虎ノ門虎之助のベランダ・ラボラトリー ft.メダカ

いつものようにプログを眺めていたら、妻が言った『7年もやってるんだから、プログ書いてみたら?』と。こうして始まりました。 屋外(ベランダ)での、メダカ、ドジョウ、エビ、貝や、水生植物の飼育記録をとっていないので、自分自身でも後から見返せるように残しています。


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タグ:水草


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※2022.07.31更新(アクセス数が多いので記事を全体的に見直し)
※2022.08.11更新(ハッシュタグ対応)
❖2022.07.26の記事です。公開し忘れてました。

今日は朝から大雨でした。久しぶりのメインオフィス出社でしたので、マンションから傘を差して駅に向かったのですが駅までは小雨でした。電車に乗って会社のある駅で降りて階段を登って外に出たところ、かなりの雨が降っておりました。

それでも傘をさせば問題ないレベルでしたが、会社までは歩いて12分ぐらいかかります。5分ぐらい歩いていくと雨が滝のように降ってきました。傘を差していても横から前から後ろからと降ってくる感じで、服やバッグが会社に着くころにはビショビショに濡れてしまいました。

そんな関東とは裏腹に「東北北部の梅雨明け」のニュースが流れてきました。これで梅雨のない北海道を除く日本列島すべての梅雨が明けたことになります。

いよいよ夏本番となるのでしょうか。ベランダから見える空は真っ黒な雲で覆われていますので「本当に明けるの?」といったところが正直なところです。

夏でひとたび太陽が出れば、一気に猛暑となることは温暖化と言われている昨今では確実であります。

猛暑日ともなれば水温が30℃を超えて36℃程度まで上昇するものと思われます。

人間にとって猛暑日ともなれば、クーラーなしでは熱中症で倒れてしまうような気温ですが、メダカにとっては元気に生きていけるギリギリの水温であります。

もちろん、繁茂している水草や岩、流木などのオーナメント、そして建物の陰、水温上昇対策で簾などの日蔭があるので、メダカたちは日中は日陰に隠れて静かに過ごしています。時には太陽を浴びて元気に泳ぎます。

メダカは猛暑日の日中を静かに過ごして無事にやり過ごしますが、実は猛暑日の日中は「序章」でしかありません。

❖メダカにとって日中より夜間が危険な時間帯

本当の恐怖は、太陽が地平線から消えた夜なのです。

まずは、水生植物の「光合成」と「呼吸」の話をします。

水生植物は人間などの動物と同じように「呼吸」をして酸素を吸い二酸化炭素を出しています。また「光合成」という二酸化炭素を取り入れて酸素を出すはたらきもしています。

水生植物による「呼吸」は昼も夜もずっと行われます。水生植物は生きているからです。

なお「光合成」は光を受けたときだけ行います。

したがいまして水生植物は光が当たっている昼間は「呼吸」と「光合成」のどちらも行っています。

水生植物が十分に光を受けているときは「呼吸」によって取り入れられる酸素・出される二酸化炭素の量よりも「光合成」によって取り入れられる二酸化炭素・つくり出される酸素の量のほうが多くなります。

日中は水中に溶け込んでいる酸素、いわゆる溶存酸素量(※1)は水生植物によって増えていきます。

※1溶存酸素量とは、大気中から水に溶け込んでいる酸素(O2) の量のことです。 水中の生物も人間と同じように酸素を必要としているので、溶存酸素量が減少すると、水中の好気性微生物の活動が鈍って腐敗臭がするなど河川や海域の自然浄化作用が働かなくなります。

逆に夜間は光を受けていませんので「光合成」は行わずに、呼吸だけを行っているので酸素を取り入れ二酸化炭素を出しているのです。

夜間は水中に溶け込んでいる酸素、いわゆる溶存酸素量は水生植物によって減っていくのです。

また、水中にいる植物バクテリアの「光合成」も行わなくなります。水性植物と同様に夜間は酸素を取り込むようになるのです。

そして、水中の酸素不足であるためにメダカたちは酸素不足により水面に浮いて酸素を取り込もうとします。水面で口をパクパクする行動です。これを「鼻上げ」と言います。

空気と水面の間は、水中より酸素がありますので、パクパクして酸素を取り込もうとするのです。

水面の酸素をうまく取り込めないような体調不良となっている場合は残念ながらメダカは死んでしまいます。朝起きるとメダカが死んでいるのは、そのためです。

他にも夜間は微生物によるアンモニアの分解や亜硝酸の分解が鈍くなります。夜間は微生物の活動が停止状態になりますのでメダカには猛毒なアンモニアや亜硝酸の分解が進まずに猛毒にさらされることになります。

そこに熱帯夜(夕方から朝までの最低気温が25℃以上)で水温が下がらないとなれば、人間と同じように体力は徐々に奪われていきます。

熱帯夜ともなれば、通常の夜におきる酸素不足、猛毒の汚染に加えて、高水温の3重苦に陥るのです。

❖危険な夜を何とか回避するには

何とか熱帯夜を含めた夜のリスクを回避する方法はないのでしょうか?

これに対応するのは、まずは水生植物を間引きして適度に少なくすることです。特に浮遊性植物(※2)を育てている場合は、水面を覆わないように、かなり多くの浮遊性植物を間引きすることです。浮遊性植物は猛暑日の日中は日陰になってくれて役に立つのですが、夜は水面を覆ってしまい、水面で呼吸するメダカの邪魔になるのです。そして、夜間の水生植物の「呼吸」により水中の少ない酸素がとられるのを抑えることができます。

※2根が水底に固着せずに水中や水面を浮遊している植物。 水生植物の一形態。 根を水底に張らずに必要な栄養塩類を水中から吸収するため、富栄養な水域で繁茂する。

飼育容器で飼育する個体数を減らすのも有効です。夜間は少ない酸素の取り合いになりますので、個体数が少なければ酸素がいきわたるというものです。ただし。個体数を減らした分、飼育容器が増えますので、設置場所が限られている家では現実的でない感じがします。設置場所に余裕があるのであれば検討してください。

設置場所を風通しのよい涼しい場所にすることは有効です。風が水面にあたることにより、気化熱(※3)を利用して水温を下げるのです。水温が低くなることで高温による疲弊がなくなりますので、これだけでもかなり有効な手段です。ただし、水の入った容器を動かすのは至難の業ですので、飼育容器の立ち上げ時や春先の全水替え時に考慮して設置するのが望ましいです。

※3液体が気体になる、つまり気化(蒸発)するときに水から吸収する熱のこと。

広い飼育容器で飼うことも有効です。水面が広ければ広いほど、水面で口パクパクの鼻上げ状態になっても、(浮遊性などの)水生植物に邪魔になることなく酸素を取り込むことができます。

