虎ノ門虎之助のベランダ・ラボラトリー ft.メダカ

いつものようにプログを眺めていたら、妻が言った『7年もやってるんだから、プログ書いてみたら?』と。こうして始まりました。 屋外(ベランダ)での、メダカ、ドジョウ、エビ、貝や、水生植物の飼育記録をとっていないので、自分自身でも後から見返せるように残しています。


スポンサー広告



スポンサー広告




カテゴリ: いろいろな生き物たち、他


================ 〇プライバシーポリシー〇 ================





マンションのベランダでメダカの飼育していますと、シーズン中は、たまにですが蚊に刺されることがあります。我が家は割と高い階に住んでいますが、それでも招かざる蚊は訪れるのです。

蚊といったも様々な種類がいますが、人間に忌み嫌われている蚊は、いわゆる「ヤブ蚊」と呼ばれているヒトスジシマカと、夜に攻撃してくるアカイエカの2種類です。

ヒトスジシマカ
hitosujisimaka
アカイエカ
akaieka
夜にベランダ観察をしますと窓を開け閉めしますので、一緒に入ってくることがあります。そして夜中に「ぷ~~~ん」と耳元で急襲してくる音が聞こえて、慌てて起きてベットサイドランプを点けても、素早く逃げてしまい、どこにいるのかわからないので、夜中に近くにいないか捜索することになりますし、探せなくても寝ることもできないと、困った事態になるものです。

そして、これが一軒家ですと、そうはいきません。特に蚊の多く住んでいる森や林が近くにありますと大量にやってきます。

蚊の生態
蚊は、卵から蛹(さなぎ)までの1~2週間は水の中で生活しています。成虫になると1ヶ月くらい生きています。メスだけが産卵のために吸血します。

❖産卵
 蚊の成虫は、1回に数十個から200個くらいの卵を産みます。産卵場所は水たまりなど止水の場所で水際や水面となります。水中で1日から2日で孵化します。ヒトスジシマカの場合、卵の状態で冬を越します。

❖幼虫(ボウフラ) 蚊の幼虫はボウフラ(※)と言われ、水中で過ごします。尾を水面に出して呼吸しています。6日から7日でサナギになります。

※クネクネと良く動き、見た目には棒を振ったように動く事からボウフリとも呼ばれ、ボウフラの名前の由来にもなっていると言われています。

❖蛹(オニボウフラ)
 蚊の蛹はオニボウフラ(※)と言われ、水中で2日から3日経つと羽化します。サナギの間はエサはとりません。胸にある器官を水面に出して呼吸しています。

※蛹の胸のあたりから呼吸管を伸ばし、背中の面を水面に出して呼吸することが出来ます。 この呼吸管がついている部分が、鬼の角のように見えることに由来してオニボウフラと呼ばれています。

❖成虫
 蚊の成虫のうち、メスだけが産卵のために吸血します。成虫は1ヶ月くらい生き、その間に3回から4回の産卵を繰り返します。

ボウフラ(蚊)を大量発生させない対策
蚊に産卵させない、そして、蚊の幼虫であるボウフラが生きていける環境を提供しないことです。

それは水辺のある環境を作らないことです。

蚊の幼虫であるボウフラは水の中で生活しますので、水たまりをなくせば蚊は発生しません。まずは、蚊の発生源である水たまりをなくす対策が基本になります。

❖以下の水のある場所を作らないこと

 ・バケツなど水のたまった容器を
  (メダカの替水であれば使用するサイクルを早めること)
 ・空き缶、空き瓶などのゴミを置かない
 ・園芸用の植木鉢の受け皿、庭の汲み置き水、放置のジョウロなど
  (使用しないなら水が溜まらないような状態で保管すること)
 ・雨よけシート(ブルーシート)の窪みに水を溜めないこと
 ・側溝や雨どいの詰まりをなくし流れるようにしておくこと
 ・メダカなど魚のいない容器、ミジンコなどエサ培養の容器は蓋をすること

メダカの入った容器には蚊は(ボウフラ)は発生しない(条件あり)
メダカは蚊の幼虫であるボウフラや蚊の卵を食べてくれますので、メダカのいる(水のなる)容器があるから「水辺イコール蚊が発生する」ということにはなりません。むしろ、蚊の発生を抑止してくれるありがたい存在です。

ただし、親メダカである場合であり、生まれたばかりの稚魚(針子)であれば、ボウフラの方が大きいので捕食されてしまうことがあります。ただし、メダカのスピードが勝りますので、逃げ続けて、あっという間にメダカがボウフラより大きくなり、玉にボウフラの捕食者としてメダカが撲滅してくれます。よって、もうボウフラが湧いている場所であれば、親メダカを放って駆除してもらうようにしましょう。

