虎ノ門虎之助のベランダ・ラボラトリー ft.メダカ

いつものようにプログを眺めていたら、妻が言った『7年もやってるんだから、プログ書いてみたら?』と。こうして始まりました。 屋外(ベランダ)での、メダカ、ドジョウ、エビ、貝や、水生植物の飼育記録をとっていないので、自分自身でも後から見返せるように残しています。


スポンサー広告



スポンサー広告


カテゴリ: ミシシッピニオイガメ

今日もマイペースに泳いで、食べて、居眠りするミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』です。ちょっとポッチャリしておりますので食事をセーブしていますが、あまり体型に変わりはありません。

しかしながら怪我(怪我はないか)も病気もせず、元気でいてくれますので、のんびりとフワフワと泳いでいるのを見ていますと癒されます。

そんな『ミッピーちゃん』ですが、今日の日中にいきなり暴れまわったのです。ドカドカというロックシェルターを動く音が部屋中に響き渡りました。

「何事だ!」と思いまして『ミッピーちゃん』の水槽に近づいた時に、何か絨毯に落ちているのが目に入りました。

よくよく見ますと、何と!水槽からマーブル・ハチェットが飛び出して絨毯の上に落ちていたのです。まだ、落ちたばっかりなのか?口をパクパクしておりました。

『ミッピーちゃん』の水槽と熱帯魚たちの水槽は並んでおりますので、よく『ミッピーちゃん』は熱帯魚水槽を眺めているところを見ます。「一緒に遊ぼう!」と熱帯後たちに話しかけているのか、「美味しそう!」と思っているのかは定かではありませんが・・・。

ただ今回の件は、もしかしたら『ミッピーちゃん』は、マーブル・ハチェットの危機を必死になって『ミッピーちゃん』なりに知らせてくれたのかもしれません。


水槽から飛び出してすぐに戻してあげたので、元気に泳いでくれているマーブル・ハチェットです。
IMG_0804
『ミッピーちゃん』です。消灯しているので写真がボヤけています。
IMG_0809



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。


スポンサー広告





ミッピーちゃん
春になって、絶好調の『ミッピーちゃん』ですが、晴れの日の日中は、水槽の中から窓の方を見て遠くの景色を見ています。本来は野生で暮らしていますので、外に出て思いっきり泳ぎたいのでしょうか。

そして、たまにあくびをしたかと思えば、よくよく見ますと、いつの間にか目を閉じて寝ています。とても気持ちよさそうです。

朝の7時30分~8時00分と夕方の6時30分~7時00分にお食事をとってもらいます。時間を決めて食事をとってもらっていますので、その時間に水槽に近づきますと「食事ちょーだい!」アピールをしてきます。

夜になりますと「ダイエット」とばかりに激しく泳ぎます。『ミッピーちゃん』は乙女ですので、体重が気になるお年頃ですので食べた分は運動しているんですね。

ただ、すぐに疲れるのか?休み始めます。縦に置いたテラコッタトンネルがお気に入りですので、そこに座ってノンビリしています。小さい頃はトンネルの中に入って遊んでいましたが、大人の今では「お尻」を入れるのが精いっぱいです。

日頃は水槽に近づいて「おはよう」「おいしい?」「もっと食べる?」「おやすみ」などの話をしてあげます。もちろん『ミッピーちゃん』からの返事はありませんが、目をじっと見てくれますので話をわかっていると思っています。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。


スポンサー広告




熱帯後水槽の掃除をして、ふと横のミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』水槽を見ますと、『ミッピーちゃん』が動かずに、首がダランと伸びています。

まさか!ミシシッピニオイガメの寿命は30年と言われているのに、たった5年足らずで死んでしまうなんて!と悲しみに暮れながら、カメが死んだときに確認する唯一の方法として、頭をさわることにしました。

『ミッピーちゃん』は元気でした。

そうなのです。ただ、寝ていただけなのです。

『ミッピーちゃん』はどこでも寝るのです。気持ちよさそうに寝ていますので、じっと間近で見ても起きる気配はありません。そして離れて、しばらくしてから見ますと元気よく泳いでいる姿を見ることができます。

