虎ノ門虎之助のベランダ・ラボラトリー ft.メダカ

いつものようにプログを眺めていたら、妻が言った『7年もやってるんだから、プログ書いてみたら?』と。こうして始まりました。 屋外(ベランダ)での、メダカ、ドジョウ、エビ、貝や、水生植物の飼育記録をとっていないので、自分自身でも後から見返せるように残しています。


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カテゴリ: メダカ


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※2022.06.03更新(全体的に文章を追記)
※2022.08.11更新(ハッシュタグ対応)

「ユリシスメダカ」「レクリスメダカ」「マリアージュメダカ」「サバンナメダカ」。

最近ネット検索をしていますと、よく出会うメダカです。

最初、「ユリシス」とか「レクリス」とかのメダカ抜きの単語だったので『何だろ?』と思いながら調べていきますと、メダカであることがわかりました。

我が家は緋・黒・白・青の基本品種しか飼っておりませんので、購入しようとかはないんですが、品種改良がすすむたびに綺麗なメダカが誕生しますね。

ラメ色って凄いですよね。人間の品種改良技術はそこまでできるのか?と感心してしまいます。


❖ユリシスメダカ

2021年2月に発表されました品種です。

ユリシスメダカの由来ですが、「幸運の蝶」として有名な鮮やかな青い羽が特徴的な蝶「ユリシス」からきているとのことです。

ユリシスはオーストラリアのクイーンズランド州北部の熱帯雨林やケアンズ等熱帯地区に生息しています。チョウ目アゲハチョウ科のチョウで日本名は「オオルリアゲハ」という名前になっています。

ユリシスには、一度見ると幸せになれるという伝説など幸運の伝説が多くあります。

このユリシスは舞メダカさんが作出されたそうです。こんな綺麗な品種を作出とは!凄いです!

柿色夜桜にサファイアの青ラメを遺伝した品種になります(作出経緯に柿色夜桜は関係ありませんのでご注意を)

柿色夜桜と比較すると、ラメが更に乗り色鮮やかです。

多色だったラメが青ラメになり、柿色体色との相性がよく美しい色合いのメダカとなっています。

頭が柿色で体は色鮮やかなラメが特徴です。臆病な性格なんだそうです。

子供の時ははっきり特徴がでませんが成長するにつれ色やラメがはっきり出てきます。

屋外で越冬させるとオレンジが強くなる?ことも報告されています。

また、白い容器で飼うと体色が明るい白っぽくなりラメが強くなり、黒い容器で飼うとオレンジと黒が強くなる、グレーの容器で飼うとラメが引き立つという体色の変化もみられるようです。

どのような掛け合わせで作出されたのかは未公表(そりゃそうですよね)です。

ユリシスは固定率の高いメダカだそうです。奇形も出ないメダカです。

※新しく生まれた個体(以下、子)のうち、その親の特徴を受け継いだ同形質(生物のもつ性質や特徴のこと)の子供が生まれる割合のことを指します。同じ同形質の雌雄から生まれた子全てが親と同じであれば固定率は100%、生まれた子のうち3/4が同じであれば75%、半数が同じであれば固定率は50%、1/4が同じであれば固定率は25%、同形質の子がいなければ固定率は0%となります。


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❖レクリスメダカ

黄色の体色にゴールドのラメが乗ったヒレ長です

黄色の体色に金色のラメが映える美しい種類です。

オレンジラメよりラメが密度があり強く感じるのが特徴であります。

レクリスの由来ですが、英語で、reckless(レクリス)を書き、無謀なという意味だそうです。

「無謀な交配をし作出した個体」ということですが正しいのでしょうか?

レクリスは固定率がいいといわれていますが、飼育条件によりますが、生まれてくる子の割合は色が違うシルバータイプの子、ラメが弱い子、ラメがのっている子にわけられます。

累代が進むとシルバータイプの子が3割程度、ラメが弱い子が4割程度、ラメがのっている子が3割程度(種親にできる子)でてくると言われています。ただし、奇形は出にくいメダカです。

どのような掛け合わせで作出されたのかは未公表(そりゃそうですよね)です。

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❖マリアージュ(ロングフィン)メダカ

「マリアージュメダカ」でなく、正式には「マリアージュロングフィンメダカ」というそうです。

なお「マリアージュロングフィン」と名乗ることができるのは垂水ブリード個体及びその血統に限りそうです。

「マリアージュロングフィンメダカ」は愛媛県の垂水さんが「鱗光ロングフィン(垂水ロングフィン)×モルフォ」の交配で作出されたメダカなんだそうです。凄いですね。ヒレはモルフォの系統なので、横から見ますととても綺麗です。

マリアージュとはフランス語で「結婚」「婚姻」「結婚式」「結婚生活」「組み合わせ」などの意味を持つ言葉だそうです。

ワインの世界で、「このワインと料理のマリアージュはすばらしい」という言葉をよく聞きますが、これは「ワインと料理の相性や合わせ方がよい」「うまくお互いを引き立て合っている」という意味になります。「鱗光ロングフィン(垂水ロングフィン)×モルフォ」の特徴がうまく引き立て合っているということなんでしょうね。しかし、綺麗だなぁ。

特徴は背ビレと尻ビレで伸長して白いフサフサを付けているような感じになります。

累代が進むと、背ビレが伸長していない、光体型、これからヒレが伸長する期待のもの、すでの親の特徴である背ビレ、尻ビレが伸長してフサフサになっているものにわけられるます。

「マリアージュロングフィンメダカ」は横から見るのがいいですね。私は基本種だけしか飼育していないんですが、もし高級メダカを購入するなら「マリアージュロングフィンメダカ」かなぁ。もうこれは芸術作品ですね。

「マリアージュロングフィンメダカ」の改良種である「マリアージュキッシングワイドフィン」も作出されております。説明読んだけど凡人には違いがわかりません。

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❖サバンナメダカ

サバンナメダカというのはいないそうです。

サバンナというメダカ屋さんが作出したメダカは多数あり、そのメダカを「サバンナメダカ」というらしいです。

動画もアップされているので見てみてください。とても綺麗なメダカが沢山おります。

レアなメダカが多く一般庶民の自分には全く手が出ない高級メダカを販売されている模様ですが、沢山の人が来場されて、品定めされている様子が見れます。

ショップの場所は埼玉らしいので、千葉からはちと遠いですねぇ。


❖さいごに

私は基本品種しか飼っておりませんので、交配した個体名が出てきますが、それもさっぱりわかりません。しかしながら、どれも芸術作品のように作られたといいますか、メダカ愛にあふれた芸術品のように、とても綺麗ですね。

しかしながら、とても高価ですので万が一死なせてしまったらと考えますと、とても平常心で飼うことができません。

血統が固定されるまで何世代も累代飼育されることに、ただただ尊敬しかありません。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあり ます。


