虎ノ門虎之助のベランダ・ラボラトリー ft.メダカ

いつものようにプログを眺めていたら、妻が言った『7年もやってるんだから、プログ書いてみたら?』と。こうして始まりました。 屋外(ベランダ)での、メダカ、ドジョウ、エビ、貝や、水生植物の飼育記録をとっていないので、自分自身でも後から見返せるように残しています。


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カテゴリ: 水生植物

先日、今シーズン1回目のマツモとアナカリスの間引きをしました。マツモとアナカリスは沈水植物なのですが、冬越しは対照的です。

マツモは寒さで縮んでしまいます。シーズン中は水面近くで、うっかりすると水底が見えなくなるくらいに繁茂していたのに、冬は消滅してしまったんではぐらいに縮んでしまい、水底が見えてしまいます。水草に隠れて冬越ししたいメダカは流木や岩の陰でじっとしています。

アナカリスは冬でも強い生命力で少しづつ成長していきます。冬の間に間引きするのは、冬眠していた生き物が目を覚ましてしまいますので行うことはできません。冬一歩手前でできるだけ間引きして春までに成長しても、スペースがなくなって生き物たちが動けなくならないようにします。冬の間はアナカリスの下にメダカは隠れてじっと過ごしています。

そして4月で水温が20℃を超えると、マツモもアナカリスも一気に繁茂し始めます。60㎝の飼育ケースでは、5月中旬ぐらいには間引きしないといけなくなるくらいに繁茂するのです。

双方ともメダカの産卵床としても一般的に認知されている水草ですが、我が家では対象的で、マツモはメダカと相性がいいのか、たくさん産卵してくれます。一方のアナカリスは、ほとんど産卵してくれません(ゼロではありません)。

我が家の場合は、ホテイ草も入れていますので、メダカはホテイ草の根にたくさん産卵してくれますので、産卵床としてはホテイ草が一番なのですが、マツモにも結構産卵してくれます。

マツモもアナカリスも間引きしたのですが、繁茂という点ではマツモの方が優れています。マツモは上層、アナカリスは中層から下層に繁茂しますので、水面から見える光景としてはマツモがアナカリスより繁茂していると思えるのかもしれません。

間引きしたマツモとアナカリスは、すぐに廃棄するわけではありません。隔離容器に水を入れてしばらく浸けておきます。

なぜなら、メダカの卵はもちろん微生物も付着しているからです。特にミナミヌマエビは間引きした時は全く目に見えないのですが、隔離容器に浸けておきますと、いつの間にかエビが結構多く泳いでいることがあります。目に見えない稚エビが付着しているのかもしれません。

他にもスネールのゼリー状の卵が結構ついています。我が家は放任主義(目につくうらい、すごい大量になると取り除いてチョウセンブナとマドジョウの”肉食軍団”にに食べさせます)ですので、そのまま隔離容器に入れます。

マツモとアナカリスを数日浸けておきますと、メダカの稚魚が孵化します。孵化したメダカの稚魚はメダカの稚魚専用容器に移します。昼間は結構素早いので、夜に掬って移します。

メダカの稚魚が一気に孵化するわけではないのですが、孵化した順に少しずつ移していきます。結構な個体数になるので『塵も積もれば山となる』という感じです。

メダカの稚魚が孵化しています。夜は水面でじっとしています。
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メダカの稚魚は夜は動きが鈍いので、そこを狙ってスプーンで掬います。
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スプーンで掬ったメダカの稚魚をメダカの稚魚専用容器に移します。
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※最後に
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最近は天候が安定せずに、真夏日(最高気温が30℃以上)と暑い日もあれば、雨が降ってヒンヤリした日もあります。ここ2日は雨が降ったりやんだりとしております。

しかしながら、もう少しで梅雨の季節に入っていきますし、平均気温としては、常に22℃~28℃程度となっておりますので、メダカの産卵は最盛期を迎えてきており、隔離したメダカの卵から多くの稚魚が孵化しております。

他にもヒメタニシが稚貝を産んでおりますし、沢山のミナミヌマエビが抱卵しております。

水棲生物だけでなく、水生植物も繁茂しており、特にマツモやアナカリスなどは元気に育っております。このマツモやアナカリスはメダカの産卵床にもなりますので、大変重宝する水草なのです。

特にマツモの方は、メダカの産卵床として相性がいいばかりでなく、あまり歓迎されていないスネールの産卵床になったりもします。夜は夜でミナミヌマエビの休憩所として抱卵中のミナミヌマエビが沢山ついていたりします。

