虎ノ門虎之助のベランダ・ラボラトリー ft.メダカ

いつものようにプログを眺めていたら、妻が言った『7年もやってるんだから、プログ書いてみたら?』と。こうして始まりました。 屋外(ベランダ)での、メダカ、ドジョウ、エビ、貝や、水生植物の飼育記録をとっていないので、自分自身でも後から見返せるように残しています。


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カテゴリ: エビ、貝


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◆はじめに
ヒメタニシを飼おうと思っている方に問います。

・ヒメタニシにはエサは必要?何を食べているの?
・ヒメタニシは昆布、ホウレンソウを与えればいいの?
・十分なコケや植物プランクトンの発生してるかわからない。

初めはあちこちにいたヒメタニシは、少しずつ減っていき、最後にはいなくなる..。

実はヒメタニシの飼育はエサ不足(=餓死)との戦いです。

特に下記の原因によるエサ不足が多いかと思います。

・春の水替え、植え替えで容器の掃除を行いコケが少なくなる
・繁殖が盛んに行われ、個体数が増加してエサ不足
・他の生体(エビ、スネール)とエサの取り合いによるエサ不足

そのような結果にならない為にも、試行錯誤してエサ不足を解消してヒメタニシを増やすことに成功しました。少しでも参考になればと思い、この記事を書きましたので、覗いてみてください。


◆タニシにオススメするエサは..。
オススメしたいエサは『キョーリン ひかりクエスト プレコ』です。このエサは、タニシはもちろん、エビやドジョウなどのいわゆる底に生活している生体なら、このエサを好んで食べてくれます。

このエサの凄いところは、水面を泳いでいるメダカも食べてくれるのです。メダカが水底でつついている姿を見ることができます。メダカ、エビ、タニシ、ドジョウが食べてくれて万能なエサのです。


下の写真は見づらいのですが、プレコに群がるメダカ、タニシ、カワニナ、そしてコリドラスパレアタスです。プレコを嫌う水棲生物は見たことがないです。
IMG_2992




◆何故、タニシは減っていくのか?
このエサに辿り着くまでに、市販のメダカのエサやエビのエサ、ドジョウのエサ、ザリガニのエサなど、ありとあらゆるエサを試しました。

もちろん、メダカのエサはメダカは食べますし、エビのエサはエビは食べます。また、メダカのエサには、メダカの他にもエビやドジョウは食べます。

毎回、それぞれ専用のエサを与えると、あっと言う間に水が汚れてしまいますし、手間もかかりますので、すべて生体に専用のエサを与えることは現実的ではありません。

メダカやエビ、土壌に与えるエサには浮上性(水に浮く)のエサと沈下性(水に沈む)のエサの2種類のエサがあります。

大体の方はビオトープに、メダカ、エビ、タニシ、ドジョウなどを混泳させていると思います。エサを与えるには水面にいるメダカと、水底にいるエビ、タニシ、ドジョウに生息エリアがわかれますので、浮上性のエサはメダカ用に、沈下性のエサは、エビやドジョウに与えるかと思います。

その中でどうしてもタニシだけは、エサを食べるという行為はありません。最初、私はタニシのエサに関しては、コケなどの藻類や植物プランクトンの発生を待っていて、完全に受け身なのですが、何とかなるだろうと思っておりました。これが餓死で死ぬ理由となります。

藻類や植物プランクトンの発生をも待っていると、どうしても3~4月の春の水替え、植え替えシーズンになると容器はコケなど藻類を洗い落とさずにいても一時的にエサ不足になり、タニシが死んで減少してしまいます。

5月以降にコケなど藻類が繁茂し始め、植物プランクトンが豊富になるとエサは十分になり、死ぬタニシはいなくなり安定します。やがて繁殖のシーズンに入り、個体数が増加していき一安心となるのですが、個体数が増え過ぎた結果、エサ不足になっていき再び個体数は減少に入ります。

秋にかけてタニシはさらに減少していき、冬越しのエサを食べることもままららず、さらに冬越しで減少していき、僅かに生き残ったタニシがいるだけです。

こうして、翌年春にはタニシを追加購入することになるのです。



◆何故、このエサに辿りついたのか?
タニシの餓死により、1年をかけて徐々に個体数が減っていき、翌年春にタニシを追加購入していくサイクルを繰り返していた私ですが、何とか、餓死を防ぐ方法がないか調べました。

コケなどの藻類や植物プランクトンを増やす方法は、水を富栄養化させれば簡単なのですが、メダカやエビなどにとっては『汚れた水』になり、死んでしまうかもしれません。水が汚れ過ぎるとタニシも死んでしまいます。

何とかタニシの餓死を少なくする方法がないのか?やはり、コケなどの藻類や植物プランクトンなどのエサ不足となる場合は市販のエサで補うしかないと思いました。

市販のエサでそのようなものはないか?調べたところ、『プレコ』というエサに辿り着いたのです。



◆基本情報
名称   : プレコ
タイプ  :円盤型タブレット(沈下性)
特徴   :栄養価が高い原料を配合した、
      熱帯魚のプレコ専用飼料です。
      植物質を主食とするプレコのために
      植物性原料をメインにスピルリナ
      ・クロレラを配合されております。
与え方  :1回に与える量は、2時間以内に
      食べ終わる量とし、1粒でも
      多すぎる時は、適当な大きさに
      割って与えてください。


今までどの市販のエサを与えてもタニシが食べているところを見たことがないので、半身半疑でしたが、これ以上タニシを死させたくないですし、藁をもすがる思いで使ってみたのです。
IMG_4949
上記の写真は1年前の写真ですが、『プレコ』に群がっている写真です。『プレコ』は原形を留めておりませんが、徐々にタニシたちに食べられていきます。

