虎ノ門虎之助のベランダ・ラボラトリー ft.メダカ

いつものようにプログを眺めていたら、妻が言った『7年もやってるんだから、プログ書いてみたら?』と。こうして始まりました。 屋外(ベランダ)での、メダカ、ドジョウ、エビ、貝や、水生植物の飼育記録をとっていないので、自分自身でも後から見返せるように残しています。


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カテゴリ: 痩せ細り病などの病気、寄生虫


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我が家のベランダでメダカを飼い始めた頃、飼育方法が適当であるため、よく死なせていました。今思えば可愛そうなことをしました。

飼育方法をひとくくりに言うのは簡単ですが、「水が汚れたからだろう。」「寿命が短いから寿命で死んだんだろう。」「過密飼育なのかもしれない。」「水草入れすぎかも。」などと、確かに間違ってはいないのですが、勝手に想像して、メダカの弱らせてしまった時、死なせてしまった時の様子をしっかり観察したことはなかったと思います。

また、『痩せ細る』なんてことも知らなかったので「寿命で薄っぺらくなったんだな。」なんて勝手に思っていたものです。

それでも何とかメダカ飼育を続けていたのですが、メダカが死んでいく場合、かなりの確率で薄っぺらくなっていて死んでいくのです。痩せ細っていく=餓死を連想してしまい、「エサは結構入れているのに、それでも少ないのかな?」なんて思いまして、エサの量をこれでもか!ぐらいに増やして入れるのですが、メダカはエサを食べても食べてもやせ細っていくのです。

ここに至って、ようやく、何かおかしい!何かが起きている!と気づいて調べて、よく言われている『痩せ細り病』を知ることになったのです。

この『痩せ細り病』は、先に結論から言うと、この『痩せ細り病』の原因は、はっきりと判っておりませんし、対処方法も確立している訳ではありません。

色々な説や推測があり、自分の飼育環境に当てはめて、原因を推定して、試行錯誤して対処していくのが、実情だと思います。

『これが解決方法だ!』というものはありません。しかしながら、痩せ細っていった状況を考えて、対処すれば、この『痩せ細り病』は多少なりとも予防できるのです。


◆エサのやり過ぎ
エサのやり過ぎと思われる原因は圧倒的に多かったと思います。

何故そう思ったか?ですが、そのカギは冬にありました。越冬した春に無事に元気に越冬できたのかメダカの状態を見ると、メダカは丸々と太っているのです。春から夏にかけて、細くなってしまったメダカも太くなっているのです。

冬の間はメダカは基本的には冬眠状態でして、晴れた日に日向ぼっこで水面に浮かんでくるぐらいです。冬の間はメダカは活性が落ちますのでエサを与えても消化不良で死んでしまいます。

従ってエサを与えずに春まで過ごしてもらうのです。春から夏と、冬の間で何が違うのかというと、やはり「エサ」に辿り着いてしまうのです。

それでは春になってから、エサを与えなくていいのではと思いますが、そうではありません。メダカの活性も上がっていますし、繁殖活動にも入りますので、エサは与えなくてはなりません。

ここが難しいところですが、エサを与えますと、エサの残りや糞尿などで水が汚れていきます。容器の中のタニシやエビ、微生物や水生植物などの小さくて絶妙な生態系で水質を綺麗にしてくれますが、それには限界があります。

水質の汚れ⇒メダカの痩せ細りが一つの要因かと思います。メダカのシーズンではエサの分量やサイクルを考えて与えていく必要があります。

◆日照時間不足
我が家は南西に位置しているものの、日が当たるのが正午ごろからでして、日の入りが19時あらだとすると、日照時間は7時間しかありません。

それでもメダカは通常12時間程度と言われている産卵もしてくれて、繁殖は問題ありません。稚魚は成長してくれて、立派に親メダカになってくれます。

しかしながら、容器に設置場所によって『痩せ細り病』になる確率が大きく違うのです。ベランダの奥まった所、つまり窓際に置きますと、元々日照時間が短いのに更に日蔭の時間が長くなり、『痩せ細り病』により死なせてしまうことが多々ありました。

逆に一番外側(現在の置き場所)に置いていますと、確率はグーンと下がります。日照時間だけは家の立地場所によりますので、どうしようもないことではありますが、できるだけ日当たりのよい所をオススメしたいです。