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◆ドキュメント
作成日付:2022/03/22
更新日付:----/--/--
※2022.08.11更新(ハッシュタグ対応)

❖はじめに

子供と一緒に何か飼おうとなりますと、昆虫ではカブトムシ、クワガタムシ、スズムシ、水棲生物となりますと、金魚や熱帯魚となりますが、手軽さから言うとメダカが選択肢に入るかと思います。

子供と一緒に飼うという試みは初めてですし、あまり難しい飼育方法の生き物ですと、上手く飼えずに弱らせてしまったり死なせてしまう場合があります。

そして生き物とは言え、エサや容器など、いろいろと揃えないといけませんので、お父さん、お母さんのお財布にできるだけ優しい値段のものがいいと思います。

これが犬や猫ですと、部屋の掃除や排泄物の掃除、エサやりや散歩、動物病院に行って予防注射や去勢手術も必要ですので、かなりの世話の時間をとられることになります。旅行や外出もままならないのです。

これがメダカなら、割と世話もいらずに、ある程度放っておいても元気です。

このメダカも最近はインターネットでピンからキリまでの値段で売っていますが、ホームセンターなどで子供にせがまれて購入するといった状況もあると思います。

今回は、あえてホームセンターでメダカを購入して、飼い始めるといった場合を書いてみました。もし、よろしければ覗いていってください。

◆ホームセンター購入にこだわる

ホームセンターで買い物をしていて、たまたま「生き物コーナー」を訪れた時に、メダカが泳いでいるところを見て子供さんから『メダカを飼いたい!』とせがまれた時に、その場で購入して、家に帰ってから子供さんと共同作業でメダカを飼い始めるまでを前提に書いております。

IMG_5761



◆ホームセンターで購入
ホームセンターに行きメダカを購入するメリットは、その日のうちに家でメダカを飼うことができることです。「思い立ったら吉日」というものです。

ホームセンターでは飼育道具一式をそろえることができます。もちろん、ペットショップでもいいんですが、ホームセンターはお父さん、お母さんの買い物がてら、子供のために購入してあげられます。

ホームセンターでどんな種類のメダカを購入しようかとなりますが、ホームセンターで販売されているメダカの種類は非常に限られております。

大体のホームセンターはヒメダカと黒メダカは販売されていると思います。他にも白メダカや青メダカ、楊貴妃メダカあたりを販売しているところもあるでしょう。

ここではヒメダカや黒メダカの二択です。ヒメダカや黒メダカはネット販売の値段と同等なのですが、白メダカや青メダカ、楊貴妃メダカは、ネット販売の値段と比べると高い感じがします。

ホームセンターで販売しているものは業者がブリードして育てた個体を販売していますが、ホームセンター到着後のメダカの飼育の仕方で、弱っているメダカを購入して飼い始めてもすぐに死んでしまう場合も多いので注意が必要です。

ただ、メダカが元気がいいのか悪いのかを見分けるには見た目で判断するしかなく、メダカが元気に泳いでいる、メダカの体がふっくらしているなどから判断するしかありません。

購入数目安は10匹程度でいいと思います。10匹であれば、あまり財布も痛みませんし、オスメスが必ず1匹以上は紛れていますので繁殖も可能です。オスメスは見分けられますが、販売員さんは対応してくれないと思いますし、いきなり購入でオスメスは見分けられないと思います。


❖エサ用だけは購入してはいけない

稀に肉食魚などのエサ用としてメダカが販売されていることがあります。エサ用のメダカは安価ですが、所詮エサ用としての生体の為、観賞用に販売しているメダカより、雑に育てられていますので、すぐに死んでしまう個体が多いです。

もちろん、観賞用として購入して生き残る個体はいると思いますが、観賞用として販売されているメダカを購入した方が無難です。

❖基本情報
名称   : メダカ
最大全長 : 3~5cm
飼育環境 : 淡水
価格   : ヒメダカ1匹20~100円
       黒メダカ1匹50~200円
寿命   : 3~5年
水温   : 5~28℃
混泳   : 多種と混泳可能
飼育   : 難易度は低い
繁殖   : 難易度は低い(卵生)
棲息場所 : 水面から中層
餌    : 人工飼料


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◆飼育用品も一緒に購入
メダカを購入しても、そのままでは飼えませんので、飼育用具も一緒に購入します。

ホームセンターには一通り揃っていますので、メダカや金魚、カブトムシやクワガタ、スズムシなど、メジャーでホームセンターで販売している生体の飼育用品も販売していますので、一式揃えることができます。

飼育用具を購入する上で不明な点や疑問点を売り場にいる担当者にきいているのもいいかと思います。ただ、経験に裏付けされて的確に答えることができる担当者と、そのような知識が少ない担当者がいますので、当たり外れが多いのも事実です。

自分が『腹落ち』する回答かというのがポイントになります。他にネット記事を読み漁ることや飼育本などもありますので、飼育方法や飼育準備に関しての不明点や疑問は解消することができます。


 ❖容器

メダカを飼うために購入します。外飼いですので、横が透明な飼育ケースや水槽は購入しません。トロ舟、プラ舟、睡蓮鉢、プランターなど色々とありますのでお好みで選んでいただいて結構ですが、悩まれるのであればメダカ専用の容器を購入するのがいいと思います。

メダカ専用の容器はメダカの為に作られており割とコンパクトな物が多いです。メダカ専用容器以外ですと、極端に水深が浅かったり、容器の縦横の比重が極端で置ける場所が制限されます。メダカ専用容器は水深も深めで水量が多く入ります。水量が多いと外気の影響を受けにくく、暑さ寒さにでメダカが元気をなくしたり死んでしまうことを回避することができます。

よくわからない場合の目安はメダカ10匹~20匹で幅40~45cm程度、奥行き25~35cm程度、深さ15~25cm程度で容量15~20L程度と考えてください。

容器に入れるメダカの個体数は、セオリー通りに行きますと「メダカ1匹につき1L」が目安です。ただし、あくまで目安の為、あまり気にしないでよく、極端な数を入れすぎないとか、エサをやりすぎないなどしなければ、多少1Lに対しての個体数が多くても問題ありません。





 ❖エサ

メダカのエサを購入します。エサは浮上性のエサであれば、お好みで選んでいただいていいと思います。

エサは、シーズン中でも毎日あげなくても大丈夫です。週2日程度で朝と夕方にあげます。メダカは口に入れば何でもパクパクと食べてしまいますし、エサをあげればあげるだけ食べてしまい、体調不良になってしまいますし、エサが残ると水質が悪化して、メダカが死んでしまいます。