テラコッタトンネルにお尻を突き刺し?て、水槽のガラスに手をつけて首をダランと伸ばしています。
IMG_0049

『ミッピーちゃん』は睡眠中です。爆睡ってやつですね。
IMG_0051

ただ、寝ていただけの『ミッピーちゃん』でしたが、もし突然の別れがきてしまったら・・・。そんな事は考えたくありません。

しかしながら、つらい別れがきた時にどうしたらいいのか?何を気をつければいいのか?をまとめてみました。

もし、死んでしまったなら・・・まずは埋葬
もし、大事な家族とも言えるカメが死んでしまったなら、一番身近な供養は埋葬が一番なのかなと思います。

自宅の庭に飢えるが一番かと思います。死体を私有地である庭へ埋葬する行為には問題はありません。

そして、自分の庭ですので、いつでも手を合わす事ができますし、深めに埋葬すれば臭いなどで近所迷惑になることはないと思います。ただし、カメでも大きければ大きいほど埋葬するのが大変ですので、火葬してから埋めた方がよいと思います。

ただし、おおっぴらに埋葬しますと、近所の方に難癖をつけられてしまう可能性もなきにしもあらずですので、周囲に人がいないところを見計らって速やかに埋葬するのがいいと思います。

次に自宅に庭がないマンションなどの方は埋葬することはできません。

公園や他人の土地などに無断で埋めることは、ペットの大きさに関係なく、廃棄物の処理及び清掃に関する法律5条の規定に反し、「公共の利益に反してみだりにごみ、鳥獣の死体その他の汚物または廃物を棄てた者」として軽犯罪法違反(同法1条27号)により処罰されます。

また、河川や山林に埋めた場合でも廃棄物の不法投棄となり廃棄物処理法により罰せられます。また、海に投棄することも同法律施行令で禁じられています。

廃棄物処理法で「動物の死体」は「廃棄物」とされておりゴミ扱いなのです。

そこでプランター葬という方法があります。プランターを用意して埋葬するのです。庭がなくても埋葬することができますし、庭の埋葬と同じく、いつでも手を合わす事ができます。

しかしながら、そのプランターが長い間に土に還るまで使用することができませんし、深めに掘って埋葬しないと異臭や害虫が発生して近所迷惑なってしまうことがあります。小さな動物しかできないと思われます。

もし、死んでしまったら・・・火葬(主流)
もし、大事な家族とも言えるカメが死んでしまったなら、火葬するのが最近は一般的になってきております。

今や火葬は、どこの自治体でも取り扱っており、いろいろなプランが揃っております。
火葬後の骨も共同墓地に埋葬する「引き取り型」や、その後の供養をしたい場合は「返骨」といったプランも用意されています。

他にも「散骨」といったこともあります。現在は法律で散骨を禁止するようなものはありません。もちろん私有地はいけませんが、それ以外の場所では「節度をもって葬送の一つとして行われる限り違法ではない」という見解が出されています。

プランは小型の方が安く、大型になればなるほど高くなるのが一般的です。

人間側の価値観で大きく変わる
最後の供養の方法は、人間側の価値観で大きくことなります。

愛知県犬山市の火葬場「尾張北部聖苑」のペット火葬炉で、火葬受託業者の従業員が少なくとも10年間にわたり、ペットの死体と一緒に食べ終えたコンビニ弁当などのゴミを燃やしていたことがつい先日(2022年11月8日)、明らかになりました。業者は取材に「愛玩動物に対する従業員の問題意識が欠けた行為で申し訳ない」と陳謝しました。

飼い主側の方もペットをゴミ扱いして委ねているわけですから、とても悲しい気分になります。

生前は家族同然に一緒に暮らしてきたわけですから、最後も後悔のないように送り出してあげたいですね。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。


スポンサー広告





❖我が家のミシシッピニオイガメ
おなまえ:ミッピーちゃん
せいべつ:おんなのこ
せいねんがっぴ:2017年1月

何も説明はありません。可愛さMAX『ミッピーちゃん』写真集です。

横並び1

横並び2


横並び3

横並び4

横並び5

横並び6

横並び7



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。


スポンサー広告




ミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』ですが、夏の最後で少し寒く?なりしましたので、動きが少し悪くなりました。

そもそも『ミッピーちゃん』は、夏以外は屋内の暖かい水槽の中ですごしますが、夏の間だけ、運動不足解消が目的で屋外プールで過ごしてもらっています。しかしながら、今年は日によって寒暖の差が激しく、水温が25℃を下回る日が何度かありました。