❖やってはいけない事

やってはいけないのは、水を交換したり氷を入れたりして、水温を下げることです。水温変化に耐えられずに死んでしまうことがありますし、水を交換したり氷を入れたところで結局、高価は限定的ですよね。

❖さいごに

昭和の時代は「冬をどう越すのか?」がメダカ飼育の焦点でしたが、令和の現在は「夏をどう越すのか?」が焦点になっており、温暖化とはいえ、屋外での夏の飼育は難しい感じがします。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。


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※2022.08.11更新(ハッシュタグ対応)

雨が降り続いております。とても蒸し暑いです。

雨も「しとしと(細かい雨が降るの意)」と降るわけではなく「ざぁざぁ(滝の様な雨)」と降りますので、ベランダの配管は上階と屋上からの甘雨水が流れており物凄い音を立てています。

ベランダから見る周囲の風景は、空は黒い雲で覆われて真っ暗であり、雨が道路に叩きつけられており排水溝で処理しきれない雨水が道路を川のように流れております。

線状降水帯
ニュースでは盛んに線状降水帯により、大雨の予想や大雨による被害の状況が伝わってきます。

線状降水帯とは、次々と発生する発達した雨雲(積乱雲)が集合した状態のものです。集合した積乱雲群によって、数時間にわたってほぼ同じ場所を通過または停滞することで作り出される、線状に伸びる長さ50~300km程度、幅20~50km程度の強い降水をともなう雨域を線状降水帯といいます。

近年は毎年のように線状降水帯による顕著な大雨が発生し、数多くの甚大な災害が生じています。

ベランダに雨が吹き込んだ場合
我が家のメダカなどの水棲生物はベランダですので、この線状降水帯は関係ないのかといいますと、そうではありません。

線状降水帯による大雨で風が強い場合は、ベランダの内側まで吹き込んできます。

大量の雨水は容赦なくメダカ容器に振り注ぎます。メダカ容器の水位は上がっていき、やがて溢れだします。

メダカ容器の水位が上がるとメダカはどうなるのでしょうか。

親メダカであれば、雨水から逃れるように水面にいることは少なく、水底でじっとしていますので、雨水とともに流れ出てしまうことは、ほぼありません。

雨水とともに流れ出てしまうのは、水面にいるメダカであり、大雨でも水面にいるメダカは何らかの原因で弱っていて水底に潜る力がない個体が多いです。

また、メダカの稚魚は、ある程度大きくなるまでは水面で生活していますので、メダカの稚魚は雨水とともに流れ出てしまうことがあります。

他にメダカではありませんが、タニシ、カワニナなどの貝、特にスネールと呼ばれているサカマキガイなどは沢山の個体が容器の外に出てしまい干からびていることがあります。

ドジョウも、ここぞとばかりに容器の外に出てしまいます。ドジョウ自体が脱走王との異名をとっていますので大雨で水位が上がった状態は『脱走する絶好の機会』です。

ヌマエビに関しては、逆に雨水とともに流れ出てしまうということはありません。水底に隠れてしまっております。

ベランダに雨が吹き込まない場合
線状降水帯による大雨でも風がない場合は、ベランダの内側まで吹き込んでくることはありません。

「これはどういうことなのか?」と言いますと「晴れの日」と変わりません。夏の場合は気温にもよりますが、ヘタをすると「猛暑日」と何ら変わらないことになります。

猛暑日と一緒となりますと、急激にメダカ容器の中の水が減っていき水位が下がっていくのです。

ここで忘れがちなのは、外は線状降水帯による大雨でざぁざぁ降りなのに、ベランダ(※)は当然雨が降っていません。晴れの日と変わらないことです。外が大雨ですので錯覚しがちなのです。気づいたら「あー!!!」なんてことになりかねません。

※ベランダとバルコニーの違いは屋根がついているかいないかということだ。 ベランダは屋根がついていて、バルコニーにはついていない。

メダカ容器歯はまだいいのですが、これがガーデニングの植物ということになりますと、プランターや鉢植えの植物の水やりを忘れてしまいますと、枯れ始めてしまい、大惨事なんてことになりかねません。植物は一度でも萎れてしまいますと元気を取り戻すのに時間がかかります。慌てて水をあげて元気になったようになりますが、その後の開花や結実(けつじつ:実がなること)に影響を及ぼすことが多いです。

最後に
『外は大雨かぁ。』と思っても、ベランダ飼育者は、ベランダの水やり、または排水に注意を払わないといけません。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。


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※2022.08.11更新(ハッシュタグ対応)

暑い~。今日は休日ですので、平日にできなかった水棲生物や水生植物の世話をベランダに出てしておりますと、ダラダラと汗がしたたり落ちてきます。暑いは暑いんですが蒸し暑いんですよね。

コガマやウキヤガラの抽水植物を植えている金魚容器内の鉢が前日からの強風で倒れてしまい、金魚たちが落ち着きなく泳ぎ廻っていたのでした。鉢が小さいのか、すでに大きくなってしまったコガマとウキアガラの地上部が成長して重たくなってしまったのもので、強風に耐えれなくなっていました。

鉢を何度か起こしましたが、強風が吹きやまないので、再び倒れてしまいます。

仕方がありませんので、鉢の上に重しを置いて様子を見ています。

強風は昨日から吹いており、今日の夕方もまだ吹いている状況です。

日中はといいいますと、強風は吹いているのの、太陽はしっかりと出ており、直射日光に当たるととても暑いです。

水温は上昇しつづけて、30℃まで上がりました。日中は親メダカたちは水草の中に隠れてしまい、泳いでいる姿を見ることができません。そして夕方に涼しくなると水面で出てきて泳ぎ始めます。

いきなり6月に猛暑になりましたが、8月の猛暑では35℃程度まで水温が上がりますので序の口であります。水草を入れておけば陰になりますが、そこは状況を見て簾(すだれ)も併用して夏を凌ぎます。

明日も猛暑だそうです。


水温計は30℃となっています。
IMG_7927

白メダカは潜ってアナカリスの下で休んでおり見えません。
IMG_7928

ヒメダカもマツモの下に隠れて涼んております。
IMG_7930

メダカの稚魚は元気に泳ぎ廻っています。
IMG_7932



※最後に
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※2022.08.11更新(ハッシュタグ対応)

昨日も今日も雨です。 ここしばらく太陽が雲の合間から覗いても、ほんの僅かな時間だけであり、後はどんよりとした雨雲が空を覆っております。

タイトルに五月雨と書こうとしました。五月雨の読みはさみだれと読み、意味は陰暦5月に降る長雨ということで陰暦5月は、現代(新暦)の大体6月をさしています。6月の長雨ですので梅雨と同じなんだそうです。なお、梅雨は主として五月雨の降る「季節」をさしており、五月雨は「雨そのもの」をさすのだそうです。

