虎ノ門虎之助のベランダ・ラボラトリー ft.メダカ

いつものようにプログを眺めていたら、妻が言った『7年もやってるんだから、プログ書いてみたら?』と。こうして始まりました。 屋外(ベランダ)での、メダカ、ドジョウ、エビ、貝や、水生植物の飼育記録をとっていないので、自分自身でも後から見返せるように残しています。


スポンサー広告



スポンサー広告


カテゴリ: カブトムシ、オオクワガタ、コオロギ、鈴虫


IMG_3381
オオクワガタの羽化が、1ヶ月前ぐらいに終わり、その後1ヶ月経ちましたが地上に出てくる気配がありません。

上記写真でもわかりますが、菌糸ビンの片方(右側)が、なんだか様子がおかしいので、地上に出てくるのを待たずに掘り出してみることにしました。

IMG_3387
菌糸ビンの蓋を取ってみますと、表面が黒く変色しており、腐っている感じがします。嫌な予感です。

IMG_3392
菌糸ビンを掘り進んでいくと、蛹室に辿り着きましたが成虫はでてきません。すると、何だか液体のようなものがでてきました。

IMG_3391
蛹がでてきましたが、残念なことに半分溶けてドロドロとしておりました。うまく成虫になれなかったのです。蛹から成虫になるのが失敗に終わるのは、カブトムシでは経験していたのですが、オオクワガタでは初めての経験になります。失敗することがなかったので、なんで失敗したのか原因がわかりません。

蛹が死んでしまう原因はいくつかありますが、主な理由は以下の通りです。

①極端な高温低温によるもの
②ガスの溜まりやすい瓶上部に蛹室を作ったこと
③脱皮・蛹化不全によるもの
④水分過多、乾燥、酸欠、雑菌感染などの環境劣悪

②か④あたりが可能性が高いです。
幼虫が掘り進んだり、蛹室を作った時に切断した菌糸を再生しようと菌床が活動します。
そのときに出るガスが幼虫を苦しめて死亡させたりします。
また、湿気が多くて蛹室に水が溜まってしまい、カビなどが発生して死亡したりもします。

IMG_3396
気を取り直して次の菌糸ビンを開けます。蓋を開けると菌糸がしっかりと表面を覆っておりました。

IMG_3397
菌糸ビンを掘り進んでいきますと、蛹室は地上近くにありましたので、すぐに蛹室に辿り着きました。蛹室には成虫になったオオクワガタのオスがおりました。こちらはうまく成虫になれたのです。

IMG_3400
まぁまぁの大きさのオオクワガタのオスです。昨年はメスばかり羽化(小さいオスは羽化してました)したので、久しぶりの立派なオスになります。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。


スポンサー広告





IMG_3284
急に気温30℃を超える真夏日が続いております。蒸し暑いといった感じで、まだ猛暑(35℃以上)とまではいきませんが、歩くと蒸し暑いので、なんだか汗でベットリとしてきます。

先週の21日の土曜日ですが、ガサゴソしておりましたので、カブトムシの飼育容器を開けてみますと、何とカブトムシのオスが地上に上がっておりました。

まだ先と思っておりましたが、昨年より1週間程度早いです。2021年度は7月13日、2022年度は7月3日、2023年度は6月26日、今年は6月21日に羽化して地上に出てきたのを発見です。温暖化の影響なのか?徐々に羽化する季節が早くなってきております。

そして息の絶え絶えで、死にかけておりました。まだ羽化は先を思っていましたので、地上に何も置いておらずに、ひっくり返っていたのです。

日中に地上に出てくるのは、カブトムシのオスでして、メスは夜間にしか出てきません。オス3匹でしたが、全員かなり衰弱しておりましたので、早速救出して別の飼育容器に入れ替えてあげました。

そして本日までは地上に出てきた成虫(全部オス)を救出して別の飼育容器に入れておきましたが、それも限界かなと思い掘り出しを行いました。
IMG_3293
やはり地上近くにいるのは、カブトムシのオスです。マットを掘り出していきます。オスばかりでメスはいるのかと思っていますが、メスはマットの最も深い場所におります。

マットの一番深い所を掘っていきますと、底の方はマットはやや硬いのですが、掘り進んでいきますとメスが出てきました。
IMG_3296
全部でオスが11匹、メスが4匹という結果になりました。オスの方は普通サイズですが、メスはやや小さい感じです。ただ、衰弱していたオスも元気になり、全てのカブトムシは元気に動いております。