結果としては、1年をかけて徐々に減っていたタニシは、減ることもなく、個体数の維持、さらに増やすことに成功したのです。

最初に『プレコ』を食べにくるのはエビたちです。次に食べに来るのはドジョウです。メダカもツンツンつつきに来ます。その後、タニシたちが『プレコ』のニオイ?を嗅ぎ付けて食べに集まってきます。タニシたちによって徐々に『プレコ』は粉々になっていきます。



◆注意事項
『プレコ』を使用しすぎると水は汚れますので、メダカやエビなど影響の受けやすい生体は死んでしまいますので注意してください。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

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❖作成日:2019/05/08
❖更新日:2019/05/11
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◆はじめに
エビ。

ドジョウ編でも書きましたが、小さい頃に、川や池沼に網をもって魚捕りに行き、エビが捕れてもあまりうれしくありませんでした。

エビはドジョウよりもはるかに脇役でして、コイやフナ、モロコ、ザリガニなどが主役扱いであり、これらの水生生物が捕れたほうがうれしかった記憶があります。

飼育も雑で、ザリガニと同類にしか見えませんでしたけど、一緒に入れてはいけないんだろうなと何となく思っておりました。魚でもないので魚と一緒に入れようか迷いましたし、扱いに困ったという感じでした。

水替えもしないですし、エサもきちんと与えたということは記憶にありません。やはり、そのような飼育をしていると結果的にいつの間にか、いなくなっているなんてことになっていました。

そうして、月日は流れ、大人になり、エビのことは忘れていました。

そしてビオトープ立ち上げる時に、メダカやタニシ、ドジョウと混泳できる生き物を探していたときのこと。ミナミヌマエビやヤマトヌマエビを見つけたのです。

また、これらのエビが苔とり能力(スジエビ除く)を備えており、ビオトープで重要な役割を持っていることもわかりました。

こうして再び、私はエビを飼うことになりました。失敗談交えて少しでも参考になればと思い、この記事を書きましたので、覗いてみてください。


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◆淡水エビ
淡水エビとは、淡水域、及び、汽水域に生息するエビの総称。主な種類として、テナガエビ科、ヌマエビ科、ザリガニ科などがわけられます。

テナガエビ(手長蝦)は、テナガエビ、ヒラテテナガエビ、ミナミテナガエビ、スジエビなど、熱帯・温帯の淡水域や汽水域に生息する大型のエビです。

第1歩脚(だいいちほきゃく、頭から数えて最初の足)は小さめで、第2歩脚(だいにほきゃく、頭から数えて二番目の足)だけが、獲物を襲う脚として、他の脚に比べてとても長いのが特徴です。肉食寄りの雑食性です。

ヌマエビは、ヌマエビ、ヤマトヌマエビ、ミナミヌマエビなど、熱帯から温帯の淡水域に生息するエビを含む分類群です。

第1、第2歩脚の2対は同じ位の大きさで、先に毛が密生してブラシ状になっています。いわゆる「ツマツマ」している脚です。草食寄りの雑食性です。


写真は我が家のミナミヌマエビです。
IMG_1739



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◆ミナミヌマエビ
主に西日本の平野部の水田や湿地などに生息し、一番よく出会う淡水エビです。他にも朝鮮半島、台湾、中国に分布しています。

淡水で産卵を行い、一生を淡水域で過ごす陸封型のヌマエビです。飼育環境によって体色を変化させるのも特徴です。

体長はオスは2cm、メスでも3cm未満で、ヤマトヌマエビよりもずっと小型です。流れのゆるい川や池の、水草が多い所に生息しています。雑食性で、藻類や
生物の死骸、それらが分解したデトリタスなど何でも食べます。

我が家のミナミヌマエビです。
IMG_1735



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◆ヤマトヌマエビ
日本では主に西日本に分布しており、河川の上流域の渓流や中流域に生息しています。

他にインド太平洋沿岸の熱帯・亜熱帯域に広く分布しています。体長はオス3.5cm、メス4.5cmほどであり、ヌマエビ類としては大きい部類になります。特にコケ取り能力の高さは有名でアクアリウムで「掃除屋」として飼われる人気のエビです。

雑食性で、藻類、小動物、生物の死骸やそれらが分解したデトリタスなど何でも食べます。幼生が海に下り、海で成長して川に遡上するので繁殖は困難です。

我が家のヤマトヌマエビです。
IMG_4242



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◆スジエビ
日本全国や朝鮮半島南部まで分布しており、川や池などの淡水域に生息している淡水エビです。

夜行性で昼間は石の下や水草、抽水植物の茂みの中にひそみ、夜になると動きだします。藻類や肉食性に近い雑食性で、水生昆虫や他の小型甲殻類、貝類、ミミズなど様々な小動物を捕食したり、メダカなどの小魚を捕食することもあります。動物の死骸にもよく群がり、餌が少ないと共食いもします。

個体によって体色が変わり、また日によってその体色違っていたりします。体長はオス3.5cm、メス5.0cmほどで、メスの方が大きいです。繁殖はミナミヌマエビと同じく閉鎖した淡水で可能です。

我が家のスジエビです。
IMG_4570



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◆基本情報
名称   : ミナミヌマエビ
最大全長 : オス2cm、メス3cm
飼育環境 : 淡水
価格   : 1匹50~200円
寿命   : 1年
水温   : 0~30℃
混泳   : 多種と混泳可能
飼育   : 難易度は低い
繁殖   : 難易度は低い
棲息場所 : 水底、岩や水草に隠れています
餌    : 人工飼料
      (プレコ、ザリガニのエサ)
棲息地域 : 日本全国の平野部の水田や
       湿地などに生息