また、藻が大量に生える環境(アオミドロの環境)ですと、親メダカが侵入できない場所ができてしまいますので、ボウフラが駆逐できない環境ができます。

そのような環境を作り出さないことも重要です。

アオミドロの環境
アオミドロ

蚊の成虫を駆除してくれる人間に都合のよい生体はいない
蚊の成虫の点滴は、代表なものと言えば、トンボ、クモ、アブ、コウモリ、ヤモリ、カエルなどです。いずれも人間がメダカのように飼って、期待した効果を得る生き物ではありません。

そこで、やはり、蚊の成虫を退治する、刺されないようにするには人工的な対策に頼ることになります。

一番は蚊取り線香となりますが、蚊などを退治する殺虫成分がありますので、そこでメダカなどの水生生物に有害なので、水に溶けだして死んでしまうのでは?という心配はありますが、心配はご無用です。

蚊取り線香は、主に蚊を駆除する目的で、線香に除虫菊の有効成分(ピレトリン)や類似のピレスロイド系成分「アレスリン」を練り込んだ燻煙式渦巻き型の殺虫剤です。

ピレスロイド系成分は、あくまで防虫成分のものですので、人間や魚類、鳥類など動物には無害なのです。

メダカを飼っていても、エアーポンプやろ過機が必要となるわけではありません。

蚊の成虫の集まる場所を作らない
蚊の成虫の集まる場所を作らないことです。

それは直射日光の当たらない日陰で隠れる場所です。

そこで、庭木があるのであれば、蚊が休む場所となっていますので、伐採して、できるだけ日向の場所を作ります。また、物が置いてあると蚊が物陰に隠れて休む場所ができてしまいますので、できるだけ日陰を作らないように置きましょう。

メダカを置く場所であれば、本来は半日蔭が望ましいのですが、蚊が大量に集まってくる場所(森や林の近く、水辺の近く)に住んでいるのであれば、日向において育てましょう。夏は環境がよければ水温38℃まで耐えれる強い魚ですので、直射日光に当たる場所でも問題ありません。

人間側の対策
蚊のいる場所に行く場合は、ドレスコードは長袖長ズボン、そしてサンダルなどではなく、足も完全に覆う靴を履きます。そして、虫よけスプレーが効果的です。首裏や足首をかかることも忘れずにしましょう。

電撃捕虫器も有効です。

電撃殺虫器は、接触した虫類に電気ショックを与えて捕虫する、殺虫用の電気設備です。単相100V・200Vの低圧回路を変圧し、2,000~7,000Vの高圧を発生させることで、接触した害虫にショックを与えて捕虫します。薬剤などを使用しないため、空気をクリーンに保ったまま殺虫できるという利点があります。

殺虫器は殺虫灯とも呼ばれていますが、構造や用途は同一です。紫外線を多く含む光で害虫を引き寄せて、電圧によりショックを与えて害虫を駆除します。




※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。


スポンサー広告





================ 〇プライバシーポリシー〇 ================





最初にメダカを購入して飼うことになりますと、もちろん飼育容器が必要になりますので一緒に、あるいは事前に購入するかと思います。最初に購入する飼育容器は一つかと思います。仮にここでは飼育容器の大きさを幅45cm×奥行き30cm×深さ20cm(容量18L)とてもしておきます。

たった一つでも、新しく立ち上げたメダカ容器には、メダカはもちろん、エビやタニシ、ドジョウなどの水棲生物を一緒に飼っていると思いますし、水草や石、流木なんかも入っていて、毎日飼育容器が見るのが楽しいかと思います。

しかし、立ち上げてから、シーズン中であればすぐにメダカは産卵するかもしれません。

メダカは口に入るものなら何でも食べてしまう習性がある為、卵を隔離しないといけません。ここで隔離容器が必要になります。本来であれば、メダカの成魚の大きさでも飼育できる、最初に購入した幅45cm×奥行き30cm×深さ20cm(容量18L)の飼育容器をもう一つ追加購入するのもいいですが、卵を孵化させることや稚魚の飼育でよい、成魚になったら元の容器に戻せばいい、などと考えていますと、幅35cm×奥行き20cm×深さ20cm(容量10L)程度の稚魚の飼育容器を追加購入して孵化~成魚になるまで育てることになるかもしれません。

そして、メダカの産卵は4~10月と長く、一度に20~30個の産卵をすることになりますので、4月に孵化した稚魚は2~3ヶ月で成魚になりますので、6月に孵化した稚魚と一緒に飼育することはできません。成魚に成長したメダカは稚魚を食べてしまいます。