季節は梅雨ですが、夏が始まりました・・・。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。


スポンサー広告





IMG_2820
今日は空をどんよりとした雲に覆われて、少し寒い天気でした。少し前にヘルペスができてしまい、ようやく治りかけてきたところですが、免疫が落ちているので、ゆっくりと家で静養しております。

1週間前に新しい菌糸ビンを購入しましたが強風(我が家の交換は屋外)で交換できませんでした。今日は寒いものの風は吹いておりませんし時間もありますので、新しい菌糸ビンに交換することにしました。

菌糸ビン交換といいましても昨年から育てているのは2匹だけでしたので2本の菌糸ビンだけです。

まずは1本目ですが、この1本目は外から見ても食痕がかなりあり、幼虫が元気にしているのが、明らかにわかります。
IMG_2821

菌糸ビンの蓋を開けて表面の菌糸の塊をとりますと、ほぼ菌糸が食べられていることがわかります。幼虫も大きくなっていると期待できます。
IMG_2824

パサパサの土になっておりますので、掘り返さずに菌糸ビンをひっくり返します。すると幼虫がでてきました。大きいというわけではありませんが健康的な感じであります。
IMG_2829
寒い日ですので縮こまっております。屋内に置いていた菌糸ビンを屋外に持ってきましたが、もう少し動くかと思っておりましたが、あまり動かないようです。
IMG_2830
2本目は食痕があまりないので、もしかしたら死んでしまっているかもしれないと思いましたが、果たしてそうでしょうか。
IMG_2822
菌糸ビンを掘り進めますと、幼虫の頭が見えてきました。元気そうでよかったです。
IMG_2841
菌糸ビンから出した幼虫です。こちらはやや小さい目ですね。
IMG_2843
こちらは元気に動いています。
IMG_2845
新しい菌糸ビンに割り箸で穴を開けて幼虫を入れると潜っていきます。後はこのまま夏になって成虫になって出てくるまで、この菌糸ビンで育ってもらいます。
IMG_2850



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。


スポンサー広告




12月に入って、ようやく冬らしい気温にはなってきましたが日中はまだまだ暖かいです。ただし朝夕は寒くなりましたので、メインオフィスに出勤する場合は在宅勤務に慣れているので「寒いな~」と感じます。

日によっては、千葉から東京の多摩市に仕事に行くのですが、多摩は東京23区の気温で最低気温が4~5℃低いので、朝は特に強烈な寒さですね。

我が家の屋外ベランダの生き物、メダカや金魚たちも活性が低くなって動きが鈍くなっています。金魚の「エサくれ~!」の口パクパクも暖かい日中の日だけになりました。ヒメタニシやカワニナなどの貝類も水面に上がってくることがなくなりました。

カブトムシの幼虫も底のほうでじっとしていることが飼育ケースを見るとわかります。

オオクワガタの成虫は、11月からはエサのゼリーを食べることがなくなりました。そして春まで冬眠に入り、マット上には出てくることはないであろうと思い、しばらくは見ませんでしたが、本日、飼育ケースを見たところ、オオクワガタのオス1匹が死んでいるのを発見しました。

もともとシーズン中も元気のない個体でしたので、やはり冬の前に残念ながら、冬の前に力尽きてしまったもようです。

屋外で育てていますと、たまに冬の前に死んでしまう個体がいます。屋内だったら、もしかしたら生き延びるのかもしれませんが、成虫は屋外で四季を感じてもらいながら育てる方針ですので、こういったことは起きてしまうかもしれません。

IMG_2641_










※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。


スポンサー広告




今年の猛暑が続いた影響なのか?カブトムシの累代飼育が途切れてしまいました。卵を1個も産まなかったのです。

これを機に、カブトムシの飼育をやめてしまおうかと思いましたが、やはり夏にあの成虫の姿が見たいと思い、再び幼虫を迎い入れて育てることにしました。

会社から帰宅したら、すでに昼間にうちに届いておりましたので、さっそく開梱して、中にいたカブトムシの幼虫をみてみたところ、元気に動いておりました。

もう夜になろうとしている時刻でしたが、一刻も早くマットの中に入れてあげようと思い、用意していたマットを入れてあった飼育ケースにカブトムシの幼虫たちを入れました。全部で16匹で、ちょっと多頭かもしれませんが、しっかり育てて来年の夏に大きな成虫にしたいと思います。

新しく迎い入れたカブトムシの幼虫たちです。日が暮れようとしている中での作業なので暗い画像となっています。
IMG_2396
飼育ケースのマットに潜っていくカブトムシの幼虫たちです。日が完全に暮れてしまったので、フラッシュで撮りました。
IMG_2399