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◆基本情報
名称   : ヤマトヌマエビ
最大全長 : オス4cm、メス5cm
飼育環境 : 淡水
価格   : 1匹50~200円
寿命   : 2~3年
水温   : 0~30℃
混泳   : 多種と混泳可能
飼育   : 難易度は低い
繁殖   : 難易度は高い
       (海に下る性質上、
        繁殖は難しい)
棲息場所 : 水底、岩や水草に隠れています
餌    : 人工飼料
      (プレコ、ザリガニのエサ)
棲息地域 : 西日本の河川の上流域、
       中流域に生息





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◆基本情報
名称   : スジエビ
最大全長 : オス4cm、メス4cm
飼育環境 : 淡水
価格   : 1匹20~100円
寿命   : 2~3年
水温   : 0~30℃
混泳   : 多種と混泳可能
飼育   : 難易度は低い
繁殖   : 難易度はやや高い
      (海に下る性質の個体は
       繁殖は難しい)
棲息場所 : 水底、岩や水草に隠れています
餌    : 人工飼料
      (プレコ、ザリガニのエサ)
棲息地域 : 日本全国の河川や池などに生息




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◆エビたちのエサ取り能力の比較【2019.05.11】追記
我が家で観察した感じでは以下の順位です。

・水中のプランクトンや容器や水草の藻類
  ヤマトヌマエビ > ミナミヌマエビ
  ※スジエビは肉食性なので除外


・メダカの餌の残り
  ヤマトヌマエビ > ミナミヌマエビ > スジエビ

・生物の死骸
  スジエビ > ヤマトヌマエビ > ミナミヌマエビ



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◆他水質の指標になるエビ
ミナミヌマエビもヤマトヌマエビが、大量にいきなり死んでしまうことがあります。

これは、何か棲んでいる水質に変化があった時にシグナルです。この時点では混泳しているメダカやドジョウ、タニシなどは生きておりますが、これを放置してしまうと、最悪の場合、容器内の水棲生物が全部死んでしまうこともありえます。

原因としては、以下の通りです。

・水替えによる水温変化や
 酸性アルカリ性の傾きによる
 ショック死
・足し水の塩素(カルキ)抜き忘れ
・夏の水温上昇
・エサのやり過ぎによる
 アンモニア濃度(毒)の上昇
・水質調整剤による
 水質変化に伴うショック死

我が家では以前に水質調整剤を使用してみたところ、その容器内のミナミヌマエビが一晩で全滅してしまった苦い思い出があります。

もちろん水質調整剤を否定しているわけではなく、使用方法を気を付けなければいけなかった事例ということです。



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◆我が家のミナミヌマエビ・ヤマトヌマエビ・スジエビ飼育の一年サイクル
●3月
 ・越冬したエビが姿を現します。
●4月
 ・水替えと容器洗いを行ないます。
●6月
 ・抱卵したエビの姿が見えて繁殖が始まります(~10月)。
●12月
 ・寒くなるので姿を消します。

◆我が家のミナミヌマエビ・ヤマトヌマエビ・スジエビの飼育環境
●混泳
 メダカ、シマドジョウ、スジシマドジョウ、
 ヒメタニシ、オオタニシ、カワニナ
●水草
 モス、アナカリス、マツモから
 ハス、スイレンなど色々。
●用土
 荒木田土、赤玉土
●エサ
 メダカのエサ、ザリガニのエサ、
 プレコ(人工飼料)を4~10月は週2回。
●水替え
 足し水がメイン。全替えは春先のみ。
●設置場所
 日向


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★混泳をさけたほうがいい魚は?

 我が家はミナミヌマエビ、ヤマトヌマエビ、スジエビを飼っていた経験でですが、肉食傾向の強い魚、大型になる魚との相性はよくないです。

 チョウセンブナ、ギンブナ、金魚、マドジョウなどの魚と混泳するといつの間にかいなくなってしまいます。これらの魚にエサを十分に与えている状態だとエビは捕食されにくいのですが、エサが足りなくなると、エビが格好の捕食対象になってしまいます。

かといって、エサを与えすぎると水が汚れてしまい、結局はエビのに影響を与えてしまい、死んでしまいます。


★エビ同士の混泳は?

・ミナミヌマエビとヤマトヌマエビの混泳は問題ありません。
・スジエビとミナミヌマエビ、ヤマトヌマエビの混泳は、スジエビが捕食してしまうのでやめておいたほうがいいです。



◆エビ飼育のまとめ 

・高水温や水質の悪化に弱いです。

・ミナミヌマエビ以外は繁殖は難しいです。

・ギンブナ、チョウセンブナ、金魚、
 マドジョウでも混泳できますが、
 魚にエサを十分に与えないとエビが
 捕食対象になってしまいます。

・本来、夜行性なので、夜観察した方が、
 何匹エビがいるのか確認できます。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

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タニシの貝殻が溶けるのは?
我が家ではヒメタニシを飼っています。うまく越冬した、あるいは購入、購入はビオトープの春の水替え、植え替えシーズンに行うことでしょう。