生物、植物プランクトン不足(水が綺麗すぎる)
以前、我が家は底床に「石」や「砂利」を使用しておりましたが、やはり『痩せ細り病』になることが多々ありました。

そこで底床を「赤玉土」や「水生植物用培養土」に切替えたのですが、やはり「石」や「砂利」を使用していた頃よりも、メダカが元気で長生きしましたし、ヒメタニシやミナミヌマエビなどの繁殖が盛んになったりとプラスアルファの部分もありました。

しかしながら、『痩せ細り病』は、「石」や「砂利」よりも少なくなったものの発生してしまうことはありました。そこで『荒木田土』に切り替えました。この『荒木田土』は田んぼの土ですが、この栄養豊富な田んぼの土は微生物を発生させてくれます。

もちろん、「赤玉土」や「水生植物用培養土」も微生物は発生しますが、やはり田んぼの土だけあって、微生物が発生する量は違います。メダカも何も入れないでそのまま置いておけば目視できるぐらいに増えていきます。

メダカは、その微生物を食べて育ちますし、微生物が水質を綺麗にしてくれる一端を担います。『荒木田土』は栄養が豊富ですので、コケやアオコが多く発生しないようにしなければいけませんし、土が舞い上がりやすく常に濁った状態になります。

そこで『荒木田土』の上に「赤玉土」を被せると土が舞い上がるのを抑えることができます。他にも水草を植えて栄養素を吸収してくれるようにしないといけませんが、それでもオススメしたい用土であります。

しかしながら、シーズンを通していくと、メダカの活性による食欲に追い付かずに、また、エビやタニシも微生物を食しますので、足りなくなると思われます。

そこで人工飼料で補えるかというとそうではありません。コケやアオコが発生しないようにはいけませんが、綺麗な水であればいい訳ではありません。

メダカは川の上流や、湧き水など、とても綺麗な水を好むわけではなく、田んぼや用水路、沼や池などの比較的に止水域で暮らしており、決してとても綺麗な水で住んでいる訳ではありません。汚いドブみたいな場所にはとても暮らせませんが、決して綺麗な場所で暮らしている訳ではありません。

しかしながら、どの場所でも豊富な微生物のいる場所であり、メダカには必要不可欠な環境なのです。話しを戻しますと、容器の水が綺麗であればいいのではありません。足りない部分は自然のように作れませんので、別の手段で何かしら微生物を供給してやる必要があります。

我が家ではグリーンウォーターを別の容器で作って、それを供給しております。人工飼料とグリーンウォーターを織り交ぜて飼育しておりますが、メダカはすこぶる元気に泳いでおります。




◆こんな時はやはり回復は難しい:購入時から『痩せ細っている』
購入時から『痩せ細っている』メダカの回復は難しいです。すでに『痩せ細り病』であるか、『病気で食欲がない』など、理由は色々あると思います。

このようなメダカの場合、病状が進んでいるので、家に迎い入れた後に、治療を行っても回復しないことが多いです。やはり、最初はできるだけ状態がいいメダカを迎い入れたいですね。

こんな時はやはり回復は難しい:先天性の内臓疾患
生まれつきのものですので非常に難しいと思います。残念ながらメダカの住みやすい環境を整えてあげて、少しでも長生きさせてあげればと思います。


◆まとめ
以下の対処をすれば、飼育環境にもよりますので、必ずではありませんが、『痩せ細り病』を予防、または回復させることができると思います。
 ・十分な太陽光()に当てる
 ・荒木田土(🌾)を使用
 ・バクテリアの豊富な飼育水()で育てる



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1週間前の5月26日にコリドラス・アエネウスがダクチロギルス症、ギロダクチルス症に罹ってしまい、尾びれ付近が白くなってしまいました。そこでコリドラス・アエネウスを隔離して、駆虫薬であるリフィッシュを使用しました。

薬の使用量を見ると、かなりの90cmレベルの大きさの水槽でもスプーンで1/2杯であり、本来ならば薬が強く魚害が高いので規定量を使用して治療しますが、今回小さい30cmのプラケースなので、さらに量を少なくしました。それでも薬が強そうですので心配でしたが、何とか元気でいてくれました。

