも暖かい日が続いておりますので、今年は何もせずに冬を越せるか試しています。途中経過です。

少しずつですが株によっては、枯れ始めてきているものと、まだまだ元気なものと差がついてきています。


ちょっと厳しくなってきた株です。外側がかなり枯れてきました。
IMG_4416

もともと小さい株で冬を迎えましたので枯れつつあるホテイ草です。
IMG_4417

こちらも小さい株ですが枯れ具合が少ないです。
IMG_4418

こちらは大きめの株で冬を迎えましたので元気です。
IMG_4419

こちらも元気なホテイ草です。一番元気そうです。
IMG_4420

こちらはちょっと元気がない大き目の株です。
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一番大きかった株のホテイ草ですが元気がないです。やや日当たりが悪いので影響しているのかもしれません。
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昨日は最高気温18℃と春に近い気温でしたが、今日は真冬の寒さに戻って最高気温9℃となっており、気温の乱降下となっております。

昨日は屋外ベランダにいるメダカたちは暖かくなった日中に水面に浮いて日向ぼっこしておりましたが、今日は日中でも水底でじっとしていることが多く、再び越冬体勢になっております。

シーズン中は容器のレイアウトとしての役割を担ってくれていた水生植物ですが、コガマやサジオモダカなど多年草の抽水植物は地上部が枯れており寂しい状態いなっています。

寒い中、元気に青い葉を茂らせて浮いているのが浮遊性植物のホテイ草です。ホテイ草は暖かい春から秋にかけてのシーズン中は、爆発的に増えすぎて困ってしまう水草ですが、寒さには弱く、枯れてしまいます。

ホテイ草は多年草ですので、冬でも暖かければ冬を越すことができますが、日本の寒い冬は越せないので枯れてしまうのです。しかし、なかには寒い冬を越すことができる個体がおり、これが屋外に捨てられたものですと春になって爆発的に増えて川や池の水面を覆ってしまいまして光が水中に届かなり水中の生物が死滅してしまい問題となっております。

我が家では、一昨年は簡易ビニールハウス、昨年は発泡スチロールで越冬させて何とか春まで枯れずに済みました。近年の地球温暖化により冬でも暖かい日が続いておりますので、今年は何もせずに冬を越せるか試しています。途中経過です。

先週は今シーズン最初の寒波が襲来して、もしかしたら一気に枯れてしまうのではと思いましたが、無事に乗り越えたようでして、青々とした葉も残っており、元気に生きております。

まだ、2月を迎えておりませので先は長いのですが、はたして、このまま越冬対策をしない状態でうまく乗り越えられるでしょうか。じっくり確認していきたいと思います。


元気に浮いているホテイ草です。
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一番大きかったホテイ草ですが、枯れて小さくなってきました。
IMG_4380

こちらは小さいホテイ草です。小さい方が寒さに弱いです。
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新年明けましておめでとうございます。年末は寒波到来との話しでしたが、暖かい年末年始となりました。一方、コロナウィルスに関しては、東京1,337人と軽々1,000人越え、全国4,520人と4,000人越えと拡大の一途を見せております。今年は流行が終わるシーズンとなりますように願っております。

我が家では、遅めの朝になりましたが、春の海をききながら、お屠蘇(おとそ)をいただきます。おとそは、平安時代から貴族の間に始まった正月行事のひとつでして、江戸時代に一般庶民に広がったそうで、無益長寿を祈って飲むものだそうです。

そして、正月の定番中の定番である「春の海」をききながら、おせち料理を食べるのが朝の行事となっております。


今年の正月1日目は空気も澄んでおり、遠くに富士山も見えました。とても綺麗でした。
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おせち料理です。食べきれないので、正月はしばらく、おせち料理のみとなります。
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屋外ベランダにいるメダカたちは日中でも水底でじっとしていることが多く、越冬体勢になっております。

容器のレイアウトとしての役割を担ってくれていた水生植物ですが、コガマやサジオモダカなど多年草の抽水植物は地上部が枯れております。春まで姿をみせることはありません。

寒くなってきた中で、元気に青い葉を茂らせて浮いているのが浮遊性植物のホテイ草です。ホテイ草は暖かい春から秋にかけてのシーズン中は、爆発的に増えすぎて困ってしまう水草ですが、寒さには弱く、枯れてしまいます。

ホテイ草は多年草ですので、冬でも暖かければ冬を越すことができますが、日本の寒い冬は越せないので枯れてしまうのです。しかし、なかには寒い冬を越すことができる個体がおり、これが屋外に捨てられたものですと春になって爆発的に増えて川や池の水面を覆ってしまいまして光が水中に届かなり水中の生物が死滅してしまい問題となっております。

我が家では、一昨年は簡易ビニールハウス、昨年は発泡スチロールで越冬させて何とか春まで枯れずに済みました。近年の地球温暖化により冬でも暖かい日が続いておりますので、今年は何もせずに冬を越せるか試しています。途中経過です。