そこで、幾つか孵化した時期の違う稚魚を飼育する飼育容器を追加購入することになるのです。

メダカを成魚まで育てて、産卵した成魚のいる元々の飼育容器に一緒に入れるとしても、追加できる個体数には限界があります。

そこで、幅45cm×奥行き30cm×深さ20cm(容量18L)の成魚の飼育容器を追加購入することになるのです。

そしてシーズンが終わり、春に飼育容器の大掃除をすることになりますが、ここで飼育容器を大掃除するには、メダカなどの水棲生物を隔離するかと思います。

この場合は一つの容器ではなく、メダカならメダカの容器、エビならエビの容器、タニシならタニシの容器、ドジョウならドジョウの容器、水草なら水草なら水草の容器に仕分けることになると思うのです。

それは、それぞれ繁殖して増えている、または減ってしまっているので、この時点で飼育容器が増えているのであれば、増えた、あるいは減ったメダカや水棲生物を均等にわけて入れると思います。ここで仕訳ける、そして大掃除が終わるまでの間の隔離容器を追加購入することになると思います。

最初の1年で追加購入した稚魚を飼育した容器が空いているなら別ですが、おそらく使用している場合も多いので、新たに購入することになるのです。

メダカを購入しますと、他の種類のメダカを飼いたい願望も生まれてきます。

最初に立ち上げたメダカと新たに購入したメダカを一緒の飼育容器に入れて育てるのもいいのですが、交雑させたくない、最初のメダカは一般的なといいますか安価なメダカであり、新たに購入したメダカはレアで高価なメダカでありますと、一緒の容器で育てるのに抵抗があるのではないでしょうか。

ここで新たに育てるメダカ用に飼育容器を追加購入することになるのです。

この後も産卵したら稚魚用の飼育容器を追加購入することになります。

メダカ以外にも金魚を飼いたいなとなりますと、金魚とメダカとは一緒に飼うことはできませんので、金魚用の飼育容器を追加購入することになるのです。

一つの飼育容器から始まったアクアリウムライフは、いつの間にか沢山の飼育容器に囲まれることになるのです。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。


スポンサー広告





================ 〇プライバシーポリシー〇 ================





屋外メダカや金魚の冬の大敵は、水が蒸発することです。冬は乾燥しているので、夏のように猛暑で水が減っていくのとは違いますが、冬だから水は減らないと思ったら大間違いなのです。

油断していると、水位が「こんなに!」と思うぐらいに下がりますので、毎日見廻るのです。在宅勤務ですと、水が減っていれば、暖かい日中に水を足すことになるのですが、出社となりますと、帰宅するのは夜になりますので、水棲生物が活動していない夜の足し水はやめています。

そこで、普段の足し水をついつい多めに継ぎ足してしまっています。

シーズン中は、水位は気にしなくてはいけません。活性している水棲生物たちは、容器から逃げれるような水位になると、何かの拍子で水面からジャンプした時に容器から飛び出してしまうからです。俗に言う「飛び出し死」であります。

飛び出し死しやすい水棲生物はいまして、それはドジョウだったり、ミナミヌマエビだったりします。

従いまして、シーズン中であれば、水位が高くならないように足し水を注意するのです。

屋外飼育では、これが唯一の最善策となります。

これが、活性の落ちた冬では、油断につながりました。水棲生物の活性が落ちている、水温低下の冬では冬眠状態になっているので、いわゆる「飛び出し死」は発生しないと思ってしまいました。

しかしながら、実際には夜は寒くなるものの、昼は太陽の光が降り注ぎ、とても暖かいのです。水温も10℃程度になるので、水棲生物は冬眠状態どころか、活発とまではいきませんが、元気に動いております。

それでも「飛び出し死」は発生しずらいと思い、足し水を多めにしてしまいますと、容器の水位上限まで3cm程度(ちょっと危ないかなとも思ったのですが)には保っていましたが、「飛び出し死」が発生してしまいました。

それも2匹同時でした。1匹はモロコ、もう1匹はメダカでした。

2匹が容器から落下しており、煮干しになっておりました。

これには「ガクッ」ときました。油断しておりました。

特にメダカはシーズン中にも起きたことがなく、初めてと言っていいと思います。

水位を下げてしまいますと、水量が少なくなるということですので、気温の影響をまともに受けやすくなります。足し水の量に関しては非常に難しいです。水位上限5cm程度に水位を下げて様子を見ようと思います。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。


スポンサー広告





================ 〇プライバシーポリシー〇 ================





ベランダにあるスロップシンクは屋外メダカや金魚、そして屋内のミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』や熱帯魚の飼育では、大変重宝するマンションの設備です。