マツモもアナカリスも沈下性植物であり、水に漂って繁茂できる植物ですが、両者はやや違い、アナカリスは中層から下層で繁茂するのに対して、マツモは上層で漂いながら繁茂します。アナカリスは根もだしてきて底の土にアンカー(船を固定する錨(いかり))のような感じで根付くのですが、マツモは上層でいつまでも漂ったまま繁茂します。

マツモは上層で漂っていることで、メダカの産卵床として利用されます。アナカリスはそこまでではありません。

ただし、マツモは上層を漂っており、メダカも上層を好む魚ですので、マツモが繁茂しすぎるとメダカの泳ぐスペースを奪ってしまいます。

マツモが繁茂して間引きすべき状態となりましたので、本日行いました。


アナカリスが中層で繁茂しています。
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マツモが上層で繁茂しています。メダカの卵を付いているのがわかります。
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マツモを株ごと間引きするとスネールの卵はびっしりと付いているがわかります。
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マツモは根付いているので茎をポキっと折ります。
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マツモを間引きした後のメダカの飼育容器です。
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アナカリスを間引きしたメダカの飼育容器です。
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間引きしたマツモとアナカリスはすぐに捨ててはいけません。メダカの卵がついていますし、目に見えなヒメタニシの稚貝やミナミヌマエビの稚エビがおりますので、しばらく浸けておきます。おそらくスネールも沢山生まれるでしょう。
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メダカを飼育しますと、中級者や上級者、ブリーダーや業者でない限り、用土を入れないベアタンク飼育はするかもしれませんが、メダカだけでは殺風景でありますので、飼育水草を入れると思います。有名どころでコストが安く初心者でも育てやすい水草ではホテイ草なんかがいいと思います。

実際にホテイ草は、メダカの産卵床になりますし、隠れ家なんかにもなります。そして何といっても水質を浄化してくれる機能に優れておりますので、一石三鳥のもなる水草なのです。

ホテイ草は浮遊性植物でして、水草の株自体が水面に浮いて漂う植物です。本来は多年草植物なのですが日本の冬の寒さに弱くて枯れてしまい一年草のように扱われています(温暖化で最近は越冬できる株もあります)。

他にも有名なところで、株自体が水中に沈んでいる沈水性植物であるマツモやアナカリス、カボンバの3つがあります。

特にマツモとアナカリスは土に根づかずに漂うだけでも育ってくれますし、メダカの隠れ家や産卵床になります。

マツモとアナカリスの見た目は違いますが、性質が似たような『マツモとアナカリス、どちらにしようかな?』と考えたときに、若干の違いがあるので、そこで検討してみてはいかがでしょうか。

アナカリスです。完全に株が水中に沈んでいます。
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マツモです。株は沈んでいますが上層部に浮いています。
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マツモとアナカリスは同じ沈水性植物ですが微妙に違いがあります。

アナカリスは完全に株が水中に沈んでいます。繁茂してスペースがなくなりますと盛り上がって水面からでてくることもありますし、水面にある場所から花が咲きます。ただし基本的に水中で繁茂します。そして夏の暑さにも冬の寒さにも強い植物です。ただし、メダカの産卵床としては若干ですがマツモに比べて利用されません。

マツモも株が水中に沈んでいますが水中の上層部に浮いているような形にです。そしてマツモは上層部に浮いていますのでメダカの産卵床として利用されやすいです。ただし、繁茂してしまいますと、水面一面を覆ってしまいますので、メダカの泳ぐスペースを奪ってしまいますので間引きが必要です。

そして冬の寒さでは葉を畳んで縮まってしまいますので、隠れ家として、冬越しの冬眠場所として利用できない場合があります。

このようにマツモとアナカリスでは若干性質が異なりますので、直感的に好きな方を選んでもらえればよいと思います。

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屋外ベランダに2つの容器でメダカを育てています。用土を入れないベアタンク飼育ではなく、用土や水草を入れて育てております。水草は1つの容器にはアナカリス、1つの容器にはマツモが入っています。

この、アナカリスもマツモもメダカ飼育には欠かせない水草でして、メダカ含めた水生生物の隠れ家になりますし、タニシやカワニナのエサ、または付着する微生物がミナミヌマエビのエサになったりします。

また、同じ種類の生き物といいますか、同じ生き物のグループを複数の容器で入れるのが好きではないので、ちょっとメダカの種類や水草の種類に変化をつけて飼育しているのです。