また、ここで出てきた旧暦5月とは、日本が1873年(明治6年)以前に使用していた太陰暦(正確には太陰太陽暦)における5月をいいます。

そして太陰暦では、月の満ち欠け、すなわち新月(または満月)から新月(または満月)までの約29.53日を基準として、29日(「小の月」といいます)または30日(「大の月」といいます)を1ヶ月と換算して「小の月」と「大の月」による12ヶ月で1年としています。

従いまして、新暦で5月下旬から7月中旬頃となり、毎年ずれています。

雨が降り続きますと、一番気になりますのは、容器からのオーバーフローとなります。

ただし、オーバーフローでメダカが容器の外にでていくのかといいますと、そうそうありません。特に強い雨が降っている場合は、メダカは雨に影響、温度や水質(酸性)、そして雨の衝撃に備えて、水の底にじっとしていますので、雨水とともに流れていくことはほぼありません。ただ、稀にありますので、雨上がりには確認はしていください。

ただし、メダカの稚魚は水底に潜ることはしませんので、そのまま流れてしまいます。水位を予め低くしておくなどの対策が必要です。親メダカと違い、小さいので容器の外に流れますと見つけるのは困難になります。

そして水温水質の変化です。雨水による水温が変化しますし、雨の間に雲の合間から覗く太陽によって水温が上がったり下がったりします。また雨水(酸性)により水温変化があります。

この水温水質の変化でもメダカが大きく体調をくずすことはありません。

水温水質で体調をくずしてしまうのは、ここにメダカの食事が加わることです。メダカがエサを食べることによって消化不良による体調不良、そしてエサが残ることによる水質悪化、特にエサの残りによる水質悪化は長雨の影響で腐りやすくなりますので悪化し易く、日光不足により微生物の活性も落ちますのでメダカに無毒な物質に分解するまで時間がかかります。

エサやりは量や回数を抑えるなど、少し慎重にする必要があります。特に4月後半から活性が上がってエサをたくさん食べるようになってからのエサを抑えることになりますので難しいところもありますが、そのままあげ過ぎますと大量死につながる場合もありますので要注意です。

また、日光不足により、メダカの健康にする骨や皮の形成に影響を及ぼしたり、産卵条件の時間(1日12時間程度)を満たしていないので産卵をしないこともあります。

日光が当たれば産卵を再開しますので、しばらく待つことになります。

雲がどんよりしています。
IMG_7706

ヒメダカです。水草に隠れています。
IMG_7707

白メダカはやや上層にいますが水面にはおりません。
IMG_7708

メダカの稚魚が誕生しました。この時期はオーバーフローには注意が必要です。
IMG_7709



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。


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※2022.06.03更新(全体的に文章を追記)
※2022.08.11更新(ハッシュタグ対応)

「ユリシスメダカ」「レクリスメダカ」「マリアージュメダカ」「サバンナメダカ」。

最近ネット検索をしていますと、よく出会うメダカです。

最初、「ユリシス」とか「レクリス」とかのメダカ抜きの単語だったので『何だろ?』と思いながら調べていきますと、メダカであることがわかりました。

我が家は緋・黒・白・青の基本品種しか飼っておりませんので、購入しようとかはないんですが、品種改良がすすむたびに綺麗なメダカが誕生しますね。

ラメ色って凄いですよね。人間の品種改良技術はそこまでできるのか?と感心してしまいます。


❖ユリシスメダカ

2021年2月に発表されました品種です。

ユリシスメダカの由来ですが、「幸運の蝶」として有名な鮮やかな青い羽が特徴的な蝶「ユリシス」からきているとのことです。

ユリシスはオーストラリアのクイーンズランド州北部の熱帯雨林やケアンズ等熱帯地区に生息しています。チョウ目アゲハチョウ科のチョウで日本名は「オオルリアゲハ」という名前になっています。

ユリシスには、一度見ると幸せになれるという伝説など幸運の伝説が多くあります。

このユリシスは舞メダカさんが作出されたそうです。こんな綺麗な品種を作出とは!凄いです!

柿色夜桜にサファイアの青ラメを遺伝した品種になります(作出経緯に柿色夜桜は関係ありませんのでご注意を)

柿色夜桜と比較すると、ラメが更に乗り色鮮やかです。

多色だったラメが青ラメになり、柿色体色との相性がよく美しい色合いのメダカとなっています。

頭が柿色で体は色鮮やかなラメが特徴です。臆病な性格なんだそうです。

子供の時ははっきり特徴がでませんが成長するにつれ色やラメがはっきり出てきます。

屋外で越冬させるとオレンジが強くなる?ことも報告されています。

また、白い容器で飼うと体色が明るい白っぽくなりラメが強くなり、黒い容器で飼うとオレンジと黒が強くなる、グレーの容器で飼うとラメが引き立つという体色の変化もみられるようです。

どのような掛け合わせで作出されたのかは未公表(そりゃそうですよね)です。

ユリシスは固定率の高いメダカだそうです。奇形も出ないメダカです。

※新しく生まれた個体(以下、子)のうち、その親の特徴を受け継いだ同形質(生物のもつ性質や特徴のこと)の子供が生まれる割合のことを指します。同じ同形質の雌雄から生まれた子全てが親と同じであれば固定率は100%、生まれた子のうち3/4が同じであれば75%、半数が同じであれば固定率は50%、1/4が同じであれば固定率は25%、同形質の子がいなければ固定率は0%となります。


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❖レクリスメダカ

黄色の体色にゴールドのラメが乗ったヒレ長です

黄色の体色に金色のラメが映える美しい種類です。

オレンジラメよりラメが密度があり強く感じるのが特徴であります。

レクリスの由来ですが、英語で、reckless(レクリス)を書き、無謀なという意味だそうです。

「無謀な交配をし作出した個体」ということですが正しいのでしょうか?

