虎ノ門虎之助のベランダ・ラボラトリー ft.メダカ

いつものようにプログを眺めていたら、妻が言った『7年もやってるんだから、プログ書いてみたら?』と。こうして始まりました。 屋外(ベランダ)での、メダカ、ドジョウ、エビ、貝や、水生植物の飼育記録をとっていないので、自分自身でも後から見返せるように残しています。


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カテゴリ: いろいろな生き物たち、他


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近所の公園にあります調整池にカダヤシとアメリカザリガニ、ウシガエルとミシシッピアカミミガメが住み着いており、外来種天国となっています。

ウシガエルは近くに沼がありますので、そこから来たのだと思います。近くと言ってもなかなかの移動距離ですが、ぴょんぴょんと跳ねてはるばる来たのでしょう。

他のカダヤシとアメリカザリガニ、ミシシッピアカミミガメが人間によって放流されたのだと思います。

水草を植えてあり、うまく繁茂していますし、トンボが飛んでいますので、ヤゴもいたのでしょうが、そのうちに水草はなくなりますし、ヤゴもトンボもいなくなるでしょう。

さて、この4種のカダヤシとアメリカザリガニとウシガエルとミシシッピアカミミガメで最悪な外来種はどれなのでしょうか?

この4種はどれも日本の生態系に深刻な影響を与えてきた外来種ですが、「最悪」をどう定義するか(生態系破壊の規模、在来種への影響、人間社会への影響など)によって順位が変わります。

ざっくり比較するとこうなります👇

種類主な被害環境省の位置づけ影響の強さの特徴
カダヤシ(モスキートフィッシュ)在来メダカ・小型魚・水生昆虫の捕食、繁殖力が非常に高い特定外来生物小規模水域でも瞬く間に優占化、駆除困難
アメリカザリガニ水草・在来甲殻類・魚卵の捕食、泥濁りによる環境悪化条件付特定外来生物全国分布・水辺の構造破壊、被害範囲広い
ウシガエル小魚・カエル・小鳥まで食べる大食漢、オタマジャクシによる水質悪化特定外来生物食物連鎖の上位に立ち生態系を根本から変える
ミシシッピアカミミガメ水生植物・在来カメ・水鳥の卵への影響、長寿&繁殖力高い条件付特定外来生物個体寿命が長く、放流個体が減らない


💡 生態系への総合的な破壊力で言えば

  • 広範囲かつ食物連鎖の上位に立つウシガエルが最も深刻

  • 続いて、雑食・長寿・適応力の高いミシシッピアカミミガメ

  • その次に、局所的だが密度を一気に高めるカダヤシ

  • 最後に、影響は広いがやや局所性のあるアメリカザリガニ

つまり、ランキングにすると
①ウシガエル > ②ミシシッピアカミミガメ > ③カダヤシ > ④アメリカザリガニ
という評価が多いです。



※最後に
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季節外れの11月6日にミジンコの卵を投入しました飼育容器ですが、1ヶ月経ちミジンコが爆発的に増えております。12月と言えども暖かい日が続いておりますので、ミジンコは元気に活動しております。
これも温暖化の影響なのかもしれません。

ミジンコは20~25度の水温でよく増えると言われており、1週間で10~100倍に殖えますので、その通りになっている感じです。

グリーンウォーター化した水に入れたのですが、ミジンコが増えるとともに徐々に水が透明になってきました。グリーンウォーターは、植物プランクトンの集まりですから、その植物プランクトンをエサとしている動物プランクトンであるミジンコが増えれば、当然減ると思いますが、減り方が想像していたより早い感じがします。

水が透明になってきますので、別の容器からグリーンウォーターを汲みだして、ミジンコの容器に入れています。もっと増えてきたらメダカのエサにあげようと思います。



※最後に
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季節外れですが、ミジンコの卵を孵化させようと、屋外の飼育容器に投入しました。ミジンコは水温20~25℃で増えるようですが、季節は冬に向けっており、ベランダとはいえ半袖シャツで出るのは寒くなってきました。

ミジンコがうまく孵化するかは、わからないのですが、育ててみることにしました。約2週間前に飼育容器にグリーンウォーターを入れた後に、ミジンコの卵を投入しましたが、いくら待ってもミジンコは姿を現しません。

1週間で10~100倍に増えるといわれているミジンコですが、1匹もみつけることができません。

やはり水温が寒すぎるかなとも思いましたが、本日、グリーンウォーターを足し水した時に水底の汚泥が巻き上げられましたが、その中にミジンコがおりまして元気に泳いでおりました。いつの間にか孵化していたのです。