1週間経ったので、半分の水替えとリフィッシュを追加投入したのですが、投入量を誤ったようです。投薬後5時間後に様子を見に行きますと4匹全て死んでいる状態を発見しました。

大事なコリドラス・アエネウスを全て死なせてしまいました。本当に死なせて申し訳ないです。薬物治療の難しさを痛感した出来事でした。


1週間前に寄生虫に侵されたコリドラス・アエネウスです。この後に隔離容器に入れてリフィッシュを投入したのです。
IMG_6485

駆除剤のリフィッシュです。強烈な薬です。
IMG_6766

2回目の投与前には元気でいてくれました。寄生虫に侵された背びれ部分が元に戻って治っている感じがします。
IMG_6803

こちらのコリドラス・アエネウスは背びれに加えて頭まで白くなっているので、水替えとリフィッシュの再投入を決めました。
IMG_6806

飼育水を半分まで減らして、再度飼育水を入れなおした後にリフィッシュを投入しました。
IMG_6807

りフィッシュ投入後の5時間後に見た状態です。コリドラス・アエネウス4匹は全て亡くなっておりました。
IMG_6832

生きていると思われたこちらのコリドラス・アエネウスも死んでしまっています。体が硬直しており、そのままの姿で死んでしまっておりました。
IMG_6834





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コリドラス・アエネウスが寄生虫でピロピロ寄生虫と云われる糸状の寄生虫に感染しました。正体はダクチロギルス・ギロダクチルスです。ピロピロ寄生虫が体表に寄生すると、コリドラスは痒がり体を底床やアクセサリーに擦ります。また異常遊泳も見られます。

何の病気でも同じですが、特に寄生虫に感染や病気を発症した場合は、水槽を完全リセットするのが基本となります。

特に寄生虫の場合は、水槽をリセットすると同時にろ過機、ヒーター、流木や敷石などのレイアウト用品、そして水槽内も約50℃の熱湯殺菌や殺虫が有効です(60℃以上のお湯を使用すると、特に水槽のシリコンコーキングが収縮して水漏れの要因となりますので注意してください)。

寄生虫の殺虫処理後は水槽も完全リセットしませんと完全な殺虫処理を行わなかった場合は「卵」や「シスト(生物体が堅固な膜をつくり一時的に休眠状態となったもの)」は薬浴では殺虫出来ませんので再度寄生虫が湧いてしまいます。

水槽をリセットをしてしまうと折角のバクテリアを全て破棄してしまうのが勿体無いと言うような人達が居るようですが水槽をリセットしないことには同じ病気の再発率や寄生虫の感染などが高くなります。新しい水から再度リスタートしても管理方法とろ過器にもよりますが大体10日で元通りのバクテリア繁殖率に戻せます。

今回は2個目の30cm水槽のリセットになります。



今回リセットします30cm水槽です。アベニーパファー、エンドラーズグッピーなどがおります。
IMG_6746

45cm水槽から移動させましたエンドラーズグッピー
IMG_6747

ミクロソリウムです。光量が少なくていい水草を植えておりますが、ミクロソリウムは45cm水槽でも30cm水槽でも一番元気に育っています。
IMG_6748

水草をとったところです。ソイルからゴミが舞って見えないですね。
IMG_6750

タイガープレコです。ひさしぶりに姿を現しました。元気そうですね。
IMG_6751

変な粒のようなものが流木についておりました。
IMG_6756

コリドラスにソイルとの相性が悪く、病気に罹りやすく、寄生虫にも感染し易くなりますので、今回ソイルはやめて、田砂を使用することにしました。
IMG_6741

水草や流木をセットしました。
IMG_6757

魚たちを戻してあげて完了です。
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元気そうに泳いでいるエンドラーズグッピーのメスたちです。
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コリドラス・アエネウスが寄生虫でピロピロ寄生虫と云われる糸状の寄生虫に感染しました。正体はダクチロギルス・ギロダクチルスです。ピロピロ寄生虫が体表に寄生すると、コリドラスは痒がり体を底床やアクセサリーに擦ります。また異常遊泳も見られます。