そして春には沢山いたヒメタニシたちは夏にかけて繁殖により、稚貝を産んでいきます。稚貝はコケを食べて、どんどん大きくなっていきます。

しかしながら、ヒメタニシは右肩上がりで増えていくわけではありません。秋にかけて徐々に数を減らしていきます。これには大きく分けて2つの理由があります。

1つ目は餓死です。タニシは大食漢であり、個体数が増えた為に、コケが生えるより早く、食べつくしてしまいます。

2つ目は貝殻が溶けてしまい死んでしまう現象です。これは水が酸性化したことにより、貝殻が溶けてしまい、しまいには死んでしまうのです。

ヒメタニシ。オオタニシ、マルタニシに比べて育てやすい種です。
IMG_3126


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何故、タニシは貝殻が溶けて死んでしまうのか?
一般的にタニシの貝殻が溶けるのは水質が酸性に傾いているからです。では水質が酸性になる原因はなにかといいますと、排泄物や食べ残しなどの有機物が分解され、硝酸塩が底に溜まります。

タニシの殻は炭酸カルシウムでできていまして、酸性に傾いた水質ではミネラルが溶けてしまいます。従いまして、タニシが新しく作る貝殻の速さよりも、溶ける速さの方が速いとタニシは死んでしまうということになります。

さらにカルシウムが不足しますと、タニシ同士で殻をなめ合って、カルシウムを補給しようとするそうですので殻の厚さが薄くなって弱ってしまいます。そうして弱ってくると、他の魚やエビにつつかれたり食べられたりして、タニシの中身は空っぽになり死んでしまいます。

溶けてしまう貝殻への対応方法は以下の3つです。
タニシの貝殻が溶けてしまう、あるいは白くなった場合の対処です。このようなタニシの状態になってしまった場合の処置です。

・水槽の水を全取り換え
 (新しい水はカルキ抜きして投入)
・カルシウム補給のために、タマゴの殻を餌として与えて再生
・牡蠣殻を入れて酸性に傾いた水質を中和させる

タマゴや牡蠣の投入、水替えにはリスクがあります。
タマゴや牡蠣などの投入は、水がアルカリ性になったり、水替えによる水質変化で、タニシだけならまだしも、メダカやミナミヌマエビなど混泳をさせている他の生体に影響を与えてしまうので、シーズン途中での環境変更はリスクがあることを認識しておきましょう。

・水質を変わり、他の生き物が影響を受けて弱ってしまう、死んでしまう
・雑菌が繁殖することで、他の生き物が影響を受けて弱ってしまう、死んでしまう


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私のタニシの飼育失敗談
最初、私は幼少期の経験だけで、日のあたる場所に置いて、コケを生やしてタニシを入れておけば、勝手に増えていくだろうと、たかをくくっておりました。

そうなんです。タニシが生きていく環境を全く整えておりませんでした。しかしながら、購入当初は稚貝を産んで増えていたタニシは、徐々に減っていきました。この稚貝もおそらくショップにいた時に交尾をしていたことで産まれていたんだと思います。

購入した親貝も産まれた稚貝も先っぽがどんどん白くなって、ある日貝殻の中身が空っぽになって死んでいるのを発見します。「あれ?タニシ最近見ないな~」と思った時はもう遅いんです。翌年春を迎えるころには僅かな生き残りしかおりませんので、毎年買い足しているというのが現状でした。

タニシの貝殻が溶けない為の予防
タニシの貝殻が溶けないような、白くならないような予防は何かないのでしょうか?結論から言うと、100パーセントの予防はないものの、ある程度は防げる方法はあると思います。

その① 底床に用土を入れる(できれば荒木田土)
底床に用土を入れます。これには賛否両論があると思います。

何故、用土を入れるのか?
何故、ビオトープを立ち上げる時に用土を入れるのでしょうか?大体が下記の3つに当てはまるかなと思います。

・自然な雰囲気に近づけたい。
・水質浄化(=ろ過)されるから。
・水生植物を植えるため。

用土を入れてもいいが、自然には遠く及ばない。
上記3つの理由で用土を入れてもいいと思います。しかしながら、限られた容器という空間の中で自然の環境を再現するのは難しいのです。特に水質浄化(=ろ過)を期待している場合は、期待通りには働いてくれません。

水質浄化(=ろ過)には『物理ろ過』『生物ろ過』の2種類があります。

物理ろ過とは屋内であれば、ろ過材を利用してエサの食べ残しや生体の糞、死骸など目に見えるレベルの大きなゴミを取り除く機能です。屋外になるとそれを底床の用土に期待するわけですから、自然の広大な土地と比べての、ろ過機能は天と地ほどの差があります。

生物ろ過とは生物(バクテリア微生物)によって水を浄化する機能です。
物理ろ過ではろ過できない物質や小さなゴミをバクテリアの力で分解して、生体に悪影響のない物質や水草の栄養になる物質(アンモニア→硝酸塩→亜硝酸)に変えていくものです。

どちらも全く機能しないことはないと思いますが、物理ろ過は上記で述べたとおりに限定されたビオトープで機能することは、かなり難しいです。よって生物ろ過の機能に頼ることになりますが、生物でろ過できることも限定されておりますので、少しずつ水質は悪化していくのです。


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絶妙なバランスで、何とか1年程度持たせているだけ。
生物ろ過でも、ろ過して、物質を分解して、水質浄化をしていくことはかなり限定的です。何故、綺麗な水が保てるのでしょうか。

それは、他にも水草、ホテイ草などの浮遊性植物やマツモ、アナカリスなどの沈水性植物、ナガバオモダカなどの抽水植物などの水草が富栄養化した水を吸収してくれ、タニシなどが、水槽内に増えた植物プランクトンを食べる濾過摂食、生物の排泄物や餌の食べ残しなど食べるのデトリタス食、藻類を食べたりしてくれ、ミナミヌマエビは雑食性なので、藻類の他にも、死骸やエサの残りを食べてくれます。