飼育容器はプラケースですので、横から見ますと水底で何匹かのミジンコが泳いでいるのが見えました。寒くなってきていますが、ミジンコが孵化してくれて嬉しいかぎりです。
プラケースの横から写真を撮りましたが、うまく撮れませんでしたし、寒いからか水面には出てきてくれませんでした。まだ個体数が少ないので、もう少し増えれば、水面に出てくる個体も増えて写真が撮れるかもしれません。



※最後に
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最近は天気が安定しません。空はどんよりしていることが多いですし、雨が降る日も多く、降るたびに肌寒くなっていく感じです。

季節外れと言われそうですが、メダカのエサとしてミジンコを育てることにしました。

ミジンコは、甲殻類(こうかくるい)というエビやカニ の仲間です。 しかし、漢字で「微塵子(みじんこ)」と書 くとおり、エビやカニよりもずっと小さい、塵(ちり)のよ うに小さな生き物です。
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プランクトンの一種であるミジンコ。栄養価が高く、飼育水を汚しにくいことから、メダカやさまざまな観賞魚の稚魚のエサとして活用されています。

日本列島には、広義のミジンコも含めて、およそ100種の生息が記録されています。

ミジンコの中でもメダカのエサとしてよく使用されるのはタマミジンコという種類です。 日本の田んぼで春になると発生するミジンコの多くがタマミジンコです。

ミジンコによる水質浄化のメカニズムは「植物プランクトンに対する捕食」にあります。 ミジンコは植物プランクトンを餌にしているため、ミジンコの数が増えれば、もしくは大型のミジンコが増えれば、捕食量が増え、植物プランクトンは数を減らしたり、増殖を抑制されたりします。 結果、水の透明度が増すのです。
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ミジンコは生息する湖沼の環境が良いときは、雄を必要としない単為生殖という方法で卵を産み、子孫を増やしています。単為生殖は非常に効率よく多くの子孫を増やすことができ、子孫は全て雌になります。

これは、魚などに捕食されるミジンコにとってはとても理にかなった子孫の増やし方といえます。

しかし、ミジンコが増えすぎたり、餌がなくなったり、水温が下がったり、日が短くなったりとミジンコにとって生息する環境が悪くなるとミジンコは雄を産むようになり、雄と雌の間で耐久卵という受精卵を産みます。このミジンコの耐久卵は乾燥に強く長い年月が経っても環境が良くなれば、また発生が進み雌のミジンコになります。

ミジンコはこのようにして環境の変化に応じて巧みな生殖方法とることで種を維持していく戦略をとっています。

ミジンコは20~25度の水温でよく増えます。1週間で10~100倍に殖えます。
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季節外れな感じではありますが、どれくらい増えてくれるか楽しみです。



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ネットで生き物を購入しますと、段ボールや発泡スチロールに梱包されて宅配便業者に送られてきいますが、不在となりますと、宅配業者の持ち帰りになりポストに不在通知が入っていると思います。

そして、再配達の日時を指定して、早くても2~3時間後になると思います。

最近は、少し変わってきたのか、宅配ボックスに置き配することが増えてきました。

これも2024年問題の対応なのでしょうか。

2024年問題とは、働き方改革関連法によって2024年4月1日以降、自動車運転業務の年間時間外労働時間の上限が960時間に制限されることによって発生する問題の総称のことです。

これまでトラックドライバーの労働環境は、長時間労働で支えられていましたので、再配達や翌日配達などの便利なサービスが実現できていたのです。

2024年の法施行では自動車運転業務の年間時間外労働時間の上限を設定されましたので、時短の為に今までの配達方法を変えていく必要があるのでしょう。

しかしながら、この置き配の方が、生き物としては、長時間輸送で揺られながらの旅を再配達で引き続きとなるのか?、それとも置き配という形で旅が完了になるのか?、というと、置き配の方が生き物の為には、いいような感じがします。

生き物の輸送によるストレスが解放されますし、宅配ボックスが直射日光に当たらなければ、生き物は発泡スチロールに梱包されていますし、ビニールの中に酸素がしっかり入っていますので、死着となることは少ないと思います。

ただ、生き物ですので、宅配ボックスにずっと入れておくことなく、置き配票がありましたら、すぐに回収するのが望ましいです。



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今日は、3月29日に発注して4月19日にようやく手元に届きましたソーラーシステムを設置して、USBのろ過機を接続して、チョウセンブナの飼育環境をろ過機のある環境にしようと午前中に設置作業を行いました。

ソーラーシステムのUSBにモバイルバッテリーを繋ぎ、そこからUSBろ過機という接続になります。モバイルバッテリーを繋ぐのは夜間にソーラーシステムからの電力供給が途絶えますので、モバイルバッテリーからの電力供給に切り替えて24時間365日のろ過を実現するというものです。既に金魚の飼育容器はこの環境になっております。2つ目の環境を作るということです。