レクリスは固定率がいいといわれていますが、飼育条件によりますが、生まれてくる子の割合は色が違うシルバータイプの子、ラメが弱い子、ラメがのっている子にわけられます。

累代が進むとシルバータイプの子が3割程度、ラメが弱い子が4割程度、ラメがのっている子が3割程度(種親にできる子)でてくると言われています。ただし、奇形は出にくいメダカです。

どのような掛け合わせで作出されたのかは未公表(そりゃそうですよね)です。

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❖マリアージュ(ロングフィン)メダカ

「マリアージュメダカ」でなく、正式には「マリアージュロングフィンメダカ」というそうです。

なお「マリアージュロングフィン」と名乗ることができるのは垂水ブリード個体及びその血統に限りそうです。

「マリアージュロングフィンメダカ」は愛媛県の垂水さんが「鱗光ロングフィン(垂水ロングフィン)×モルフォ」の交配で作出されたメダカなんだそうです。凄いですね。ヒレはモルフォの系統なので、横から見ますととても綺麗です。

マリアージュとはフランス語で「結婚」「婚姻」「結婚式」「結婚生活」「組み合わせ」などの意味を持つ言葉だそうです。

ワインの世界で、「このワインと料理のマリアージュはすばらしい」という言葉をよく聞きますが、これは「ワインと料理の相性や合わせ方がよい」「うまくお互いを引き立て合っている」という意味になります。「鱗光ロングフィン(垂水ロングフィン)×モルフォ」の特徴がうまく引き立て合っているということなんでしょうね。しかし、綺麗だなぁ。

特徴は背ビレと尻ビレで伸長して白いフサフサを付けているような感じになります。

累代が進むと、背ビレが伸長していない、光体型、これからヒレが伸長する期待のもの、すでの親の特徴である背ビレ、尻ビレが伸長してフサフサになっているものにわけられるます。

「マリアージュロングフィンメダカ」は横から見るのがいいですね。私は基本種だけしか飼育していないんですが、もし高級メダカを購入するなら「マリアージュロングフィンメダカ」かなぁ。もうこれは芸術作品ですね。

「マリアージュロングフィンメダカ」の改良種である「マリアージュキッシングワイドフィン」も作出されております。説明読んだけど凡人には違いがわかりません。

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❖サバンナメダカ

サバンナメダカというのはいないそうです。

サバンナというメダカ屋さんが作出したメダカは多数あり、そのメダカを「サバンナメダカ」というらしいです。

動画もアップされているので見てみてください。とても綺麗なメダカが沢山おります。

レアなメダカが多く一般庶民の自分には全く手が出ない高級メダカを販売されている模様ですが、沢山の人が来場されて、品定めされている様子が見れます。

ショップの場所は埼玉らしいので、千葉からはちと遠いですねぇ。


❖さいごに

私は基本品種しか飼っておりませんので、交配した個体名が出てきますが、それもさっぱりわかりません。しかしながら、どれも芸術作品のように作られたといいますか、メダカ愛にあふれた芸術品のように、とても綺麗ですね。

しかしながら、とても高価ですので万が一死なせてしまったらと考えますと、とても平常心で飼うことができません。

血統が固定されるまで何世代も累代飼育されることに、ただただ尊敬しかありません。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあり ます。


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◆ドキュメント
作成日付:2022/03/22
更新日付:----/--/--
※2022.08.11更新(ハッシュタグ対応)

❖はじめに

子供と一緒に何か飼おうとなりますと、昆虫ではカブトムシ、クワガタムシ、スズムシ、水棲生物となりますと、金魚や熱帯魚となりますが、手軽さから言うとメダカが選択肢に入るかと思います。

子供と一緒に飼うという試みは初めてですし、あまり難しい飼育方法の生き物ですと、上手く飼えずに弱らせてしまったり死なせてしまう場合があります。

そして生き物とは言え、エサや容器など、いろいろと揃えないといけませんので、お父さん、お母さんのお財布にできるだけ優しい値段のものがいいと思います。

これが犬や猫ですと、部屋の掃除や排泄物の掃除、エサやりや散歩、動物病院に行って予防注射や去勢手術も必要ですので、かなりの世話の時間をとられることになります。旅行や外出もままならないのです。

これがメダカなら、割と世話もいらずに、ある程度放っておいても元気です。

このメダカも最近はインターネットでピンからキリまでの値段で売っていますが、ホームセンターなどで子供にせがまれて購入するといった状況もあると思います。

今回は、あえてホームセンターでメダカを購入して、飼い始めるといった場合を書いてみました。もし、よろしければ覗いていってください。

◆ホームセンター購入にこだわる

ホームセンターで買い物をしていて、たまたま「生き物コーナー」を訪れた時に、メダカが泳いでいるところを見て子供さんから『メダカを飼いたい!』とせがまれた時に、その場で購入して、家に帰ってから子供さんと共同作業でメダカを飼い始めるまでを前提に書いております。

IMG_5761



◆ホームセンターで購入
ホームセンターに行きメダカを購入するメリットは、その日のうちに家でメダカを飼うことができることです。「思い立ったら吉日」というものです。

ホームセンターでは飼育道具一式をそろえることができます。もちろん、ペットショップでもいいんですが、ホームセンターはお父さん、お母さんの買い物がてら、子供のために購入してあげられます。

ホームセンターでどんな種類のメダカを購入しようかとなりますが、ホームセンターで販売されているメダカの種類は非常に限られております。

大体のホームセンターはヒメダカと黒メダカは販売されていると思います。他にも白メダカや青メダカ、楊貴妃メダカあたりを販売しているところもあるでしょう。

ここではヒメダカや黒メダカの二択です。ヒメダカや黒メダカはネット販売の値段と同等なのですが、白メダカや青メダカ、楊貴妃メダカは、ネット販売の値段と比べると高い感じがします。

ホームセンターで販売しているものは業者がブリードして育てた個体を販売していますが、ホームセンター到着後のメダカの飼育の仕方で、弱っているメダカを購入して飼い始めてもすぐに死んでしまう場合も多いので注意が必要です。

ただ、メダカが元気がいいのか悪いのかを見分けるには見た目で判断するしかなく、メダカが元気に泳いでいる、メダカの体がふっくらしているなどから判断するしかありません。

購入数目安は10匹程度でいいと思います。10匹であれば、あまり財布も痛みませんし、オスメスが必ず1匹以上は紛れていますので繁殖も可能です。オスメスは見分けられますが、販売員さんは対応してくれないと思いますし、いきなり購入でオスメスは見分けられないと思います。


❖エサ用だけは購入してはいけない

稀に肉食魚などのエサ用としてメダカが販売されていることがあります。エサ用のメダカは安価ですが、所詮エサ用としての生体の為、観賞用に販売しているメダカより、雑に育てられていますので、すぐに死んでしまう個体が多いです。

もちろん、観賞用として購入して生き残る個体はいると思いますが、観賞用として販売されているメダカを購入した方が無難です。

❖基本情報
名称   : メダカ
最大全長 : 3~5cm
飼育環境 : 淡水
価格   : ヒメダカ1匹20~100円
       黒メダカ1匹50~200円
寿命   : 3~5年
水温   : 5~28℃
混泳   : 多種と混泳可能
飼育   : 難易度は低い
繁殖   : 難易度は低い(卵生)
棲息場所 : 水面から中層
餌    : 人工飼料