ミシシッピニオイガメの一般的な適温は23℃~30℃なのですが、『ミッピーちゃん』は水温が高い方が好きで、以前には水温が低くなった冬に便秘をおこしてしまい、病院にお世話になった過去があります(ミシシッピニオイガメのミッピーちゃん(74)便秘(寄生虫)で動物病院へ行く!の巻)。

そこで『ミッピーちゃん』は暖めの30℃の水温で暮らしてもらっております。暖かすぎかと思いきや、すこぶる体調もよく活発に動いてくれております。

水温が29℃でも28℃でも駄目なのです。少しでも低いと動きが悪くなるのです。

原産地は北アメリカ(サウスカロライナ州の夏の平均気温は23~26℃、冬の平均気温は6~8℃)はですので、決して暖かい気候とは言えません。そして、そのDNAを受け継いでいるのかといいますと、温室に慣れてしまい、まるで南米熱帯に棲んでいるカメのようなのであります。

南米熱帯にすむカメの一例としては、アカアシガメでして、頭や前肢に赤やオレンジの模様が入る、リクガメの中では派手な色合いの亀です。見た目に美しいだけでなく、多湿環境を好むため日本の気候に適応しやすい事で人気が高いリクガメです。

原産は、アルゼンチン、ガイアナ、コロンビア、スリナム、トリニダード・トバゴ、パナマ、パラグアイ、ブラジル、仏領ギアナ、ベネズエラ、ボリビアと南米全般に生息しておりましす。

この中で、年間を通して気温の高い国であれば、パラグアイが挙げられます。

そのパラグアイの首都であるアスンシオンの夏の平均気温は31~33℃、冬の平均気温が23~25℃と、とても高い気温なのです。

そんなところでも、今の『ミッピーちゃん』なら、快適に過ごすことができるのかも知れないです。

さて、8月末から9月初めにかけて、人間にとっては相変わらず暑かったのですが『ミッピーちゃん』にとっては水温がちょっと寒かったのでロックシェルターの奥でじっとしていることが多くなりました(わかりやすい!)。

これが真夏ですと元気に散歩したり、日が当たるとロックシェルターに逃げ込んだり、熱帯夜の夜にはロックシェルターの上でのんびり寝ている姿を見られます。日本の熱帯のような気候が好きなようで、しっかし適応してしまっているのだと思います。

屋外でも少し寒くなると、我が家族は『寒そうにして可哀想~。』とせっせとお湯を足したり、屋外なのにヒーターを入れたりと、過保護ともいえる対応をしておりました。とにかく大好きなのです。

そのうちに猛暑が再びあるかなと思って放っておきましたが寒い日はしばらく続き、とうとう『寒いから屋内に入れてあげよ?』というので、ちょっと早いかもしれませんが、今年の屋外避暑地での夏休みは終わりとなりました。


屋外プールから暖かい屋内水槽に戻ってきた『ミッピーちゃん』です。
IMG_9231

テラコッタトンネルの上で気持ちよさそうに寝ています。
IMG_9232

『ミッピーちゃん』をよく見ると起きておりました。カメラを見ております。
IMG_9233



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。


スポンサー広告





❖バスキング

バスキングは英語で日光浴や日向ぼっこを意味する言葉です。

カメなどの爬虫類は変温動物ですので、自ら体温を調節することができません。そのため、日光浴をすることで体を温める必要があります。体を温めないと、消化不良の原因につながります。

また、カメの甲羅はカルシウムでできているため、カルシウムの吸収を助けるビタミンDが必要です。ビタミンDは紫外線を浴びることで体内に生成されます。

特に幼少期に紫外線が不足すると甲羅の形がいびつになったり、骨が折れやすくなってしまいます。

ミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』ですが、夏場になりますと、屋内の60cm水槽から屋外のプールに移動して夏の間の暖かいシーズンは屋外で暮らします。

やはり60cm水槽では運動不足かなと思い、せめて夏の間中は大きいプールで過ごしてもらいたいということと、人間様の都合ですが夏は水の汚れがすぐに発生しますので、水替えのし易い屋外でという理由もあります。

いずれにせよ、ミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』をプールを移動させてたのですが、猛暑日がなかったこともあって、水温が25℃程度でしたので寒いのか?ロックシェルターに閉じこもってばかりでした。