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。


スポンサー広告





❖外骨格とは

節足動物(せっそくどうぶつ※1)の皮膚がキチン質のかたい殻からのようになっているもの。ウニなどの殻や貝の殻からもふくめていうことが多い。体をまもるだけでなく,その内側に筋肉がついていて、脚や羽の運動に役だっている。

※1昆虫・甲殻類・クモ・ムカデなど、外骨格と関節を持つ動物を含んだ分類群。

❖外骨格の成分とは

昆虫は、カニやエビなど甲殻類などと同じく、多糖高分子のキチンを主成分とする外骨格を持っている。 一方、サンゴや二枚貝などの骨格は炭酸カルシウムを含み、ウニの歯はさらにマグネシウムで補強されていることが知られている。

※2カビ・キノコなどの細胞壁などにも含まれており、強度成分としての機能を担う難分解性の高分子多糖です。 
kenkuwa_karada_

オオクワガタが夏の前に死んでしまいました。オオクワガタが死んでしまうと、我が家はマンションのベランダ飼育ですのでゴミとして出すしかありません。それでは何だか寂しいので、プランターや鉢に埋めて微生物に分解してもらいます。

しかしながら、最後に残るのが外骨格、特に大きな羽の部分です。オオクワガタや外骨格と呼ばれる硬い皮膚で覆われているのですが、この外骨格が同じオオクワガタのオスとの喧嘩や、カブトムシやスズメバチ、そして鳥や小型の哺乳類(パワーが桁違いですので効果は限定的です)から身を守ってくれます。

かなりの期間、微生物に分解されずに残っています。理由はわかりませんが、同じくカブトムシを埋葬しても、割とすぐに外骨格も分解されてしまうのですが、どういうわけかオオクワガタの外骨格は残ります。

死してなお強し!なのでしょうか。

プランターに埋めていたオオクワガタですが、羽だけ出てきてしまいました。
IMG_2389
これは鉢に埋めていたオオクワガタですが、前胸背板ですかね。
IMG_2391



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。


スポンサー広告




昨日は来客がありました。普段、寝ている寝室は来客用にして寝ていただき、熱帯魚やミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』(今は屋外プールで静養中)の水槽いる部屋で寝ました。

熱帯魚や部屋に設置してあるクーラーは滅多に稼働(定期的に掃除と稼働確認はしています)させていないのですが、久しぶりに本格的に稼働させて寝ることにしました。

快適に寝ていたのですが、夜中に「ぎぎぎぎぃー」とけたたましい音が鳴りました。「なんだなんだ」と思いましたが、怖いとかはありません。なぜなら、隣にいる家族の歯ぎしりが激しいので、その音だと思ったのです。ちなみに、私も歯ぎしりがかなり激しいほうです。

自分のではないので、隣の家族の歯ぎしりかと思い、顔を覗き込みましたが、今日に限って静かに寝ています。

その間にも「ぎぎぎぎぃー!」「ぎぎぎぎぃー!」という、けたたましい音が鳴り続けています。それは、オオクワガタの菌糸ビンから聞こえてくることがわかりました。

そうなのです。

オオクワガタの成虫が羽化して体が固まったので、菌糸ビンの地上に出てくる音だったのです。朝になったら出してあげようと思い、なかなか大きい音でしたが、寝れない音でもないので、そのまま寝ることにしました。そして眠気が勝ったので寝てしまいました。

朝になり、菌糸ビンを開けると、大きなオオクワガタのオスがおりました。我が家のオオクワガタは圧倒的にメスの羽化が多いので、オスは貴重です。
IMG_1417
我が家としては、かなり大きい方の部類に入りますので「よく大きく育ってくれました!」という感じで喜びひとしおです。

そもそも、オオクワガタの幼虫は屋内の菌糸ビンで育てています。しかしながら、この幼虫は屋外で越冬させるという試みをしてみた個体でした。結果的にはうまくいかずに、春でも身体が小さいまま(2令幼虫)ぐらいで、菌糸ビンで育てた同じ時期に生まれた個体は3令の身体つきになっておりました。

この屋外で育てた個体は、今年は羽化しないだろうと思い、ちょっと油断しておりました。
IMG_1418
今年の夏に羽化した2匹のメスとともに、一緒に飼育します。1年目に繁殖はしませんし、相性の悪さによる喧嘩もしないと思いますので、来年夏まで暮らしてもらいます。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。


スポンサー広告




人工蛹室に入っていたオオクワガタですが羽化に成功しました。

菌糸ビンの中にある蛹室を掘り返してしまったので、人工蛹室を作って蛹を入れていたのです。

初めての試みでしたので、うまくいくのか心配でしたが無事に羽化してくれました。

2日前に蛹のままで成虫のように頭や足を動かしていたのは羽化の手前か、もしかしたら羽化の最中だったのかもしれません。

今回、人工蛹室で成虫になってくれたはメスです。茶色の身体はまだ固まっていない証拠です。体が黒くなり体が固まるのに1ヶ月程度はかかりますので、しばらく様子を見ていこうと思います。