スロップシンクがないと、水は浴室からバケツで汲んできて、足し水や掃除の洗い流し、またガーデニングでの植物に水をあげるのにとても苦労します。

そんな大活躍のスロップシンクですが、容器や備品の掃除や石や流木についたゴミやコケを取り除いたりしますので、おのずとゴミが溜まることになります。

ゴミはある程度、排水口のゴミ受けで受けてくれるのですが、網目のサイズに大きいと、すり抜けて奥に流れてしまうゴミもあります。それは、土や砂、泥、そしてコケや水草の根だったりです。

排水管のU字パイプ部分に特に土や砂、泥が溜まり易いので、たまにパイプを外して取り除くのですが、排水口の奥が十字になっており、水草の根などが絡まって、U字パイプまで落ちてこないで、詰まる原因になってしまうことがあります。

なかなか取りずらく、割り箸を差してU字パイプまで落そうとしますが難しく、長年放っておいたのですが、ついに限界がきて水が流れなくなってしまいました。

割り箸では届かないので、先の細い「おそうじブラシ」を差し込みましたら、一網打尽で、ゴミを釣り上げることができました。



おそうじブラシにゴミが引っかかりました。
IMG_0141

ゴミが結構溜まっておりました。
IMG_0142

排水口が綺麗になりました。
IMG_0140



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されるこ とがあります。


スポンサー広告





================ 〇プライバシーポリシー〇 ================





メダカや金魚などの水棲生物をマンションか一軒家のどちらで育てるのがいいのか?となりますと、やはり一軒家でして、一軒家であれば屋外でも屋内でも飼育が可能ですし、どうしても水回り、生き物、水草ときますと、例えば、容器の大掃除や水草の植え替えなどの作業を行う場合に作業場が汚れないということはありえませんので、一軒家である場合は庭で作業するのが何かと便利です。

最近の一軒家は庭のないタイプもありますので、そんな一軒家では難しいですが、庭のある一軒家であれば、庭で作業すれば、少々水がこぼれてしまったり、水草の用土などの泥で作業場を泥だらけにしてしまっても、庭に流してしまうと思います。

これがマンションですと、そうはいきません。屋外でも屋内でも作業する場所は、おそらくベランダになります。

そのベランダでも作業をすれば、水はこぼれると思いますし、作業場所は泥だらけになりますが、泥を流してしまえば排水管が詰まってしまいますので、古い用土を回収することになるので、後かたずけも大変ですね。

そんなアクアリウムの作業をするにあたり、何と言っても必要になるのは『水』ですが、この『水』をどこから汲んでくるのかというのがポイントになります。ベランダに水回りの設備がなければ、屋内の浴室、キッチンからバケツなどに水を汲んで作業する、もしくはホースをベランダまで伸ばすことになると思います。

そんな大変なことをせずとも、ベランダに「スロップシンク」さえあれば、水回りの作業が大変楽になります。

「スロップシンク」とは、ベランダやランドリースペースに設置されている、底の深い流し台のことを言います。スロップ(slop)とは英語で泥水や汚水のことを指す言葉で、これらを流すためのシンクがスロップシンクだというわけです。

スロップシンクです。我が家のものではありません。
スロップシンク

❖アクアリウムやガーデニングに!
メダカや金魚の飼育をする方は、飼育容器の水の入れ替えや足し水、そして容器や設備の掃除などが簡単になります。また、鉢植えやプランターなど、ガーデニングを楽しむ方は、水やりなどが簡単にできますし、家庭菜園で採れた野菜の収穫の際も、その場で泥を洗い流すことができます。

❖靴やアウトドアグッズに!
靴や、外で泥だらけになった子供服、屋外で使用した後、水洗いが必要なアウトドアグッズなどを洗う際、ベランダなどにスロップシンクがあればお風呂場などに持ち込む必要がなく、泥落としとして洗うことに便利です。どちらかと言えば、こちらが本来の使い方だと思います。

屋外で飼うことになったとして、意外に困るのが「脱走」です。メダカではないんですが、大きな魚、金魚や鯉、フナ、ドジョウから、小さなミナミヌマエビやヤマトヌマエビ、カワニナやタニシなんてところも「脱走」や「飛び出し」をしてしまうことがあります。

その場合に、ベランダの外壁が柵の場合ですと、柵の間から落ちてしまって死んでしまうことが多いと思います。もっと言いますと、1匹しかいない金魚、ドジョウとか、自分がはっきり認識している個体以外であれば柵から落ちたこともわからないかもしれません。

ベランダの壁はコンクリートに限ります。

外壁が柵のベランダです。「飛び出し」されると落ちちゃいますね。我が家ではありません。
ベランダに柵

外壁がコンクリートの壁です。我が家ではありません。
ベランダの形

万が一、「飛び出し」があっても外壁がコンクリートであれば落ちることはありません。特に脱出王の異名をもつドジョウやミナミヌマエビ、また、昆虫ではカブトムシやクワガタなどが逃げてしまっても、下の階に落ちてしまうことがなく、すぐ見つければ命を救うことができます。