エサをあげたくなる気持ちはわかりますが、エサをあげ過ぎないように我慢します。

あるホームセンターの店員さんが言っておりました。

『メダカなど魚が死んでしまうのは、ほぼエサのあげすぎが原因です。』

メダカが死んでしまうほとんどがエサのあげすぎによる、メダカの体調不良、水質悪化によるアンモニア中毒、亜硝酸中毒、免疫不全(体力が弱まり)による病気、寄生虫の寄生によるものと言って過言ではありません。

どうしても人間の朝・昼・晩の3食と「おやつ」がありますから、メダカもお腹を空かしていると思いがちですが、そうではありません。メダカを新たに飼い始めた場合は除き、メダカは水中にいる植物プランクトンや動物プランクトンなども人間の目に見えない生き物を食べたり、コケや藻なども食べたりしますので、エサをあげなくても、そうそう餓死はしません。





 ❖水草(=ホテイ草)

水草(=ホテイ草)を購入します。メダカを繁殖させて増やしたい場合です。ホテイ草はメダカの産卵床になり、ホテイ草の根にメダカは卵を産み付けますので、根に付着した卵を採取します。採取してから別の容器(バケツやプランターなど何でも可)に隔離しましょう。

卵を隔離しないと親メダカの自身が卵を食べ物だと思い食べてしまうからです。もし、卵から子メダカが孵化しても、親メダカは口に入る大きさのものなら食べてしまいますので、生き残ることができないでしょう。

子メダカが大きくなるまで親メダカから隔離します。

他にもホテイ草は水質浄化を行う能力が高いので、エサをあげすぎによる水質汚染を防いでくれます。また、メダカの隠れ家になったり、ホテイ草の根を食料としたりと、一石二鳥ならぬ一石五鳥ぐらいの活躍をしてくれる水草です。

ただし、ホテイ草は夏の暖かい期間は、爆発的に大きく、そして増えてしまいます。増えてしまうと水面を覆ってしまい、日光が底まで当たらなくなり水質を維持するバクテリアはもちろん、メダカも死んでしまいますので間引きを怠らないでください。

なお、必ず間引きしたホテイ草は廃棄してください。どこかの水辺に捨てると爆発的に増えて生態系を脅かすことになります。





 ❖カルキ抜き剤

購入した後に帰宅してすぐにメダカを容器に入れて飼い始めたい場合は、飼育水は水道水を使うと思います。水道水には塩素(カルキ)が入っておりメダカには毒ですので、そのまま使用することはできません。

そこで、カルキ抜きを行います。それはバケツ一杯の水を汲んで2時間から半日程度置いておけば塩素(カルキ)は飛びます。

そこまで待てない!といった場合はカルキ抜き剤を購入して水道水に混ぜること塩素(カルキ)は飛びます。


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◆子供と一緒に準備する
メダカと飼育用具を購入して、家に帰宅後にメダカ容器の準備をします。容器に水を入れてカルキ抜きを入れてから、水草(=ホテイ草)を入れて、メダカを入れる前に水合わせを行ってから容器に入れます。

1.容器に水を入れる
2.カルキ抜き剤を入れる(用法・用量は守る)
3.水草(=水草)を入れる
4.袋に入ったままのメダカを容器の水に浮かべる(30分程度)
5.袋を開けてメダカの袋に容器の水を入れて慣らす(30分程度)
6.袋の中にいるメダカを容器に入れる

❖水合わせ

メダカを新しい容器に入れる時には水合わせを行います。水合わせをしなくてもメダカは生きますし、水合わせをしないとメダカが死んでしまうわけではありません。

これから入れる容器の水と今までいた袋の中の水の水質が酸性かアルカリ性といった水素イオン濃度のPH(ペーハー)の違い、いわゆる水質の違いがあります。水質の違いを慣れさせる為です。

そして、もう一つは
これから入れる容器の水と今までいた袋の中の水の水温の違いを慣れさせるためです。
水合わせの目的は、こちらの方が大きいかと思います。水温の差が大きいと、いきなりショック死してしまいかねませんので、容器の水温に慣れてもらいます。

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◆エサあげと産卵が一番の楽しみ
メダカを飼う楽しみは、泳いでいる姿を眺めるのはもちろんですが、エサをあげて食べているところを見るのは、メダカを飼う一つの醍醐味ではないかと思います。

もう一つの楽しみは、産卵かと思います。メダカの産卵は水温15℃以上で12時間程度の日照があるとメダカは産卵し始めて水温が20℃を超えるようになると産卵を頻繁に行います。産卵と書きましたが。メダカは卵をいきなりどこかに産み付けずにお腹に抱えるような形をとり、それは「抱卵」といいます。

メダカは抱卵した卵を産み付けたい場所を探し当てて産卵するのです。

産み付けられた卵は、親メダカにエサを間違えられて食べられてしまいますので、すぐに隔離してください。


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◆まとめ

ホームセンターで購入しても、どこかのペットショップで購入しても、ネット店で購入しても、正しい飼い方をしていれば、メダカは元気に育ってくれますし、繁殖産卵して増えていきます。ぜひ、子供さんとチャレンジしてみてください。

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※最後に
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今日はいい天気で暖かい日でした。春はいいですね。ポカポカ陽気に誘われて、起きたらすぐにベランダに出てメダカたち水棲生物や水生植物の様子を見に行きました。

メダカやチョウセンブナは春の陽気で活性が上がってきているのか、水面をスイスイ泳いでおりましたので水温計を見てみると20℃を超えておりました。

我が家の春のエサやり再開は3月15日が基準としています。この頃になりますと春の陽気となる日が続けてある為です。

あくまで3月15日が基準ですので、その日に与えはじめないといけない訳じゃなく前後になってもいいことにしています。今日は3月12日と基準よりやや早いですが、春の陽気で水温20℃と絶好の日和ですので、メダカたち水棲生物にエサやりを始めることにしました。

ただし、この時期は夜は寒くなり日中との寒暖差が激しいですし、日によっても寒暖差がありますので、メダカにエサをあげる量は少量にして、エサを与えるタイミングは日中にします。

メダカにエサを与え過ぎると消化不良を起こして死んでしまいますので注意します。

そして毎日、エサを与えなくて構いません。冬の寒さに戻る日もありますので、エサを与えはじめたからといって、そこから毎日与えなくてもいいのです。

また、エサを与え過ぎますと水中のエサ野残りを分解してくれるバクテリアがまだ活性状態となっておらず、水中の養分を吸収してくれる水草なども新しい芽を出して繁茂していない状態ですので、エサの残りにより、水質が悪化してしまい、メダカが死んでしまいます。

本格的な春を迎えるのは、もう少し先ですが、ここしばらくは注意してエサやりをしようと思います。


水温計は20℃を超えています。
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カメラを向けると奥にいってしまいましたが白メダカがエサを食べています。
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チョウセンブナもエサをパクパク食べています。
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ミナミヌマエビもエサにありついています。
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シマドジョウもでてきました。
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屋外で育てているコリドラス・パレアタスとゴールデンバルブです。無事に越冬してくれました。
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※2022.01.22作成(Pilot)