どちらも甲乙つけがたいのですが、マツモの場合は冬の寒い時期になりますと、縮んでしまったり、溶けてしまったり、春には一部の部分だけが残ります。

シーズン中は、どちらかといいますとアナカリスよりマツモが繁茂しまして、マツモの方が同じ浮遊植物でも、上層に浮遊していますので、メダカの泳ぐスペースと重なり、メダカが泳ぎずらいそうになるので、できるだけ間引きしていますが、秋口になると冬の間に縮むのがわかるので、間引きする量の調整が非常に難しくなります。

今年はうまくいったと思いましたが、寒波が何度が訪れた際に徐々に溶けだしてしまい、ほとんどの部分が溶けてしまいました。

アナカリスは冬でも元気な水草です。メダカはこのアナカリスの下に隠れています。
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マツモは一部を残して、かなり溶けてしまっています。冬前には一面覆っておりました。メダカの隠れる場所がなくなってしまうので物陰に隠れています。
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マツモの一部です。ほとんどが溶けてしまいました。ただ、これだけ残っていれば、シーズンに入れるとあっという間に繁茂(復活)してくれます。
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屋外でメダカなどの水棲生物を飼っていて冬になりますと、シーズン中は水面で泳いでいたり、水草や流木などの近くで休んでいたり、そしてエサをよく食べるところなど、元気な姿を見せてくれます。

これが冬に突入しますと、すっかりと姿を見せなくなり、そんなに大きな容器でもないのに何処に隠れているんだというぐらいに見えなくなりますが、よーく見てみますと、水草の葉が茎が絡まって密集している場所に隠れているのがわかります。

それは、メダカだけでなく、ミナミヌマエビやヒメタニシ、カワニナも水草の近くで冬眠状態でじっと動かずに春を待っているのです。

我が家のメダカ容器には、一つはアナカリス、一つはマツモをメダカやミナミヌマエビの隠れ家として入れています。何故2種類の沈水性の水草を入れているのか?といいますと、水棲生物と一緒に入れるオススメ水草に必ず登場するからです。

どちらも甲乙つけがたい水草でありまして、メダカと一緒に入れれば、どちらでも隠れ家にもなり、産卵床(ホテイ草には敵いません)にもなります。ミナミヌマエビは隠れ家として利用していますし、カワニナ、ヒメタニシは非常食としても重宝しています。

冬に関していえば、アナカリスの方が寒さに強く、真冬でもしっかりと成長します。冬前に間引きしないと春になるころに容器がアナカリスだらけになってしまいます。

それでも冬の間は間引きすると、冬眠状態の水棲生物を起こしてしまい、死んでしまいかねませんので、春までは間引きしません。アナカリスは冬前の状態を見て、ちょっと間引きしすぎたかなぐらいが丁度いいです。

一方、マツモは若干、冬に弱く、水温が下がると縮んでしまいます。ただし、縮むだけで枯れるわけではありません。従って、縮むのを見越して間引きしすぎないようにします。マツモは冬前までは繁茂して、メダカの泳ぐスペースが少なくなってしまいますので「間引き」はするのですが、間引きの量がなかなか難しいです。

冬でも元気に育つアナカリスです。アナカリスが密集しているところにメダカが隠れているのです。
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マツモは冬になると縮んでしまいます。間引きしすぎると水底が見えてしまいます。
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「浮き葉」とは、その名の通り水面に浮いている葉です。

我が家のメダカなどの水棲生物の飼育容器には、 マツモやアナカリスなど沈水性植物、コガマやオモダカなどの抽水性植物、ホテイ草、ドワーフフロッグビットなどの浮遊性植物など、多岐にわたる植物を育てております。

飼育容器内で育てている植物は、すべて多年草でして、冬は地上部が枯れてしまう植物が大半なのですが、なかには、セイタカアシなどの常緑もありますが、春になりシーズンを迎えますと、爆発的に繁茂してしまう植物たちなのです。

爆発的に繁茂してしまう水生植物は、メダカたち魚の泳ぐスペースや、ミナミヌマエビやドジョウ、ヒメタニシなどの生息域を覆ってしまいます。

特に深刻なのが、日光が当たらなくなり、水の中に日光が届かなくなりますと、水棲生物たちの体が丈夫に育つことができなくなります。

また、バクテリアの動きが鈍くなって、エサの残りや水棲生物たちの排泄物など、水の中の栄養素や毒素を分解スピードが遅くなります。そうなりますと、水の中の世界が一気に腐敗していき毒素に覆われた世界になりますので、あっと言う間に水棲生物たち死に絶えてしまいます。