このような、絶妙な小さな生態系で、何とか水質を保ってくれているのです。また、人間が行う『足し水』も水質を保つ1つの要素になっていると思います。

しかしながら、このように何とか水質を保っていても、せいぜい1年が限界です。1年を通して、分解されないゴミやエサの残りは、どんどん蓄積していき、生体の有害な物質が増えていきます。水が徐々に富栄養化していき、コケなどの藻類が覆っていきます。

特に水草が枯れる、活性が落ちるなどした冬場に確実に藻で覆われていきます。色々なプログにも春の水替えの記事が折っておりますが、綺麗なビオトープを見たことがありません。

それでも用土を入れる!でも+αがいる。
それでも用土を入れるのは、この用土がヒメタニシの死亡率を大きく下げてくれるからです。用土を入れることにより、バクテリアが繁殖して用土にコケなどの藻類が生えてくるのです。

これにより餓死を免れることができ、用土に棲むつくバクテリアにより有害な物質を分解してくれるので、少しだけ酸性を防いでくれます。

それでも酸性は完全に防げないので、足し水が必要となります。足し水は水道水を使用されると思いますが、弱アルカリなので定期的に水換えしていれば、酸性になるのを防いでくれます。

その② 直射日光を当てる!
田んぼではタニシは日光に当てられています。それでも元気ですよね。よって直射日光そのものは問題ないのです。ただし、タニシは高水温が苦手です。田んぼで何故生きられるかと言うと田んぼは常に用水路から水を掛け流されて水温が一定なのです。

小さなビオトープの容器ではそうはいきません。1日中直射日光があたっている場所では高水温でタニシは死んでしまいます。オススメするのは1日数時間だけ日光が当たる程度の環境です。

タニシを元気にするのではなく、餌であるコケなどの藻類を生やさせるために日光を当てると言うことです。タニシがコケを沢山食べて、タニシの殻を形成している炭酸カルシウムを補給して殻の強度を強くしていきます。また日光を吸収することにより殻を形成していきます。人間の骨の形成と似ていますね。


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その③ 飢餓を防ぐ(藻 or グリーンウォーター+人工飼料プレコ)
タニシは大食漢です。タニシの死の多くは餓死です。水替えなどによるようるもの、繁殖し個体数が増えたことによりエサの取り合い(=生存競争)によるコケなどの藻類の不足で餓死します。

これを回避するには、グリーンウォーター、植物プランクトンが増えた状態でタニシを投入して、「濾過摂食」で触手やエラなどで漉し取る(ろ過する)ようにしてエサを取ってもらう。タニシはデトリタス食と言って水底に溜まった微生物や微生物の死骸を食べたり、グレイザーと言って石や壁面のコケなどを食べることもできます。

それでも春の水替え当初や繁殖で個体数が増えた場合は、人工飼料で補う手もあります。我が家で使用しているのはプレコというエサです。

他サイトで紹介されていたので、藁にも縋る思いで使用してみたのですが、プレコを置いた場所にいつも間にかタニシたちが集まってくるのです。他にもエサを与えましたが、タニシが食べるのはこのプレコだけです。



繁殖して増えたヒメタニシたち。
IMG_3728


タニシの棲息環境をどれだけ再現できるか?
結局のところ、メダカが泳いでいて、エビが棲息して、用土が豊富にあり、水草が繁茂している場所。タニシが棲息している『田んぼ』に近い環境にするのが、タニシの生存率を高めて、繁殖できる環境であると思います。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

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❖作成日:2019/04/07
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◆はじめに
オオタニシを飼おうと思っている方に問いかけます。

・オオタニシを飼いたいけど、
 何をどう準備したらわからない。
・オオタニシを増やしたい。
・オオタニシをどのように世話したら
 いいかわからない。

以前にヒメタニシの飼い方の記事を書いてみました。
オオタニシはヒメタニシのようには、長生きさせるのがなかなか難しいです..。

オオタニシは安定した水質を好みますので、ヒメタニシのように平野部の大規模な田んぼや池沼、水路など、止水域や汚れた環境では生きていくことはできないのです。湧き水のあるような田んぼや伏流水(※)のあるような限られた場所にしか生息していないのです。

よって、一般家庭で育てるのには、オオタニシが棲める相応の環境を用意してあげないといけません。

ヒメタニシのように育てると、オオタニシはあっという間に死んでしまいます。

そのような結果にならない為にも、失敗談交えて少しでも参考になればと思い、この記事を書きましたので、覗いてみてください。

※伏流水(ふくりゅうすい)とは、河川の流水が河床の地質や土質に応じて河床の下へ浸透し水脈を保っている極めて浅い地下水。地中で自然のろ過が行われるため、表流水に比べて濁度など水質が良好で安定している。


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◆タニシ
タニシは、南米と南極大陸を除く各大陸とその周辺地域の淡水に生息し、雌雄異体の卵胎生の巻貝です。

湖や沼、用水路や流れの緩い川などの淡水に生息しており、日本には代表的なオオタニシ、ヒメタニシ、マルタニシ、ナガタニシの4種類がいます。田んぼに生息しているのをよく見かけます。

コケなどの藻類が主食であるが、水底のプランクトンの死骸なども食べる。また水質をろ過するように漉(こ)しとるような食べ方もします。

写真は我が家のオオタニシです。
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◆オオタニシ
淡水で最大の巻貝で殻高は最大60mm前後ですが、80mmにも達する個体も見られます。