まだ青々とした葉が残っており、まだ本格的になる寒さとなっておりませんが、今のところは元気に冬でも生きております。はたしてうまく乗り越えられるでしょうか。楽しみです。


メダカの稚魚容器です。姫スイレンとともに元気でいてくれます。
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こちらもメダカの稚魚の容器です。元気ですね。
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ホテイ草の隙間にメダカがおります。
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白メダカの容器です。
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白メダカも水底にじっとしていて水面に出てきません。
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チョウセンブナの容器です。
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金魚、フナの容器です。
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今日は今シーズン初の寒波がきました。そんな日に限ってシフト勤で5時起きでしたが、外に出てもそんなに寒い感じはしませんでした。風がなかったのが幸いしたのか、寝ぼけて歩いていたからかもしれませんが。

屋外ベランダは、暖かくなる日中でも水面で出てじっとしているメダカ、水底でじっとしていうメダカにわかれており、冬の様相を呈しております。

容器のレイアウトとしての役割を担ってくれていた水生植物ですが、コガマやサジオモダカなど多年草の抽水植物は地上部が枯れております。春まで姿をみせることはありません。

その中でまだ何とか元気に青い葉を茂らせて浮いているのが浮遊性植物のホテイ草です。ホテイ草は暖かい春から秋にかけてのシーズン中は、爆発的に増えすぎて困ってしまう水草ですが、寒さには弱く、枯れてしまいます。

ホテイ草は多年草ですので、冬でも暖かければ冬を越すことができますが、日本の寒い冬は越せないので枯れてしまうのです。しかし、なかには寒い冬を越すことができる個体がおり、これが屋外に捨てられたものですと春になって爆発的に増えて川や池の水面を覆ってしまいまして光が水中に届かなり水中の生物が死滅してしまい問題となっております。

我が家では、一昨年は簡易ビニールハウス、昨年は発泡スチロールで越冬させて何とか春まで枯れずに済みました。近年の地球温暖化により冬でも暖かい日が続いておりますので、今年は何もせずに冬を越せるか試しています。途中経過です。


メダカの稚魚容器です。ちょっと元気がないですが緑の葉を保っています。
IMG_4246

こちらもメダカの稚魚の容器です。ちょっと茶色くなっています。
IMG_4247

白メダカの容器です。やや枯れ気味です。
IMG_4250

ヒメダカの容器です。こちらはまだ元気です。
IMG_4251

金魚やフナなどの大型の魚の容器です。緑の葉の部分はまだ残っています。
IMG_4252



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今日は雨が上がって晴れ間がのぞいてよい天気でした。しかしながら、朝夕はだいぶ寒くなっていき、軽装でベランダに出ようものなら、「寒い寒い」と言って部屋に戻るようになりました。

ベランダの水棲生物の容器は徐々に変化を見せ始めており、特に水生植物は地上部が徐々に枯れ始めているものがあります。

我が家は水生植物はすべて多年草です。抽水植物(コガマ、ハスなど)は地上部が枯れて地下の根だけが残り春になると芽が出てきます。

沈水性植物(マツモ、アナカリス)は、そのまま春になるまで活動をやめてじっと冬を過ごします。

そして浮遊性植物のドワーフフロッグビットは、こちらも活動をやめて葉が徐々に枯れてきますが完全には枯れずに、春になると再び活動を再開します。

そして、我が家のアクアリウムに貢献してくれているホテイ草ですが、こちらは冬になると枯れてしまいますが、本来は多年草植物であり、日本の寒さに耐えられずに枯れてしまっています。野外では生き残るものもおり、春になると再び爆発的に増えて水面を覆い、問題になっている植物でもあります。

そんなホテイ草ですが、うまく間引いて育ててあげれば、水質を浄化してくれますし、メダカの産卵床にもなりますし、ミナミヌマエビやヒメタニシの隠れ家兼食料になるという、大変便利な水生植物です。

ここ2年は、秋になると枯らさないように簡易ビニールハウスや発泡スチロールの中に入れて越冬させておりましたが、今年はそのままで何もせずに越冬させてみようと思います。

近年は暖冬と温暖化で本来枯れるはずの水生植物がそのまま枯れずに春まで常緑のまま越冬します。もしかしたらホテイ草も同じように生き残れるのではないかと思ったのです。

ただ、過去2年も何とか生きている状態でしたので、何もしないのは難しいかもしれませんが、そのままで越冬させてみて観察してみようと思います。


◆越冬記録2018年秋-2019年春

1回目の越冬は簡易ビニールハウスでした。
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春にはこのような状態でした。
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◆越冬記録2019年秋-2020年冬

2回目の越冬は発泡スチロールでした。
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春はこのような感じでした。
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今回(2020年秋-2021年春)の2020年10月18日時点のホテイ草の状態です。


メダカの稚魚がいる容器です。
IMG_4008

ゴールデンバルブとコリドラス・パレアタスの容器です。
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メダカの稚魚の容器です。
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チョウセンブナの容器です。
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白メダカ、青メダカ、黒メダカの容器です。産卵床として大活躍でした。
IMG_4012

