虎ノ門虎之助のベランダ・ラボラトリー ft.メダカ

いつものようにプログを眺めていたら、妻が言った『7年もやってるんだから、プログ書いてみたら?』と。こうして始まりました。 屋外(ベランダ)での、メダカ、ドジョウ、エビ、貝や、水生植物の飼育記録をとっていないので、自分自身でも後から見返せるように残しています。


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カテゴリ: エビ、貝、ザリガニ


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オオタニシは育てるのは、ヒメタニシよりかなり難易度が高いタニシです。
しかしながら、あの大きさは大変魅力であります。

そこで『オオタニシ』を長生きさせるコツといいますか、秘訣をお教えいたします。
さらっと書いていますが、これを続けるのが意外と難しいことではあります。
しかしながら、この最低限3つを行わないと、あっという間にオオタニシは死んでしまいます。

1. エサを枯渇させない(これは必須だが、量と質の管理が必要)
 オオタニシは藻類・デトリタスを主食にするけれど、きれいな水槽では自然発生のコケが少なく、餓死しやすいです。そして補助餌(茹で野菜・貝用フード)を適量与える管理が必要になります。
オオタニシが死ぬ原因は『餓死』が多いです。

2. 水温を低く保つ(“低い”だけでは危険)
 オオタニシが最も安定するのは20〜25℃で「低く保つ」よりも適温を維持してください。
 ただし、10℃以下でほぼ休眠状態になり、弱りやすいです。
 関東以南の屋外でも冬は5℃前後まで下がる可能性があるので、低温すぎると死ぬリスクが高いです。

3. 水質管理をしっかり行うこと
 一般的に言われているオオタニシが死ぬ原因のトップは『水質悪化』です。
 私は『餓死』とどっこどっこいな感じもします・・・。
 アンモニア・亜硝酸が溜まると、エサがあっても水温が適温でも敏感に反応して死んでしまいます。
 特に底に汚れが溜まると一気に弱るので注意してください。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。
 

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水替え時に救出したミナミヌマエビ

春になります暖かくなるので屋外のメダカや金魚の飼育容器では生き物は活性化してきます。
水草は新しい芽を出し根を伸ばしますし、金魚やメダカは水面に上がってきてエサをねだるようになります。

タニシやドジョウは姿を現して動き始めます。

しかしながら1年間も大掃除していない容器は、ほこりが舞い、流木や石、飼育容器の壁面はコケだらけですので、流石に大掃除しないと、次の1年は、前の1年間に蓄積されているアンモニアや亜硝酸にさらに蓄積されることになりますので、猛毒であるこれらの物質に、生き物たちが耐えられるわけはないので、どうしても大掃除(リセットという言い方もあります)しないといけません。

そこで生き物を救出して水を抜き、ヘドロを取り出して、水底にある浮葉性植物の水草を植えた鉢の用土を取り替えて、底床の用土を替えて、水を入れて、生き物を元に戻します。

その後も生き物たちは元気よく1年間を過ごしてくれますが、水替え自体がタブーなのか?何をしても死んでしまう生き物がいます。1匹や2匹でなく、かなりの数、半数以上は確実に死んでしまうのです。

その生き物は「ミナミヌマエビ」です。

ミナミヌマエビは水質に関して、とても敏感で、水質に異変があると真っ先に影響を受けてしまう生き物でもあります。
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ミナミヌマエビは、1年間でかなりの数になっていますので、水を抜くと大量のミナミヌマエビが底を所在なさげで、歩いているのがわかります。ウジャウジャ、ウジャウジャ、と歩いているわけですが、この数を救出するのに時間がかかってしまいます。特に我が家では底床は大玉の赤玉土を使用していますので、隙間に入り込んでいますし、残っている濁り水の中に逃げ込んでいますので、救出するのに相当な時間がかかります。

1匹1匹つまんで取り出すので、ここでダメージを受けてしまうと思いがちですが、退避用の容器の中では元気に泳いでおりますので問題ないのですが、いざ元の飼育容器に戻すと、翌日か翌々日には底でかなりの数が死んでしまっています。

少数のミナミヌマエビが生きておりますので、あっという間に増えていきます。

元の飼育容器はある程度の新しい水を混ぜていますので、やはり水質が完全に今までの水ではないため、敏感に反応してしまっているんだと思います。



※最後に
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オオタニシを健やかに飼育するためには、まず水を清潔に保つことが欠かせません。オオタニシは汚れた水に弱く、アンモニアや腐敗物が増えると体調を崩しやすいためです。屋外では落ち葉や土埃が入りやすいので、底にたまった汚れを定期的に吸い出すことや、1〜2割の部分換水をこまめに行うこと、さらに水草や簡易フィルターを使って水質を安定させることが効果的です。

