今日も蒸し暑いです。夕方に若干小雨も降ってきましたが、すぐに止んでしまいました。「夏の最後の、この暑さは本日まで」ときいておりまして、明日からの気温は9月を飛び越して10月の気温になるそうです。我が家のある地域も最高気温が8℃低くなる予報ですので、いきなり風邪をひかないようにして過ごさないといけません。

特に今はコロナ渦ですので病院自体行くのも勇気がいりますし、もしかしたら病院で診察してくれないなんてこともありますので気を付けたいです。

しかし、テレビで「 イングランド中央部コッツウォルズの風光明媚な村、ボートン・オン・ザ・ウォーターで8月30日、村恒例のサッカーの試合をしました。サッカー場はキレイに刈り込まれた芝生の上ではなく、村を流れるウィンドラッシ川の、くるぶしの深さまでしかない水の中での試合でした。」というニュースが流れていましたが、「観客も蜜で誰もマスクを付けていません」でした。

日本とイギリスの状況は違いますが「コロナに対する考え方次第なのかな?」と考えさせられるニュースでありました。

ただ、今今としては「インドア趣味の『生き物飼育』を持っていてよかったな?」とは思います。

毎日、楽しく観察して世話をしておりますが、チョウセンブナの容器で、沢山の稚魚が産まれております。

アサザの葉の裏に泡巣を作り、産み付けているようですが、水が富栄養化でアオミドロが発生しておりまして、泡巣がわかりずらくなっております。

チョウセンブナの容器には、チョウセンブナとマドジョウを飼育しており、両社とも雑食性ですので、沢山のエサを食べます。自然と富栄養化してしまいます。


写真がうまく撮れていないので少しわかりずらいですが、アオミドロの上に沢山いるチョウセンブナの稚魚たちです。
IMG_6247

チョウセンブナの稚魚たちは基本的に夜にならないと現れません。昼間はアサザの葉の裏の泡巣にいるんだと思います。ずっと見ていても、ほぼ、まったく動きません。朝になるといなくなっております。
IMG_6253



❖チョウセンブナの稚魚がいなくなり、また産まれて現れる?

写真だと少なくチョウセンブナの稚魚ですが、沢山産まれています。ただし、少しすると稚魚たちは突然いなくなってしまい、また再び稚魚が産まれて夜のなると大量に水面にあらわれるという状況が繰り返されております。チョウセンブナの親は泡巣を守っていますので、水質が合わずに死んでしまっているか、マドジョウに食べられてしまっているのかも知れません。

原因の把握ができませんので、少しでも生き残ってもらいたいので、別の容器に移しています。これも水質の違うところに入れることになりますので、あまりよい策とは言えません。

沢山、別の容器に入れた稚魚は少なくなっていますが、大きくなってきた個体が何匹かおります。大事に育てて、親元の容器に戻したいと思います。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

スポンサーリンク