特に下の階に落ちてしまいますと、下の階に住民の方に死骸があることや臭いを発してしまい迷惑をかけてしまいますので飼育管理を問われてしまい、よくありません。

この2つはマンションで賃貸でも分譲でも最初に確認したいところです。なかなか後からというのは難しいですので、アクアリウムライフを楽しみたい。特にベランダ飼育を楽しみたいという方は、2つが設備としてあったほうがいいと思います。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。


スポンサー広告





================ 〇プライバシーポリシー〇 ================





某メーカーの「浮かべる水温計」が最近は、どうも変な感じなんです。

変な感じというのは「沈みやすく」なったんです。

まぁ、長年使用していると沈むこともあるだろう、と思いまして、何個か買い替えたのですが、新しい水温計もすぐに沈んでしまうのです。すぐとは2~3ヶ月、或いは4~5ヶ月で、ちょっと曖昧なのですが、それでも、すぐ沈んでしまうというのは、年単位で使用できていたのです。最低でも2~3年は使用できていたと思います。

使い方は変わっていないので、それが何ヶ月単位で沈んでしまうのは、ちょっと違和感があるのです。不良品にあたったのかな?とも思ったのですが、購入するものするもの(最低でも新たに4台は購入)沈んでいくのです。

「浮かべる水温計」なので、それにタニシがよくしがみついて沈ませようと?していますが、そう簡単には沈みません。また、メダカが産卵する場所がないのか?卵を産み付けている時もあります。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

スドー 浮かべる水温計 関東当日便
価格:388円(税込、送料別) (2022/10/3時点)



できれば「浮かべる水温計」を使い続けたいのですが、一旦、ここは別の水温計も探して購入してみようと思いました。

水温計を探してみますと、やはり「浮かべる水温計」が一番いいんです。我が家は屋外飼育ですから、上から見れる水温計は重宝します。

他にも競合商品はないかな?と思ったのですが見つけられなくて「浮かべる水温計」の独占状態でした。

水面に縦に浮くタイプの水温計はいくつかあるのですが、水温を確認する時は水面から取り出さないといけません。

要は「屋外用はなく、あくまでも横から確認できる水槽用しかないのです」と思ったら、「屋外飼育」と書いてありました。でも、これでは水温の確認がしずらいと思いますので、もうちょっとメーカー担当者の方は考えてほしいかなと思います。

他に選択肢がないので一つ試しに購入してみることにしました。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

GEX 浮くクリスタル水温計 屋外飼育 関東当日便
価格:330円(税込、送料別) (2022/10/3時点)



この度購入しました「浮く水温計」です。
IMG_9483

「浮き輪」と「水温計」がセットで入っています。
IMG_9485

浮き輪に水温計を指します。写真のように浅く挿すと水面に浮かべた時に倒れてしまいます。
IMG_9486

水温計を水面に浮かべます。水温を確認する場合は水面から出ている水温計をつまんで確認します。指は水に濡れません。
IMG_9490



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。


スポンサー広告





================ 〇プライバシーポリシー〇 ================





夏休みも残り短くなりました。

と言いましても関東の学生の話でして、もうすでに北海道なんかは8月20日から始まっておりまして、始業式(式ではなく教室の様子でした)の様子がテレビで流れておりました。

春からいろいろな生き物を育ててきて、メダカ、ヒメタニシ、カワニナ、ミナミヌマエビ、チョウセンブナは無事に繁殖して元気に育っております。

秋に突入していきますので、さらに大きくなってもらい、体力満タンで冬を迎えてもらいたいと思います。


ヒメタニシの稚貝たちです。ヒメタニシだけを飼育していますとよく繁殖してくれます。
IMG_9177

チョウセンブナの稚魚です。親チョウセンブナの容器から隔離した個体です。親チョウセンブナの容器にいた稚魚はいなくなりました。マドジョウに食べられてしまったんですかね。ちょっと原因はわかりません。
IMG_9181

ミナミヌマエビの稚エビたちです。
IMG_8150

メダカの稚魚たちです。やはりグリーンウォーターが一番育ちがいいですね。
IMG_9184



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。


スポンサー広告





================ 〇プライバシーポリシー〇 ================





今日は雲の合間から太陽が覗いて地上を照らし、とても暑い日でした。

とは言え、外に出ると汗がダラダラたれてという猛暑(最高気温35℃以上)までとは行かずに、真夏日(最高気温30℃以上)という感じでして、時折吹く海からの風が涼しくも感じました。

今は「梅雨戻り」のような天候が続いていますが、これが終わるといよいよ本来の真夏日、猛暑日が続く夏となりそうです。遠くに少しだけ見えた入道雲を見ると「そろそろだなぁ」と思った次第です。