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◆飼育用品も一緒に購入
メダカを購入しても、そのままでは飼えませんので、飼育用具も一緒に購入します。

ホームセンターには一通り揃っていますので、メダカや金魚、カブトムシやクワガタ、スズムシなど、メジャーでホームセンターで販売している生体の飼育用品も販売していますので、一式揃えることができます。

飼育用具を購入する上で不明な点や疑問点を売り場にいる担当者にきいているのもいいかと思います。ただ、経験に裏付けされて的確に答えることができる担当者と、そのような知識が少ない担当者がいますので、当たり外れが多いのも事実です。

自分が『腹落ち』する回答かというのがポイントになります。他にネット記事を読み漁ることや飼育本などもありますので、飼育方法や飼育準備に関しての不明点や疑問は解消することができます。


 ❖容器

メダカを飼うために購入します。外飼いですので、横が透明な飼育ケースや水槽は購入しません。トロ舟、プラ舟、睡蓮鉢、プランターなど色々とありますのでお好みで選んでいただいて結構ですが、悩まれるのであればメダカ専用の容器を購入するのがいいと思います。

メダカ専用の容器はメダカの為に作られており割とコンパクトな物が多いです。メダカ専用容器以外ですと、極端に水深が浅かったり、容器の縦横の比重が極端で置ける場所が制限されます。メダカ専用容器は水深も深めで水量が多く入ります。水量が多いと外気の影響を受けにくく、暑さ寒さにでメダカが元気をなくしたり死んでしまうことを回避することができます。

よくわからない場合の目安はメダカ10匹~20匹で幅40~45cm程度、奥行き25~35cm程度、深さ15~25cm程度で容量15~20L程度と考えてください。

容器に入れるメダカの個体数は、セオリー通りに行きますと「メダカ1匹につき1L」が目安です。ただし、あくまで目安の為、あまり気にしないでよく、極端な数を入れすぎないとか、エサをやりすぎないなどしなければ、多少1Lに対しての個体数が多くても問題ありません。





 ❖エサ

メダカのエサを購入します。エサは浮上性のエサであれば、お好みで選んでいただいていいと思います。

エサは、シーズン中でも毎日あげなくても大丈夫です。週2日程度で朝と夕方にあげます。メダカは口に入れば何でもパクパクと食べてしまいますし、エサをあげればあげるだけ食べてしまい、体調不良になってしまいますし、エサが残ると水質が悪化して、メダカが死んでしまいます。

エサをあげたくなる気持ちはわかりますが、エサをあげ過ぎないように我慢します。

あるホームセンターの店員さんが言っておりました。

『メダカなど魚が死んでしまうのは、ほぼエサのあげすぎが原因です。』

メダカが死んでしまうほとんどがエサのあげすぎによる、メダカの体調不良、水質悪化によるアンモニア中毒、亜硝酸中毒、免疫不全(体力が弱まり)による病気、寄生虫の寄生によるものと言って過言ではありません。

どうしても人間の朝・昼・晩の3食と「おやつ」がありますから、メダカもお腹を空かしていると思いがちですが、そうではありません。メダカを新たに飼い始めた場合は除き、メダカは水中にいる植物プランクトンや動物プランクトンなども人間の目に見えない生き物を食べたり、コケや藻なども食べたりしますので、エサをあげなくても、そうそう餓死はしません。





 ❖水草(=ホテイ草)

水草(=ホテイ草)を購入します。メダカを繁殖させて増やしたい場合です。ホテイ草はメダカの産卵床になり、ホテイ草の根にメダカは卵を産み付けますので、根に付着した卵を採取します。採取してから別の容器(バケツやプランターなど何でも可)に隔離しましょう。

卵を隔離しないと親メダカの自身が卵を食べ物だと思い食べてしまうからです。もし、卵から子メダカが孵化しても、親メダカは口に入る大きさのものなら食べてしまいますので、生き残ることができないでしょう。

子メダカが大きくなるまで親メダカから隔離します。

他にもホテイ草は水質浄化を行う能力が高いので、エサをあげすぎによる水質汚染を防いでくれます。また、メダカの隠れ家になったり、ホテイ草の根を食料としたりと、一石二鳥ならぬ一石五鳥ぐらいの活躍をしてくれる水草です。

ただし、ホテイ草は夏の暖かい期間は、爆発的に大きく、そして増えてしまいます。増えてしまうと水面を覆ってしまい、日光が底まで当たらなくなり水質を維持するバクテリアはもちろん、メダカも死んでしまいますので間引きを怠らないでください。

なお、必ず間引きしたホテイ草は廃棄してください。どこかの水辺に捨てると爆発的に増えて生態系を脅かすことになります。





 ❖カルキ抜き剤

購入した後に帰宅してすぐにメダカを容器に入れて飼い始めたい場合は、飼育水は水道水を使うと思います。水道水には塩素(カルキ)が入っておりメダカには毒ですので、そのまま使用することはできません。

そこで、カルキ抜きを行います。それはバケツ一杯の水を汲んで2時間から半日程度置いておけば塩素(カルキ)は飛びます。

そこまで待てない!といった場合はカルキ抜き剤を購入して水道水に混ぜること塩素(カルキ)は飛びます。


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◆子供と一緒に準備する
メダカと飼育用具を購入して、家に帰宅後にメダカ容器の準備をします。容器に水を入れてカルキ抜きを入れてから、水草(=ホテイ草)を入れて、メダカを入れる前に水合わせを行ってから容器に入れます。

1.容器に水を入れる
2.カルキ抜き剤を入れる(用法・用量は守る)
3.水草(=水草)を入れる
4.袋に入ったままのメダカを容器の水に浮かべる(30分程度)
5.袋を開けてメダカの袋に容器の水を入れて慣らす(30分程度)
6.袋の中にいるメダカを容器に入れる

❖水合わせ

メダカを新しい容器に入れる時には水合わせを行います。水合わせをしなくてもメダカは生きますし、水合わせをしないとメダカが死んでしまうわけではありません。

これから入れる容器の水と今までいた袋の中の水の水質が酸性かアルカリ性といった水素イオン濃度のPH(ペーハー)の違い、いわゆる水質の違いがあります。水質の違いを慣れさせる為です。

そして、もう一つは
これから入れる容器の水と今までいた袋の中の水の水温の違いを慣れさせるためです。
水合わせの目的は、こちらの方が大きいかと思います。水温の差が大きいと、いきなりショック死してしまいかねませんので、容器の水温に慣れてもらいます。

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◆エサあげと産卵が一番の楽しみ
メダカを飼う楽しみは、泳いでいる姿を眺めるのはもちろんですが、エサをあげて食べているところを見るのは、メダカを飼う一つの醍醐味ではないかと思います。