設置場所は屋外ベランダです。設置作業とは言えソーラーシステムを柱に括り付けるだけですので、風で飛ばされないようにしっかりと括り付けます。

まずは、ろ過機をソーラーシステムに直接接続して、ろ過機がしっかり稼働するかどうかを確認します。

ソーラーシステムを通して、ろ過機が問題なく稼働しましたので、次に、ろ過機を取り外してモバイルバッテリーをソーラーシステムに取り付けてから、モバイルバッテリーのUSBにろ過機を接続しました。

最初は、ろ過機が稼働してうまくいったと思ったのですが、しばらくすると稼働しなくなります。

何度かUSBを抜き差ししましたが同じ症状でした。そこで、ろ過機を直接ソーラーシステムに接続することにしました。

ろ過機を直接ソーラーシステムに接続したら、ろ過機はうまく稼働します。ソーラーシステムなしにモバイルバッテリーにろ過機を接続しても問題ありませんので、ソーラーシステムのパワー不足なのかと想定しております。

モバイルバッテリーのパススルー(充電しながら給電)対応のものですし、モバイルバッテリーが故障しているとは思いません。

日中だけのろ過でもいいので、そこは切り替えて(返品はいいかなと)使用することにしました。

◆1台目と2台目のソーラーシステムの比較

 ・1台目
   -USBポートの総数2
   -ポートごとに最大 (5V) 2.4A の出力
   -合計充電電力は 2 つのポートで最大 (5V) 4.0A

 ・2台目
   -USBポートの総数2
   -ポートごとに最大の出力不明???・・・ここが問題かと。
   -【2USB出力ポート】5V/ 2.9A(Max.)・・・1台目の4.0Aより1.1A少ない。



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メダカとカダヤシ
メダカとカダヤシは両方とも淡水生物ですが、異なる分類群に属し、外見や生態にも違いがあります。

【分類】
メダカ: メダカはダツ目メダカ科メダカに属する魚類です。
カダヤシ: カダヤシ目に分類される魚で、カダヤシ科に属します。

【外見】
メダカ: メダカは体が細長く、一般的に側扁(そくへん=横から見たときに平たく広がった)な形状をしています。尾ビレが大きく、泳ぎやすい体型です。種類によっては色や模様が豊富で、鮮やかな色彩のものもあります。
カダヤシ: カダヤシは小型で、体が丸くふくらんでいます。多くの種類は褐色や緑色をしており、外見的にはエビに似ています。カダヤシの体には甲羅(こうら)があり、その形状や模様で種類が異なります。

【生態】
メダカ: メダカは主に淡水域に生息し、河川や湖沼、水田などで見られます。比較的小型で、飼育も容易です。植物プランクトンや小さな水生生物を主に食べます。
カダヤシ: カダヤシも淡水域に生息しますが、水草や岩場などの周辺に多く見られます。水底に潜って生活し、デトリタスや腐敗した植物を食べることが一般的です。

【産卵数や産卵回数】
メダカ: メダカは卵生で一回の産卵で十から五十個の卵を産むことがあります。この数は魚の種類や個体の大きさによって異なります。メダカは一般的に毎日のように産卵を行うことがあります。一度に多くの卵を産み、繁殖力が高いことで知られています。
カダヤシ: カダヤシの胎生で産卵ではなく交尾により体内受精し、直接仔魚を産みます。一回で数十匹の仔魚を産むことがあります。大型の種はより多くの卵を産む傾向があります。カダヤシは一般的に毎月から数ヶ月ごとに産卵を行うことがあります。環境条件や餌の供給などの要因によって産卵頻度が変化します。



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屋外ベランダで金魚を飼っております。金魚はメダカとは段違いに水を汚す魚ですので、流石に止水での飼育とはいきません。もちろん頻繁に水替えをすればいいんですけれども、水換えの度に水質や水温は変わってしまい、金魚にはよろしくありませんし、人間側も仕事などを持っている関係上、毎日できるわけではありませんので、一番効果的な、ろ過機に活路をみいだしたという訳です。

ベランダでろ過機を設置するとなると電源をどこからとってくるのかという問題につきあたります。幸いベランダに壁付防水電源コンセントはあるものの、ろ過機を設置する場所からかなり遠いですし、延長ケーブルでもいいのですが、床に這わせるのも美観の点でどうかと思いますし、少し電力を使用しない方法を試してみてもいいのかと思い、ソーラーシステムでの電源供給にすることにしました。