ヒメダカの容器です。こちらもかなり大きくなり、産卵床としても大活躍でした。
IMG_4013

金ブナ、金魚、クチボソの容器です。一番大きくなっています。
IMG_4014



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遅い夏がきて暑い日が続いておりますが、メダカなど水棲生物は暑さに負けずに元気に過ごしております。水生植物も日光を浴びて成長しており、姫スイレンは花を咲かせますし、水草は繁茂し過ぎて間引きしたり、メダカや水棲生物の成長を阻害しないようにメンテナンスをする毎日です。

その中でホテイ草も元気に育っておりランナーを出して株が増えていっております、ホテイ草は別名ホテイアオイ、ウォーターヒヤシンスと呼ばれている南アメリカ原産の浮遊性植物です。

世界各国で外来種として侵入しており株が増えるのが早い為、川や池一面にはびこってしまい川底に光が届かなくなるために生物が死滅してしまい、死の川、池になったり、船の往来を妨げるため問題になっている水草です。

そんなホテイ草ですが、ホームセンターなどにGW頃から販売されます。家庭でホテイ草を購入するのは、メダカの産卵床として使用する、水の中の栄養(窒素)を吸収して浄化させる、エビや貝の隠れ家にする、水面を覆ってもらって夏場に水温が高くならないようにする、など、いろいろな役割があるかと思います。

我が家でも、メダカの産卵床としてメインで使用しておりまして、人工の産卵床は卵を産んでくれないこともありますが、ホテイ草は100%と言っていいぐらいに産卵してくれます。

他にもどうしてもエサのあげ過ぎることがあるのですが、水の富栄養化を抑えてくれますし、ホテイ草を持ち上げると長い根にミナミヌマエビやヒメタニシ、カワニナが付いておりますし、ヒメタニシやカワニナがホテイ草の枯れた部分に取り付いて食べていることもあります。

とても重宝しているホテイ草ですが、そんな便利なホテイ草一旦野外に放たれると、この便利な水草が上記のように「邪魔者」になってしまいます。

ホテイ草は屋外で水に浮かべておけば増える、ある意味最強の水草ですが、それには「直射日光☀」が必要でして、この直射日光を浴びないと夏場でも枯れてしまいます。

直射日光を浴びることのできない屋内ではホテイ草は育てることはできません。室内照明では難しいと思います。

屋外で直射日光にあたる場所で水に浮かばせておけば、無尽蔵に増えていきますので、逆に間引きしてあげないといけません。

近所にホテイ草を浮かばせているメダカ池を見かけるのですが、最初はメダカが元気に泳いでおりますが、そのまま間引かないようで、ホテイ草が全面を覆ってしまい、全滅もしくは、数匹しか残っていないような状態がシーズンオフ(冬)に見受けられました。

今年は考えを変えたようでして、ホテイ草は育てているのですが、全面覆わないように仕切りをしておりました。

また、寒さにも弱く気温が10℃、水温が5℃以下になると枯れてきてしまいます。日本(主に本州)の冬は越せませんでしたが、昨今の温暖化によって、一部が生き残り、翌年に再び、川や池を覆い尽くすといって問題になるのです。

家庭ではそうはいきませんので、ビニールハウスや発泡スチロールの中で越冬させる手段もあります。


元気のないホテイ草が浮かぶメダカ稚魚の容器。
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株は元気がなく白くなって枯れそうです。
IMG_3628

こちらは元気なホテイ草が浮かぶチョウセンブナの容器です。
IMG_3629

株が大きくなって、どんどん増えていきます。
IMG_3630



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暖かくなりましたので発泡スチロールで越冬させていたホテイ草の蓋を取りました。今回(2019年~2020年)の冬は発泡スチロールでホテイ草を越冬させました。

前回(2018年~2019年)の冬は、簡易ビニールでの越冬でした。両者を比較しての結果は、前回の簡易ビニールハウスの方が結果は良好だったと思います。

どちらも枯れかけている見た目はあまり変わらないのですが、生存率が違います。簡易ビニールハウスは、全てのホテイ草が生き残りましたが、発泡スチロールは、枯れてしまったホテイ草がいくつかあります。

発泡スチロール自体は保温性は抜群で光を通すので問題ないかと思います。しかし我が家の立地条件が正午頃から日光があたる場所ですので、日光が元々少ない上に発泡スチロールは蓋を閉じてしまいますので、光量が足りずに枯れてしまったのかと思います。我が家は簡易ビニールハウスの方が向いている環境だということがわかりました。


前回(2018年~2019年)の簡易ビニールハウスの越冬結果です。枯れかけていますが、死滅したホテイ草は一つもなく、春以降の暖かさで再生しました。
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今回(2019年~2020年)の発泡スチロールでの越冬結果です。死滅してしまったホテイ草があります。場所が偏っているので、光が届かなかったのかなと思います。
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