何の病気でも同じですが、特に寄生虫に感染や病気を発症した場合は、水槽を完全リセットするのが基本となります。

特に寄生虫の場合は、水槽をリセットすると同時にろ過機、ヒーター、流木や敷石などのレイアウト用品、そして水槽内も約50℃の熱湯殺菌や殺虫が有効です(60℃以上のお湯を使用すると、特に水槽のシリコンコーキングが収縮して水漏れの要因となりますので注意してください)。

寄生虫の殺虫処理後は水槽も完全リセットしませんと完全な殺虫処理を行わなかった場合は「卵」や「シスト(生物体が堅固な膜をつくり一時的に休眠状態となったもの)」は薬浴では殺虫出来ませんので再度寄生虫が湧いてしまいます。

水槽をリセットをしてしまうと折角のバクテリアを全て破棄してしまうのが勿体無いと言うような人達が居るようですが水槽をリセットしないことには同じ病気の再発率や寄生虫の感染などが高くなります。新しい水から再度リスタートしても管理方法とろ過器にもよりますが大体10日で元通りのバクテリア繁殖率に戻せます。



リセット前の水槽です。オトシンクルス(左の方)が亡くなられておりました。
IMG_6717

まずは水槽から水を抜きます。
IMG_6718

ろ過機がかなり汚れています。
IMG_6722

ミクロソリウムです。光量が少なくていい水草を植えておりますが、ミクロソリウムが一番元気に育っています。
IMG_6723

アヌビアスナナも光量がよくていいはずなのですが、枯れてきてしまいます。
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イグロフィラ ポリスペルマは元気に育って株が増えておりました。
IMG_6725

ロタラ ロトンディフォリアも元気に株が増えておりました。
IMG_6726

水草を抜いた状態の水槽です。ソイルが濁っております。
IMG_6729

熱帯魚たちを掬いだします。普段あまり見ることができない、チャイナバタフライ・プレコを見ることができました。元気そうです。
IMG_6731

ポルカドット・ローチも元気でした。普段は臆病な性格の為に見ることがなかなかできない熱帯魚なんです。
IMG_6732

退避した熱帯魚たちです。ヤマトヌマエビがかなり多くおりました。
IMG_6733

熱帯魚を取り出して、水だけになった水槽です。水を捨てて、用土を取り出して、水槽やろ過機、ヒーター、流木や敷石などのレイアウト用品を熱湯(50℃)消毒を行いました。
IMG_6736

本日は真夏日ですので、熱湯消毒した後に、外で直射日光に当てて乾燥させました。
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コリドラスにソイルとの相性が悪く、病気に罹りやすく、寄生虫にも感染し易くなりますので、今回ソイルはやめて、田砂を使用することにしました。
IMG_6741

新しいレイアウトの水槽です。黒っぽいソイルもいいですが、明るい田砂のほうがいいですね。
IMG_6771

岩穴を設置しました。ゴールデンハニーレッド・ドワーフグラミーやヤマトヌマエビが隠れ家にしています。
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❖作成日:2019/05/26
❖更新日:2019/06/01
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コリドラス・アエネウスが寄生虫に侵されております。ちょっと油断しておりまして、症状がかなり進行しています。
本日、水草をトリミングするついでに隔離容器に入れて薬浴させることにしました。

◆コリドラスが侵されやすい寄生虫

ダクチロギルス症 ギロダクチルス症
 【症状】
  ギロダクチルスは秋から春の低水温時期に、ダクチロギルスは春から夏の高水温時に多く発生します。ダクチロギルスは主に鰓(えら)に寄生することが多く、ギロダクチルスは鰓(えら)、体表、鰭(ひれ)に寄生します。

  鰓(えら)から多量の粘液が分泌され、鰓(えら)が腫れるため鰓(えら)ぶたが閉まらなくなります。寄生された魚は食欲がなくなり、水面を浮遊するなど動作が綬慢となります。

  また、ピロピロ寄生虫と云われる糸状の寄生虫(付着物)が体表に確認されます。ピロピロが体表に寄生すると、痒がり体を底床やアクセサリーに擦る行動をとります。

  他にも異常遊泳も見られるようになります。いきなり命に直接関わる事態にはなりませんが、寄生されて栄養を吸われるので衰弱していきます。さらに重症になると、鰓全体に本虫がいきわたるので、呼吸困難になって、魚は死に至ります。