❖はじめに

メダカのシーズンは大体4月~10月です。11月から翌年3月まではオフシーズンで、特に12月~2月は厳冬期であり、屋外、屋内に限らずにメダカの飼育者にとって、メダカを無事に越冬させて春を迎えさせることが最優先であり、そのために色々と悩んだり考えたりする期間でもあります。

ただし、屋外飼育者にとって冬はシーズン中のようにせっせと世話をすることはなく、春に備えて前シーズンの振り返りをしつつ、次シーズンに向けて構想を練る時期であり、屋内飼育者にとっては、オールシーズンなので引き続きメダカの飼育や繁殖を行いますが、屋外との気温差や足し水の元となる水道水が冷たいなど、屋内飼育といえども冬が若干気をつかう時期でもあります。

いずれにせよ、冬はシーズン中のようにいきませんが、シーズン中と同じことをしていては死なせてしまうこともあります。そんな悩める冬の飼育ライフを解決できればと思い、まとめてみました。もしよろしければ、覗いていってください。




◆冬を越せるのか?

❖屋外飼育

メダカは10℃以下になりますと食欲がなくなり、5℃以下になると冬眠状態になりますが、屋外でも冬を越すことができます。

ただし、0℃以下で水が中まで完全凍結してしまいますと凍死してしまいます。水面に氷が張るぐらいでしたら、水の中は0℃以下になっていませんので、メダカは水底でじっとして春を待っています。

メダカが越冬できる水量の容器に隠れ家である岩や流木、水草などを植えておけば陰に隠れて冬を越すことができます。もちろん、ベアタンク(何も入れない)飼育で越冬できないわけではありません。水量がある容器であれば冬を越すことができます。

❖屋内飼育

屋内飼育ではヒーターを点けていればメダカの適温である16℃~28℃を維持していれば問題ありません。屋外のシーズン中(4月~10月)のように飼育することができます。

ヒーターなしの場合は室内の温度に左右されますが、ヒーターなしでもメダカを飼育することは可能でできます。水温15℃以下にならなければエサをあげることもできます。

ただし、(人間の)ヒーターを点けていれば屋内の温度も暖かくなり、屋内の温度につられて15℃以上の水温を維持できますが、(人間の)ヒーターは24時間点けていられないと思います。その場合は15℃を下回る可能性がありますので、活性が落ちる場合があります。

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◆冬のエサの量について

❖屋外飼育

屋外飼育では12月~3月(3月は15℃を超える日が増えるまで)は必要はありません。冬にメダカにエサをあげても消化できずに死なせてしまうことがあります。

例え、暖かい日が続いてメダカの活性が上がって元気よく泳いでいてもエサをあげてはいけません。そのうちに気温も低くなりメダカの活性は下がりますので消化できなくなります。

また、冬にエサをあげるとメダカが食べきることができずにエサが残り、水が富栄養化してヘドロの温床になったり、猛毒のアンモニアや亜硝酸が発生してもバクテリアが活動していないので分解されずにそのまま残り、メダカを死なせてしまうことがあります。

❖屋内飼育

屋内飼育ではヒーターを点けていればメダカの適温である16℃~28℃ですので、その適温を維持していればエサをあげても問題ありません。

ヒーターなしの場合は室内の温度に左右されますが、ヒーターなしでもメダカを飼育することは可能でできます。水温15℃以下にならなければエサをあげることもできます。

ただし、(人間の)ヒーターを点けていれば屋内の温度も暖かくなり、屋内の温度につられて15℃以上の水温を維持できますが、(人間の)ヒーターは24時間点けていられないと思います。その場合は15℃を下回る可能性がありますので、エサをあげる量を減らすなどしないといけません。

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◆冬でも繁殖は可能なのか?(卵は孵化するのか?)

❖屋外飼育

メダカの繁殖は15℃以上で日照時間が12時間以上です。冬の水温は15℃を上回ることはないので、卵を産みません。

❖屋内飼育

屋内飼育ではヒーターを点けていればメダカの適温である16℃~28℃ですので、その適温を維持していれば繁殖は可能です。

ヒーターなしの場合は室内の温度に左右されますが、ヒーターなしでもメダカを繁殖させることは可能です。この場合は水温を15℃以上に保たなければなりません。

従いまして、(人間の)ヒーターを点けていれば屋内の温度も暖かくなり、屋内の温度につられて15℃以上の水温を維持できますが、(人間の)ヒーターは24時間点けていられないと思います。その場合は15℃を下回る可能性がありますので繁殖がしずらいかもしれません。

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◆冬に水替えをしたい

❖屋外飼育

冬の水替えはメダカの生命にかかわります。冬には基本的に水替えを避けたいところです。冬のメダカは水温が5℃以下になった場合、冬眠状態で水底や岩や流木、水草の陰で暖かくなる春になるまで過ごしています。暖かい日中で10℃以上になった場合は水面に上がってきますが、夜になり水温が低くなれば水底に移動します。

水替えにより、冬眠状態であるメダカを起こすことになりますので、変調をきたして死なせてしまう場合があります。

冬にアオミドロが酷くなって一面を覆うような状態になったら、アオミドロだけを取り除きましょう。水替えをしてはいけません。おそらく水替えをしなくてはいけないくらいアオミドロが多くなるということはエサをあげているか、個体が多すぎると思われます。冬にエサはあげてはいけません。ただし、個体が多すぎるからといって別の容器に移動はしないで、春までそのままにしておくしかありません。

❖屋内飼育

屋内飼育では、ヒーターを点けようが点けまいが、どちらでも水替えは可能です。ただし、水替えの元になる水道水は温水でメダカの適温(16℃~28℃)にするか、常温ならば屋内で1日程度汲み置いておきましょう。水温を屋内の室温にあわせる為です。

水道水を使用する場合はカルキ抜き剤を使用してください。

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◆冬はエサをあげなくていいのか?