また、水温を適温に保つことも重要で、オオタニシ(Cipangopaludina japonica)の適温はおおむね 20〜28℃とされており、急激な温度変化は活動低下や弱りにつながります。屋外ではヒーターを使えないため、直射日光を避けて水温が上がりすぎない場所に設置することや、深さのある容器にして水温変化を緩やかにすることがポイントとなります。冬場は活動が鈍るが、凍結しない深さを確保することで越冬が可能になります。


さらに、十分な餌を与えて餓死させないことも基本です。屋外は藻類が自然に生えやすいものの、きれいな水を維持していると餌が不足することがあるため、茹でたほうれん草や小松菜、沈下性の貝用フード、コケタブレットなどを補助的に与えるといいです。食べ残しは水質悪化の原因になるため、少量ずつ与えて食べ切れる量を調整することが大切です。


これら三つの環境を整えることで、屋外でもオオタニシは本来の力を発揮し、安定して長生きしてくれます。



※最後に
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ヒメタニシは、日本の湖沼やため池、水田などの穏やかな淡水域に生息する在来のタニシで、丸みを帯びた暗褐色の殻はおよそ3〜4cmほどの殻径を持ちます。小さな体ながら、泥底に沈んだ有機物や付着した藻類を食べることで水中の栄養過多を抑え、透明度の維持に寄与するなど、水質浄化に大きく貢献する存在です。

さらにヒメタニシは、比較的水質汚染に強い耐性を持つことでも知られています。富栄養化が進んだ水域や濁りの多い環境でも生き抜き、そこで有機物を処理し続けることで、水辺の環境が悪化している場所でも小さな浄化者として働き続けます。静かで目立たない生き物ですが、日本の水辺の生態系を支える重要な一員として、今も変わらずその役割を果たしています。

🐚 日本のヒメタニシがオオタニシより優れている点

ヒメタニシとオオタニシはどちらも日本の在来タニシですが、生態的な特徴や環境適応力には明確な違いがあります。ヒメタニシは、その小柄な体に似合わず、水辺の環境維持において非常に優れた性質を持っています。

🌿 ① 水質浄化能力が高い

ヒメタニシは、泥底に沈んだデトリタス(有機物)や付着藻類を効率よく摂取するため、 富栄養化の抑制や透明度の維持に強く貢献します。

オオタニシも浄化に寄与しますが、 ヒメタニシはより細かい有機物を好んで食べる傾向があり、 微細な汚れの処理能力が高い点が評価されています。

💧 ② 汚濁水域への耐性が高い

ヒメタニシは、 濁りの強い水域や富栄養化が進んだ環境でも生存しやすい という強い耐性を持っています。

一方、オオタニシは比較的きれいな水域を好む傾向があり、 水質悪化が進むと個体数が減りやすいとされています。

そのため、 環境が悪化した水域でも生態系の一部として残り続けられるのはヒメタニシの強みです。

🐌 ③ 小型で環境変化に適応しやすい

ヒメタニシは殻径が約3〜4cmと小型で、 水深や底質の変化に柔軟に対応できます。

オオタニシは大型で(殻径5〜7cmほど)、 環境変化の影響を受けやすく、 水位変動や底質の悪化に弱い面があります。

ヒメタニシは小型ゆえに 狭い水域や浅い場所でも生き残りやすい という利点があります。

🐣 ④ 繁殖力が安定している

ヒメタニシは卵胎生で、 環境が多少悪くても一定数の子を確実に残す傾向があります。

オオタニシも卵胎生ですが、 大型種ゆえに繁殖のための環境条件がやや厳しく、 水質悪化時には繁殖成功率が下がりやすいとされます。

✨ まとめ

ヒメタニシテーブル



※最後に
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オオタニシ(大田螺)は、日本各地の湖沼・ため池・水田に生息する在来の淡水性巻貝で、ゆったりとした動きと大きめの殻が特徴のタニシです。  
殻は暗褐色で厚みがあり、成長すると殻径は3〜5cmほどに達します。名前のとおりタニシ類の中では大型で、存在感のある姿をしています。

生態的には水中の有機物や懸濁物を濾し取って食べる“浄化屋”として知られ、昔から田んぼや池の水質維持に役立つ生き物として親しまれてきました。
また、卵胎生(体内で孵化させて子を産む)という特徴を持ち、環境変化に強く、安定した個体群を形成しやすい点も在来種としての魅力です。