ソーラーシステムと言っても大それた物でなく、その辺で販売している携帯用のソーラーシステムです。しかしそれでも問題が発生します。

まずは発電量ですが、これはたかが知れているので、大きなろ過機は使用できません。販売している携帯のソーラーシステムは、モバイル機器を充電するようなものばかりですので、小さなろ過機でないといけません。そしてモバイル機器であれば、USB接続となりますので、おのずと購入できるろ過機が決まってくるのです。

USB接続のろ過機で評判のよさそうな『ノンサイズUSB』を購入しました。ろ過機能はこんなに小さいのにかなりの効果を発揮して、クリアな水質を保ってくれます。

ろ過機もスポンジも簡単に取り出して掃除できますのでメンテナンスも楽です。もちろん、金魚の水を汚してしまうペースは速いので、こまめに掃除しないといけません。

ろ過機の作りや使用する環境を考慮しますと、何となくですが1年はもたないだろうなとは思っておりました。

6月に購入してから、今日まで稼働しておりましたが、12月になって交換することにしました。大体6ヶ月の寿命ということになります。

寿命の前兆はありました。ソーラーシステムですので、日光に当たらない夜間になると電力は供給されなくなります。しかしながら、夜間に電力の供給が止まってしまわないようにモバイルバッテリーにも繋いて夜はバッテリーから電力を供給されるようにしたのですが、この日中と夜間の切り替わりに、うまく動かなくなりました。USBを差し直すとうまく稼働してくれます。

次にモーターに異音がするようになりました。屋外ですので、うるさくて近所迷惑になるかと言えば、とても小さく耳を澄まさないとわからないような音ですので、そこは問題なさそうです。

最後に、USB差し直しでも動かなくなりました。本体にちょっと衝撃を加えると動かなくなりましたが、それでも、すぐに止まってしまうようになりました。

ごまかし、ごまかし運用していたのですが、流石に連続稼働するのは難しくなりましたので、新しいものに交換することにしました。

ベアタンクの環境であれば、もっと寿命が延びたかもしれませんが、底砂、水草、流木などのレイアウト用品も入れていますので、チリやゴミが出やすい環境jになっています。

交換したろ過機はしっかり動いてくれています。
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水草だらけの飼育環境ですので、ゴミの出やすい環境であります。
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アキアカネが我が家へきました。ベランダの地べたに着陸していました。人が近づいても全く逃げることがなく弱っているようです。いきなり、真夏から晩秋になったような感じですので、アキアカネが生きる時間も昔の日本の夏より限られていて、厳しいのかもしれません。

オスかメスか、わかりませんが、次の世代への産卵は無事に済んだのでしょうか。そして、残り少ない寿命までの時間をたまたま我が家の降り立って休んでいたのかもしてません。

ここにいると踏まれてしまいますので、一旦、プランターの土の上に置いてあげました。

しばらくして見ていますと、プランターに置いたアキアカネはおりませんでした。うまく飛べずにベランダのどこかにいないかと探しましたがいません。もしかしたら、回復して元気に飛び立ったのかもしれません。

「よかったー。」と夕方のエサやりと足し水をしていた時に、何とアキアカネはメダカの飼育容器に置いて溺れておりました。まだ、元気でしたので、水から引き揚げて、アゲハ草の枝につかまってもらい、休んでもらうことにしました。

最近は、朝夕はめっきりと寒くなってきました。近くの河原の草むらで虫たちが鳴いておりますが、これももう今年は終わりなのかもしれません。


アゲハ草で休憩しているアキアカネです。
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夕方にエサをパクパク食べる玉サバ金魚たち。
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今日も暑いです。連日のように猛暑日(最高気温が35℃以上の日)となっておりまして、ベランダに出るだけで汗がダラダラと出てきます。最高気温が33℃ぐらいで「暑いなぁ~」と思っていた時代が懐かしいです。

この猛暑日でも、メダカや金魚などの水棲生物や、オオクワガタも元気に生きておりますし、カブトムシは徐々にオスから減ってきており、メスだけが多く残るという毎年の状況になっております。

夕方にカブトムシやオオクワガタのエサのゼリーを補充することやメダカや金魚にエサをあげて、ガーデニングの植物にたっぷり水をあげるということを毎日しております。

カブトムシのゼリーをいつものように補充(カブトムシはゼリーを完食するので交換)していますと、カブトムシの容器の近くに何かいます。
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よく見ますと「アブラゼミ」でした。ひっくり返っています。もしかして着地しようとして、うまく着地できずにひっくり返っているのでしょうか。お腹を見ますとメスのようです。
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そうっと触ってみますと、もう既に息絶えておりました。どこかで無事に産卵して生命期間を全うしたのでしょうか。それとも彷徨って、ガーデニングの植物や、カブトムシの蜜の匂いがするので、樹液を吸いにでもきていたのでしょうか。息絶えていたセミをプランターに埋めてあげました。
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