日本産の淡水巻貝では最大種です。地方によってはカクタニシと呼ぶことがあります。緑褐色や茶褐色の殻皮に覆われ、主に水底の泥の上に生息しています。
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★育てやすいタニシは?(ナガタニシ除く)
 育てやすいタニシの順は以下のとおりです。
   ヒメタニシ > マルタニシ > オオタニシ
 
 やはり一番はヒメタニシです。水質の悪化にも強いですし、繁殖も容易です。

 また主食の藻類だけでなく、プレコなどの人工飼料を食べてくれるので餓死する確率が低いです。マルタニシもヒメタニシ同様ですが、やや水質悪化に弱い感じがしました。

 オオタニシはそもそも上記2種とは環境が違い、田んぼでも湧き水や伏流水などが流れている場所にいますので、水質に気を使います。また大きな殻を維持する大食漢なので、餓死してしまうことも多いです。

 オオタニシの記事ですが、ヒメタニシの飼育をオススメします。



オオタニシは、1年を通して飼育することが非常に難しく、迎い入れて繁殖はするものの、そのうちに突然死んでしまうということを繰り返していました。止水による飼育では湧き水や伏流水のような水質を再現できずに、オオタニシの寿命を早めてしまっています。

少しずつオオタニシが減少していく原因は、PH(※)が低い(酸性)か、主食となる藻類(珪藻)が不足している環境と思われます。

※PHは酸性からアルカリ性の間に0~14の目盛りをつけて、酸・アルカリの度合いをその目盛りの数字で表すもので、 PH7を中性とし、それ未満を酸性、それより大きければアルカリ性としています。


◆基本情報
名称   : オオタニシ
最大全長 :6.5~8cm
飼育環境 : 淡水
       -水温5~30℃
       -高水温より低水温を好む
価格   : 1匹400~500円
寿命   : 3~5年
水温   : 5~28℃
混泳   : 多種と混泳可能
飼育   : 難易度は中ぐらい
繁殖   : 難易度は低い(胎生)
棲息場所 : 水底
餌    : 人工飼料(プレコ)



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★ヒメタニシより、はるかに飼育が難しいオオタニシ

最大80mmとなる全長に魅せられて、購入してしまう方も多いと思います。

まず最初に直面するのが飼育容器の立ち上げ時によるエサ不足です。立ち上げ時は主食となる藻類が不足することによって、オオタニシが餓死してしまうことが多いです。立ち上げ時にうまくいってもタニシは大食漢なので餓死してしまうことも多いです。

またおそらく、オオタニシだけで飼う方は非常に稀で、メダカやミナミヌマエビ、ドジョウなどと一緒に飼うことが多いと思います。生体の入れすぎによる酸欠があり、水面に上がって酸素を補給しようとします。酸欠で死ぬことも多いです。

また、メダカやドジョウにエサを与えることになると思いますので、残飯や糞により水が汚れていきます。アンモニア濃度が上がっていき、酸性に偏っていきます。

酸性に偏ることで殻も溶けていき、殻が壊れて魚やエビに食べられて死んでしまいます。タニシは貝殻の先端が白くなって傷んでいるのは、殻が溶けたり、タニシ同士でカルシウムを補給するために殻を舐めた為なのです。

タニシは中性から弱アルカリ性を好み、酸性に近い水質だと蓋を閉めて籠ります。

オオタニシは特に酸性に弱いのでヒメタニシが生存できる状態でも、オオタニシには致命傷となるのです。


ネットで載っている記事は「タニシ」=「ヒメタニシ」として扱っている記事や、「タニシ」=「オオタニシ、マルタニシ、ヒメタニシ」を一緒ごたにしている飼い方の記事も見受けられます。

また「オオタニシ」でも、室内飼いや、本格的な自然の中にあるビオトープで紹介されている記事が載っております。屋外飼いでオオタニシを記事にしているサイトになかなかお目にかかりません。QA形式のサイトで飼い方指南は載っておりますが、その方の飼育方法であって万人に当てはまることはありません。

やはり、オオタニシの屋外飼育に関しては確率した飼育方法がないのが現状だと思います。ヒメタニシは結構記事があると思いますが、オオタニシになるとグッと記事が減ってしまうのは、おそらく長い間飼育に成功している方が少ないのだと思います。

我が家も何とか昨年春から育てているオオタニシが越冬した程度なのです。しかしながら、以前は3ヶ月程度で死んでしまっておりましたので、『大きな一歩』だと思っております。


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★【失敗談】ヒメタニシと同じ手法で、あっという間に死んでしまう。

 オオタニシに魅せられてヒメタニシと同じような飼い方をしました。

 ヒメタニシは田んぼや、池沼、水路などで水が汚れた環境でも生きていけます。

 オオタニシだけでなく、メダカやドジョウ、ミナミヌマエビを混泳させていましたので、まずはオオタニシが酸欠になり水面に上がってきます。

 そのうちにメダカやミナミヌマエビも淘汰されてしまうので、酸欠状態が解消されて水面からは消えるのですが、メダカやミナミヌマエビ、ドジョウなどは夏場に向けて活性が上がってきますので、エサの量が少しずつ増えていきます。

 そしてアンモニア濃度が上がり、酸性になって殻が溶けていき、死んでいきます。また、そこまでエサがなくなり餓死してしまうこともありました。

水質悪化で死んでしまったと思われるオオタニシ(中身が空)です。
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◆オオタニシ飼育のまとめ 