外来種のジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)とは見た目も生態も大きく異なり、稲を食い荒らす害はなく、むしろ田んぼの生態系を支える存在として評価されています。 

🐚 オオタニシがヒメタニシより優れている点

🌊 ① 水質浄化能力が高い(濾過摂食が得意)

  • オオタニシは水中の懸濁物や有機物を効率よく濾し取って食べる

  • そのため、水の透明度を上げる効果がヒメタニシより高い

  • 田んぼや池で「水がきれいになる」と言われるのはこの性質が大きい

ヒメタニシも浄化に貢献するけれど、濾過能力はオオタニシの方が強いとされます。

🥚 ② 繁殖力が高く、個体群維持が安定

  • オオタニシは卵胎生(卵を体内で孵して子を産む)

  • そのため、外敵や環境変化の影響を受けにくく、個体数が安定しやすい

ヒメタニシは卵を産むタイプなので、 環境の変化に弱く、個体数が減りやすい傾向があります。

🐌 ③ サイズが大きく、捕食されにくい

  • オオタニシは殻径が大きく、成体は3〜5cmほど

  • ヒメタニシは1〜2cm程度で小型

大きい分、

  • 魚や鳥に食べられにくい

  • 外敵に対して生存率が高い

というメリットがあります。

🌾 ④ 田んぼの生態系での役割が大きい

  • オオタニシは昔から田んぼの“掃除屋”として知られ、 水質改善・藻類の調整・底質の攪拌など、 稲作環境に良い影響を与えるとされる。

ヒメタニシも役割はあるけれど、 田んぼでの存在感はオオタニシの方が圧倒的に大きいです。

🧬 ⑤ 遺伝的に安定した在来種としての価値が高い

  • オオタニシは日本固有の系統が多く、 在来水域の指標種として扱われることもある

  • 外来種との交雑リスクも低い

ヒメタニシは地域によって外来系統が混ざっている可能性が指摘されています。

🔍 まとめ:オオタニシの“優れているポイント”

オオタニシテーブル



※最後に
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メダカや金魚などを飼っていますと、突如として「スネール」という厄介者の貝が発生することがあります。

「スネール」は購入や譲渡によって、水草や流木、飼育水などを他の環境から持ち込む際に予期せず一緒に侵入するからです。

「スネール(snail)」は、英語で一般的に「カタツムリ」や「巻き貝」を指す言葉ですが、アクアリウムの世界ではサカマキガイやモノアラガイなどを指しております。「スネール」は繁殖しやすく、観賞用の水草を食べたり、水槽内で増えすぎて管理が難しくなることがあるため、害虫として嫌われることが多いです。

そんな我が家ではサカマキガイが繁殖しておりますが、そんな「スネール」を駆除はしておりません。

何故なら「スネール」は、ミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』の大好物でありまして『ミッピーちゃん』の水槽にサカマキガイを落としますと『ミッピーちゃん』はカリカリとお菓子を食べるようにガッついて食べてくれます。

そもそも『ミッピーちゃん』にあげるようになる前も「スネール」は害があるわけではありませんので放っておきましたが、『ミッピーちゃん』の食事として活用できることがわかってからも、「スネール」に関しての扱いはあまり変わってはおりません。

そんなサカマキガイですが、キャベツの葉が好物でありまして、キャベツの外葉をむいてあげてみますと、キャベツの葉は硬いのでなかなか分解されませんが、徐々にサカマキガイが食べてくれて分解していきます。長い間水に浸けていても腐って水が汚れることはありませんので、サカマキガイに食べさせるには便利な食べ物です。
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屋外でメダカを飼うとなりますと、純粋にメダカだけが好き、メダカを増やしたいのであれば、メダカだけを飼うとなりますが、水棲生物を飼うとして、その一候補があくまでメダカであれば、メダカだけでは飼育容器が寂しいので、他に何か飼いたいとなるかと思います。

メダカと混泳したい生き物はある程度限られており、まずはミナミヌマエビ、ヤマトヌマエビの甲殻類、貝類であればタニシ、ぜいぜいカワニナ、底物であり魚であればマドジョウ、シマドジョウの類です。

これらの生き物は、いわゆる「メダカと相性がいい」といわれております。

その相性のいい貝類として「タニシ」を混泳させるのは何故でしょうか?