夏。特に猛暑日に活躍するのが「スドー浮かべる水温計」です。

屋外飼育をするにあたって、屋外で使用できる「スドー浮かべる水温計」は、他に同じような機能を有していて、コスパのよい製品はありませんので重宝しております。

「スドー浮かべる水温計」は、コケがつきやすいので時々ブラシで洗いますが、徐々にコケがこびりついてブラシでは落ちなくなってきますので、その時は新しい物と交換します。

これまでは、コケがこびりついて落ちなくなる。コケの洗い落としでメモリが削れてしまい温度がわからなくなるといった場合に買い替えていましたが、最近は違います。

水温計が沈んでしまうのです。水温計が何の前触れもなく徐々に沈んでいきます。よく水温計にヒメタニシがくっついて重みで沈んでいるということはありますが、ヒメタニシはくっついていません。

今までは水温計の中に水が入っても問題なく浮いていましたが、水が入ると船が浸水したかのように徐々に沈んでいくのです。

もちろん全部が全部ではないのですが、幾つかの水温計は船が沈没したかのように沈んでしまっています。以前にはなかった事ですので「?」マークがついています。


「スドー浮かべる水温計」にのっている白メダカです。
IMG_8056

浮かべたばかりの新しい「スドー浮かべる水温計」です。
IMG_8059

沈みかけている「スドー浮かべる水温計」です。
IMG_8123



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。


スポンサー広告





================ 〇プライバシーポリシー〇 ================





※2022.08.11更新(ハッシュタグ対応)

ハムスター。小学生で好きな生き物ランキングに常に上位にくる人気の動物です。ホームセンターやペットショップに販売しておりますし、値段も手頃ですね。 そして常に1位2位にいる犬やネコと違い、大きくなりませんし、寿命も短いので、小学生の時分に飼う最初の哺乳類にうってるけなわけです。

ハムスターは赤ちゃんの頃から飼い始めますと、人の声や臭いを覚えてくれて懐いてくれますので、可愛さ倍増となるわけです。特に手に乗ってくれたら懐いてくれている証拠です。

ただ、警戒心が強い生き物であるので、毎日しっかりとスキンシップしてあげないと記憶力がないので敵とみなしてしまいますし、最初の頃は環境に慣れないのでいきなりスキンシップをしないで落ち着くまで見守ってあげることも必要です。

小学生に飼わせる理由としては、実は寿命の短さにあります。寿命は2~3年ですので、あっと言う間に死んでしまいます。高学年に飼っても卒業するまでに死んでしまいます。ハムスターを飼うことで一番の教育は「生き物には寿命がある」ことを教えられることです。

そして、生き物によって寿命が違うことも体感させられるわけですし、限られた寿命の中で精一杯生きている姿をみることで、子供さんは何かを感じてくれることでしょう。大切な生き物が死んでしまうことで「悲しみ」を感じること大事なことだと思います。

ハムスターの種類でオススメなのは、定番の「ゴールデンハムスター」と、ゴールデンハムスターの改良品種の「キンクマハムスター」でしょう。この2種類は大人しく頭もよいと言われておりますので、初心者向けかと思います。

◆基本情報
名称   : ゴールデンハムスター
最大全長 : 18cm程度
最大重量 : オス130g、メス150g
飼育環境 : ゲージ内
価格   : 1匹1,000~3,000円程度
寿命   : 2~3年
温度   : 20~28℃(暑さに弱い)
多頭飼育 : 不可(凶暴になる為、増えすぎる為)
飼育   : 難易度は低い
繁殖   : 難易度は低い(胎生)1回に6~10匹
棲息場所 : 隠れ家
餌    : 主食・・・市販のハムスター専用フード
       副食・・・野菜(小松菜・キャベツ・ニンジンなど)
ゴールデンハムスター

キンクマハムスター

❖飼育環境について

・ケージ
ケージのサイズは縦横50㎝以上のものを用意しましょう。
また、巣箱を置いたときにゴールデンハムスターが天井に届いてしまうと脱走の恐れがあるので、体格に合わせて十分な高さのあるケージを用意してあげてください。
ケージには水槽タイプ(全体が透明のもの)金網タイプがあります。

金網のゲージは通気性がよく、湿気や臭いがこもりません。そのため夏は過ごしやすくなりますが、冬は寒くなります。金網に給水器や回し車などが取り付けやすく、好きなレイアウトにしやすいです。ただし、ハムスターが金網をかじって前歯を折ったり(不正咬合)、金網をよじ登っての落下、隙間に足が挟まっての骨折などの怪我が起こりやすいです。