そのようなことにならない為に、適当なところで水草を間引きしていきます。

その中で時々忘れてしまいますのが、ハス(蓮)の「浮き葉」が水面を占領してしまい、水棲生物たちが酸欠になりかけてしまうことです。

ハスの葉は、水面に浮く「浮き葉」と水面より高く上がる「立ち葉」があります。花は水面より高くそびえて咲きます。ちなみにスイレン(睡蓮)の場合は「浮き葉」だけであり、花も水面に浮いて咲きます。

ハスは最初に「浮き葉」が複数出て、その後に「立ち葉」が出てきます。水面に浮かんだ「浮き葉」で光合成を行い、栄養を蓄えた後に「立ち葉」と「蕾」がでてきます。

この「浮き葉」ですが、容器が小さい場合は水面を「浮き葉」を覆ってしまう為に間引きが必要になるのですが、何せ「浮き葉」で光合成を行い、「レンコン(ハスの地下茎)」「立ち葉」の栄養を蓄えていますので、全部間引きすることができません。

「浮き葉」を間引きしてしまうと「立ち葉」が出てこなくなりますので、無理に間引きできないところもあり、「立ち葉」が出てくるのを待っていますと、ついつい「浮き葉」を間引きするのを忘れてしまうのです。

水はグリーンウォーター化や油が浮いてきて、ヒメタニシが酸欠で水面に上がってきており、シグナルはあるのですが、それでも間引きをためらってしまい、魚が元気なくなっているといった状態になってしまうのです。

水面を覆わないように大きい容器を使えばいいのですが、ベランダと言う場所の関係上、大きい容器は使えませんし、意外にも小さい容器のほうが、ハスはうまく育っていると実績もありますので、小さい容器を使用してしまっているのです。


ハスの容器です。見た目が小さすぎますが、これの容器が一番花が咲く成績がいい容器なのです。
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浮葉性植物はスイレンもあります。
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屋外でメダカを飼育しまいます。屋外でのメダカ飼育もいろいろなやり方がありまして、用土を入れないベタタンク飼育や ろ過機やエアポンプを設置する飼育、そして水生植物を入れる飼育もあります。

その水生植物ですが、レイアウトも様々でして、沈水性植物主体であるアナカリス、カボンバ、マツモを入れておいたり、浮葉性植物のスイレンを鉢に植えて沈めて育てたり、抽水性植物のオモダカ、コガマを鉢に植えて鉢を沈めて育てたり、浮遊性植物であるホテイ草やアマゾンフロッグビットを浮かべるなど、またかけ合わせたりといろいろなやり方があります。

水生植物を入れるのは、レイアウトを自然に近づけたいとか、何もないのが殺風景ということで入れる、またはメダカなどに魚の産卵の場を設ける、他にも水生植物を植えることで水質浄化の一端を担ってもらうなど、いろいろあるかと思います。

いろいろな目的があるかと思いますが、基本的にお好みの水生植物を植えるかと思います。今はホームセンターにも割といろいろな水生植物が販売されています。私が子供の頃はホテイ草やアナカリス、カボンバ、マツモぐらいだったかと思います(もしかしたら他の水生植物を意識していなかったのかもしれません)。

そしてレイアウトを考えながら植えていくのですが、あれもこれもという感じで購入しすぎてしまい、ついつい植え過ぎてしまうことが多々あります。

ひとつの鉢に複数の水生植物を植えることになりますし、ひとつの容器に複数の鉢をいれることになったります。

容器のスペースの問題もあり、浮遊性植物であるホテイ草と抽水植物のオモダカをかけ合わせたり、浮遊性植物であるアマゾンフロッグビットと沈水性のアナカリスをかけ合わせることでスペースを有効に使うこともあります。

しかしながら、春先の株がまだ小さい頃はいいのですが、梅雨から夏場を迎えるあたりになりますと、株が大きくなってきたり、株が増えたりしていきます。

水生植物が容器のスペースを奪っていくのです。

このことにより、メダカ含めた魚の生活スペースを奪っていくことになりますので決して良いことはありません。メダカは下手をすると死んでしまいますし、ストレスで繁殖活動をあまりしなくなります。もし、繁殖活動をしていても、容器の繁茂している水生植物のどこに産卵したのかがわからなくなります。