もう一つの楽しみは、産卵かと思います。メダカの産卵は水温15℃以上で12時間程度の日照があるとメダカは産卵し始めて水温が20℃を超えるようになると産卵を頻繁に行います。産卵と書きましたが。メダカは卵をいきなりどこかに産み付けずにお腹に抱えるような形をとり、それは「抱卵」といいます。

メダカは抱卵した卵を産み付けたい場所を探し当てて産卵するのです。

産み付けられた卵は、親メダカにエサを間違えられて食べられてしまいますので、すぐに隔離してください。


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◆まとめ

ホームセンターで購入しても、どこかのペットショップで購入しても、ネット店で購入しても、正しい飼い方をしていれば、メダカは元気に育ってくれますし、繁殖産卵して増えていきます。ぜひ、子供さんとチャレンジしてみてください。

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※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されるこ とがあります。


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※2022.08.11更新(ハッシュタグ対応)

北京オリンピックが終わりました。コロナ禍にあって、夏季は東京、冬季は北京とオリンピックが2回見ることができた年度でした。

そもそも夏季と冬季は開催都市は違えど、同じ年度で開催されておりました。

1998年の冬季のリレハンメル(ノルウェー)から始まりました。

何でかは正式な発表がないのでわかりません。一番多く出回っている説が夏季オリンピックに比べて冬季オリンピックの注目度があげて、テレビの放映権料金の値上げやスポンサー集めを有利にすすめようということです。

もうひとつが、年度に2度のオリンピックを開催すると国際オリンピック委員会の負担(何をやっているのかは不明です)が大きく、2年ずらすことによって国際オリンピック委員会の運営負担を減らそうというものです。

どちらにせよ、国際オリンピック委員会のご都合主義で開催年の変更があったように思います。

今回、北京オリンピックをテレビ放映を観たのは、フィギアスケート女子のワリエワ選手のフリースケーティングとカーリング女子の準決勝の日本vsスイスでしたが、やはりフィギアスケート女子のワリエワ選手は痛々しくて観ていられなかったです。

何が正解だったのでしょうかね?完璧に演技して金メダルとなったら、それはそれで色々言われるでしょうし、CAS(スポーツ仲裁裁判所)が出場不可の判定をしたら、それはそれで議論されているでしょうし、いずれにしてもスッキリしないフィギュアスケート女子の結果となってしまいました。

現在のジャンプ点数の高いフィギアスケートの採点方式ですと、4回転を軽々跳べるロシア3人娘には太刀打ちできそうにありませんので、坂本選手のショートプログラム、フリースケートのノーミス演技で、とれたのは称賛に値しますが、たられば論で言いますと、3人娘が普段通りに演技していれば、難しかったのだと思います。

北京も寒そうな情景をテレビを通して見せてくれましたが、日本もまだまだ寒さが続いております。

しかしながら、2月もあと1週間です。3月になれば徐々に気温もあがってきて、メダカやドジョウなどの水棲生物や、スイレンやハスなどの水生植物は芽を出してきます。

もうあと少しの辛抱です。

2月なので日が落ちる夕方からは特に寒いのですが、日中は暖かい日が少しずつでてくる季節ではあります。

ここで一番気を付けないといけないことは、「飼育」を始めてしまうことです。

暖かい日になったからと言って、屋外飼育を始めてはいけません。


❖暖かくなったからといってエサをあげてはいけない。


特にエサをあげてはいけません。

まだ、春になっていないこの段階で暖かい日中にエサを食べてしまうと、夕方になり寒くなった時点でメダカは消化不良で体調をくずしてしまいます。

また、活性が上がっていないこの時期にエサをすべて食べることはありませんので、エサが残り、水の富栄養化がすすみます。

そして、少しずつ暖かくなってきますので、容器はアオミドロが繁茂して、泳ぐスペースのないくらいにアオミドロだらけになってしまいます。

この時期も、冬の間と同じく「足し水」だけに留めておきましょう。


❖次シーズンにむけて用土の在庫確認や容器購入

来たるべく春に向けて、今すべきは次シーズンに向けての準備です。特に毎年使用する用土、そして新たにチャレンジするとなると容器、そしてレイアウトの石や流木、水草などです。またエサを前年度に使い切ってしまい、ないかもしれません。

これらを春になってから購入するとなると、皆さん購入しますので、特にネット店では自分の購入したいものが売り切れになっていることもあります。

春になって、購入できてないとなれば、自分のしたいようなメダカなどの水棲生物の飼育やハスやスイレンなどの水生植物の飼育ができないかもしれません。

早めに購入しておくのもいいと思います。

ただ、水草は早い時期では休眠株(地上部は枯れていて地下の根だけの状態)の場合があるので、注意が必要です。休眠株で購入してもいいですが、意外に難しく芽が出ないで枯れてしまう場合もあります。芽が出てから購入したほうがいいです。

また生体はまだまだ寒い、また容器の大掃除や水替えによる環境変化になじめずに死なせてしまうことがありますので、水が安定してから購入するのがいいと思います。


白メダカがアナカリスに隠れて過ごしています。
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少しずつ、姿を現すようになってきました。
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ヒメダカたちが泳いでいます。
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メダカの稚魚です。今年は寒い冬ですが頑張ってくれています。
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※2022.08.11更新(ハッシュタグ対応)

最高気温が一桁台の続いている関東千葉ですが、今日も寒いですね。いつものようにベランダに出てメダカの状態を観察しながら足し水を行いましたが、やはり冬の乾燥は侮れず水があっという間に減ってしまいます。

屋外メダカの飼育者は、あと1ヶ月は我慢?の季節であります。メダカの状態を見ると書きましたが、メダカも寒さで水底にひっそりを春を待っている為、なかなか水面にでてきてくれず、まったく1匹も見えない時もありますので、もしや全滅したんでは?と何年やってても心配になります。

ただ、今年は結構、寒さに耐えきれずに死んでしまうメダカの見かけておりますので、かなりの数が冬を越せないことも想像されます。こればかりは強い者が生き残る自然の原理ですので、何もすることができません。

この時期はよく松任谷由実さんの『春よ、来い』を春を待ち焦がれながら聴いています。

❖春に向けて
春に向けて飼育でやることはメダカ容器の状態の確認と足し水だけです。メダカ容器の状態というのは、メダカが死んでいないか?ではなく、メダカの冬越しを阻害することは起きていないか?を確認しています。

この阻害するものというのは2つあり、1つ目は水草が繁茂しずぎてメダカの泳ぐスペースを奪っていないか?とうことです。水草の中で水中で生きていける沈水性の植物の場合は、冬の間も夏場より成長ペースは落ちているものの、少しずつ成長していきますので、徐々にメダカの泳ぐスペースを奪っていきます。