水槽のゲージは保温性があり、床敷やエサが散らばらないのですが、通気性が悪く、湿気や臭いがこもりますので、掃除をしっかりとしてください。給水器や回し車などを壁に取り付ける時に工夫が必要となり、床に直置きのものを選ばなければなりません。



・エサ入れ
ケージの角にはエサを入れるお皿を設置します。ハムスターがひっくり返せないずっしりと安定したお皿がおすすめです。素材は陶器のものがオススメで、形はどこからでも食べやすい円形のものがいいでしょう。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

マルカン ハムちゃんのフード付き食器 50ml 関東当日便
価格:355円(税込、送料別) (2022/6/14時点)



・お水入れ
お水はボトルタイプの給水器を使用するようにしましょう。
お皿のタイプを使用すると、ハムスターがお皿の中に入ってしまい、体が濡れて病気の原因になることがあります。



・トイレ
ハムスターはトイレを決まった場所でする習性があります。トイレにはトイレ砂を入れておいてあげましょう。ハムスターは砂浴びを好む子が多いので、可能であればケージの中に砂浴びようの砂を入れた砂浴び用の容器も置いてあげることをおすすめします。

屋根付き・高さのあるタイプなら砂も散らかりにくいのでオススメです。素材はプラスチックだと色々な種類がありますが、素材が軽いのでハムスターが倒してしまう場合もあります。陶器であれば重さもあり安定性があります。

ハムスターはどちらが砂浴び用なのか区別がつかないので、どちらも汚れていたら交換してあげるようにしましょう。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

GEX ハビんぐ ハーモニートイレ 関東当日便
価格:838円(税込、送料別) (2022/6/14時点)



・巣箱
野生のハムスターは、地面に穴を掘って巣穴の中で生活しているので、暗くて狭く身を隠せる場所があると安心してくれます。大きさの目安として3匹程度隠れる大きさのものがオススメです。通気性にすぐれた木製と湿気がこもりにくく細菌が繁殖しずらい陶器製があるので、その子が気に入るタイプの巣箱を選んであげましょう。



・回し車
ハムスターの運動不足を解消するのに必要なのが回し車です。回し車の大きさは、大きい種類用と小さい種類用の2タイプありますのでハムスターの種類にあわせて購入しましょう。

回し車の種類は、ケージの金網にネジなどを使って固定する「取り付けタイプ」と、ケージ内に置くだけの「スタンドタイプ」の2種類があります。取り付けタイプはケージの壁に取り付けるため、省スペースで設置できるのが特徴です。ケージと回し車の間にハムスターが挟まってしまわないようなものを選びましょう。

スタンドタイプは場所を取りますが、自立するのがポイント。ガラスケースなどのネジでは取り付けできないケージにも設置可能です。

ペットショップなどでは、音がうるさくない回し車も販売されています。



・床材
床材には、ウッドチップペーパーチップコーンチップなどの種類があります。季節や、掃除のしやすさなどによって使い分けましょう。

「ウッドチップ」は、ハムスター用の床材として最も一般的といわれる素材です。ウッドチップは、針葉樹や広葉樹を薄いフレーク状にしたモノ。保温性や吸湿性に優れているので、巣作りに適しています。

なお、ハムスターが針葉樹(スギやマツ)に対してアレルギーを持っている場合がある点には要注意です。気になる方は、獣医に相談したうえで検討してみてください。

「ペーパーチップ」は、コスパに優れたペーパーチップのハムスター用床材です。紙を作る際に用いられる「バージンパルプ素材」を使っているのがポイントです。やわらかくクッション性に優れており、ハムスターがほぐしやすい点も魅力です。

ホコリが出にくい素材なので、手入れも簡単。ハムスターの健康を考慮したい方にも適しています。吸湿性や通気性に優れているため、夏場でも快適に使用可能。冬場はあたたかく使えるので、巣材としてもおすすめです。

「コーンチップ」は、安心して使いやすい、食品素材を採用したハムスター用の床材です。トウモロコシの穂軸を細かく砕いて作られているのが特徴。ホコリがに出にくいほか、低刺激仕様なのも魅力です。

吸水性に優れている点もメリットです。ハムスターの尿がついた部分は変色するので、手入れも簡単に行えます。また、廃棄の際は燃えるゴミとして処理できる点もおすすめです。



❖世話

ハムスターは毎日の世話がかかせません。生き物の世話をすること、最後まで面倒をみることは、この先の人生で、他の生き物を飼う上で大事なことです。

・1日1回の食事(毎日)
 ハムスターは雑食性です。ハムスター専用のエサ(人口飼料)が販売されておりますので、主食として与えます。人工飼料は栄養のバランスがとれていますので、人口飼料だけで問題ありません。副食としては野菜(小松菜、キャベツ、ニンジン)を与えます。人工飼料は3日程度交換しなくてもいいですが、野菜は1日経ったら腐って臭いがするので交換します。