❖屋外飼育

一般的には12月から翌年3月まではエサやりは必要ありません。

我が家ではもっと早く11月15日前後にエサやりを終えます。この時期はまだ気温が20℃前後ですが、15日を過ぎると15℃を下回ることもありメダカの活性がかなり落ちてきます。

エサやり始めは3月15日前後です。この時期は気温が15℃を下回ることもあるのですが、気温15℃を超える日はえさやりをし、暖かくなるとともにエサやりの回数や量を増やしていきます。

❖屋内飼育

屋内飼育ではヒーターを点けていればメダカの適温である16℃~28℃ですので、その適温を維持していればエサをあげても問題ありません。

ヒーターなしの場合は室内の温度に左右されますが、ヒーターなしでもメダカを飼育することは可能でできます。水温15℃以下にならなければエサをあげることもできます。

ただし、(人間の)ヒーターを点けていれば屋内の温度も暖かくなり、屋内の温度につられて15℃以上の水温を維持できますが、(人間の)ヒーターは24時間点けていられないと思います。その場合は15℃を下回る可能性がありますので、エサをあげる量を減らすなどしないといけません。

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ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されるこ とがあります。


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何年もメダカを繁殖させて育てていますが『そんな研究結果があるなんて知らなかった!』という記事がありました。「やはり奥が深い!メダカ飼育は!」と思います。

大人になってから、メダカ飼育を始めた頃は子供の頃の経験だけで何となく育てていましたので、失敗ばかりしていました。心を入れ替えて、いろいろ先人たちのお手本(プログや動画)を見させていただいたり、本を読んだりして、何とかメダカを繁殖させて元気に育てることができるようになりました。

まだまだ知らないことが沢山あるんでしょうね。まだまだ知らない事実や研究結果などを知れば、さらに面白くなるんでしょうね。

そんな奥の深いメダカですが、遺伝子でオスかメスかの性が決まりますが、夏の暑い時期で水温が25℃から28℃ぐらいの状態でメダカのオスとメスを交配させると、オスが多く生まれると言われているそうです。

それでは、低い水温であれば、メスが多く生まれるというのか?というと、そういう研究結果はないそうなのです。

最初のオスの生まれる水温の研究結果もずいぶん前の研究結果(いつだれが発表した研究成果は非公表)ですし、温暖化で25℃~28℃までなら、GWすぎに生まれて6月の梅雨に入り7月の梅雨明けに生まれる個体は、かなりの数がメスになるはずです。というのも、メダカの産卵シーズンがの最盛期といってもいい時期ですので、これが本当ならオスを生ませるのが大変で個体数がかなり少なくなるからです。

だいぶ前の研究結果ですので、もっと研究をすすめれば何か新しい事や現代科学による正確な研究が発表されるかもしれないですね。どなたか研究していないのでしょうか?

他にも、ダルマメダカも発生するのは、卵が高い水温の影響を受けた時でそうで、比較的低い温度(20℃)で発生させると10〜20%の発現(はつげん:現れ出ること)を示し、高温(28℃)で発生させると100%近い発現を示します。

温度と動物の「性」

メダカに限らず、魚は温度が高いとオスになるという論文は多いそうですが、はっきりしていないそうです。過酷な環境によるストレスが影響しているかもしれない話もあるそうですが解明がされていないようで、解明できればノーベル賞ものだということです。

温度が高いとオスになる動物は魚の他にも爬虫類や両生類におり、両者は性を決める遺伝子がなく、卵が孵るまでの「俯卵(ふらん)温度」によって性が決める種がいます。「温度依存性性決定」といいます。

ミシシッピワニやメガネカイマンなどのワニや二ホンヤモリなどは温度が高い時、低い時はメス、その中間ではオスが生まれます。

ミシシッピワニ(伊豆熱川のバナナワニ園で撮影)
IMG_6081

ニホンヤモリ(我が家で撮影)
IMG_3937


オーストラリアのサンゴ礁が有名なグレートバリアリーフの北の方で生まれた絶滅危惧種アオウミガメを調査したら、若いカメのほとんどがメスだったそうです。

アオウミガメも俯卵温度で姓が決まります。その温度の29.3℃を超えるとメスが生まれるのです。北部の繁殖地の島では1990年以降、繁殖地の砂浜の温度が29.3℃を超えており、地球温暖化の影響が懸念されています。

地球温暖化の影響で、オスメスの比率が偏る絶滅してしまう生き物が出てくるという声もあります。

メダカも研究がすすんで、もしそのような生き物であったら間違いなく絶滅に向かってしまいますし、品種改良もできなくなりますね。

温暖化を止めるも進めるのも人間次第です。



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今日も昼間はいい天気でした。ここのところ晴天が続いておりますので、太陽の光がメダカたち水棲生物の容器の水面を照らして徐々に水温が暖かくなりますと、水棲生物たちは水面に出てきて日向ぼっこをするかのごとく水面に留まっております。

しかしながら、やはりと言いますか、今が晩秋であることを痛感させられます。メダカたちは決して元気よく泳ぐわけでなく、フラフラという言葉がぴったりの泳ぎをしておりますし、水草の近くでジッとしているものもおります。

エサもあまり食べませんし、冒頭で水面にでてきてと書きましたが一部のメダカは水底に潜っており、なかなか水面に姿を現しません。

いよいよ、冬に向けてエサやりをストップする日がきました。

冬のエサやりはメダカが調子を崩してしまいますし、エサの残りにより水質汚染が発生してメダカはもちろん、他の水棲生物、ヒメタニシやミナミヌマエビ、シマドジョウを死なせてしまいますので冬にエサはあげません。

❖エサやりをやめる日、エサやりを始める日

メダカは水温が10℃以下になりますと冬眠状態になりますので栄養補給はいりませんし、日中が10℃以上になった場合に栄養補給をする場合は容器内のコケや微生物を食べて厳しい冬を凌ぎます。

今までの実績から言いますと、冬に向けてのエサやり終了が11月15日春で暖かくなりメダカの活性が上がる3月15日にエサやり開始という目安で行っています。

上記の日付は毎年前後します。あくまで目安の日付です。今年は11月8日で目安より少し早いですが、今年のエサやりは終了したいと思います。

白メダカの容器です。この時期になりますと水面にあまりいません。
IMG_6516

上層(水面)ではなく中層を泳いでいることが多いです。
IMG_6517

ヒメダカの容器です。こちらも水面にはいません。
IMG_6518

下層にいました。シーズン中にはあまり見せません。
IMG_6519



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『思い立ったが吉日。』

『思い立ったが吉日とは、何かをしようと決意したら、そう思った日を吉日としてすぐに取りかかるのが良いということ。』です。

最高気温も20℃前後を行ったり来たりしている状態でして、屋外ベランダのメダカたちもエサを食べなくなってきました。最近は在宅勤務の時に午後過ぎにあげております。

そして気温がさらに下がり続けて水温10℃以下が当たり前になればメダカたち冬眠状態になり、来年3月で越冬ということになるのです。

しかしながら、ホームセンターやネットを見ておりますと、メダカは昔(たいぶ昔)と違い、1年中販売しておりますので、春から夏のシーズン中はもとより「シーズンが終わって冬になったけど、今からでも飼ってみたいな。」という方もおられるかと思います。

『冬からメダカを飼い始めるにはどうしたらいいか?』ということになります。

まず最初に決めることとして、屋外か?屋内か?ですが、これは「屋内一択」です。

ホームセンターやネットでは屋内で飼育されており、ヒーターでしっかり水温管理されておりますので、屋外の冬の冷水にいれたら間違いなくショックか低体温により死んでしまいます。