それはタニシの役割と能力によることが大きいからだと思います。

タニシは水槽内のゴミやコケを食べるため、いわゆる「掃除屋」としての役割が大きい生き物です。タニシが活動することで、メダカや他の魚が住む環境が清潔に保たれ、水質が悪化しにくくなります。

タニシの能力として、まずは『水質浄化』です。

タニシは水中の藻類を食べるため、水槽や自然の水域においてコケや藻の繁殖を抑える役割を果たします。特に水草や水槽の壁面に付着した藻類を食べることで、水質が悪化するのを防ぎます。

次に『デトリタス(有機物)の分解』です。

タニシは、水槽内に落ちた魚の餌の残りや枯れた水草などの有機物を食べることで、水中の栄養バランスを維持し、腐敗による有害物質の発生を抑えます。これにより、アンモニアや硝酸塩の増加を防ぎ、水質が安定します。

タニシには『酸素供給』の能力もあります。

タニシは、鰓(えら)や皮膚呼吸を使って酸素を取り込むことができ、水中の酸素濃度に応じて水面に上がって空気呼吸をすることもあります。このように、タニシが活動することで水の循環が促進され、水中に酸素が供給されることがあります。

そして、タニシの種類で何を飼うかといいますと、ヒメタニシ一択となるでしょう。

ヒメタニシは水質汚染にも温度変化にも強い『耐久性』を備えています。

ヒメタニシは水質変化に強く、pHの変動や低酸素環境にもある程度適応できます。これにより、飼育初心者にも扱いやすい種として評価されています。

夏の暑さにも冬の寒さにも比較的強く、屋外でも越冬が可能です。

繁殖のしやすさもあり、繁殖力が高く、飼育下で簡単に増やすことができます。

メダカとの相性もよくというのは、タニシはメダカを襲わない、メダカにタニシは襲われない、メダカの生息域をタニシが侵害しない、タニシの生息域をメダカは侵害しないということなのです。

メダカと相性のいいと言われているタニシですが、思ったより繁殖して増えることがありません。

ネットなどでは増える、増えすぎているので困る!という記事を見ますが、稚貝が増えているのにすぎないのです。

ネットの記事では「稚貝が・・・」「赤ちゃんが・・・」というキーワードを多く見かけます。

実は、この稚貝が成貝(=大人)になるのが意外に難しく、成貝に育つのはごくわずかなのです。

この理由は、成貝になるまでにエサが足りなくなり餓死する、が一番の理由です。

他にも孵化した飼育容器の水質が合わないがあります。この水質が合わないは、実は水質が綺麗すぎるが原因であります。

メダカの飼育容器は、メダカを健康で丈夫に育てるために水替えなどで水質を綺麗に維持していく必要があります。これが、どちらかというと水質の状態が悪い環境でも生息しているヒメタニシに影響を与えているのです。

次にタニシのえさとなる主食のコケや、メダカのエサの残りや枯れた水草などの有機物などの食料の不足、水中に漂う微小なバクテリアやプランクトン、藻類などの食料も水替えによって増えていくことができませんので、必然的に食料不足となります。

これが金魚となりますと、金魚のエサの残りや排泄物などがメダカより多いので、水質が悪化していきますが、これが逆に主食のコケ、水中に漂う微小なバクテリアやプランクトン、藻類などのエサになりますので増える要素になっていきます。必然的にタニシの食料が増えていくことになりますので、タニシが成貝に育っていく環境が作られていくのです。

春になって、1年に1度の大掃除をするときに、はっきりと結果がわかります。

金魚の飼育容器には成貝になったタニシが多く育っているのに対して、メダカの飼育容器には成貝になったタニシが思ったより少なく『逆じゃないか?』と思うほどなのです。



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昨日から雨が降ったりやんだりとしております。曇天が続いており、屋外のソーラーパネルからの電力供給が途絶えてしまい、たまに薄明りによる太陽光でろ過機のモーターが廻りますが、流石に電力供給が弱く止まり気味です。