・飲み水の交換(毎日)
 ハムスターの種類によって異なってきますが、1日に体重の10~15%の水分が必要になると言われています。水分の多い野菜や果物を食べている場合には、水を飲まないケースも見受けられますが、常に飲める環境は整えてあげましょう。1日1回を目安に交換してください。

・掃除
 こまめに掃除しないといけません。理由は以下の通りです。
  ■湿度に弱い
   給水器から垂れた水や尿の水分がハムスターケージ内で放置されていると湿度が高くなるため、病気にかかりやすくなります。

  ■雑菌の繁殖
   尿やフンが放置されていると、雑菌が繁殖します。ハムスターはデリケートな小動物であり、雑菌が繁殖した不衛生なハムスターケージでは、病気にかかりやすくなります。

  ■臭いの防止
   ハムスターケージ内のフンや尿、給水器から垂れた水が放置されていると、雑菌が繁殖して不快な臭いを発します。定期的にハムスターのケージ掃除をすることで、臭いの発生を防いで快適なペット生活を送ることができます。

上記のことから、掃除は以下の目安で行う必要があります。

  ●おしっこで汚れた砂や床材の交換(毎日)
  ●床材・巣材の交換(3~7日程度)
  ●ケージの床面・側面・遊具・給水器の汚れを拭き取る(3~5日程度)
  ●ケージの掃除(1ヶ月程度)

❖単独飼育をしよう!(絶対にペアにしてはいけない!)

ゴールデンハムスターとキンクマハムスターは多頭飼育には向いていない性格(多頭だとケンカをする)のため、必ず1頭で飼うようにしましょう。

これ以外に、こちらが1頭で飼う事が重要なのですが、ハムスターは分類上の元をたどっていくと、ハムスターは一般的なネズミと同じ「齧歯目ネズミ亜科ネズミ科」に分類されるので、ハムスターはネズミであるといえます。

ネズミであることを忘れてはいけません。

例えが悪いですが、ねずみ算式に増幅するという「ネズミ講」と同じに繁殖力が強い為、爆発的に増えてしまいます。ゴールデンハムスターやキンクマハムスターは1回に6~10匹の赤ちゃんを産みます。

ハムスターは生後3か月で発情期をむかえ、繁殖することができます。

ペットショップで販売されているハムスターは生後1か月前後であることが多いため、2か月ほど飼育したら妊娠可能な年齢になります。

繁殖を繰り返すたびに出産する赤ちゃんの数は増えていき、最終的には15匹近くまでなります。

お見合いから子離れまで2ヶ月ほどなので、一生涯で10匹×5回の50匹ほどの赤ちゃんを生むことが出来ます。

飼いきれなくなることは、今の説明でよくわかってくれたと思いますが、1回目の出産で6匹だとして、愛情も6匹全部に注いであげられませんので、凶暴なハムスターが育ってしまうことになります。

また、親ハムスターがストレスで赤ちゃんハムスターを食い殺してしまうこともあります。小学生にとってはショッキングなシーンを見てしまうかもしてません。

親ハムスターの寿命が短いからと言って、子孫を増やすといったことは全く得策ではありません。寿命まで単独飼育で愛情をたっぷり注いでやり、もしどうしても再び飼いたいなら、再び1匹だけを購入することが望ましいです。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。


スポンサー広告





================ 〇プライバシーポリシー〇 ================





春の植え替えでオモダカを植え替えましたが、そのオモダカに珍客が来訪いたしました。

その名は「ナナホシテントウ」です。

最もポピュラーなテントウムシで和名のとおり、赤色の鞘翅に7つの黒い紋があります。成虫で越冬して3月~11月まで活動をする虫で、成虫、幼虫ともにアブラムシを主食としています。

※鞘翅(しょうし、さやばね)は、昆虫類の一部の分類群で見られる翅(はね)の型の一つで、前翅(ぜんし(はね))がキチン質化し、硬くなったもの。

そんな「ナナホシテントウ」がオモダカにとまっておりました。オモダカはアブラムシがつくやすい植物ですので、獲物めがけて飛んできたのかもしれません。

しかしながら、まだオモダカにはアブラムシがおりませんし、まだ大きく育っておりませんので、「ナナホシテントウ」は、あてが外れたのかもしれません。

しばらくして、新天地を求めて飛んでいってしまいました。


こんなところに「ナナホシテントウ」がおりました。
IMG_7215

オモダカの葉っぱが小さくて困ってそうですね。
IMG_7213

近くにあるホテイ草に泳いで渡ろうとしています。
IMG_7214



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。


スポンサー広告




↑このページのトップヘ