 【対処】
  寄生されている魚を隔離水槽に移動させてから、薬剤は駆虫薬を使用して治療してください。駆虫薬は魚害が高いので規定量を使用して治療します。

  長期間の療養で効果がなければ休薬期間を設けて再投薬します。

  隔離容器は30L以上の容器を使用しましょう。水量を多くし、3日に一回は全換水か半量換水し薬剤を追加します。餌は完全にあたえないでください。コリドラスは薬剤にも塩にも耐性がない為、規定量の1/3~半量で治療します。

 【薬剤】
  リフィシュ、トロピカルゴールド、グリーンFゴールド




・白点病
 【症状】
  体中が白い点々に覆われてしまう病気で寄生虫が原因です。

  この白い点の正体は、ウオノカイセンチュウの集合体、つまり細菌が寄生することで白い点々となって現れます。このウオノカイセンチュウという細菌は、どの水槽内にもいる常駐菌なので、熱帯魚は常に白点病のリスクがあるのです。

  ウオノカイセンチュウは初期段階として熱帯魚の体表から体液を吸い取ることで養分を得ます。その時点で熱帯魚は痒みや痛みにより、流木や水槽内にある障害物に体を擦りつける行動をとります。

  中期段階としては、白い点々が体中に広がるっていきます。重症化した末期段階では餌を食べなくなり、魚は死に至ります、

 【対処】
  寄生されている魚を隔離水槽に移動させてから、薬剤は駆虫薬を使用して治療してください。駆虫薬は魚害が高いので規定量を使用して治療します。

  長期間の療養で効果がなければ休薬期間を設けて再投薬します。

  隔離容器は30L以上の容器を使用しましょう。水量を多くし、3日に一回は全換水か半量換水し薬剤を追加します。餌は完全にあたえないでください。白点病は感染力が強いので、病気を確認したらすぐに隔離水槽に移動して薬浴してください。

 【薬剤】
  メチレンブルー




◆予防はしたいなら!
病原菌である寄生虫は、低水温を好む傾向があること多いです。一つの目安としては、26℃が境界ラインとなっておりまして、これより水温が低くなるにつれ病原菌が活発になり感染されて発症するリスクが高くなり、逆に26℃以上の水温ではほとんど感染しないのが特徴です。

つまり、水温を26℃以上に保つと、そのまま寄生虫の予防にも繋がります。特に夏場はヒーターが無くても飼育が出来ますが、一時的に水温が下がったりするような環境だと、病原菌に感染して発症するリスクが高くなるので、ヒーターを設置して26℃以上を保つようにするといいでしょう。

まさに、我が家では最近暑くなってきたので、ヒーターの電源をオフにしてしまい、低水温(23℃)での環境となってしまった為に、病原菌が繁殖しやすく、活発になり、感染してしまっとものと考えられます。


ダクチロギルス症、ギロダクチルス症に罹ってしまったコリドラス・アエネウスです。尾びれ付近が白くなっております。
IMG_6481

3匹とも寄生虫に侵されており、感染を起こし体の表面がボロボロになっている状態です。
IMG_6485

こちらの1匹も寄生虫に感染しております。この水槽の全てのコリドラス・アエネウス4匹は寄生虫に感染していることになります。
IMG_6489

飼育水槽から4匹とも隔離しますので、一旦待機容器にいてもらいます。割と元気に泳いでいます。
IMG_6734

隔離容器です。余っているプラケースを使用しています。ヒーターとろ過機を設置しました。
IMG_6742

今回は駆虫薬であるリフィッシュを使用します。今回の薬は、以前に使用したメチレンブルーやグリーンFゴールドのように液体ではなく、顆粒状(かりゅうじょう、粉末を固め大型の粒に成形したもの)のタイプです。個体の薬品は始めて扱います。
IMG_6764

箱を開けるとビンとスプーン、説明書が入っておりました。
IMG_6765

薬の使用量を見ると、かなりの大きさの水槽でもスプーンで1/2杯であり、魚害が高いので規定量を使用して治療しますが、今回小さいプラケースなので、さらに少なくしました。それでも薬が強そうですので、多いのかもしれません。ちょっと感覚がわからないので、どこかの掲示版でマスター(神)の方たちに相談でもしてみようかと悩みます。
IMG_6766