魚意外、例えばヌマエビやタニシならいいのかというと、それは水生植物の繁茂次第で、繁茂しすぎますと容器の底に日光が届かなくなりますので、微生物が死んでしまいますし、微生物が死んでしまうと底にはアンモニアや硝酸塩といった水棲生物に有害な物質が堆積してしまいます。

また、水棲生物が繁茂している状態で、日中であれば光合成を行ってくれて、水中の酸素を消費することがありませんが、夜間は水中の酸素を吸収してしまい、水の中に溶け込んでいる酸素が少なくなって酸欠を起こしてしまいます。

そして容器の中の生き物が死に絶えてしまうのです。

そんなことにならないように間引きを怠らないように常に繁茂状態を確認して、水棲生物を植え過ぎてしまったシーズンを終えます。

そして、前シーズンの反省をもとに水棲生物を植え過ぎないようなレイアウトにするのですが、余った水棲生物は捨てるのはもったいないので、水草用の容器を用意して、ドカッと入れてしまうことになるのです。

本来であれば、もうひとつメダカ容器を増やせばいいのですが、容器を置くスペースにも限界がありますので、水棲生物専用の容器に入れて置き、そのまま放置状態してしまいます。

水生植物だけですと、ボウフラがわいたりしますし、メイン容器で万が一水棲生物が全滅してしまった場合のバックアップ用として、ドジョウやヒメタニシやミナミヌマエビを入れるのですが、これが不思議と元気にしっかり育ち、繁殖までしてくれますので、人間が手塩に掛けて飼育している横で何もしない容器の方がしっかり育ちますので、何とも言えない複雑な気持ちになります。



※最後に
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ベランダでメダカやエビ、ドジョウなどの水棲生物を育てております。春になって暖かくなりますと、活性が上がって動きが活発になります。

暖かくなるとそれ以上に元気になるのが水生植物たちです。少し前までの寒かった時は新しい芽を出す様子もないのに、暖かくなりますと、新しい芽を一気に出してきました。


ホテイ草です。株のほとんどが冬の寒さで枯れてしまいましたが、少しでも生きている部分があれば、そこから新しい芽を出してきます。
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サジオモダカ、トウゴクヘラオモダカ、ヘラオモダカです。どれがどれだかわかりずらいですが、一番大きな株がサジオモダカです。サジオモダカはよく育ちます。
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オモダカです。オモダカは割と弱くて何度も枯らしてしまいましたが、今回は無事に冬越しできました。
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ハンゲショウとニオイショウブ、シロバナサクラタデです。1年で容器が根だらけになってしまいます。特に植え替え必須の植物です。
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ウキヤガラとコガマです。暖かくなりますと、いきなり芽を出してきます。
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アサザです。常緑ですが、春になりますと沢山の浮き葉を出してきます。
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メダカ飼育で容器に水草を植えることがあるかと思います。植える目的としては、メダカと容器だけでは無味乾燥ですのが、植えることで景観が華やかになりますし、純粋に水草の育成も楽しみたい、また、図水質浄化の一端を担ってもらいたい、と言った理由があるかと思います。

植える水草は、景観第一、例えば葉っぱの色がカラフルだとか、背丈の大きい水草を植える、他にレアな水草を植えて育てたいとか、花の咲く水草、メダカが産卵し易い水草とか、自分なりに好きな水草を決めて植えるのが一番いいんでしょうけど、特に決めていない場合もあるかと思います。

「何となくメダカと相性のいい水草でいいから何を植えようかな?」と思っているような方は、ただ、いざ水草を植えるとなると迷うこともあるかと思います。

メダカの水草の中で有名なのは、アナカリス(=オオカナダモ)、カボンバ、マツモ、ホテイ草、ドワーフフロッグフッドなどかと思いますが、メダカの水草といって、ホームセンターや、ネットショップの紹介ページに出てくる水草の中に「ナガバオモダカ」がでてくると思います。

この「ナガバオモダカ」ですが、非常に生命力、増殖力が強い水草でして、一度購入して容器の植えてしまえば、まず枯れることにない水草と言っても過言ではありません。

「ナガバオモダカ」は、北アメリカ原産の多年草抽水植物で、白い小さな花を咲かせる植物で初心者でも育てられる人気の植物でもあります。

「ナガバオモダカ」は小さな株で販売されております。その状態で容器の中に植えてから、徐々に増え始めて、一番花を咲かす時には、まだ可愛らしい姿なんですけども、その後、夏を迎える頃から徐々に増え始めて、他の水草の領域を侵食していきます。