羽化したオオクワガタのメスと脱皮した皮です。
IMG_1356



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。


スポンサー広告




菌糸ビンで育てていたオオクワガタを先走って掘り返してしまい蛹室を壊してしまい急造で人工蛹室を作りました(【初めての人工蛹室】オオクワガタの蛹室を壊したので急遽、人工蛹室を作る)。

初めて作りましたので、蛹は死んでしまうのかもしれないと思っていましたが、今のところは元気に?蛹は生きており、動いていることが確認できています。

人間の床ずれ防止に寝返りをするのと同じく、同じ姿勢であると成虫になった時は外骨格ですので、いびつな形にならないように動いているという話もあります。

ところが最近の研究で、カブトムシの蛹ですが「振動を発することで、周りの幼虫から身を守っている」ということがわかりました。

近くの幼虫に対して音や振動を発信しているのだそうです。 自分の体液と土で固めただけの蛹室は壊れやすいので、周りの幼虫が近づいて来て自分の蛹室を壊されたらたまったものではありません。

オオクワガタの幼虫から蛹になる時に内部では、幼虫時代の体をいったん溶かして、栄養たっぷりのドロドロの液体状態になります。その液体を栄養にして、成虫の筋肉や内臓のもとになる細胞を新たに作っていくのです。

ただし、オオクワガタが蛹になる時は全部がドロドロになるわけでなく、筋肉や神経などが残っています。

オオクワガタが成虫になって地上に出てくるのは、蛹になって4週間から8週間で羽化羽化した成虫が1ヶ月程度で体が固まり地上に出てくるので、おおよそ2~3ヶ月となります。

成虫になる時は徐々に茶色くなってくるのですが、我が家のオオクワガタも少し茶色くなってきました。そうなると動きが変わります。蛹になった時からしばらくはウネウネと全身を動かす感じなのですが、今はもうウネウネでなく頭も足も個別に動くのです。ある意味、成虫となんら変わりない動きです。

いよいよ成虫になる日が近づいてきましたが、初めての試みですので、無事に羽化して体が固まるまでは心配がつきません。
IMG_1346



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。


スポンサー広告




前日に菌糸ビンからオオクワガタのメスの成虫が地上に出てきたので、もう1つの菌糸ビンの蛹室も掘り出してみることにしました。

2匹とも同じ頃に生まれましたし、最後に菌糸ビンを交換した時も、同じような大きさでしたので、蛹になる時期も成虫になる時期も同じかと思いましたので、もう成虫になっているかと思ったのです。

菌糸ビンには外から見ると蛹室があるのがわかりますが、ただ、蛹なのか成虫になっているかの状態はわかりません。
IMG_1273
菌糸ビンを掘り返してみますと、少し穴が開いた時に少し動いた感じがしましたので、成虫になっているんだなと思い、さらに掘り返してみました。

すると白い生き物が動いたように感じました。白いということは、まだ羽化したばかりで羽が白くて体が固まっていないのかな?と思い、さらに掘り返してみますと、何とまだ、成虫どころか蛹の状態でして、当分成虫になるような状態ではないことがはっきりとわかりました。
IMG_1277
蛹を見た瞬間、『あちゃー!』と思いましたが、掘り返してしまったものはしょうがありません。蛹室を元に戻すことができません。そのままで細菌に侵されてしまい、蛹が死んでしまいます。

ここは作ったことはありませんが、人工蛹室を作って、そこで羽化して成虫になってもらうしかありません。

そこで人工蛹室を作ってみることにしました。

急遽となりましたので、材料はありません。手持ちのもので作れるかを調べてみますと、カップとティッシュペーパーがあれば作れるとのことですので、早速作ってみました。

保水性や加工のし易さから、園芸用の吸水スポンジで作成するのがいいようなんですが、手軽にできるのは、ティッシュペーパーを使用した人工蛹室なのかもしれません。

人工蛹室の作り方は簡単でティッシュペーパーで適度に湿らせて固めて蛹室を作ってあげます。ティッシュペーパーは多めに7枚ぐらい使用しました。2~3枚だと薄いので厚めに敷いてあげます。
IMG_1279
人工蛹室に蛹を入れます。果たして無事に成虫になってくれるか見守っていきたいと思います。
IMG_1285



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。


スポンサー広告




↑このページのトップヘ