投薬量

薬を入れてかきまぜまています。なかなか混ざらないですね。
IMG_6767

薬を入れたところです。ちょっと泡がたっております。
IMG_6768

コリドラス・アエネウスたちです。治癒してほしいものですが、まずは薬がきつすぎて死んでしまわないことを祈るばかりです。
IMG_6770


♥ 残念な結果になってしまいました投薬飼料の結果です。
【熱帯魚水槽】寄生虫に侵されたコリドラス・アエネウス投薬治療失敗



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バルーン・ブラックマーブルモーリー(なまえ:『モーリーちゃん』)ですが、3月25日に目が白くなる病気になりました。

エロモナス菌による細菌感染症も疑われましたので、治療として隔離容器に移動してもらい、「グリーンFゴールド」などの抗菌系の薬を投与しておりました。

眼は黒く元に戻ったり、また白くなったりしまして、最近は元に戻って安定していました。

しかしながら、本日見ると、岩穴におりません。よく見るとヒーター近くで亡くなっておりました。前日まで元気そうでしたので、突然亡くなってしまったような感じです。何とか治してあげたかったのですが、申し訳ない気持ちが一杯です。


治療中のモーリーちゃん。岩穴に入って暮らしておりました。呼びかけると岩穴から出てきてエサをねだりにきたり、人懐っこい性格でした。
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治療の甲斐なく亡くなってしまったモーリーちゃんです。
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3月25日に熱帯魚水槽を見たら、バルーン・ブラックマーブルモーリー(なまえ:『モーリーちゃん』)の眼が白くなっておりました。

眼が白い原因はエロモナス菌による細菌感染症が疑われます。エロモナス菌はほとんどの水槽に存在している菌で普段は悪さをしませんが、主に水の悪化などで魚の抵抗力が低下した際に牙を剥くような菌なのです。

眼が濁ってしまった場合は処置が必要ですが、家には「メチレンブルー」しかなく、「メチレンブルー」で処置を行い様子を見ておりました。しかしながら、依然眼は白いままであり、治療薬がきいていない状況でした。

細菌感染症にオススメされている「観パラD」か「グリーンFゴールド」などの抗菌系の薬がほうでないと効かないようですので、「グリーンFゴールド」を購入して処置することにしました。

投薬後もモーリーちゃんの眼はしばらく白いままで心配しておりましたが、最近になり眼の状態が改善されました。


発症時のモーリーちゃんです。眼の瞳孔が白くなっています。
IMG_5968

投薬中のモーリーちゃんです。眼の瞳孔が黒くなって元に戻ってきました。やはり「グリーンFゴールド」の効果で抜群ですね。
IMG_6117

隔離容器にいるモーリーちゃんは、岩穴の中でホバリングのような感じで過ごしていることが非常に多いです。
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3月25日に熱帯魚水槽を見たら、バルーン・ブラックマーブルモーリー(なまえ:『モーリーちゃん』)の眼が白くなっておりました。眼が濁ってしまった場合は処置が必要で「メチレンブルー」で処置して様子を見ております。

本日見ると、まだ目は白いままです。エロモナス菌による細菌感染症も疑われます。エロモナス菌はほとんどの水槽に存在している菌で普段は悪さをしませんが、主に水の悪化などで魚の抵抗力が低下した際に牙を剥くような菌なのです。

この状態が続くのであれば、やはり「観パラD」か「グリーンFゴールド」などの抗菌系の薬のほうがよいのかもしれません。何とか元気になってほしいです。


元気に泳いでいるモーリーちゃん。
IMG_5990

モーリーちゃんの目は白いままです。
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熱帯魚水槽を見ているとバルーン・ブラックマーブルモーリー(なまえ:『モーリーちゃん』)の眼が白くなっておりました。かなりのショックです!!このように眼が濁ってしまった場合は処置が必要となります。私は病気の類の知識は少ないので、どのような処置が必要か相談したところ、下記のような処置が必要とのことでした。

まずは隔離容器を用意しました。水槽の水を隔離容器の1/3まで入れて『モーリーちゃん』を移動させます。残りは水温を合わせてカルキを抜いた新水を注ぎます。

隔離容器が充分な水量になったら、まずは粗塩を0.5%濃度になるように溶かすそうなんですが、この「0.5%濃度」がミソで、この濃度調整が難しくてハードル高いと思われます。