◆基本情報
【品種名】 : ジャイアントサジタリア
【分類】  : 抽水性植物
【草丈】  : 北米原産のオモダカ科の植物
【分布地】 : 北米
【開花期】 : 6月~8月
【冬場】  : 冬は地上部は枯れる
【繁殖】  : 地下部でランナーを伸ばして芽を出す
【水管理】   鉢植えの場合は鉢ごと水につけ、株元が必ず水につかる水位で生育
【日当たり】: 半日以上、直射日光があたるところに置く
【用土】  : 水生植物の土(土の配合が難しいので
        水生植物の土を使用したほうがよい)
【肥料】    緩効性の化成肥料を土に埋める
【シーズン】: 4~10月(シーズン中は水上葉、シーズン外は水中葉を増やすので1年中)
【鉢サイズ】: 4~6号程度

※参考:鉢サイズ
号数 鉢の直径(cm) 土の量(L)
3号鉢 9 0.3
4号鉢 12 0.6
5号鉢 15 1.3
6号鉢 18 2.2
7号鉢 21 3.5
8号鉢 24 5.2
9号鉢 27 7.8
10号鉢 30 8.4
11号鉢 33 10
12号鉢 36 14


春の植え替え後の写真です。1シーズンで株がかなり増えますので、株わけして1株以外は全部廃棄しています。見慣れすぎた光景ですので、記録をとっていなくて古い写真しかありませんでした。
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白い可愛い花を咲かせたナガバオモダカです。花が咲いたぐらいでは記録をとらなくなりましたので、こちらもかなり古い写真です。
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◆メダカと相性が合う水草 ”でもないです”

よく、メダカと相性のあう水草とかかれていますが、特にそれを感じたことはありません。むしろ、繁茂することでメダカの遊泳スペースを奪っていきます。メダカが積極的に産卵することもありませんし、隠れ家になることもありません。メダカとの相性が合うというのであれば、水質浄化作用の一端を担ってくれるところかもしれません。


冬を迎えたナガバオモダカです、地上部は枯れてしまい、冬の間に水中葉を増やして勢力を拡大していきます。水中は凄いことになっています。
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春を迎えたナガバオモダカです。新しい芽がでています。
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春の植え替えで、冬の間に水中葉により勢力を拡大したナガバオモダカを引っこ抜くところです。ナガバオモダカはランナーを出して四方八方に伸びて容器全体に拡がり、春には容器全体を埋め尽くしています。
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写真が見づらいのですが、植木鉢に植えないで水の中にただ浸けて育てているだけのナガバオモダカです、浮草のように浮いて葉を伸ばしています。このようにナガバオモダカは土に植えるのはもちろん、水だけでも生き続ける水草なのです。
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今日はいい天気でした。風はありましたが、歩くとちょっと汗をかくような1日でした。大きなイベントも終わり、明日から遅ればせながら『春の大掃除』ということで、水替え、用土替え、植え替えを行います。

レイアウトも大きく変えようと思います。手広くやりすぎ容器を増やし過ぎましたので、一昨年から徐々に容器を集約しており、今年も減らします。

その際に水生植物も一緒の容器に植えていたのを別の容器にバラバラで植え替えということになります。大体の構想はできているのですが、やはり「何か別のものを育てたい病」が発症しまして、ひとつだけ、購入してしまいました。

「オモダカ」です。

我が家には「サジオモダカ」「ナガバオモダカ」「ヘラオモダカ」「トウゴクヘラオモダカ」を育てていますが、「オモダカ」だけ育てていません、というより厳密には育てていたんですが、「オモダカ」だけは、なかなか難しく枯れてしまいました。

二度目の挑戦になります。昨年は日当たりが悪かったのか、同じ場所に植えていた「ヘラオモダカ」「トウゴクヘラオモダカ」は無事に越冬しましたが、「オモダカ」だけは駄目でした。今度は日当たりのよい場所に植えますので、うまくいくといいなと思っております。

ネットで購入したのですが内容をよく確認しないで購入してしまいまして、届いたものは、まだ地上部の芽が出ておらず球根でした。

ある程度育っていないと、うまくいかない場合もありますので、ちょっと慎重に育てております。最初は球根も見つけられませんでしたので、本当に埋まっているのかも確認できないので、しばらく水に浸けて様子を見るしかありませんでした。

本日見ると少し育っているようでした。うまく芽がでてくれるといいです。


オモダカの球根。
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