バケツ稲(実際はプランター稲)の中で6月初旬に生まれて元気に泳いでくれておりましたアメリカカブトエビでしたが、本日(7月24日)に除いたところ、生命期間を全うしておりました。
まだ生きてそうな姿でしたが、動かないので、指でツンツンしてみても反応はありませんでした。
アメリカカブトエビ含むカブトエビの一生は、平均して30~60日ということで、割と長生きの部類に入るのではないでしょうか。
カブトエビの適正水温は20~25℃です。
最近の猛暑で屋外のバケツ稲で飼育してますと、猛暑で水温は30℃になりますので、暑くて生命期間を終えてしまったんだと思います。
たったの1匹でしたが、アメリカカブトエビは雌雄同体なので1匹だけで繁殖が可能なので、繁殖していた可能性はおおいにあります。
バケツ稲の用土は、もう何年も交換しておりません。毎年、少ない数ですが、アメリカカブトエビが誕生するからです。
アメリカカブトエビが生まれて稲が育ち、そのうちにアメリカカブトエビが生命期間を全うして、稲が穂を垂れて、シーズンが終わる・・・。これを繰り返しています。
家で田んぼを見たい。田んぼにいるカブトエビを見たいということで始めたバケツ稲ですが、稲とアメリカカブトエビの成長を見ることができています。
※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。
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