そして治療薬の「観パラD」か「グリーンFゴールド」などの抗菌系の薬を規定量入れます。この2つの治療薬はないので「メチレンブルー」で処置します。これで様子を見るしかないです。

水槽はphがかなり低下しているか、有機物(汚れ)が蓄積している状態である可能性があります。そういう場合、モーリーは他魚種より早く症状が出ます。治療中に環境改善しなくてはいけません。何よりも『モーリーちゃん』が元気になってくれることを願うばかりです。


片目が白くなっている『モーリーちゃん』。
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こちらは問題ない方の目の『モーリーちゃん』。
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メチレンブルーを入れた隔離容器の中で泳いでいる『モーリーちゃん』。
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※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

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❖作成日:2018/11/23
❖更新日:2019/05/23
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コリドラス・アエネウスが病気であります。おそらくカラムナリス病でかなり進行しています。本日、水草をトリミングするついでに隔離容器に入れて薬浴させることにしました。

◆コリドラスが罹りやすい病気

カラムナリス病(口ぐされ病、尾腐れ病)
 【症状】
  症状は尾びれやひげが溶けていく病気で一度発症すると再発しやすいのが特徴です。
  飼育密度が高すぎたりして、ストレスを感じると免疫力が低下して感染しやすくなります。
 【対処】
  まずは隔離容器に移して0.5%くらいの食塩水で塩水浴させることです(もちろん最初から薬浴でも構いません)。1週間程度は様子を見ましょう。それでも治らなければ隔離容器で薬浴させてください。しかし、溶けた部分は治らないのでできるだけ早く発見しましょう。
 【薬剤】
  
グリーンFゴールド、観パラD



・エロナモス病
 【症状】
  初期段階は体の数箇所や全身が血がにじんだよう症状です。腹部や肛門が腫れることもあります。水質の悪化や他の魚の新規導入や追加導入、ストレスによる魚の免疫力の低下や残飯で罹ってしまうことがあります。
 【対処】
  まずは隔離容器に移して0.5%くらいの食塩水で塩水浴させることです(もちろん最初から薬浴でも構いません)。1週間程度は様子を見ましょう。それでも治らなければ隔離容器で薬浴させてください。病気の進行が早いので、できるだけ早く発見しましょう。
 【薬剤】
  観パラD


・水カビ病
 【症状】
  水カビ病は体に綿状(水カビ)のものが付着がついてしまう病気です。
 【対処】
  隔離容器に移して薬浴させてください。体についているカビを取ってから薬浴させたほうが治りも早くなります。1週間程度は様子を見ましょう。
 【薬剤】
  メチレンブルー


・ストレス
 【症状】
  水温や水質の変化、混泳している魚にいじめられたり、水槽の底砂があっていないとストレスで肌荒れになることが多く、鰭の縁部や体表が白くなりとけてしまうことがあります。
 【対処】
 他の魚にいじめられている場合には別の水槽に隔離し、底砂があっていない場合にはコリドラスが食べやすい大きさの底砂を用意してあげましょう。1週間程度は様子を見ましょう。


熱帯魚水槽から掬いだしたコリドラス・アエネウス。2匹とも病気です。
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2匹とも元気そうです。
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隔離容器を作ります。空いているプラケース容器に用土を少し入れて、隠れ家の流木と土管を1つずつ入れました。鉢は水を入れる時に用土に直接かけると用土が舞い上がらるので、用土が舞い上がらないように鉢に水をかける為に入れています。

隠れ家をセットした後に、ろ過機をセットします。ろ過機は外掛け式フィルター式にしました。


外掛け式フィルター

30cm以下の小型水草・熱帯魚水槽で、費用を安く抑えたい場合には必需品です。
・メリット
  -他のフィルターに比べて安い
  -小型により、小さな水槽でも使用できる
・デメリット
  -濾過能力が低い
  -水面との高低差ができて落水音が発生
  -ろ材がいたみやすい


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次にヒーターをセットします。
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水を入れて、カルキ抜き剤を入れてカルキを抜きます。
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薬品を入れます。薬品も、ろ過されますが仕方ありません。
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コリドラス・アエネウスを入れます。元気になってね。
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