一昨日から猛暑日になりまして、水温も29℃となりましたので日中はプールを廻って(泳がない)散歩している姿を見かけるようになりました。

ロックシェルターにも登るようになりました。『ミッピーちゃん』は日中にはロックシェルターに上がりません。夜になるとロックシェルターに登って休んでいる姿を見かけます。

ミシシッピニオイガメは「バスキング」を
必要としない種でしたが、そんな『ミッピーちゃん』も一昨年あたりは「バスキング」している姿を見ることができました。


『ミッピーちゃん』です。日中は流れるプールでのんびり散歩しています。
IMG_8239

目があうと近寄ってきてくれます。
IMG_8242

夜のプールです。『ミッピーちゃん』がロックシェルターの上で休んでいます。
IMG_8238

よく見ると目が開いているので起きているようです。夜行性ですから夜も散歩しています。
IMG_8237



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。


スポンサー広告




今日も暑かったです。一昨日辺りから夏が戻ってきました。6月27日に関東甲信地方の史上最速の梅雨明け宣言がありましたが、7月に入り梅雨戻りの現象により、雨の降る日ばかりでした。

そして再び一昨日辺りから日の当たる時間が少しずつ長くなり、それとともに気温が暑くなってきました。メダカなどの淡水魚は、日の当たる日中は水底に逃げ込んでじっと過ごしています。

ミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』は夏を除いては屋内の60cm水槽でゆったりと過ごしています。1年過ごしてもいいのですが流石に運動不足になりますし、夏は屋外の水温も『ミッピーちゃん』が過ごせる適温範囲内ですので、運動もかねて屋外で過ごしてもらうことにしています。

屋外では「Dasmarine 犬プール」なのですが、全体の大きさが『ミッピーちゃん』にちょうどいい大きさですので2020年8月から使用しています。大きさは、Φ800mm✖高さ300mm(折りたたみ時:横300mm✖縦150mm✖高さ60mm)でプールの廻りを散歩しています(なぜか泳ぎはしない!?)。

夏場に屋外で過ごす習慣は、もう少し前の年からですが、どうも『ミッピーちゃん』に容器がしっくりこないので何度か容器を変えており、現在のプールになっています。

実は昨年は、夏場に丁度寒くなった時期があり、体調をくずしている(=元気がない)感じがしましたので屋内で過ごしていましたので、2年ぶりになります。

ちょっと臆病な感じになっており、日中は隠れていることが多く夜に散歩しているみたいです。慣れてきますと日中でも散歩する姿をみることができると思います。

夏場に『ミッピーちゃん』が過ごすプールです。バスキング用のロックシェルターを置いています。慣れてくるとバスキングします。
IMG_8063

まだ慣れていないのか?隠れている『ミッピーちゃん』です。人がくると顔を出してくれ、見慣れた顔を認識すると奥に引っ込みます。
IMG_8064



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。


スポンサー広告




ミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』ですが、子供の頃に購入しました隠れ家のテラコッタトンネルが大のお気に入りのようです。

もう体が大きくなったので穴に隠れることができないのですが、遊具的な扱いで縦置きにしているのです。

テラコッタトンネルの穴に甲羅を入れて寝ていることがよくありますし、脚を乗せて息継ぎをしていることもしょっちゅうありますので便利な台になっているようです。

大のお気に入りの為に水替え時でもテラコッタトンネルから離れません。

水替えは『ミッピーちゃん』がお通じをした場合に排泄物とエサの食べ残しなどを底からバキュームで水ごと吸い出してから、水がなくなった補給します。お通じをしたごとに掃除をします。

週に1回の水の全替えと大掃除をしています。

子供の頃は、水替えで水を抜くときにはすぐにロックシェルターの穴の中に逃げ込んでいましたが、最近は、お通じでの水替えを認識するようになり逃げることはなくなりました。

ただし、水の全換え時は、大掃除の間中に(空の)プールで運動させられるのを察知しているのか警戒している感じもします。

いずれにせよ、病気にならないようにすぐに水換えをしています。

IMG_7572

IMG_7571

IMG_7569



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。


スポンサー広告




ミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』ですが、元気に泳いだり食事したり寝たりして過ごしております。

冬の寒さ関係なくヒーターで一定温度に保たれた快適で暖かい水の中にいますが、やはり冬になりますと、なんとなく動きが鈍くなり、あまり泳がなくなったりします。屋内でもなんとなく冬を感じるんでしょうか。