どうしても間引きしないといけない場合は、日中暖かい日を選んで間引きを行いましょう。間引きは少量に留めておき、そして春まで2度と間引きしような量を間引きします。間引き自体がメダカたちの冬越しの環境を大きく変えてしまいますし、冬眠状態だったメダカを起こして体力を使わせてしまいます。

本来であれば、冬越し前に水草を春まで繁茂しても大丈夫な量にかなり間引きするのがいいと思います。

もうひとつはアオミドロが水面を覆ってしまい、メダカの泳ぐスペースを奪ってしまわないか?ということです。アオミドロが水が富栄養化したことで、その栄養分を取り込んで増えていきます。この富栄養化はエサの残りや水棲生物の排泄物、枯れた水草、死んだ水生生物などが原因です。

夏場の場合は、水草や植物性プラントンが活発に栄養分を取り込みますので、アオミドロが繁茂することが抑えられますが、ひとたび冬になりますのと、水草や植物性プランクトンの活性が弱まりますので、アオミドロに栄養が回ってきます。アオミドロは徐々に勢力をひろげていくことになります。

このアオミドロが水面などを覆ってしまった場合は、取り除くことをオススメします。アオミドロが水面一面を覆ってしまうと、水中までに日光が届かなくなり、水中のプランクトンや水棲生物、水生植物が死んでしまいかねません。

アオミドロの間引きは日中暖かい日を選んで間引きを行いましょう。間引く量は水面までに留めておき、春まで2度と間引きしような量を間引きします。

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そして冬は乾燥する季節です。夏場のように毎日観察をしなくなるのも手伝って水の減りが早く感じます。水の減り具合を確認するので、1日1回とは言いませんが、2,3日に1回ぐらいはメダカ容器の水の減り具合を確認しましょう。

エサは冬場にはあげません。春になるまで待ちましょう。

そして、春になるまでは『来シーズンの構想』を練る季節でもあります。前シーズンの反省を踏まえて、例えば、メダカ容器の設置位置を替えてみようとか、新しい種類のメダカを購入しよう、他にも混泳する生き物を購入しよう、新しい水生植物を育ててみよう、新しい容器を購入してみよう、レイアウトを変更してみよう、など枚挙にいとまがないと思います。

春がくるのをひたすら待ちながら、来シーズンの構想を練って、ホームページを見て、実際の水棲生物やアクアリウム用品などを見て、自分なりの構想を深めていきましょう。

❖春になったら
春になったらの定義が難しいのですが、水温が15℃前後になれば、エサやりを開始してもいいと思います。エサをあげ始めたら、ずっとあげなくてもいいと思います。この時期は日によって水温15℃を下回る日もありますので、水温計とにらめっこしながらエサをあげていいと思います。

そして、春は一大イベントの容器の大掃除、水替え、植え替え(リセットとも言っていますが、この言葉は私はあまり好きではありません)を行います。

春に行うのは、容器の掃除や植え替えなどをして環境を変えても死ぬリスクが冬より低いことや、暖かくなるとメダカやエビの産卵が始まりますし、水生植物が芽を出しますので、その前に大掃除や植え替えを行うのです。

そして、もうひとつ、冬をどれくらいの水棲生物や水生植物を越してくれたか?の確認の意味合いもあります。越冬対策の結果発表ですね。

水替えは、冬の間に使用していた水を半分程度残しておき、新しい水(カルキを抜いた水)を加えます。全部水替えをすると環境変化についていけずに、メダカというより水質変化に弱いエビが真っ先に大量死を迎えますので注意しましょう。

たくさんの生き物が冬を越してくれていると『よかった~。』と心底思います。

他にも、新しい水草を導入するというのであれば、ここで購入して植えるという楽しみもあります。

❖春
春のメダカ飼育は、容器の大掃除や水替え、植え替えを行ったので、少なくとも環境変化、特に水質の変化が激しいので、水の安定までに1ヶ月程度の期間を要します。エサをあげる量は控えめにします。

水が安定してきたら、新しい魚やエビなどの水棲生物を購入したい場合は購入して容器に入れてみます。



※最後に
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※2022.01.22作成(Pilot)

❖はじめに

メダカのシーズンは大体4月~10月です。11月から翌年3月まではオフシーズンで、特に12月~2月は厳冬期であり、屋外、屋内に限らずにメダカの飼育者にとって、メダカを無事に越冬させて春を迎えさせることが最優先であり、そのために色々と悩んだり考えたりする期間でもあります。

ただし、屋外飼育者にとって冬はシーズン中のようにせっせと世話をすることはなく、春に備えて前シーズンの振り返りをしつつ、次シーズンに向けて構想を練る時期であり、屋内飼育者にとっては、オールシーズンなので引き続きメダカの飼育や繁殖を行いますが、屋外との気温差や足し水の元となる水道水が冷たいなど、屋内飼育といえども冬が若干気をつかう時期でもあります。

いずれにせよ、冬はシーズン中のようにいきませんが、シーズン中と同じことをしていては死なせてしまうこともあります。そんな悩める冬の飼育ライフを解決できればと思い、まとめてみました。もしよろしければ、覗いていってください。




◆冬を越せるのか?

❖屋外飼育

メダカは10℃以下になりますと食欲がなくなり、5℃以下になると冬眠状態になりますが、屋外でも冬を越すことができます。

ただし、0℃以下で水が中まで完全凍結してしまいますと凍死してしまいます。水面に氷が張るぐらいでしたら、水の中は0℃以下になっていませんので、メダカは水底でじっとして春を待っています。

メダカが越冬できる水量の容器に隠れ家である岩や流木、水草などを植えておけば陰に隠れて冬を越すことができます。もちろん、ベアタンク(何も入れない)飼育で越冬できないわけではありません。水量がある容器であれば冬を越すことができます。

❖屋内飼育

屋内飼育ではヒーターを点けていればメダカの適温である16℃~28℃を維持していれば問題ありません。屋外のシーズン中(4月~10月)のように飼育することができます。

ヒーターなしの場合は室内の温度に左右されますが、ヒーターなしでもメダカを飼育することは可能でできます。水温15℃以下にならなければエサをあげることもできます。

ただし、(人間の)ヒーターを点けていれば屋内の温度も暖かくなり、屋内の温度につられて15℃以上の水温を維持できますが、(人間の)ヒーターは24時間点けていられないと思います。その場合は15℃を下回る可能性がありますので、活性が落ちる場合があります。

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◆冬のエサの量について

❖屋外飼育

屋外飼育では12月~3月(3月は15℃を超える日が増えるまで)は必要はありません。冬にメダカにエサをあげても消化できずに死なせてしまうことがあります。

例え、暖かい日が続いてメダカの活性が上がって元気よく泳いでいてもエサをあげてはいけません。そのうちに気温も低くなりメダカの活性は下がりますので消化できなくなります。