 ・容器を新たに導入、または春の水替えにより、エサが不足しがちになるので藻類が生えるまで待つか、藻類の生えた流木などの置き物を置いてエサを確保しましょう。

 ・底床には荒木田土を使用しましょう。

 ・メダカやミナミヌマエビ、ドジョウを同居させる場合は、酸欠にならないように個体数を少なめに入れてください。

 ・定期的(こめめ)に水替えをしたり、ろ過機を設置(もうビオトープじゃありませんが)するなどして、水質を保ってください。

 ・飼育容器の藻類だけではエサが不足するのでプレコなどのエサを与えて餓死しないように育てましょう。

我が家で育てているイネの間にいるオオタニシです。
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♥ ヒメタニシの飼い方は、こちら!
【初心者向け】ヒメタニシの育て方と注意点


♥ マルタニシの飼い方は、こちら!
【初心者向け】マルタニシの育て方と注意点



※最後に
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春になり暖かくなって、メダカやミナミヌマエビ、チョウセンブナなどが水面に出てきました。しかしながら、ヒメタニシはなかなか水面に出てきませんでした。昨年はかなりの子孫を残して冬に突入しましたが、寒い冬に耐えきれずに死んでしまったのかと思っておりました。そして少しずつ、ヒメタニシが現れはじめたのですが、本当に僅かでした。

本日、ビオトープを観察しておりますと、昨年の秋の数までとはいきませんが、かなりの数のヒメタニシが日の光を浴びて日向ぼっこしているのを見かけました。暖かくなってしばらく経ちましたがようやく現れてくれたのです。冬を何とか越してくれたようです。

昔は、春から夏にかけて大量に増えて、秋にかけてかなり減って、さらに冬を越して、残り少なくなっていたのですが、最近は一年を通して個体数を維持できるようになってきました。また夏にかけて子孫を残してもらいたいものです。


ハスの容器のヒメタニシ。ハスの方はまだまだ少ないです。無事に冬を越せたのか、とても気がかりです。
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こちらは5匹のヒメタニシが一列になって並んでおります。
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こちらも越冬したヒメタニシです。殻も綺麗で丈夫な感じです。
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コケなどの藻類エサが豊富なので冬を越してくれました。
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貝殻がコケだらけですが、元気に動いているヒメタニシです。
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メダカたちも日の光を浴びて体が艶々しています。
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10月に我が家の一員になりましたオオタニシたちですが、次々となくなっているのが判明しました。越冬どころか、荒木田土に潜ったもの以外は死んでしまったようです。

ヒメタニシの繁殖及び成長に気をよくして、オオタニシも我が家の一員にしてみたのですが、残念ながらうまく飼育環境を整えてあげることができずに死んでしまいました。申し訳ないです。
ちなみにヒメタニシたちは元気に冬を越している途中です。

この飼育環境ですが、オオタニシやヒメタニシの飼育環境の説明でよく書いてある内容は以下のような内容が書いてあると思います。

オオタニシとヒメタニシと生息環境の違いは理解していたつもりでしたが、乗り越えることはできませんでした。

オオタニシ・ヒメタニシ共通で見られる生息環境の説明
主として水田、池、沼、川等にすみ、一年中水がある深いため池や用排水道や小河川にも生息しています。


ヒメタニシの生息環境
田んぼや放棄水路、池沼、水路、河川中流から下流などの浅くあまり流れのない場所を好み、汚れた環境にも多く見られる。


オオタニシの生息環境
緩やかに流れる河川や池沼、水路などのある程度の水量と水質が安定している環境を好む。田んぼでは、山間のわずかに湧き水のあるような場所に見られ、平野部に広がる大規模な田んぼでは見られない。


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中身が空っぽになったオオタニシと白メダカ。
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見た目は生きていそうですが、中身は空っぽのオオタニシ。
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こちらも空っぽのオオタニシ。最初に亡くなってしまったオオタニシです。
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本日、メダカに餌をあげようとすると、オオタニシが水面付近に出ていました。タニシが水面にでてくるのは水質が悪い場合と酸欠の場合です。

酸欠の可能性はなさそうですので水質が悪いのかな?と近づいてみると 『ん?違う!中身が空になって浮いている!』

そうです。オオタニシはあっけなく死んでしまいました。ヒメタニシの飼育要領でオオタニシを育てていましたが、やはりオオタニシはヒメタニシより飼育の難易度が高いです。

◆タニシが死んでしまう原因
 ・餓死 
   この原因がほとんどです。立ち上げた
   ばかりの容器だとエサとなる
   藻類が十分に生えていない為に
   死んでしまいます。
   また、大食漢なので最初は豊富な
   藻類が繁茂した環境でも徐々に藻類が
   不足しがちとなる場合がほとんどです。
   この場合はプレコを与えるか、
   モスを植えてエサとなる食料を
   調達するしかありません。
 ・寿命
   タニシの寿命は3年~5年程度です。
   購入したタニシの中には
   かなりの「お年寄り」もおります。
 ・水質
   ヒメタニシは比較的に水質の悪化に
   強いです。ヒメタニシは水田や
   用水路、池や沼など、いろいろな
   場所で生息していますが、
   オオタニシは湧き水などのきれいな
   水を好んで生息しており、
   高水温も苦手な種類なのです。
   混泳している魚のエサの与えすぎに
   よる水質悪化、タニシや魚どが死んで
   腐敗しての水質悪化などがあります。
   この場合は水替えするしかありません。


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今回の原因は何でしょうか?
餓死でしょうか?でもコケなど藻類は十分に生えていて食料は十分な気がしますが、もうすでにオオタニシに食べつくされてしまい、生きていくのに十分なコケがないのかもしれません。