ハスの容器に入れたヒメタニシがさっそく稚貝を産んでくれました。

今年はハスも地中のレンコンから新芽がでてきて、ハスの葉が開いてきています。今年の夏は花をたくさん咲かせてくれるでしょうか。早くも期待してしまいます。

ヒメタニシの繁殖は一般的には6~8月頃までと言われていますが、あくまで一般的ですので、4月にも逆に10月にも産みます。

ヒメタニシは胎生ですので、1回の出産で3~5mmの3匹程度の小さな稚貝を産みます。そしてシーズンで30~40匹産むのが一般的な話です。

ただし、ここからが本番で稚貝が死んでしまう圧倒的一位が『餓死』ですので、すでのコケが生えていても親タニシと競合すると、慢性的なエサ不足に陥っていきます。

それは人工飼料で補うしかありません。



タニシに与える人工飼料としてプレコのエサがおすすめです。

しかし、プレコを飼育していないのにわざわざエサを購入するのは勿体無いという方もいるでしょう。

プレコのエサは万能で、ヒメタニシだけでなく、メダカもミナミヌマエビもドジョウも食べてくれる代物なのです。

それにプレコのエサを購入するのをためらって、ヒメタニシが減ってしまい、また買い足すことになることの方が、よっぽど勿体ないことです。

プレコのエサを食べてもらい、ヒメタニシの稚貝には親貝のように大きくなってもらいます。
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メダカを飼うとなると、混泳させる生き物でヒメタニシとミナミヌマエビは外せない水生植物であります。まず主役であるメダカやメダカの卵を襲わない、メダカのエサの残りを食べてくれる、コケ取りなど飼育容器の掃除をしてれる生き物である、など重宝されている生き物です。

こんな安定した飼育環境を保ってくれる温和な生き物であれば、長生きしてほしいですし、できれば増えてほしいとことろですね。そうすれば、買い足すといったこともなく財布も痛みません。

しかしながら、ヒメタニシやミナミヌマエビにも難点があります。一度、飼育容器に入れてさえいれば簡単に繁殖すると思っていましたが、なかなか繁殖ができずに増えないことなのです。

まず、メダカと混泳させていても爆発的には増えません。翌年のシーズンでは同数維持、またじゃ微増といったところです。

それは、ミナミヌマエビの場合は、メダカが稚エビを食べてしまいます。ヒメタニシの場合は、主食であるコケを食べるのはヒメタニシはもちろんですが、ヒメタニシだけでなくメダカも食べますし、ミナミヌマエビも食べます。

そして、何といってもメダカ、ヒメタニシ、ミナミヌマエビを混泳させていますと、有限な飼育容器の環境では、生きていけるスペースは限られていますので、エサであるコケも有限、テリトリーも有限、水中の酸素も有限とすべてが有限なのです。

また、逆に水棲生物には毒素であるアンモニアや硝酸塩は生き物が多ければ多いほど増えていきます。

生きていくための有限のもので減り続け、生きていくのに危険なもの増えていくので、おのずと飼育容器で生きていける個体数は決まってきます。

もちろん、エサは人工飼料を使用すれば空腹になることがありませんし、アンモニアは水替えなどをすれば増えることを回避することができますが限界があります。

どうすればいいのか?といいますと、それは専用の容器で飼育することです。

専用の容器といっても、ミナミヌマエビだけ、ヒメタニシだけの容器を用意する必要はありません。ミナミヌマエビとヒメタニシは混泳させても構いません。

ただし、最低でも横45㎝×縦30㎝×高さ20㎝以上の大きさに飼育容器を用意してください。ある程度大きくなければ増えるものも増えません。

そして、赤玉土を底土を入れて、水草のアナカリスやマツモ、ホテイ草などの入れて完了です。

そして放っておかずに、エサはあげてください。エサはミナミヌマエビにあげるよりもヒメタニシに対してあげてください。ヒメタニシの死因の9割は餓死です。ヒメタニシにあげてさえいれば、残りをミナミヌマエビが食べます。

こうすると爆発的に増えてくれますので、メダカの飼育容器でヒメタニシやミナミヌマエビが減ってしっても補充することができます。



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4月に入ってから急に暖かくなり、屋外ベランダの今シーズンが始まりました。夜はまだ風はやや冷たいものの、冬のようにすぐに屋内に戻りたいとは思わずに、じっくりと観察できます。

春の水替え、植替えが終わりましたので、後はじっくり観賞するだけであります。

夜に屋外ベランダを出て、飼育容器を観察しますと、冬には見れない光景に出会います。

アサザを植え替えた鉢の用土には、まだ用土が柔らかいので、マドジョウが潜ってじっとしておりました。2匹寄り添って仲が良さそうです。

これがシーズンが進みますと、根が伸びて用土が硬くなりますので、用土に潜る姿を見るのは春先だけの光景となります。
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別の飼育容器では、ホテイ草に沢山のミナミヌマエビが掴まっておりました。ライトを当てますと一定数の個体は泳いで逃げていきますが、気にしない個体もいて、間近で見ても逃げるそぶりも見せません。

まだ抱卵している個体はいなさそうですが、少しすれば抱卵した個体を見れることでしょう。今年も増えて困るぐらいに増えてくれると思います。
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玉サバ金魚たちは夜も泳いでおり、冬のように完全にじっとしていることはありません。ヒドジョウも夜は姿を現してくれるようになりました。もう少し、今年は玉サバ金魚を増やそうと思います。



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