また、冬にエサをあげるとメダカが食べきることができずにエサが残り、水が富栄養化してヘドロの温床になったり、猛毒のアンモニアや亜硝酸が発生してもバクテリアが活動していないので分解されずにそのまま残り、メダカを死なせてしまうことがあります。

❖屋内飼育

屋内飼育ではヒーターを点けていればメダカの適温である16℃~28℃ですので、その適温を維持していればエサをあげても問題ありません。

ヒーターなしの場合は室内の温度に左右されますが、ヒーターなしでもメダカを飼育することは可能でできます。水温15℃以下にならなければエサをあげることもできます。

ただし、(人間の)ヒーターを点けていれば屋内の温度も暖かくなり、屋内の温度につられて15℃以上の水温を維持できますが、(人間の)ヒーターは24時間点けていられないと思います。その場合は15℃を下回る可能性がありますので、エサをあげる量を減らすなどしないといけません。

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◆冬でも繁殖は可能なのか?(卵は孵化するのか?)

❖屋外飼育

メダカの繁殖は15℃以上で日照時間が12時間以上です。冬の水温は15℃を上回ることはないので、卵を産みません。

❖屋内飼育

屋内飼育ではヒーターを点けていればメダカの適温である16℃~28℃ですので、その適温を維持していれば繁殖は可能です。

ヒーターなしの場合は室内の温度に左右されますが、ヒーターなしでもメダカを繁殖させることは可能です。この場合は水温を15℃以上に保たなければなりません。

従いまして、(人間の)ヒーターを点けていれば屋内の温度も暖かくなり、屋内の温度につられて15℃以上の水温を維持できますが、(人間の)ヒーターは24時間点けていられないと思います。その場合は15℃を下回る可能性がありますので繁殖がしずらいかもしれません。

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◆冬に水替えをしたい

❖屋外飼育

冬の水替えはメダカの生命にかかわります。冬には基本的に水替えを避けたいところです。冬のメダカは水温が5℃以下になった場合、冬眠状態で水底や岩や流木、水草の陰で暖かくなる春になるまで過ごしています。暖かい日中で10℃以上になった場合は水面に上がってきますが、夜になり水温が低くなれば水底に移動します。

水替えにより、冬眠状態であるメダカを起こすことになりますので、変調をきたして死なせてしまう場合があります。

冬にアオミドロが酷くなって一面を覆うような状態になったら、アオミドロだけを取り除きましょう。水替えをしてはいけません。おそらく水替えをしなくてはいけないくらいアオミドロが多くなるということはエサをあげているか、個体が多すぎると思われます。冬にエサはあげてはいけません。ただし、個体が多すぎるからといって別の容器に移動はしないで、春までそのままにしておくしかありません。

❖屋内飼育

屋内飼育では、ヒーターを点けようが点けまいが、どちらでも水替えは可能です。ただし、水替えの元になる水道水は温水でメダカの適温(16℃~28℃)にするか、常温ならば屋内で1日程度汲み置いておきましょう。水温を屋内の室温にあわせる為です。

水道水を使用する場合はカルキ抜き剤を使用してください。

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◆冬はエサをあげなくていいのか?

❖屋外飼育

一般的には12月から翌年3月まではエサやりは必要ありません。

我が家ではもっと早く11月15日前後にエサやりを終えます。この時期はまだ気温が20℃前後ですが、15日を過ぎると15℃を下回ることもありメダカの活性がかなり落ちてきます。

エサやり始めは3月15日前後です。この時期は気温が15℃を下回ることもあるのですが、気温15℃を超える日はえさやりをし、暖かくなるとともにエサやりの回数や量を増やしていきます。

❖屋内飼育

屋内飼育ではヒーターを点けていればメダカの適温である16℃~28℃ですので、その適温を維持していればエサをあげても問題ありません。

ヒーターなしの場合は室内の温度に左右されますが、ヒーターなしでもメダカを飼育することは可能でできます。水温15℃以下にならなければエサをあげることもできます。

ただし、(人間の)ヒーターを点けていれば屋内の温度も暖かくなり、屋内の温度につられて15℃以上の水温を維持できますが、(人間の)ヒーターは24時間点けていられないと思います。その場合は15℃を下回る可能性がありますので、エサをあげる量を減らすなどしないといけません。

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今日は薄雲がでていて太陽光を若干遮っていて晴れているけれど、ひんやりとした空気で寒いです。

特に前日の夜から当日の朝にかけて冷えてくると、メダカなどの水棲生物は、水底でじっとしていますので朝に元気か確認をしようとベランダに出ても、なかなか見ることができなくなります(もちろん、水面近くに漂っているものもおります)。

そして太陽光があたり暖かくなった昼間はメダカは水面に上がってきて、日向ぼっこをするかのようにゆったり泳いだりしています。

寒い夜は冬眠状態になってきているわけですが、昼間は活性が上がってきて動き廻っているわけです。

ただし、すべてのメダカではなく、水面に漂っているもの、水底にいるもの、水草の近くにいるもの、泳ぎ廻っているもの、とバラバラです。シーズン中ですと、水面近くで泳いでいますので、冬ならではの光景となります。

全てのメダカが寒く厳しい冬を越して春を迎えてくれるのがいいのですが、飼育者感覚ですが見ていて『このメダカは大丈夫そう。』『このメダカは難しそう。』と思ってしまうものです。

❖冬を越すのが大丈夫そうなメダカ
 体がふっくらしており元気にスイスイ泳いでおりました。やはり体がふっくらして栄養が蓄えられていれば、エサをあまり食べない冬の間は冬眠状態であれば体力を使わずに体に蓄積された栄養を消化して過ごせると思います。
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❖冬を越すのが難しそうなメダカ
 体が細くて暖かい昼間も一箇所に留まっておりホバリング状態でした。痩せ細ってしまいますので、これからの寒く厳しい冬を越す栄養を溜めこんでいませんので、餓死のような状態になってしまうと思います。このような状態では暖かい場所に移動させても延命は難しいと思います。
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屋外飼育の場合は、寒い冬の間はエサはあげません。冬の暖かい日中にエサをあげても、夕方に寒くなってメダカの体調が崩れる、そして一番の理由が食欲はないのでエサが残り、分解してくれるバクテリアがおりませんので、水がアンモニアで汚染されて死んでしまいます。基本的に世話をしないので、シーズン中に栄養をたっぷりとってもらって寒い冬を過ごしてもらいます。メダカ全てが冬を越してくれればうれしいのですが、自然の摂理で寿命もありますし、弱い個体は冬を越せずに強い個体だけが生き残るのです。



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