寿命でしょうか?たしかに殻はかなり大きいオオタニシでしたので可能性はあります。

水質汚染でしょうか?メダカと混泳しているのでメダカのエサの与えすぎで水質が悪化した可能性はあります。

どれも可能性がありますが、他のオオタニシが元気なので寿命だったのでしょうか。
すこし様子を見てみたいと思います。


中身が空で浮いているオオタニシ。その横でヒメダカが泳いでいる。
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タニシの殻へのカルシウムの補給として、タマゴの殻を沈めてから1日が経過しました。容器の様子を見ていますが、タマゴの殻にタニシは群がるのを見ていません。

タマゴの殻を入れた日は、タニシにエサを与える日であり、いつものようにタニシの大好きなプレコを与えました。タニシはそのプレコにはたくさん群がっていますがタマゴの殻には見向きもしません。

ただタマゴの殻を与えて1日目ですので、これからも様子を見ていきます。


ハスの容器。タマゴにタニシはまったく群がりません。
IMG_5441

こちらのタマゴの中には一匹のタニシがいますが、ただ通りすがりのようです。
IMG_5444

こちらのタマゴにはタニシがいません。近くにもタニシの姿は見えません。
IMG_5447

タマゴの周りにタニシがいるが見向きもしません。
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本日は水曜日。エサをあげる日だ。ネオンテトラやラスボラ達には浮上性のエサ、コリドラス、ローチ、エビ達には沈下性のプレコとを与えている。毎回上げる前に照明を動かすので、それが合図になるのか?魚達は水面に群がり始める。

まず浮上性のエサを与えるわけであるが、毎回あげた後にエサに食いついて、あっという間になくなってしまう。沈下性のエサは、沈めるとエビが群がり始める。

エビはヤマトヌマエビ、ミナミヌマエビ、チェリーシュリンプがいるが、ヤマトヌマエビが最初にエサに群がって奥に引きずっていって行こうとする。隙をついてバルーンブルーダイヤモンド・ラミレジィが上からプレコをつっついている。

そのうちに、コリドラス・アエネウスがでてきて割り込んで食べる。ミナミヌマエビ、チェリーシュリンプがでてきて、少しでも空いた隙間から一緒にエサを食べようとする。

沈下性のプレコは2個与えるが、円盤状で硬い為になかなか形が崩れない。面白いことに、1つにはエビ達が群がり、もう1つにはコリドラス・アエネウスやポルカドットローチなどの魚達が群がる構図となっている。

エビ達の勢力地図では、ヤマトヌマエビはまず繁殖しないので増えないのであるが、購入してから以前元気であることと、その体の大きさや食欲旺盛な性格から一番の勢力を誇っている。

次にミナミヌマエビであるが、最初は数が一番すくなかったが、徐々に繁殖して数ではヤマトヌマエビを超えている。

最後にチェリーシュリンプであるが、最初は一番の勢力であったが、繁殖はするものの徐々に勢力が少なくなっている。この構図は今後どうなるのであろうか?チェリーシュリンプは全滅してしまうのであろうか?


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ヤマトヌマエビが沈下性のプレコに群がっており、バルーンブルーダイヤモンド・ラミレジィが上からエサをつつこうとしている。
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最後にでてくるチェリーシュリンプ。3種類のエビたちの中では勢力が少ない。
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※最後に
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我が家のタニシはヒメタニシを飼育しています。毎年、あまりうまく育てることができずに少しずつ数を減らしていっていましたが、今年に関してはタニシ繁殖がうまくいき増えていっています。

しかしながら、貝殻に関して特に気をつかっていませんでしたので、冬に入る前に貝殻を少しでも厚くしてもらうためにタマゴの殻を投入してみました。



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◆何故、タニシは死んでしまうのか?
一般的にタニシの貝殻が溶けるのは水質が酸性に傾いているからです。

では水質が酸性になる原因はなにかといいますと、排泄物や食べ残しなどの有機物が分解され、硝酸塩が底に溜まります。タニシの殻は炭酸カルシウムでできていまして、酸性に傾いた水質ではミネラルが溶けてしまいます。

従いまして、タニシが新しく作る貝殻の速さよりも、溶ける速さの方が速いとタニシは死んでしまうということになります。

さらにカルシウムが不足しますと、タニシ同士で殻をなめ合って、カルシウムを補給しようとするそうですので殻の厚さが薄くなって弱ってしまいます。

そうして弱ってくると、他の魚やエビにつつかれたり食べられたりして、タニシの中身は空っぽになり死んでしまいます。


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◆溶けてしまう貝殻への対応方法は以下の3つです。

・水槽の水を全取り換え(新しい水はカルキ抜きして投入)

・カルシウム補給のために、タマゴの殻を餌として与えて再生

・牡蠣殻を入れて酸性に傾いた水質を中和させる

◆タマゴを投入するリスクもあります。

・水質を変わり、他の生き物が影響を受けて弱ってしまう、死んでしまう

・雑菌が繁殖することで、他の生き物が影響を受けて弱ってしまう、死んでしまう



このように逆効果も考えられますが、カルシウム補給でタマゴの殻を投入して、しばらく様子をみてみることにします。はたして投入したタマゴをタニシは食べるでしょうか?



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タマゴ。熱湯で煮沸したほうがよいとのことだが、水洗いのみ。
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タマゴは割らず、粉々にせずに、そのまま投入してみます。
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プレコを食べているドジョウやコリドラスパレアタス(青コリ)。タマゴは見向きもせず。
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こちらもタニシが沢山いる場所の上に投入。
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こちらにもタニシが沢山生息している場所にタマゴを投入。
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※最後に
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