人間にとって『吉日』ですが、メダカにとっては『凶日』となってしまいます。

メダカを冬に飼うのには、以下の設備が必要です。

❖冬に屋内でメダカを飼う前に揃える設備

・水槽
  メダカを入れる容器です。1Lに1匹が一般的な目安ですが、5割程度多く入れても問題ないです(20Lなら一般的なら20匹だが30匹)。それは条件によるのですが、メダカ単独の場合です。ただし、メダカと混泳させる生き物を入れるなら厳密に守る、むしろ少なく入れてください。
・照明
  メダカを産卵させることもできますが、メダカは日光に当たって丈夫な体を作りますので、その役割を担います。また、水草を入れるのであれば、水草の成長に欠かせません。
・ヒーター
  メダカは10℃以下であれば冬眠状態になり、10℃以上であれば泳いでエサも食べます(実際には15℃以上で食べます)。また、産卵するには20℃以上が必要(と13時間程度の日照)です。せっかく屋内で飼育するのですから、春から秋のシーズンを同じような環境で育てていただきたいので、ぜひ必要なアイテムです。
・ろ過機
  屋外でのバクテリアによる生物濾過が難しいです。屋外のように増えません。そこで機械による、ろ過機能に頼ることになります。





・中和剤
  水替えや足し水は水道水を使用することになります。水道水には魚に塩素有害な塩素が含まれていますのでそのまま使用できません。屋外であればバケツに水を入れておいて塩素(カルキ)を抜いていきます。冬でも大丈夫なのですが、冬の寒さで水温が低くなりますので、そのまま使用できません。よって、屋内で温水と混ぜて、メダカにショックを与えないような水温(18℃~28℃)にしてから水槽に入れないといけません。ただし塩素が抜けておりませんので中和剤で塩素を抜きます。
・水温計
  ヒーターで水温を固定化すると思いますが、ヒーターもサーモスタッド(温度調整)も故障して、水温が低くなる、水温が高くなるといった状態になることもありますので必要です。メダカにとって適温(18℃~28℃)であるか常に確認してください。
・エサ
  メダカのエサはお好みでいいと思います。問題なのは、メダカと混泳している生き物に与えるエサです。なるべく、一緒に食べれるようなエサがいいと思います。例えば、メダカ、ミナミヌマエビ、シマドジョウ、ヒメタニシを飼っていたとして、メダカにエサ、ミナミヌマエビにエサ、ドジョウにエサ、ヒメタニシにエサと個別にエサを与えていたら、
ろ過機を入れていたもエサの入れすぎで水質が汚染(エサの残りが腐敗)されてしまいます。できるだけ一緒に食べれるエサとして、メダカには浮上性のエサ、ミナミヌマエビ、シマドジョウ、タニシには沈下性のエサの2種類程度に留めておくのが賢明です。
・用土(=不要です)
 水草を育てる為なら用土を入れてもいいですが、水草を入れないなら用土は不要です。
・水草(=不要です)
 水草を入れますと水草を育てる世話もしないといけませんので、メダカを純粋に飼いたいなら必要ありません。ただし、メダカの産卵する場所がありませんので産卵床を入れておいてください。
・石、流木(=不要です)
 石や流木も特に不要ですが、エビやドジョウを入れるなら隠れ家として入れてあげてもいいです。







うまく屋内で飼育できれば、1年中メダカの産卵、孵化を見ることができますので、冬の屋外では体験できないメダカ飼育をすることができます。



※最後に
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メダカという魚は小さい魚ですが、巷で丈夫な魚と言われています。たしかに丈夫ですがどんな環境にも強いわけではありません。それは水質を水温の環境をわけて考えてあげる必要があります。

水温に関してですが、メダカの活動できる水温はとても幅広く、夏の猛暑日(日中の最高気温が35℃以上)はもちろん、冬日(日中の最低気温が0℃以下)でも活動(実際には冬の5℃以下は冬眠状態)することができます。

水質に関してはメダカは決して強いとはいけません。水質汚染であっと言う間にアンモニア中毒や亜硝酸中毒、アオミドロが発生してメダカの泳ぎを邪魔する、などです。

飼育者の方であれば、特に水質汚染の指標でありますアンモニア中毒、亜硝酸中毒を避けるべく、原因となりますエサのあげ過ぎ、過密飼育、水替えを怠る、といったことを避けるかと思います。

それでも、メダカがポツリポツリと死なせてしまうことがあるかと思います。本当に急死、突然死といった状態で、「おかしい!水替えしているのに!」「エサは少なめに与えているのに!」「水替えはしっかし塩素(カルキ)を抜いているのに!」頭を抱えてしまう飼育者の方も少なくないと思います。

メダカを死なせてしまうことを防ぐ為に何かサイン兆候がないのでしょうか?何か事前に察知できれば、メダカを死なせてしむことはないかもしれません。

実は突然死、急死の兆候やサインはない、または見ることはできない
そうなんです。いきなり否定となりますが『突然死や急死は兆候やサインはない』ことがほとんどです。ほんとの直前であれば兆候やサインはあるかもしれませんが、注意深く観察していても、ほぼ兆候やサインを目撃することはできません。

インターネットで調べるとわかりますが「いきなり大量死」「ここ数日は毎日死んでいる」「昨日まで元気だったのに今朝になったら死んでいた」というワードが沢山でてきます。それだけ突然死、急死してしまう理由「なぜ死んでしまったのか?」や対処「どうしたらいいのか?」と悩んでいらっしゃいます。

それというのもメダカが死ぬのはほぼ夜だからです。これには幾つかの理由があります。

1つ目は、昼間に日光を浴びて光合成を行っていた植物プランクトンや(もし入れていれば)水草は夜は活動がとまります。日中は水中の二酸化炭素を取り込んで酸素を作って供給してくれていたものが夜にはストップするわけですので、夜の水中は酸素不足になりやすいです。

2つ目は、日中はアンモニアや亜硝酸を分解するバクテリアが活動をやめます。魚などの水棲生物にとって猛毒な物質です。この分解をやめるのですから、アンモニアや亜硝酸が滞留して中毒を引き起こすことがあります。

3つ目は、水温の低下です。特に夏は水温が高いのでエサや排泄物が腐敗するのが早いです。エサは昼にあげるので、日中の間はエサの残りを少しずつメダカが食べていくと思いますが、夜になってメダカの活性が落ちるとエサは食べなくなりエサは残りが一気に腐敗が進みます。