そして、春になり暖かくなってきますと元気に動くようになり、泳いだりすることが多くなります。

そして泳ぎつかれますと、一番好きな場所で休むことになります。

それは「テラコッタトンネル」です。

『ミッピーちゃん』が小さい頃に隠れ家として(横に)設置したのですが、そのうちに体が大きくなり横穴に入りずらくなってきましたので「ロックシェルター」を購入してまして「テラコッタトンネル」は縦に置くことにしました。

「テラコッタトンネル」を縦に置いたのは「浮島」の代わりにでもなるかなぁ程度だったのですが、『ミッピーちゃん』は何とか「テラコッタトンネル」に入ろうとします。

最初の頃は、縦穴に入ったり出たりしていました。頭から縦穴に突っ込みますので途中で引っかからないか心配でしたが、うまくバックして出てきます。

更に体が大きくなり縦穴にも入れなくなりまして、足場にして休憩場にし始めました。首を伸ばせば息を吸えるので便利な場所なわけです。

ただ、足場と言っても縦穴の縁に足をかけますので決して安定した場所ではありません。ただ、うまく足をかけて休んでおりました。

そのうちに便利な方法を覚えたのか、自分のお尻を縦穴に入れて寝る、そして首を伸ばして息をするようになりました。とにかく楽ちんらしく、この姿をよく見かけます。


テラコッタトンネルの縦穴にお尻を入れて休憩中の『ミッピーちゃん』です。
IMG_7217

この体勢が気持ちいいみたいです。
IMG_7218

息継ぎをしています。楽ちんみたいです。
IMG_7219

寝ているところです。息継ぎと変わらないので次の写真で上から撮った所を見せます。
IMG_7221

こんな感じで寝ています。最初は死んでしまったんじゃないか?と思って焦りましたが、爆睡しているだけでした。
IMG_7222

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

三晃商会 SANKO テラコッタ トンネル L 関東当日便
価格:1720円(税込、送料別) (2022/4/17時点)



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

スドー ロックシェルターSP XL 関東当日便
価格:2130円(税込、送料別) (2022/4/17時点)




※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。


スポンサー広告




ミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』ですが、水槽台を設置してリビングの窓から外の世界が見えるようなりました。

よく人間でいう「たそがれて」いる姿を見かけます。

「たそがれる」は「物思いにふける」という意味で使用してしまいましたが、実際には違うようです。

「たそがれる」の意味は「日が暮れること・夕暮れで薄暗くなる様子」または「全盛期を過ぎる・衰えること」の2通りだそうです。漢字で書くと「黄昏る」となり、夕暮れを示す名詞「黄昏」を動詞化した言葉だそうです。

「たそがれる」の語源は、夕暮れのときに周囲が見えづらくなる時間帯(現代ではあマジックアワーとも表現)で使われた「誰そ彼(たそかれ)」という表現です。

夕暮れ時は遠くにいる人の顔が判別しにくいため「あの人はだれですか?」と問いかけていました。現代のように電気がない時代、日が暮れ始めると一気に周囲が見えにくくなりました。

昔の言葉では「あの人はだれですか?」を「誰そ彼(たそかれ)」と言いました。そのため、その言葉が「たそがれ」となって夕暮れのことを指すようになり、定着したと考えられています。

なぜ「たそがれる」は「物思いにふける」という意味になったのかと言いますと、「物思いにふける」ときは、よく夕焼けを見ながらぼーっとするでしょう。 このことから「ぼーっと夕暮れ時にする」ことから「黄昏る」になったと考えられます。

正式な日本語ではないいのですが、今の「たそがれる=物思いにふける」となっています。

「たそがれる」のも多いのですが、可愛らしいポーズをして眠ったり、じっとしていることが多いです。

今日は、水槽のガラス壁面に「おてて」をつけて「いないいないばぁ」みたいなポーズをとっておりました。

我が家の『ミッピーちゃん』は水温は温かめにしており、水温30℃にしております。一般的な水温管理に比べてかなり暖かめの水温になっています。

それは前年に水温を低めにしてしまったことで、重度の便秘症状になり病院で治療してもらったことが影響しています。

今年の冬は、温度を暖かめにしたことが功を奏してか、今のところ元気で1日1階は、しっかり『お通じ』をしてくれております。


「いないいないばぁ」してくれている『ミッピーちゃん』です。
540F002B-218E-4B3D-96B0-F35973B901FA



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。


スポンサー広告




↑このページのトップヘ