水温に関してはもう一つ考慮する点があり、夜の間は水温は下がり続けますので、その間にメダカは変調をきたしやすいこともあります。

特に春や秋は日中の気温の高さにつられて水温も高くなりますが、夜は冷え込みますので水温のかなり下がります。水温の乱降下にはメダカは流石に弱いです。

冬は水温が5℃を下回るとメダカは冬眠状態になります。0℃を下回ると水は凍ります。水面に氷が張るぐらいであれば問題ありませんが、水中も凍るようであればメダカも氷りつけになってしまいます。

人間にとって夜は静かな布団の中で安眠できて体力を回復させる時間帯ですが、飼育下のメダカにとってといいますか、水棲生物にとって夜の水中は過酷な環境であります。

突然死、急死までとはいかないが兆候、サインがある場合
突然死、急死までとはいかないのですが、メダカが死んでしまいかねない兆候、サインがあります。これを察知することでメダカの命を救うことができるかもしれません。

まず回復しない兆候、サイン
以下は残念ながら死んでしまう直前ですので、ほぼ回復することは難しいです。このような状態だと、他の魚につつかれてしまい、さらに弱っていきますので隔離するのが望ましいです。ただし、隔離したところで助かる見込みは薄いです。

メダカが瀕死の状態

・横になっている。
・お腹を上にして泳いでいる。
・パクパクして動かない(水面・底)

メダカが上記ののような状態になった理由が、病気であろうが、中毒症状であろうが、老衰であろうが、かなり衰弱していますので翌日までには死んでしまいます。

激しぐ泳ぐ、くるくる回って泳ぐ
メダカを新しい容器に迎い入れた時にに水質の違いによりショックを受けることを「PH(ペーハー、またはピーエッチ)ショック」と言います。人がプールに準備体操なしで飛び込んで、心臓麻痺を起こしてしまうイメージがメダカに起るのです。

PHショックとは、PHの急激な変化によって熱帯魚がショックを起こしてしまう事です。

PHの発音は「ペーハー」といいますが、これはドイツから伝わった時からの昔からのものですので、日本では「ピーエッチ」が正しい発音です。

PHは「水素イオン指数」といい、液体が「酸性」なのか「アルカリ性」なのかを表す尺度です。
従いまして端的な例にいうと「酸性の水」から「アルカリ性の水」に水質が変わってショックを受けてしまうということになります。

PHは数値1~14の範囲で表現されます。酸性は1、真ん中の中性は7、アルカリ性が14となっています。
メダカの飼育に適したPHは、6.5~7.5となります。PHが1離れた水に入れ替えると発生すると言われています。

PHショックが発生した場合の対処としては、水替えの場合ですと(捨ててなければ)水替え前の水を元に戻すしかありませんが、新規で立ち上げた場合は水を戻すことはできませんので対処する方法はありません。

PHショックは発生させないようにするのが一番の予防策です。

メダカを容器に入れる前に「水合わせ」を行い、PHショックが発生しないようにします。

メダカの水合わせ手順

1.メダカを購入したら袋ごと容器に20分程度浮かべます。ここで袋を浮かべるのは水温の差をなくす意味でありPHショックを和らげる意味ではありません。

2.袋を開けて容器の水と2分の1程度入れ替えます。

3.20分後にもう1回行います。メダカの状態がよければ袋から容器に入れます。

最初のくるくる回って泳ぐは、次に説明します「アンモニア中毒、亜硝酸中毒」と同じですが、前者がメダカを投入した時に発生しますが、後者は飼育していて、ある日発生するものですので、飼育状況によって判断できると思います。

上下に泳ぐ、くるくる回って泳ぐ
アンモニア中毒、亜硝酸中毒の可能性があります。アンモニアは、エサの食べ残し、排泄物の滞留から発生し、亜硝酸は微生物によりアンモニアが硝化されて発生します。対処としてはエサを多くあげないようにする、メダカを一つの容器で多く飼わないようにするといったことで予防できます。

アンモニア中毒、亜硝酸中毒であれば、中毒症状のメダカを隔離することによって回復することは可能です。



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※2022.04.25更新(タイトル変更、文章全面変更)

❖メダカのオスメスの見分けは必要なのか?

メダカを飼うとなると、繁殖、孵化をさせて増やしたいと思うのではないでしょうか。購入するとなるとオスメスが気になると思います。インターネットや書籍でオスメスの見分け方が沢山載っていますので、見分けることができると思います。

ただ、インターネットや書籍ではオスメスの見分けがわかりやすく撮影してます。何度もうまくいくまで撮影していると思います。

実際に動いているメダカのオスメスを仕分けるとなると、意外にわかりずらいのではないでしょうか。そもそも5匹、10匹とセット販売されていますので、セット販売で購入すれば、オスメス混在されてきます。

どうしても少数精鋭で飼いたい場合はオスメスの見分けが必要となってきます。多頭飼育、例えば10匹程度で飼う場合はほぼ確実にオスメスが入っておりますので不要なのかもしれません。

メダカ。

何とも可愛らしい小さなこの魚を見かけるのはホームセンターやペットショップが多いと思います。お子さんが小学校に通っていれば、クラスの中で情操教育の一環で飼うことで目にすることもありますし、学校に池などに飼われているかもしれません。

そして何といってもインターネット上で「メダカ」を検索すれば、写真はもとより、飼育の準備方法や飼育用品、そして飼い方や産卵のさせ方、稚魚の育て方、病気になった時の対処方法など多岐に載っております。メダカブームになって久しく、メダカを目にしようと思えばいくらでも機会はあるわけです。

そこで興味を持って飼いたくなる方もおられると思います。メダカを飼うからには産卵、繁殖で個体数を増やしたいと自然に思うはずです。そしてホームセンターやペットショップ、またはインターネットで購入となるわけです。

ホームセンターやペットショップの販売形態は1匹ずるいくらで販売か、または数匹まとめていくらの販売形態です。それでは1匹ずつ購入すればいいのかといいますと「オスメスを選別して販売することはできません」と予め値段の脇に書かれていることがよくあります。

また、インターネットの販売形態では多くは5匹いくらとか、10匹いくらとかのまとめての販売となりますので1匹での販売がなく、数匹まとめての販売でもオスメスが何匹ずつ入っているかはわかりません。

ただ、このセット販売であれば、よほどのことがない限り10匹位いれば全てオスだけ、全てメスだけ、ということはないと思います(5匹程度だと確率的には可能性があるかもしれません)。

メダカの愛好家の方やブリーダーの方で繁殖して販売を目的としていない限り、セット販売で購入すればオスメス何匹入っているのかは気にならないと思います。

ただ、レアな種や価格の高い種を購入して繁殖を狙っているのであれば、費用も高価ですので繁殖前提となりますのでオスメスを指定して購入することに意識すると思います。

逆に一般家庭で飼育するレベルで安価な費用で購入できるメダカであれば必要ないかと思います。セット販売の10匹程度購入すれば、いつの間にか抱卵している姿のメダカを見ることになります。

「それでもオスメス最低1匹はいないと困る!」ということであれば、オスメスセットを購入することになります。このオスメスセットですが、販売価格が普通10匹購入するのと同等レベルの費用になります。よほどのことでない限りオススメしません。

なぜオスメスのセット販売がるのかと言えば、ホームセンターやペットショップ、インターネット購入で、例えば「メダカを10匹ください。内訳はオス5匹、メス5匹でお願いします。」という注文に仕方をしても、そんな注文には応じてくれるところはないと思います。

そこでオスメスセットのペアで購入することになるのですが大体1ペアで購入すると思います。1ペアということはオス1匹メス1匹ですので、飼い始めて死なせてしまうと繁殖はできませんので、2ペア以上購入していくと費用も高くなっていきます。

また、ペアで飼い始めたとしても死なないように、水替え、エサやりなど、日常のあらゆることに慎重になっていきますので楽しめない事も多いのではないでしょうか。

それでもメダカのオスとメスをはっきり判った上で飼いたい方もいると思います。もちろん、それは好き好きですので構わないと思います。そこでメダカのオスとメスの見分け方を説明いたします。

❖メダカのオスとメスの見分け方
メダカのオスとメスは背ビレと尻ビレの形で見分けることができます。

オスの体はお腹がほっそりしていて細いです。
背ビレは大きく、付け根に切り込みがあります。
尻ビレもメスに比べて大きく平行四辺形をしており先端がギザギザしています。

メスの体はお腹がふっくらとしていて丸みがあります。
背ビレや尻ビレが小さくて尾びれに向かって三角形です。 

上がメス、下がオスです。
IMG_6371

メダカのオスです。
IMG_6364

メダカのメスです。
IMG_6372




オスメスの違いは、慣れてくればわかるかと思います。

番外編にもなってしまいますが、日本産のメダカはキタノメダカ、ミナミメダカの2種類ですが、近所の池や沼、川などで捕るのは困難となっています。人間によりメダカの環境が破壊されています。護岸工事や田んぼの用水路整備、生活排水による汚染や、外来種の侵入により、2007年に絶滅危惧II類(VU:絶滅の危険が増大している種)に指定されました。

そこでメダカに変わり、身近な存在になったのが「カダヤシ」です。この「カダヤシ」は北米原産の外来種で1913年に蚊の駆除の為に日本に持ち込まれて、全国各地に分布を拡げています。

子供と一緒に近所の池や沼、川などで網を持って水生生物を捕まえにいくことがあると思います。ヌマエビやザリガニ(外来種)に混じって、メダカのような魚が捕れるかと思いますが、ほぼ間違いなくカダヤシです。

「カダヤシ」は、2006年2月には外来生物法施行令により、特定外来生物として指定されています。これにより日本国内での、特定外来生物としての輸入、販売、頒布、譲渡、飼養、放つことが禁止され、最高三年の懲役、または三百万円の罰金刑の対象となっています。

2009年現在、本種は国際自然保護連合(IUCN)が選定した世界の侵略的外来種ワースト100および日本生態学会が選定した日本の侵略的外来種ワースト100に選定されています。

前置きが長くなりましたが、このカダヤシとメダカの見分け方もあります。

メダカとカダヤシの違いがわかるのは尾ビレの形です。
カダヤシの尾ビレは丸まっており、メダカの尾ビレは台形なので明らかに形が違います。メダカの目の上部が青みがかっていることも、カダヤシとの違いが分かる部分です。

野生で捕れたメダカのような魚は必ずメダカかカダヤシか確認してください。わからなければリリースするのがいいと思います。



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日中でも暗い日が続きます。空を暑い雲が覆っていて日の光が地上に届かないからです、そして、よく雨が降ってやたら蒸し暑いです。

まさに梅雨の最盛期という感じですが、梅雨らしくパラパラと降る雨でなく、短時間に大雨が降りますので、大雨洪水警報などの大雨や洪水のアラートがスマートフォンによく届くような日々になっています。

日中もずっと真っ暗ですので流石にちょっと憂鬱になります。しかし、この長い雨が明けますと、きっと温暖化の物凄い猛暑日の多い夏が待っているので、それも「どうかな?」と思っています。

もう少し、どんよりした曇り空と雨の日々が続きますが、屋外ベランダ(※)のメダカ飼育に関しては、この時期もしっかりと観察と飼育をしっかりしないといけません。

※ベランダとバルコニーの違い
 ベランダとバルコニーは共に2階以上の家の外に張り出したスペースですが、ベランダは雨をしのげる屋根があり、バルコニーには屋根がありません。
 ルーフバルコニーは屋上をバスコニーにしたスペース、テラスは、1階部分を部分のバルコニーです。


水は減るので足し水を行う
雨が多く降る日々ですが、屋根のあるベランダの容器には関係ありません。雨=水として、容器の中に水が「足し水」のように追加されることはありません。

風が強くベランダまで雨が入ってくるような風雨であれば容器に水が溜まりますが、少々の風であればベランダまで入ってくることはありませんので、水はどんどん減っていきます。

雨が降っているけれど、ベランダにある容器の水は減っていくという変な感じですが、足し水をしっかり行います。足し水はカルキ(塩素)抜きの水になりますが、水道水をバケツに汲んで1日でも放っておけばカルキは抜けますが、日光によってカルキは抜けますので少し遅くなります。そこまで待てないなら即効性にあるカルキ抜き剤でもいいです。

ただ、雨も酸性雨ですので、むしろ入らないベランダは水質変化もなく、いいのかもしれません。

水質が汚れやすい
日が当たらないことにより、バクテリアの活性が落ちてエサの残りや排泄物を分解するスピードが落ちますので、春先(といっても少し経ってメダカの活性が上がってきた頃)のようにエサを同じ量で与えてはいけません。

エサの残りや排泄物がメダカにとって有害なアンモニアや亜硝酸が堆積して水質が悪化します。その結果、メダカが病気になったり、最悪の場合は死なせてしまうことがあります。

メダカへのエサの量を減らしたり、エサを与える間隔を少し開ける必要があります。

浮葉性と沈水性の水草は元気である
抽水性のコガマやウキヤガラ、浮遊性のホテイ草やドワーフフロッグビットは、少し生育が止まった感じになりますが、浮葉性のアサザやスイレン、沈水性のアナカリス、マツモなどの水生植物は元気に繁茂します。

どちらもメダカの遊泳スペースを奪いますので間引きが必要になってきます。毎日、よく観察してメダカの遊泳スペースを奪っているなと感じたら、すぐに間引きしましょう。

「間引した方がいいな」と思ったのが平日であり、「週末にでも間引きしよう」と思ってはいけません。植物の成長力を侮ってはいけません。たった2、3日でも、あっと言う間に繁茂します。

「思いたったら吉日」で間引きを行いましょう。



※最後に
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